平日の18時頃、事前電話をして1人で突撃～。
先客なし。
5分後に予約なしの客が2名。
更に5分後に予約なしの客が2名来たが、断られていた。
「今は無理」と。
その後の客も・・・。
カウンターのみ14席のお店には、シェフが1人。
一気に5人の客は無理のようだ。
いただいたのは以下の通り。
★パテ・アンクルートお肉のテリーヌのキッシュ包み焼き（1,350円）
パテがキッシュで包まれていて、中には木の実が入っていて
とても美味しい。
何だか、森のクマさんを連想してしまう優しい味。
★伊勢エビのラビオリとリードボーのソテーアメリケーヌソース（2,250円）
リードボーは、香ばしくて弾力があって甘く美味。
アメリケーヌソースもいいかんじだけど…ラビオリがかたい。
中には、大好きな伊勢エビが入っているというのに心が折れた。
★オニオングラタンスープ（900円）
玉ねぎ9割、スープ1割くらいオニオングラタンスープ。
驚くほど甘い。
デザートのようで、私は苦手だったが
他の女性客はとても気に入っているようだった。
★泡グラス（700円）
★ブルゴーニュシャルドネカラフ（2,500円）
ここは、肉料理が美味しい。
鹿のハンバーグ、牛カイノミのグリル、ミートパイなど気になるものがいっぱい。
料理のポーションが多く、調節できないので1人だと厳しいが
2、3人で行くといろいろ食べられていいと思う。
注）
カウンターごしに出される料理を、自分で受け取らなければならない。
オーダーするタイミングが難しい。（すぐ「待って」と言われる）
予約なしでは、席が空いていても断られることがある。
メニューの撮影は不可。