お口の中と心は大きく関係してると知った口腔機能講座 | 【大阪】発達障害・グレーゾーン☆ママが自分のラクを選ぶと子どもは伸びる

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発達障害・不登校・他害・偏食・思春期
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 偏食に悩まされ子どもの観察で楽しい食卓になれる方法と。鉄ミネラル生活でカラダへのアプローチで、健康が子育ての安心に繋がると痛感しお伝えしています。

こんにちは☆

こひがし まゆみです。


プロフィールですブルー音符




『現役歯科衛生士から学ぶライフステージに合わせた口腔機能講座』に参加しました♫


予防医学アンバサダー認定者(予防医学講座を全てマスターされた方)のfacebookグループで専門家による特別講座を毎月開催されてます。


講師は、
お口の健康アドバイザー 熊谷周子先生

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主宰は

0歳からの予防医学と食育makana®︎ 

代表 まきかなこ先生。


予防医学講師のまき先生から講座でたくさんの学びを受けました。

どの講座も科学的根拠に基づいた内容で、それでいて様々な角度からお話しいただけます。

予防医学とは⁇という状態で受講を始めたのですが、とても分かりやすい内容です。

学んだ上で『頑張らなくていい』
そう言ってくださったように感じた講座でした。

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『現役歯科衛生士から学ぶライフステージに合わせた口腔機能講座』

グループ内での講座なため内容の詳細ではなく感じたことを書いてます。



虫歯や歯周病から始まった講座は、普段の生活習慣と向き合う内容でした。


当たり前にしている呼吸について。

鼻呼吸が大事と分かってても気づけば口呼吸に。

口呼吸が及ぼす影響や弊害を学ぶと意識を向けようとより思え、深呼吸しながら書いてます。

慣れてないからすぐ忘れちゃいます。

その繰り返しなんだろうな。

呼吸に意識を向けれてるときは、ゆとりを持ててた。


口呼吸で過ごしたときは、他を一生懸命頑張ってた時なんだなと思いました。




後半はMFT(口腔筋機能療法)のお話。

正しい舌の位置と口周りの筋肉の正しいバランスを保つため方法とは。

呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢・発音
これら全て口の周りの筋肉を使って行われる。

その筋肉をきたえるため、舌の位置を保つためのストレッチも学びました。

親子でできる簡単なストレッチ☆



参加の理由は子どもの歯並びや虫歯予防のため。

それが夫や自分自身にも大切な(誤嚥性肺炎を防ぐ等)誰にでも当てはまり全ての方に必要な講座でした。



夫は歯周病になりやすく歯ぎしりもする。

そういう体質で仕方がない、お疲れだし。

痛くなったら歯科にかかるのが当たり前。

なりやすい生活習慣の理由や原因が分かり、普段してる事の見直しをするきっかけになりました。



ワタシは歯医者が苦手で虫歯を放置。
右ばかりで噛む習慣になってた。

治療が終わっても噛み癖で右の食いしばりがあり、左で噛む習慣をと言われてました。


熊谷先生のお話の中に「脳は学習する」

脳が「右で噛む」と常に指令してたために、左を意識して使い指令を出す事が、片側の食いしばりが和らぐんだと納得なお話でした。




熊谷先生の講座はお伝えされたい気持ちがハンパなく、お仕事と患者様への愛情深さを感じました。


内容が濃く書き留めるのに必死で、それも楽しさでのひとつ。時間があっという間に。




何度も言葉にされてた
「原因を知って、そこから改善」

胸にストンと響きました。

その思いで患者様と向き合っていると仰ってました。


結果のみを診て治療するのではなく、

原因や生活習慣、癖などから結果と向き合う。

目の前にあること(気になること)をその場で良くしても根本改善ではないと、個人的に捉えました。



普段の姿勢や呼吸、食べ方、癖といった当たり前にしていることに意識を向けてみる。


無意識なものに意識を向けるというのは、
「はい、できました!」

今日明日で獲得できるものではありません。



講座で教えていただいたこと全て、

何も難しい内容ではなく、

気づいた時に気づいたことだけやっていこう。


知らなければ、始めることもなかった。

それを気づかせていただいた。


 
息子は殆ど歯磨きしない。

口腔ケアは歯磨き一択と考えていたため、

これから先どうなるのか心配がありました。

15歳という年齢からも本人が気づくまで習慣になりにくいと、これまた諦めもあり。


虫歯への恐怖より、噛むこと、飲み込むこと、呼吸といった色んな角度からのアプローチで対処していこう。

何歳からでも遅くないと教えてくださいました。



「歯が綺麗に並べればいいのではない」

「ただ固いものを噛むのが良いではない」

「原因を知って、そこから改善」

とても大切な学びでした。





講座を聞きながら
この言葉は育児にも通じると感じた。

言動の結果だけに目を向け対処しても、その場限りになって子どもは理解しにくい場合がある。

そして「どうしたら分かるの?」と悩む。


それぞれには必ず理由があり、

原因を知ることは子どもや自分を知ることかなと思いました。

お口の中と心は、大きく関係しているんだと知れました。


熊谷先生、まき先生ありがとうございました^^



2021年3月予防医学アンバサダー認定をいただきました

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clubhouseにて

『発達障害・グレーゾーン子育てroom #19』


7/26(月)12:15〜12:45 延長あり


第4弾!他害のある子の子育てリアル体験談!


好評につき、第4弾開催です。


roomはこちらから

https://www.clubhouse.com/event/P014O0YE






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