【御礼と御報告】2021年夏至一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」①

このたびは一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」にご参加いただきましてありがとうございました。ご参加の皆さんはその後いかがお過ごしでしょうか。ご感想もお寄せいただきましてありがとうございます。

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【締切間近】2021年夏至一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」

明日から「プシュケーの癒し」(4日間コースの2回目)です
ご感想をお寄せいただけますと、バリ島糸かけ曼荼羅より無償シャーマニックヒーリングが届きます。
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先日、ワーク後の確認SVを受けました。それによって分かったこと、私自身の経験を通じた感慨などを御礼と共に御報告します。なお、私が書いたことは今回のワークの一考察にすぎません。これをワーク全体の「しかるべき」「正しい」見解と見なすのではなく、ご自身の経験や感じ取ったことをさらに深め、それらを自らに意味づける(自己統合する)媒介にしていただけるとうれしいです。

■ワークエネルギーについて。参加者のご様子について。

私が感じたのは、粒が細かいジェルのようなエネルギーでした。このエネルギーが細胞ひとつひとつに浸透すると、良くも悪くもきっちり閉じている日常に細かい光が浸透していき、皆さんにゆるみや隙間が生じているように感じられました。参加者の皆さんは「ほわほわ～」になっているように感じました。ほわほわ～と(思いがけず)ゆるんで脱力しているような。

この「ほわほわ～」な状態を、今ここで生きている参加者がどのように受け止め、感じるのかは人それぞれであると思われました。このような「ほわほわ～」な感じにそもそも意識を向けない方、自分の内外を観察すること自体慣れていない方、意識できる領域下で意識を向けているので(分かりやすい手応えはないから)特に何もなしと見なす方、いつもの日々から少し離れて意識や感覚などを開きづらい方、「ほわほわ～」にゆるむとホッとする方、逆に違和感があって緊張する方、癒しや気づきとして受け取る方、体調や感情、思考の変化(ネガティブorポジティブいろいろ)として受け取る方、夢見や(象徴的な)事象として受け取る方……まだまだあり得ると思います。

4日間コースは、2回目のワーク後、「ほわほわ～」がきめ細かく、軽くなっているように感じました。そういう方向でワークが深まったのでは……と感じました。SV(スーパーバイザー)にこのエネルギーについて聞きました。

SV「そうですね。細かいエネルギーだと私も感じます」
SV「張り詰めているものがある方はゆるやかにゆるんでますね。ただ生きててもいいんだよ～みたいな。何かしてないと生きていられないと思っている人にとっては、このほわほわ～はドキドキするかもしれないですね」
SV「参加者の皆さんは頑張り屋さんの方がほとんどのようで、ちょっとドキドキしたのかもしれません」
SV「ですが深い癒しと共にゆるんでいますから、ドキドキしながらも錯乱せずにエネルギーを受け入れることができたのではないでしょうか」
SV「私は生きてるだけでいいんだ～という段階にいる人にとっては、さらに自分を赦していけると思います」
SV「ワーク後も浸透期間がありますので、参加者の皆さんはそれぞれ変容していきます。これからも自分のペースでゆっくり赦していかれると思います」

■魔法の杖のワーク(1回目)について

私は7年前にある講習を受講していて、エネルギーの針を使うことができます。しかし特に理由はないのですが、今までほとんど使ったことがありませんでした。ご案内をアップした後、急に「今エネルギーの針を出せるかも」と思うようになり、試しに出してみたりしてました。

銀色の魔法の杖が出てきました。繊細な細かい彫刻が施されていて、手元に鈴がついています。動かすと鈴の音がします。普段は銀色、使うときには虹色に光ります。魔法の杖を試しに出してみたものの、最初は「これ何？」「どう使うの？」と半信半疑でした。しかしワークが始まった後、これを使ってみたい気持ちが急にムクムクとわいてきました。自分に1回試してみて特に問題なかったので、各グラウンディングワークの日(23日27日)にこの魔法の杖でワークをしました。

1回目のグラウンディングワークの日(23日)は、風船のイメージが出てきました。風船の中にはこのワークで癒されたからこそ浮上した(もはや不要な)もの、このワーク内で解放しても良いものが入っているようでした。魔法の杖で風船をつつくと割れ、銀色に光るベージュがかった灰色のような泥が大量に流れ出てきました。私も参加者の皆さんも泥まみれになったんですけど特に不快ではなく、このまま泥まみれになるといいみたい……と感じました。

今回のワークで癒されたからこそ浮上した(もはや不要な)もの、今回お引き受けしたワークにおいて解放して良いもの……それらをほどいて癒して解放したように感じました。SV(スーパーバイザー)に魔法の杖？について、魔法の杖のワーク(1回目)について聞きました。

SV「魔法の杖ですね。そうそう、銀色で手元がついてます」
SV「七色の光には、受ける方にとって必要なものがいろいろ入っているんです。魂が単純に喜ぶ、力がつくエネルギーです」
まや「なんか勝手にワークしちゃったんですけど、良かったんでしょうか……」
SV「いいですよ。この杖は上手に使える人しか使えないそうです」
SV「まやさんはこの杖を上手に使えるみたいですよ。そう言ってます」

まや「この杖で私は結局何をさせていだいたんでしょうか」
SV「まやさんが感じたようなことです」
SV「存在しているだけでいいんですよ、生命は素晴らしい……と(先に行ったワークで)祝福がいっぱいもたらされているときに、自分に向けている否定的な気持ち、自ら抑圧していてもういいんじゃないかというものなども浮上してきて、そういうものでひとりでは手放すのが難しいものを(杖で)手放しているような気がします」
SV「神は人を泥から作りましたから。まさに作り直しです。魂ももう今の時代は溶けてもいいのかな……」
SV「たとえば、魂自体がこれを学びに来ましたと地球に生まれてきたとして、その学びがつらいものでもうイヤだとしても、これまではもう一回死んで生まれ直さなくてはならなかったんです」
SV「魂が思って生まれてきたものが楽しくなくなったら、今は(わさわざ死ななくても)チェンジしちゃったらいいと思うんですよね」
SV「今までの地球はそれが難しいエネルギー状態だったんですけれど、今はそういうこともできると思うんです」
SV「魂ごと1回(死んで)泥まみれになって作り直すというか」

その話を聞いて、思い出したことがありました。以下、長くなったので記事を2つに分けます。