Maruの毎日旅気分。

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06May
- 隠れ家フレンチ「オープチデリス」＠宝塚
  少し前にハハ氏の誕生日祝いに、お出かけしました。行ったことのないお店へと検索に検索を重ねて選んだお店が、期待を大きく上回るステキなお店で大満足。坂の途中に静かに構えるフレンチレストランで、一度通り過ぎるほど控えめ。お店の広い窓からは光が差し込んで明るく、宝塚の街並みを楽しめます。お願いしたのは「ランチプレート」。まずはサラダから。いろんな野菜や豆・キヌア・大麦などがたっぷりで、食感も色合いも楽しく、野菜の下にはフムスがあり、意外とボリューム満点。プレートの方も、野菜中心でたくさんの素材を味わえました。少しずつをたくさん楽しめるのは嬉しいですよね。もうお腹いっぱいと思いましたが、こんなに美味しいランチなら、デザートはどんなに美味しいのだろうと、食いしん坊スイッチ全開でケーキを頂きました。日向夏のタルトだったと思います。食べてよかった！本当に美味しかった…♡語彙力の乏しさから、この感動をお届けできないのが残念！ちょうど心地よい味、量、目で見ても楽しめる美しいお料理で幸せを堪能できました。オープチデリス (逆瀬川/フレンチ)★★★☆☆3.06 ■【逆瀬側駅3分】旬食材がつまったこだわりのフレンチを、開放感溢れるお洒落空間で堪能。貸切可 ■予算(夜):￥6,000～￥7,999tabelog.com
05May
- 西日本ナンバーワンのホテル朝食！＠京都
  「西日本でナンバーワンの朝食」に選ばれたという「京懐石」を目当てに一泊。観光中心地から少し離れていますが、烏丸方面までシャトルバスがあり便利。静かで穏やかな空気が流れるホテル。近くには京都御所があり、散策して楽しみました。朝食を楽しみに、夕食はお弁当を買って早々にチェックイン。ホテルで思い思いに過ごすのって、贅沢な時間ですよね。夜は存分にゆっくり過ごした一方で、朝は７時から食事。まずは、お豆腐。そして、メインの懐石がお盆にのって、一気にお目見え。朝粥、焼き魚、卵焼き、お漬物、煮物、酢の物‥迷い箸しまくりながら、美味しく頂きました。葛の餡をお好みで粥にかけていただくのですが、餡よりも、塩昆布の美味しさが異常で！！人生で一番の塩昆布でした！！！！！どこの昆布だろう。お伺いしたらよかった。「朝食」より「晩飯」のようなグッドモーニングを堪能！窓から見える和風のお庭を眺めて、爽やかでゆったりとした朝。贅沢な朝を頂きました。
24Apr
- お麩と湯葉のはんなりランチ「半兵衛麸」＠京都
  京都へランチに行ってきました！私が大好きな「生麩」のランチ。半兵衛麸と茶房｜半兵衛麸について｜半兵衛麸 -創業元禄二年。京麸・湯葉を手作りしています。-半兵衛麸は、京都の麸、ゆば専門店です。元禄二年（1689年）の創業以来、三百年にわたり料亭や寺院本山に納入し、伝統的な食文化の発信と継承に努めています。半兵衛麸とふふふあんについてのページです。www.hanbey.co.jp元禄二年、つまり１６８９年創業の歴史あるお店が営む「半兵衛麩」。メニューは１つのみランチコース一択です。麩の御膳桜の生麩の白和え麩のあられ麩の炊き合わせ麩のお吸い物麩が仕込まれたデザートとっても上品な麩のパレードが体内を練り歩き。身も心も、はんなりランチでした。店内には、昔の調度品の展示など、美術館・博物館のような洗練された雰囲気があり、京都旅のランチにピッタリです♪お店の一部は麩の専門店になっていて、しっかりちゃっかり買い物して帰りました。京都半兵衛麸おつゆ麸 5袋Amazon（アマゾン）別のショップのリンクを追加・編集京都半兵衛麸のやさしいお麸レシピAmazon（アマゾン）別のショップのリンクを追加・編集
19Apr
- 死生観と既視感「古代メキシコ展」
  インパクトあるこちらへ行ってきました。「古代メキシコ展」今までは「遥か遠い時代」に興味がなかったのですが、この度はとても古代文明に魅せられました。どうやって？なんで？？なんのために？？？展示物１つ１つのストーリー、背景が興味深く楽しめます。神と自然へ祈るのは、現代の私たちにも重なる部分があると感じました。日本では死後は「あの世」と生の世界とは異なる考え方が多いようですが、メキシコでは生きている今の延長線上に死後の世界があるという考え方が、古代からあるようで、だから生贄文化も育まれてきたような、そんなような。それを知っても、やっぱり生贄は怖い。怖かったり、なんだか面白かったりでしたが、驚いたのは「マヤ文字」の難しさ。これを読み解いた人たち、凄すぎ。書いた人たちも凄すぎ。後半には、展示の目玉でもある、初来日の赤の女王「Reina roja（レイナロハ）」。女王は威厳のあり、撮影を自粛するくらいのかっこよさがありました。メキシコとアメリカ以外で公開されるのは、日本が初めてだそうです。まさか死後に、こんな遠くまで旅するとは思わなかったでしょうね。古代文明を知らなくても、十分楽しめ、興味が持てる展示でした。↓この石像？にとても驚いたのですが…これ、わたし観た事ある。みなさんの中にも、既視感がある方いらっしゃるのでは？「君たちはどう生きるか」に出てきますよね？！！なんか怖かった………メキシコにどっぷり浸かった１日でした。タイミングよく梅田の阪神でタコスパーティーが週末にあるそうです🇲🇽食祭テラス［第3回オラ！タコスパーティ］ | 阪神梅田本店 | 阪神百貨店阪神梅田本店食祭テラス「第3回オラ！タコスパーティ」は4月17日（水）から開催。プレゼンターの蔵野佳好子さん＆フローレス・ホセさんが太鼓判の“推しタコス”が続々！ドリンクや雑貨に加えて、イベントやスタンプラリーなど見どころいっぱい！web.hh-online.jp
26Jan
- 奇才が残した想い、ガウディとサクラダファミリア展＠名古屋
  忙しくて見逃していた展示を、発作のように思い出して行ってきました。関西住みなので滋賀会場で見るはずが、見逃してしまい…最後の会場となっているな名古屋まで行ってきました。せっかく名古屋に来たので、それっぽいもの食べたいなーと、まずはランチ。きしめんと味噌煮込みで迷った結果・・・「もつ煮込みうどん」という、味噌もうどんも味わえそうな旗に惹かれ「もつ煮込みうどん和久」へ入店。名古屋独特の地域飯だと思って行きましたが「新名古屋めし」とのこと。名古屋の人たちに、新しいと認められているのでしょうか？入店したらEnglish Menuを渡され、寒さによる舌のもつれ、滑舌の悪さを実感しました。（全部そうなのかも）「もつ煮込みうどん」を注文したら、ライスか卵がついてくるということで、卵を注文し、最後に鍋に落としてもらいました。めちゃくちゃ身体が温まる１品。テーブルに来たときは、まだグツグツしていました。うどんは多分１.５玉分くらいのボリューム。モツもたっぷり、薄揚げ、蒲鉾、えのきも入っています。お店から名古屋市美術館は、腹ごなしにいいお散歩でした。体も温まり、ご機嫌で入館し、入り口で荷物を預けてスタート！！ほとんどの部分は撮影禁止ですが、後半の一部は撮影OKでした。ガウディの哲学や人生観、自然とのコネクションにあらためて感動する展示でした。「世の中に新しい創造などない。あるのはただ発見である。」「諸君！明日はもっと良いものをつくろう！」ワタシも心の中にガウディを宿して、想像力と観察力を鍛えたいと思います。会期と会場が限られていますが、建築好きでなくても、ガウディファンでなくても、「創造とは」「人間の力とは」などなど、色々とあらためて思いを巡らせる機会になりますよ。
24Jan
- 台湾美女御用達？「産毛抜き」@台北
  饒河街夜市での目的を果たし、↓（ただ食べまくっただけ）『ローカル感満載なミシュラン「饒河街夜市」＠台北』台湾に行ったからには、「夜市」に繰り出さないと！！あちこちで様々な特色のある夜市があって迷いましたが、松山駅からすぐのところ「饒河街夜市」へ行ってきました…ameblo.jpオマケでハハ氏が楽しんだのは…　美容。糸で産毛を絡め取って抜く、古典的でありながら揺るぎない美容法。すっぴんになり、髪の毛をオールバックしに、顔を白い粉だらけにしてスタート。丁寧に細かい部分までしてくれるので「右」「左」と向きを変えるだけでなく、鼻の下を伸ばしたり、鼻の穴に自分で指を突っ込んで広げさせられたりと、横で見ているワタシは面白すぎて声だして笑いそうになったのですが、真剣にやってくださるスタッフの方に失礼と思い、小刻みに震えながらにやけていました。別のブースでは男性も受けていてビックリ！髭抜くの痛そう。終わった後、顔がツルツルで満足度めちゃくちゃ高い様子。数週間はツルツルをキープし、「肌が綺麗になった」と何人かに言われた♡と、ハハ氏の体験談でした。眉毛がなくなっちゃうのが嫌で、ワタシはしませんでしたが、ハハ氏があまりに嬉しそうだったので、次回はワタシも受けてみようと思います。約1,000円程度だったと思うので、みなさんも行かれたらぜひ試してみてください♪
23Jan
- 一人でも大丈夫！台湾家庭的ご飯？ @台北
  賑う西門町のメインストリートで、目立っていたお店。「天天利美食坊」この辺でご飯食べたいとネットで検索して、ここ！と決めていたものの、人だかりで名前が見えず、どこだどこだとキョロキョロしてたら既に着いていました。友達、カップル、仕事帰りの人たちで賑わっていて、入店まで少し並びました。並んでいる間に、紙に注文を書いて渡すので、着席したらすぐ食べはじめる合理的手法。客さばきも、料理も、みなさん手際がいい。注文したのは３品。・魯肉飯卵のっけ丼・大根餅・ビーフンだったか春雨だったかどれも甘めのお味で、台湾の家庭料理ってこんな感じなのかなー？という印象。賑わっていると、一人では入りにくい？と思いがちですが、ここはみんなで長いテーブル・カウンターを相席しているのと量が多くないので、おひとり旅にもオススメできるお店です。西門駅の6番出口から徒歩約５分の、繁華街にあります。
22Jan
- どローカルなヘルシー店「老爺素食」@台北
  台北でお買い物といえばの迪化街。昔ながらの漢方のお店から、若いデザイナーさんのお店までいろんな魅力が詰まった街で、行ったり来たりを繰り返して飽きることなく楽しめるショッピングスポット！レストランやカフェも、ローカル店からオシャレな店まで。ワタシが行ったのは、もちろんローカル店。「老爺素食」という、なんとも皺々した店名。ですが、ひっきりなしにイートイン・テイクアウトの人の出入りがあり、活気のある雰囲気。好きにお弁当箱のようなものによそって、何かの基準で支払うシステム。お肉に見えるものは、肉ではなく全て精進料理だそう。漢方の味付けなのか、優しいお味で大満足でした。わかりやすい場所にあるので、ぜひ迪化街に行かれる際は、老爺の素食を楽しんでみてください♪https://g.co/kgs/1GaaefW
21Jan
- ローカル感満載なミシュラン「饒河街夜市」＠台北
  台湾に行ったからには、「夜市」に繰り出さないと！！あちこちで様々な特色のある夜市があって迷いましたが、松山駅からすぐのところ「饒河街夜市」へ行ってきました。一目瞭然の派手さ。着く前から、期待値がグッっと上がる門構えです。めちゃくちゃたくさんお店があるので、事前に何が食べたいかを一応考えて行きました。同じものを売っていても、良し悪しがあるようで‥そこは、店の賑わいを参考にして購入。まず、ワタシは薬燉排骨（ヤオドンパイグー）という、スペアリブと漢方のスープ。注文は用紙に書いて渡すシステムで、言葉がわからなくても食いっぱぐれることはありません。カップの中にゴロゴロお肉が入っていて、すごいボリューム！とびっくりしましたが、なんと、半分は骨だったので、ちょうどいい加減。肉肉しいけど、しつこくなく、漢方の優しい風味の独特な食べ物でした。その後は、大好きなスイカを発見して購入。もう少し肉も食べたかったので、割と人気だった焼き鳥屋さんっぽいお店へ。欲しい串を指差して待っていたら、焼き直して温かい状態でくれました。スパイシーで癖になるお味です。串差しで食べやすく、食べ歩きにも最適でした。そして、最後のデザートが、この「饒河街夜市」にきたお目当て。ガイドブックによると「老舗」感があったんですが、実際来てみたら、なんかかわいい。というのも、台湾の人たちは「ゆるキャラ」が大好きな国民性らしいです。きっと、老舗のお店でも「かわいい」を取り入れて、秘伝のものにも顔をつけちゃうんだろうなーと思いながら、列に並んで待ちました。食べたかったものとは、「御品元冰火湯圓」というかき氷屋さんの金木犀の胡麻とピーナツ団子のかき氷！！見た目が愛らしいし、金木犀のシロップになんとも惹かれて並んじゃいました。温かい二種類の団子に、冷たいかき氷と華やかな香りの金木犀。ハハ氏は温かいタイプで、コレはこれで内臓に優しさが染み渡る。団子が割と食べ応えがあり、満腹になりました。このお店、本店はミシュランビブグルマンに選出されているとのこと。ローカルな雰囲気でミシュランを味わえる楽しい夜市でした♪
20Jan
- 絶対行きたかったけど…普通な朝ごはん＠台北
  以前行って、美味しくて感動した朝ごはんのお店「世紀豆漿」。今回も行ってきました。目玉焼きを挟んだ「玉子焼き餅」と台湾の朝ごはんといえばの「鹹豆漿」。ヘルシーなはずだけど、割と食べ応えがあって１日の活力となりました！！初めて行った時は、非常に感動したのですが、割と台湾の食事に慣れたからか、「普通に美味しい」という感想となりました。『これのためだけに行ける！の大豆パワー　＠台湾台北』美食の国としても人気の「台湾」。おいしいものにたくさん出会いましたが、とくに心奪われたものは、これ。チュロスじゃないです。『世紀豆漿』の「豆漿」と…ameblo.jpでも、やっぱり地元に根付いた食をいただくのは良いですね。場所は、雙連駅の２番出口をでてすぐ！迷う暇なく着いてしまうロケーションです。
- なんでも美味しい台湾の豪華な絶品グルメ＠台北
  こんにちは、旅行好きなみなさん！随分とブログをご無沙汰しておりますが、昨年の秋に台北へ行ってきました。台湾といえば美味しい食事が有名かと思います。安くても美味しい、屋台でもすごく美味しいと知り合いたちの評判通り、全て美味しかった…2019年にも台湾へ行っていたのですが、今回は趣向を変えて「観光」ではなく「なんとなく滞在」を楽しみました。関空の朝の便で出発したら、もうお昼には台北の空港に到着。まず、台湾で楽しみにしていたのは抽選会。台湾に行かれる方は絶対するべき！！！！！遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう！訪台個人旅行客消費金遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう！訪台個人旅行客消費金5000.taiwan.net.tw事前の登録で、約2万円もらえちゃうチャンスなんです。数分見ているだけでも当たってる人がいて、「本当に当たるんだ！しかも割と確率高め！？」と感じました。また、２人で行って２人とも当たる方もいらっしゃるようなので、今から台湾へ行く方は必須です！！入国して割とすぐの、わかりやすい場所で行われています。ワタシは、抽選には外れザンネン！！そしてSIMカードの入れ替えに時間を要しまして…早く着いたのに、結局街に繰り出したのはお昼過ぎ。お腹がすいたけど、夜は豪勢に食べる予定だったので、軽めに。地元の人が地元の人のためにやってそうな屋台でいただきました。三輪素麺並みにほそーーーーーい麺に、何か分からないホルモン的なものが載っている病院食並みにやさしーーーーーい味の麺類でした。屋台飯、もちろん安くて美味しい。ですが、初日の夜は、台北の名店「欣葉台菜」へ！！まずは、お茶。キャンドルで温め続けてくださるサービスが嬉しすぎ！！なんやかんやと注文しましたが、どれも美味しい。このお店に来た、たった一つの理由がお次の写真。「台湾でしたいことないわ〜　でも一緒に行く〜」と同行したハハ氏が、「これだけ旅行中に食べたい。他はなんでもいい。」と、唯一の希望。「蟹蒸籠ご飯」モッチモチなもち米に、豪華に蟹が載っていて、卵と味噌もいただけて、贅沢の極みの１品でございました。店員さんが、器用にフォークとスプーンで蟹を解してサーブしてくれて、高級店に来ましたわ♡という気分にも浸りながらいただきました。どのメニューも優しいお味で、いくらでも食べれそうな恐ろしさがありました。食後には、団子がサービスでいただけます。日本で馴染みのある「胡麻団子」ではなく「ピーナッツ団子」わらび餅のような感じでした。温かいお茶といただき、胃も心もほっこり。お店は、中山國小駅から歩いて15分ほどで、近くに大きなお寺「台北市景福宮」があります。夜ご飯を豪勢にたらふく頂いた後、お寺で旅の安全を祈った初日でした。初日の夜ご飯が、今回滞在中で一番お金を使ったと思われます。台湾伝統メニューのレストランだそうで、地元の人々からも観光客からも愛されているそう。安くで絶品が食べられる台湾で、地元の人がこんな高い料理食べる？と思いましたが、めっちゃ地元っぽい人たちが、家族なのか会社なのかのお食事会に使っている様子が結構見れました。
- 絶対に堪能しようと決めていたもの＠台北
  台湾で食べたかったもの、ハハ氏は「蟹」、ワタシは…日本では高くてあまり手がだせないアレ。コレです。果物！！こちらはドラゴンフルーツ。人通りの少なめのお店で、英語も日本語も伝わらないお店。「マンゴーが食べたいんですけど…」と伝えたら、「台湾は今の時期ない（多分そう言った）」とのこと。他にもアレコレ聞いたのですが、結局「ドラゴンフルーツ一択にようで、抵抗せずに注文。フレッシュでジューシーで、予想外の美味しさ！！また、別の時には駅前のフレッシュジュース屋さんで。ハハ氏は、ごぼうとセロリのえげつない土の香りが立ち込めるスムージーを飲んでいましたが、私は安定の、旬のフルーツの詰め合わせ。ここにもマンゴーは出てこず。パパイヤとドラゴンフルーツがお気に入りでした。そして、外せないフルーツの店といえば「陳記百果園」。季節関係なし？で、マンゴーがあり堪能いたしました！！！前回来た時に大感動し、ジャムもすっごい美味しかったのですが、重たさに腕をやられたので、今回は今を味わうことに留めました。『これさえ買えたらいい！と思うほどの味　＠台湾台北』台湾台北の「陳記百菓園」。果物のお店です。日本の百貨店で、貴族達が買うようなレベルのフルーツが、庶民価格でお腹いっぱい食べれる、すばらしいカフェ。…ameblo.jp帰国前に通りかかった市場では、旬のドラゴンフルーツとパパイヤを。マッチョなお兄さんが手際よくカットしてくれます。ホテルで、旬のフルーツたちを食べ納めしました。日本でももちろんフルーツは好んで食べますが、ドラゴンフルーツ・パパイヤはなかなかお目にかかれないので、浴びるように食べました。レストランやカフェは多少値が張りますが、朝市やスーパーなどはオススメ！！夜市は割と値段を釣り上げられているそうなので、フルーツは朝に★
02Sep
- 旅の１番の目的「RIJKS MUSEUM」＠オランダ　アムステルダム
  この度のヨーロッパの旅行での１番の目的は…「RJKS MUSEUM 　アムステルダム国立美術館」オランダの国立美術館です。ロンドン→ブリュッセルをオット氏と旅し、そこから別行動で１人で向かったオランダ。開館時間の一番早い時間に予約し、朝一で向かいました。ワタシが入場したときは、クローク・コインロッカーも非常にスムーズ。（午後はどこも長行列だったので、入館は朝一番をオススメします。）とりあえずまず、１番のお目当てを見てしまおうと向かった２階。オランダの巨匠といえば？みなさんは誰を思い浮かべますか？ゴッホ？　　フェルメール？？　　レンブラント？？？ワタシは、この日までフェルメール派。だったのですが、実際に見たら圧倒的なレンブラント派となりました。これはレンブラントの「夜警」なのですが、何かの作業越しに観ることが出来ました。フェルメールの繊細さや光が好きなのですが、それよりもレンブラントのかっこよさが超えてきました。「心打たれる」って、こういうことなんだと知った、私的には歴史的な瞬間があった日。遠いところを目指してやってきた「遥々感」と一人で来た「冒険感」が相乗効果を与えたかもしれませんが、百聞は一見に如かず。ですがオランダではフェルメールの方が貴重な扱いを受けていて（作品数が極端に少ないからかも）フェルメール展は別のチケットが必要で、結構前から完売になっていました。もちろんワタシも行きましたが、多くの人でひしめき合っていました。館内の資料室？も本が並んでいるだけなのに、教会のような清らかさ。階段の踊り場兼休憩スペースも、美しすぎる。この作品も絶対に観たかった作品の一つ。この日は平日だったので地元の小学生が研究？に来ていました。絵画だけでなく、彫刻や調度品、デルフト陶器、昔の衣服など、様々な作品展示があり、１日楽しむことができました。至福な時間、眼福。また、いつか行きたいな〜と思った美術館。ネット上で作品を観ることができるので、ご興味のある方はぜひどうぞ。【美術館のコレクション】
08Aug
- 楽しすぎなお買い物　ロンドン・ブリュッセル
  旅行での楽しみの１つ「お買い物」ロンドンとベルギーでお土産に購入したものをご紹介。パッケージのセンスが日本とは、また一味違って何でもかわいく・おしゃれに感じて、見るだけでテンションあがるー♡職場のバラマキ土産には、ロンドンのスーパーで。戴冠式の限定パッケージのお菓子。特にレモンカードの味が人気でした！オット氏がちょっと高級お土産。箱だけでも飾りたいかんじ。これはオット氏のお友達のリクエスト。スーツケースいっぱいに買ってきてくれ！と言われてたお菓子。ワタシは食べずじまいですが、そんなに美味しいものには見えないのですが…笑ロンドンのスーパー「WAITROSE」でお土産用に爆買いしたグミ。唇と歯茎の形のグミは、発想が面白くてウケました。思いついても日本では商品化難しそう〜ベルギーでバラマキ土産用の、いろんなチョコ。GODIVAよりCOTE DORやLeonidasが主流の様子。これはもう少しチープ。左のお菓子はイギリスで買ったのですが、キットカットが発想を得たお菓子だそう。食べてみたら、確かにキットカットの外のチョコを無くして、ウエハース分厚くした感じ。↑Lotusはベルギーの国民食のようで、いろんなバージョンがありました。お土産でついつい買っちゃうエコバッグ。誰がみてもベルギー。こちらの靴下は自分用に。ベルギーとロンドン。かわいくて履けないとか言いつつ、履いてかわいさを見せつけています。そして最後はこちら「MIND THE GAP」と書かれた缶。カードゲームだそうで、グミを買ったWAITROSEで購入。別行動でスーパーをうろついていた夫氏もカゴに入れてて、1つ買いました。買ってから数ヶ月、まだ遊んだことはないのですが…ロンドンで電車に乗ると必ず耳にするアナウンス「MIND THE GAP.」。「段差にお気をつけください」なのですが、いったいどんなゲームなのか…。How to Play: Mind The Gap TFL GameMind the Gap is Gibsons TFL licenced card game that keeps everyone entertained when on the move. Measuring just 15cm x 13.5 x 4cm, the family card game trans...youtu.beこれは…楽しめるのだろうか。笑一生飾って終わりそうです。
29Jul
- 警察御用達　カフェピストル　＠ベルギーブリュッセル
  ベルギーの食べ物は、ワタシの胃袋を掴んだのですが、このお店でもとっても魅了されたのでした。「Pistolei」というカフェ。おそらく「ピストル」という意味のお店だと思うのですが…お店の中は警察の方々が５、６人、ランチのお買い物中。え、ピストル持ってる人が買いに来るから「Pistolei」？と、考えながら注文しようとメニューを見たら、「The POLICE」というサンドイッチが。どんないかついサンドイッチが出てくるのか気になって「The POLICE」を注文しました。こちらが、「その警察」です。りんご、チーズ、ドライトマト、クルミ等を足すと警察になる様子。ボリュームがの割には、りんごの爽やかさで軽く感じる美味しさでした。オット氏が頼んだのはこちら。ジャガイモたっぷりのボリュームいっぱいサンドイッチ。そしてサイドメニューのフリッツ。どんなけ芋食べるんよ。と笑いながら食べ始めた途端、大事件発生！！！！何と、バゲットにかぶりついたオット氏の前歯が欠けたのでした。笑そんなこともあり、帰国して、まず連絡を取ったのは歯医者となりました。
26Jul
- 何世紀も前の音？「楽器博物館」　＠　ベルギーブリュッセル
  ベルギー旅行での、ワタシのメインイベントはこちら「楽器博物館」でも、思ってたんと違う… これ何？？栓抜き？？楽器って、正気かい？これは壺でしょう？楽器じゃなさそうに見えても、もちろん全て楽器で、プロの演奏が聴けるようになっています。音楽愛好家のオットと変わったもの好きなワタシにとっては、この博物館とても魅力的！ピアノ、バイオリン、フルート、トランペット、そして初めて見た未知の楽器ま。世界各地のさまざまな楽器のコレクション。数えきれない楽器を観ながら、音楽を楽しみながら、どのように演奏されてきたのか？どんな人々がどんな気持ちで演奏したのか？奏でる音が文化の発展にどのような影響を与えたのか？何世紀も前に演奏した人々のことを想像して、感慨深い気持ちに浸り、音楽が社会や文化に与える影響を感じ、人間にとっての音楽の重要性を感じました。英語表記で学んだので、勘違いして理解したまま、胸を打たれたことも多々あることと思いますが。笑オーディオガイドで聴ける音楽も、数えきらないほどで、聴けなかったもの多数。とってもお気に入りの博物館となりました。また行きたいところです。博物館は内部はちょっとアンティークで、音楽の歴史が息づいている雰囲気。たくさんある楽器の中でも、やっぱりこういうのが似合う雰囲気。そして、特にギター好きのオット氏は、ワタシからすると普通のギターに釘付けでした。みなさんもぜひ、ベルギーで音楽と人の結びつきを感じてください♪
11Jul
- 分かりやすく、難しい　ブリュッセルの交通
  観光の要となる、移動手段。ブリュッセルはトラム、メトロ、電車のチケットが同じで、外国人観光客にとって、チケット購入は非常に分かりやすかったです。１日券みたいなもの買って、あちこち楽しみましたー。チケットがなんかオシャレ。記念にとっておきたくなるかわいさです♡チケットを買うのは簡単だったのに、最寄りの駅の構内がめちゃくちゃ難しく…エレベーターを乗ったり、エスカレーターを降りたり、一度駅から出たり…入る改札によって行ける番線と、そうでないところがあって、どんなけ分かりにくいねん！と憤慨しながらの電車デビュー。初めは戸惑いましたが、一度分かってしまえば簡単。トラムがとても便利で、少しの距離でもちょこちょこと活用しました。駅によってデザインが違うのが、うれしい♫トラムと自転車と車のスピードがほぼ同じ、自転車めちゃくちゃ飛ばしてました。トラムを乗りこなせたかと思った矢先、思わぬ方向に走っていて、早く着くつもりで乗り込んだのに、待ちぼうけ。そんな空白の時間に、ワタシにとってこの旅、一番映える写真が撮れました。笑５月初旬のベルギーでしたが、日本より寒くて春のコートとユニクロのライトダウンを持ち歩いておりました。
02Jul
- ベルギーといえば？？　ムール貝？ワッフル？タンタン？
  前回のブログで頻出した【ムール貝】ですが、ベルギーの食事は本当に美味しかった！！ムール貝以外も食べましたが…『美食の都市の老舗の名店「シェ・レオン」』ブリュッセルは美食の都市！！何食べても、どこで何を食べても美味しい。その中でも「シェ・レオン」は有名。持って行った旅行本、図書館で借りた地球の歩き方…ameblo.jpベルギーに行くと決まる前からも、ずっとオットから呪文のように「ベルギー行って、ムール貝とフリッツ（ポテト）食べたい」と囁かれていましたが、それしか脳に残っていなくて、ブリュッセルについてアレコレ見ながら「あ、これもベルギーの代名詞か！」と気づくものが多かったです。国全体のイメージは薄めですが、有名なもの多いなぁと改めて感じました。まずは「グランプラス」。詩人ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と言ったらしいこちら。世界遺産にもなっていて、どこを撮っても美しい！！ただ建物が似ているため、どこを撮ったか分からなくなり…結果、同じような写真がたくさん撮れていました。お次は、チョコレート・ワッフル。日本ではゴディバとマネケンで知られていますよね。まあ、その両方ともをベルギーで見ることはなかったのですが…一応ワッフルも食べましたが、ムール貝の感動度比べたら、それはもう限りなくゼロに近い感情でした。笑そして、こちらは小便小僧。たまたまお着替えのタイミングに出くわしました。めちゃくちゃ丁寧。こちらは少年ですが、少女もいて…ちょっとそれは抵抗ある姿でした。笑こちらはご存じですか？小学校高学年の時に、図書館でよくタンタン読んでたので懐かしさを感じるアニメ。双子のおじさんや、白い犬など、愛らしいキャラクターがいっぱい。ワタシは探偵系のアニメなら、圧倒的にコナンよりもタンタンの方が親しみ深い。これは？スマーフ！オットは知らなかったのですが、ジェネレーションギャップ？みなさんにとっては、ベルギーといえば何ですか？？
28Jun
- 美食の都市の老舗の名店「シェ・レオン」
  ブリュッセルは美食の都市！！何食べても、どこで何を食べても美味しい。その中でも「シェ・レオン」は有名。持って行った旅行本、図書館で借りた地球の歩き方、参考にしたウェブサイト、全てにトップで君臨していました。伝統的なベルギー料理を提供する老舗の有名店。夕食の時間になるとお店の前は人だかり。ブリュッセルの中心部にあり、グランプラス広場からすぐ。料理が美味しいのはもちろん、お店の雰囲気にも魅了されました。タイムスリップしたかのようなクラシックな雰囲気。おじさんスタッフ達の、暖かく楽しいサービス。初めて来る観光客でも、初めてではないような心地よさがありました。メニューには、本格的なベルギー料理が豊富。とりあえず、ムール貝を頼んでいたら間違いない。↑全部ムール貝それとベルギーのポテトフライ「フリッツ」も絶品。サクっとフライした芋と、マヨネーズ系のソースは相性抜群。フリッツはあちこちにあるので、毎日食べました。「シェ・レオン」は、ブリュッセルを訪れる際には必見のレストランです。本格的なベルギー料理、雰囲気の良い空間、魅力的な料理、心温まるサービス。THE観光客用のレストラン！って感じではありますがオススメ！テーブルがブリュッセルのモチーフでいっぱいでカワイイです♡
26Jun
- ロンドンからブリュッセルへ電車旅
  ロンドン最終日は戴冠式の日でした。お昼前に出発したので、テレビでも生でも見ることなくイギリスを去りました。笑ロンドンのキングズクロス駅から次の目的地へ出発！イギリスはEU離脱しちゃったのでパスポートや荷物検査が、結構並びました。荷物を置くトレイがまたユニオンジャックとティーポットがあしらわれていて、イギリスの「ドヤ我が国は、最高やろ。」感をひしひしと感じました。電車に乗り込む前に、昼食を購入。列車に乗り込むと、快適な座席と美しい景色を楽しむことができました。イギリスの田舎の美しい風景を通り抜けました。都会な部のイギリスしか見なかったので、小さな村が続く景色に美しさに心が躍りました。ピーターラビットの世界！！景色を見て、腹を満たして、景色を見てさらに、腹を満たして、大満足の快適な電車旅。列車はベルギー国境に近づくにつれて、雰囲気が変わり、素敵な街並みが見えました。列車はブリュッセルに到着！！ブリュッセルは、グランプラスや小便小僧など、有名な観光スポットが多く集まっていて、ベルギーワッフルやフリッツなど楽しみにしているものもたくさん。ロンドンとはまた違う楽しみが待っていました〜

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