お肉は太ると思って少なめにしていました。

ダイエットは最高の自分育て
自己肯定感を育てて愛おしい自分に🧡
冨田麻由です。

1歳7歳11歳の3児の母

（元精神科病院管理栄養士）

生まれ持った遺伝子タイプに合わせて

自分を【知る】から始まるリズム創り

ダイエットサポート

心を温めるお手伝いをしています。

（はじめましての方はこちら）

ダイエット情報は
沢山溢れすぎていて
どの情報が正しいのか
分からなくなりますよね

また、
言葉の解釈によって
間違って理解して
捉えてしまっていると

かえって痩せにくい体
になってしまったり

体調を崩してしまうことに
なりかねません。

自分の現状にあった
正しい知識を
取り入れていきましょう。

本日のお客様は
肉は太ると思っていたから
少なめにしていた。
そんなに摂らない方が
良いと思っていた。
とおっしゃていました。

さて、
肉は太るのでしょうか？

それは、

食べ方によって
太ることもあります。

例えば、
・単純に食べている肉の量が多い
・脂の多い肉の部位をよく食べる
ということがあると
太りやすくなりますね。

しかし、
お肉には痩せる体を作るのに
とても大事な栄養素があるのです。

たんぱく質と
ビタミンB群です。
聞いたことありますか？

ビタミンB群とは
総称なので
具体的には

ビタミンB１
ビタミンB２
ビタミンB６
ビタミンB１２
ナイアシン
ビオチン
葉酸
パントテン酸
のことです。

これらの栄養素は
実は痩せる仕組みに
関わる重要な栄養素なのです。

これらの栄養素を
覚える必要はありませんが

たんぱく質とビタミン
の組み合わせが痩せる仕組み
なんだな～って
覚えておいてくださいね！

特に鶏肉や豚肉には

たんぱく質だけでなく

ビタミンB群も豊富に

含まれているので

痩せる仕組みに
必要な栄養素が入っている
ってことなのです！
食べたほうがいい
ってことですよね

つまり、
お肉＝太るではなく
量と部位を気を付ければ
太らないのです。

お肉の量は
片手のひらくらい
80～100gを目安
にしましょう。

脂肪の少ない部位は
鶏肉ならささみ、胸肉
豚肉ならもも、ヒレ
牛肉ならもも、ヒレ
といった感じです。

また
鶏＜豚＜牛
の順に脂も多いので

同じももでも
鶏肉のほうが
豚や牛に比べて
脂質は少ないです。

ただし、
豚肉や牛肉にも
大事な栄養素も
含まれているので

鶏肉だけを食べたらよい
という訳ではありません。

ということで、
「お肉は太る」と

食べるのを控えていたお客様が
お肉はもっと食べていいんだ
と分かってから

お肉などのたんぱく質を
毎食意識するようになり

3ヶ月で体重-3.6kg
腹囲-7.5cm
変化できたんですよね。

そんな50代主婦のお客様のご感想です。

【ダイエットサポートご感想】

１．ダイエットサポートを受ける前はどんなことでお悩みでしたか？

3人の子供を出産後じわじわと増えてきて、コロナで更に太ってしまいました。下着もきつくなり、どうしたら良いのか分かりませんでした。

２．何が決め手となってダイエットサポートを受けられましたか？

遺伝子体質に合わせたダイエットができるときいたので。

３．ダイエットサポートを受けてみて何がよかったですか？

自分の食事記録をつける事でお肉をもっと食べて良い事が分かりました。食材もストックしておくようにしたり、出かける用事も作るようになりました。

50代主婦E.S様