【御礼と御報告】2021年夏至一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」②

このたびは一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」にご参加いただきましてありがとうございました。ご参加の皆さんはその後いかがお過ごしでしょうか。ご感想もお寄せいただきましてありがとうございます。

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【締切間近】2021年夏至一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」

明日から「プシュケーの癒し」(4日間コースの2回目)です
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先日、ワーク後の確認SVを受けました。それによって分かったこと、私自身の経験を通じた感慨などを御礼と共に御報告します。なお、私が書いたことは今回のワークの一考察にすぎません。これをワーク全体の「しかるべき」「正しい」見解と見なすのではなく、ご自身の経験や感じ取ったことをさらに深め、それらを自らに意味づける(自己統合する)媒介にしていただけるとうれしいです。

※この記事は【御礼と御報告】2021年夏至一斉ワーク「プシュケー(いのち、心、魂)の癒し」①の続きです。

先日、このワークの事前SVにて「まやさんはこの人生で生命の糸がぷっつり切れたことがあるのですね……」と言われていました。

まや「えぇーっ！それって1回死んだってことですか！」
まや「現実的に死にかけたことはないですけど、それはいつですか」
SV「ええと……40歳代かな……数年？2～3年前？はっきりしませんが割と最近みたいです」
まや「生命の糸がぷっつり切れるとどうなるんですか。どういうことですか」
SV「今生の人生で、肉体はそのままでありながら魂が切り替わるんです。そうすると、その人はそこから神様が近くなるんです。生きながら来世を生きているみたいな」
SV「死ぬときって、楽しかったなーありがとうって感じながら人生が終わります。死ぬ間際にこの世界は素晴らしい、生きているって素晴らしいとやっと分かる感じを身にしみて実感している状態で生きていくことになります。肉体は持っているけれど天国で暮らしているというか」

このことを教えられた後、自分なりに振り返った感慨を「私のいのちに合っていること」に何となく書きました。

『私のいのちに合っていること』※この記事は「プシュケーの癒し」構築にまつわる話として書きました。もう一つあります。私の子どもとめぐりあった話※「プシュケーの癒し」のご案内はこちらです。【ご…

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まや「魂ごと1回(死んで)泥まみれになって作り直すというのは、先日のSVで教えていただいた、私が今生で1度死んで生き直しているということとなにげに符合していますか？」
SV「あぁ、そうでしたね！そうですね」
SV「魂の願いがあるとき気に入らなくなったら、今はもうやらなくてもいいんだと思います。1回生き直して、次に興味があることをやったら？と思います」
まや「次に興味があることって、たとえば来世で予定していたことなどですよね」
SV「そうです」
SV「魂が学びとして引き寄せていたものが負担になってきたとしたら、魂が1回泥に戻るとそれはもう来なくなるんです」
SV「世界が切り替わる感じですね。魂が引き寄せてやることをそうやってチェンジするんです」
まや「今回はプシュケー(いのち、心、魂)に焦点が当たったワークでした。ですからこのワークではプシュケーを本質的なもの以外1回溶かし、残されたもののみで再構築がなされたのでしょうか。溶解→凝固というプロセスを経て不純物を排除して純化、洗練していったというか」
SV「そうだと思います」

■魔法の杖のワーク(2回目)について

2回目のグラウンディングワークの日(27日)も、魔法の杖を使ってみました。風船のイメージが出てきました。風船を杖で割ると七色や金色の紙吹雪が舞いました。光もキラキラしてました。よく分からないなりに「軽くなった」と感じました。SV(スーパーバイザー)に魔法の杖のワーク(2回目)について聞きました。ちなみに2日間コースの方も魔法の杖のワーク(2回目)は受けておられてます。

SV「祝福で完成するんです。錬金術って」
SV「宇宙の愛にかなったものがワークとして成していけるものなので。必ず祝福で締めくくられます」
まや「魔法の杖のワークは錬金術だったということですか」
SV「そうです」
SV「魂の再構築が宇宙の祝福と共に行われたんだと思います」
SV「最初のワークはエネルギーワークでしたね。それが先に行われることで、魔法の杖の錬金術がスムーズに行われたんだと思います」
まや「ということは、この一斉ワークはエネルギーワークというよりも、エネルギーワークと錬金術だったんですか？」
SV「そうなりますね」
SV「後で錬金術が行われるから、最初のエネルギーワークで何やらドキドキした方もいらっしゃったのかもしれませんね」

ちなみに、私はエネルギーの針の講習を受けた7年前に錬金術講習も受講しています。錬金術も今まで意識的に使ったことはありませんでした。とはいえ占星術クラスでは錬金術について時間を割いて説明していますし、私の仕事には錬金術は少なからず入っていると思っています。

SVによると「錬金術とは物質(魂やいのち、環境など)を救済するもの」とおっしゃってました。私は「真の望みと喜びによる創造ワーク」だと今のところは思っています。喜びに満ちて真に望まれたことを行うとき、その創造は必ずなされ、それが天意にもかなっていると思っています。

ご参加の皆さんもいろんな経験を内外でされたのかもしれません。どのような経験であれ、それらは全て光に満ちているものです。何かありましたら、ご感想などお寄せいただけますとうれしいです。
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私の中から「真の望みと喜び」がまた生まれてきましたら、次のワークを考えますね。おかげさまで今回も良いワークになりました。楽しかったです。ありがとうございました。