川村カオリ
昨日は三連休前の残業を終え、六本木に踊りに行きたいな~と思いながらも、土日の大きなサルサイベントに備えて、まっすぐ家に帰りました。
TVつけて、パソコン開いて、ビール飲みながらブログの更新でもするか~とグダグダしてると、
たまたまTVつけた番組がTBSの金スマで、乳がん闘病中の歌手・川村カオリの特集でした。
川村カオリがどういう歌手で、乳がん闘病中であることも知っていたのですが、
あらためてTVで見て、涙が止まりませんでした。
がんは全身に転移していて、ますます顔はやつれ、完全に死期が近いことを表しています。
でも、体が動くうちにできるだけ歌い続けようとし、
自分が死んでから一人とり残される娘の今後を案じながら(夫はロックバンドSOBUTのギタリスト・MOTOAKIで、離婚)精一杯の愛情を注ぐ姿を見て、
もう只々、切なくなってしまいました。
私は、健康で生活している、それが当たり前と思っていた今を、もっと最大限有効に生きようと思いました。
ちなみになんですが、私は、さんまさんの“生きてるだけで丸儲け”という言葉が、どの宗教家の胡散臭い説法も一蹴してしまうほどの、人生の生き方を示した究極の格言と思っています。
横須賀CLUB ALLIANCEで会えた♪
ネイビー・バーガーを食べてお腹が満たされ、いざ、CLUB ALLIANCEダンスフロアへ!
まだアンドレスの中級レッスン中だったため、ダンスフロアに日本人は、のんちゃんが一人ポツンといただけでした。
のんちゃんは空手の練習が早く終わったので、早く来すぎちゃったとのことでした。
のんちゃんの腕、中西学のように太いです。
ちなみに、師匠は日中の日差しにやられてダウンしてしまい、本日はいらっしゃいませんでした(´・ω・`)
アンドレスの中級レッスンを終えたみなさんがダンスフロアに降りてきました。
本日は、この中級レッスンを受けた方の中で、お会いしたかった方がいらっしゃいました。
女性ではありません。男性です。
私がこのブログでサルサ始めました日記を書き始めてから、色々コメントをいただいていた方です。
私はサルサを始めるにあたり、彼のサルサブログを参考によく読ませていただいてました。
その彼が、本日、横須賀に行くと予告してくれていたのです。
彼のブログのプロフィールに基づき、元ヤンらしき若い人を探したのですが、見当たりません。
彼と知り合いであるJさんにメールで彼の特徴を問い合わせたところ、“あっ、いた!”と、教わった特徴どおりの彼を発見できました。
ブログのプロフィールは、彼なりのユーモアだったようです。
彼は知り合いにブログがあまりバレたくない風でしたので、彼の特徴については控えさせていただきますが、
私と同い年の、野球選手風イケメンです。
ブログのプロフィールを正しく変えるよう、すすめておきました。
親切にも、おすすめバチャータのCDを持ってきてくれましたヾ(@^▽^@)ノ
ついに彼とお会いできて嬉しかったのと、
実際に会って、同い年ということもあり、メッチャ話しやすかったので、暫し彼と談笑していたのですが、
彼は知り合いの女性に踊りに誘われて連れて行かれてしまい、一人ポツーンとなってしまった私は、コロナ二本目を飲みきってようやくスイッチが入りました。
きっと、みなさんあると思いますが、
サルサにしても、メレンゲにしても、バチャータにしても、踊りやすい、踊ってて楽しい、相性って、ありますよね?
実は、サルサ始めたばかりの私にでも、そんな感覚があります。
私が横須賀で踊っていただいた数少ない方の中では、
私の黄金町での初バチャータから踊っていただいている蛯原友里さんと、
おそらく私と同じくらいのサルサ・キャリアの巻ちゃんが、
フォローのうまさとか、動きのしなやかさとか、笑顔の表情とか、ラテンMusicに対するノリのよさとかで、一緒に踊ってもらって抜群に楽しいです♪
危うく終電時刻が近づいていることを忘れてしまうほどでした・・・。
自分も、そう思われるようになるよう、日々精進したいと思います(屮゚Д゚)屮 カモーーン
横須賀ネイビー・バーガーを初めて食べた♪
今週木曜日も、横須賀米軍基地のアンドレス・サルサレッスン&CLUB ALLIANCE ラテンナイトへGo!!
先週、中級レッスンに初チャレンジしたところ、私には難しすぎて軽く混乱してしまい、初級レッスンで受けた内容が完全にふっ飛んでしまったことを踏まえ、
今週はあらためて、基礎に集中するため、初級レッスンのみの受講にしました。
初級が終わり、中級を受ける人たちが集まり、にぎやかになりますが、
中級を受けない私は一人そそくさと2Fのハンバーガー・レストランへ移動。
先週、市川海老蔵さんがここでハンバーガーを食べてるのを見て、美味そうだな~と思い、今回初めて注文してみました。
昨日の為替だと、日本円にして¥490くらい。
これが、今、横須賀市が観光特産として打ち出している、ネイビー・バーガーです。
紺色のハンバーガーではありません。
Navy Burger、つまり、海軍のハンバーガー。
横須賀基地周辺の飲食店で食べると\1,000くらいするのですが、基地内のこちらのお店ではとてもリーズナブルです♪
ちなみに、ハンバーグの大きさはハーフパウンド、つまり、マックのクォーターパウンダーの倍です。
マックのクォーターパウンダーをダブルで食べたら、胃が尋常ではないもたれ方をしてしまうと思われますが、このネイビー・バーガーは、調味料がセルフで、肉も脂っぽ過ぎず、はさむ野菜も豊富なので、満腹になりながらも、全く胃にもたれませんでした!
且つ、超、美味いです!!
食いしん坊な方におすすめします(°∀°)b
ちなみに、コーラの紙カップは、フリードリンクのカップで、$1.25です。
こちらも、日本円¥120弱くらいでソフトドリンクが何杯でもおかわり自由ですので、
横須賀基地は激安天国であります。
お腹が満足したところで、いざ、CLUB ALLIANCEへ!!
今週末は、夕日deサルサと、LiveFIRE♪
今週は土曜出勤でしたので(今どきめずらしいでしょ?)、本日、サルサ仲間が黄金町のNightFIREに行くと聞き、俺も行きたい!RYUのバチャータ・レッスン受けたい!と思いつつ、体が重くて動きませんでした・・・。
気を取り直して、来週のサルサ予定の組み立てを!
↓
・月曜~水曜は仕事に集中!
~意志が弱い私はサルサの予定入れるとソワソワしてしまうので。
・7/16(木)
横須賀基地Aクラのアンドレス初級レッスンを受けに行きたい。
~職場から遠いため、その日の仕事の状況次第だが、
一度お会いしたかった方もいらっしゃるらしいので、ぜひ来週も行きたい。
・7/17(金)
今週に引き続き、六本木White RoomのRYUバチャータ・レッスンを受けたい。
~しかし、今週の横須賀基地Aクラで告知ポスターを見た、U2イベントにも行ってみたい。
U2のコピーバンドのLIVEなのか?、U2をガンガンかけるクラブ・イベントなのか?、
気になる。米兵と一緒にU2歌いながら騒いでみたい。
↓
・7/18(土)
Ms Projectsのイベント“夕日deサルサ”
http://www.msprojects.org/mssche.html#090718
~もう、今からメッチャ楽しみです♪
場所は、江ノ電・稲村ヶ崎駅から徒歩2分のベーカリーレストラン・Peter's
稲村ヶ崎海岸に面した、ロケーション最高の超有名レストランです。
17:00~START
1ドリンク・1フードプレート・レッスン付きで\2,500
ライヴとパフォーマンスもあります。
↓
・7/19(日)
黄金町NightFIREのイベント“Salsa Live FIRE”
http://ameblo.jp/salsalivefire/
~こちらも楽しみです♪
19:00~START
1ドリンク・レッスン付きで\2,500
RYUさんのバチャータ・レッスン、ライヴ、そして・・・、
横浜の宝・KOZUEさんのチーム・Corazon de Angelによるパフォーマンスが、
普段、アンドレス&KOZUEさんのレッスンを受けている私は楽しみでたまりません!
・・・と、今週行きたいイベントを羅列してみましたが、
よく考えてみたら、私の体力ではムリぽいかもしれません・・・。
お知り合いの方もいらっしゃるイベントに絞ろうかな・・・?
以上の予定報告させてただきました、同じイベントに行かれる方がいらっしゃいましたら、
ぜひコメントください(^O^)/
石川町“地蔵坂”の濡れ地蔵について
前出の、オシャレな元町通りから、JR石川町駅へ向かって、山手トンネル通りを渡りきると、駅名にもなっている石川町に入ります。
と同時に、なにやら町の雰囲気も変わります。
ちなみに、当時の国鉄(現JR)は、ここの駅名を、普通の住宅街である石川町ではなく、イメージのよい“山手”にしたかったらしいのですが、
“ここは石川町じゃー!”という地元住民の反対により、石川町駅になったそうです。
石川町駅前の通りを直進すると、石川町と並行して流れる中村川に架かる、亀の橋のふもとに佇むお地蔵さんに会えます。
その名も、濡れ地蔵。
お地蔵さん自体は、昭和初期に横浜で生糸輸出業を仕切っていたフランス人が、古美術商・サムライ商会社長から譲り受けたものらしいです。
こちらの濡れ地蔵が、亀の橋から、横浜女学院等が建つ丘へ向かう“地蔵坂”の由来です。
関東大震災で崩壊したお地蔵さんを復活させようと町内会の運動により、昭和54年に坂の上に設置され、
平成13年に、近所のお地蔵さんと一緒に現在地へ移されたそうです。
今のお地蔵さんが二代目として、初代の濡れ地蔵の名前の由来を辿ると、
身売りされた娘が根岸の見売り先から逃げ出して、こちらのお地蔵さんの前で一息つき、それから海へ身を投げ、翌日、お地蔵さんの体が水で濡れ、海草がまとわり付いていたことから、海へ身を投げた娘の魂がお地蔵さんに乗り移ったと噂され、憐れんだ村民に供養されたという哀しい伝説によるそうです。
こちらの濡れ地蔵を拝み、さらに石川町駅と反対方面へ進むと、ますます町の雰囲気が下町化していきます。
次回の、横浜の神社・お寺編へ続く・・・。



