私の子どもとめぐりあった話

※この記事は「プシュケーの癒し」構築にまつわる話として書きました。もう一つあります。私のいのちに合っていること

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3月に「2021年春分の祈り」を構築していた頃、虹色のユニコーン？を連れた女の子(自然霊？精霊？天使ではない気がする)が脳裏にずっとちらついていました。その子はワークを手伝ってくれると言うよりも、何か楽しそうだから来ちゃった感じでした。私のことが大好きで、私のそばにいるのがうれしくて仕方がないんだなーって思ってました。じつはその子は今も身近にいます。【明日19日22時締切】「2021年春分の祈り」

その子についてたまたま精査したとき、それは私と同じ存在であると判明しました。つまり、いつかどこかで私の子どもだった存在。今生では私は子どもを死産したことがあり、その後は子どもに恵まれませんでした。子どものことはもう一生癒されないだろうと思っていましたが、あるとき癒されたと感じました。どうしてそうなったのか今でも本当に不思議です。言語化するのにもう少し時間が必要なのかも。悲しい出来事だったなと思うし、今も子どもがいれば生きがいになるんだろうなと思うけれど、そう思いながらもつらさや悲しみは今ほとんどないんですね。とはいえ、いつかどこかで子どもだった存在にまためぐりあい、今生で自分の子どもに大好き！と言われるとは、さすがに想像していませんでした。

私のイメージの子どもって、私の子どもの頃の写真から感じられるエネルギーとよく似ています。この写真は、インナーチャイルドのセルフヒーリングのため、しばらくの間使っていた私の子どもの頃の写真。じゃあ、あの子はインナーチャイルドなのかな？って思ってよく観察してみるんだけど、何となくそうじゃない気がします。私から生まれたもうひとつのプシュケーって感じです。

今生では私から先にいのちはつながっていきません。それでも私のいのちは不死不滅であり、いつかどこかの誰かへつながっている。いのちは分かれているようで分かれていません。私はひとつのいのちであり、大きないのちの一部でもあると感じたのでした。