「龍安寺拝観停止」
なんと!!!!バス停にこんな文字が。
金閣寺に行ったなら、この次は「龍安寺」→「仁和寺」ってのがお決まりのルートでしょっ(違う?)
仕方ない、、、仁和寺直行で
しかし、金閣寺のバス停複雑
いくつかあって、私が乗るつもりのバス停がちょっと遠かったから迷ったよ
調べてこなかったからこういう事が起きる
でも、ハプニング好き
ピンチを乗り越えた分だけ成長できるってな感じでw
仁和4年(888)に第59代宇多天皇によって建立された寺院で、天皇自身も譲位後に落飾し仁和寺に入寺。
現在は真言宗御室派の総本山。
巨大な二王門がお出迎え
なんて壮大な
さてはめっちゃ広いな、ここ
御殿の拝観料は、大人・高校生 500円
まずはこちらの御殿から
現在のものは明治から大正にかけて再建されたものです。
白書院、黒書院、宸殿、霊明殿と見所が満載です
ルートがよくわからず若干迷子になりました
南庭(なんてい)
白砂が美しくて…趣を感じます
北庭(ほくてい)
池泉式の雅な庭園
築山に飛濤亭、その奥には中門や五重塔を望む事が出来ます
京都ってこれだから癒される
日本っていいなぁ~和っていいなぁ~のんびり行こうよってなる
ちょっと悩みとかぶっ飛ぶ。
しばし座って眺める
白書院の襖絵は、昭和12年に福永晴帆によって、松を主題にした四季おりおりの景色が描かれています
御殿で最も重要な建物「宸殿」と呼ぶ。
こちらは上段の間
宸殿内部の絵画は全て原在泉によって描かれています
さて…
いったん入口に戻って御朱印をお願いし、出来るまでの間は他を見学
帰りに寄ります
金堂
仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂。
御影堂
弘法大師像、宇多法皇像、仁和寺第2世性信親王像を安置します。
落ち着いた感じがいいですね
観音堂
千手観音菩薩を本尊とし、脇侍として不動明王・降三世明王、その周りには二十八部衆を安置する。
九所明神
仁和寺の伽藍を守る社。
社殿は本殿・左殿・右殿の三棟にわかれ、八幡三神をはじめとし、賀茂、日吉などあわせて九座の明神が祀られています。
五重塔
寛永21年(1644年)建立。塔身32.7m、総高36.18m。
下層から上層に至る各層の屋根の大きさがほぼ同一という珍しい特徴があります
遠くから見る五重塔も近くで見る五重塔もどっちもカッコいいな
三種類の御朱印をいただいてきました
こちらの御朱印はかなり数が多く、特別な期間限定御朱印もあるので迷ってしまいました
御室桜の林が有名で、桜の季節に来たらさぞTHE 日本を満喫できるだろうなと思いました
ここはさほど観光客がいなくてのんびり過ごせました
つづく
■京都旅行Ⅹ
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