盆時期は仕事も盆法要も忙しい!
おかげで本やおもちゃも買うだけ買っても開けられず&読めず、という分が溜まってきてピンチパンチです。
開けられてない一部。ゲキソウマルとかは忍チーム三体揃ってからでもいいかな、とか。
まあそんな中でもどうしても見たい分とかは見たりしてますが!
見たいものは見たい、これ朝飯前の当たり前!
友人と佐賀県立博物館で開催中の「ドール展」観てきました。
http://www.dollsaga.jp/
正しくドール展で最大規模の展示はリカちゃんシリーズで圧倒的。
いや、流石に本家のリカちゃんキャッスルには負けるんでしょうけど。
(そのキャッスル関連も出張販売など多数有)
リカちゃんシリーズが中心ですがジェニーやバービー、ブライスや様々なキャラクタードールも多数展示。
シュタイフやシルバニアファミリーなども含めて、総合的には女児向け寄りの内容ですが男児向けも勿論有り。
ドール展も勿論楽しんできましたが、常設展示の佐賀の文化関連の展示や併設されてる美術館の展示も予想以上に面白く、一緒に行った友人共々、期待以上に楽しんで帰ってきた次第。
なんか大砲関連の展示が意外に多かったな。
アームストロング砲とかホゲイホウ(打ち出す銛も有)とか。
ドール展入口の2m級のオプティマスプライム(PRIME版)とマジンガーZ。
2mあるオプティマス、関東のイベントなんかでは多々展示されてきたかと思いますが九州では初だったかしら。
やはりこのサイズだと情報量も多く、存在感があります。
オプティマスに比べるとやや小さいながらも人間サイズででっかいマジンガーZ。
このサイズならパイルダーの風防はクリアパーツで内部再現&甲児くんも乗ってて欲しかったけど、それを差し引いてもやはりかっこいい!
入場してすぐの子供部屋再現展示。色んな所に色んなおもちゃが配置されています。
しかしタカラトミー協力なのにトミカやゾイド、ミクロマンなどが一切無いのは正直残念。
まああくまで「ドール展」で男玩は弱めだし已む無しか。
子供部屋展示、床にはライダーソフビは兎も角、「キッズトランスフォーマー・レスキューヒーローゴーボッツ」のグレッグなんかがあったりしてちょっと嬉しい。
奥にもゴーボッツのマイケル、ベックなんかがあったりして。こっそりゴーボッツ推し?
ドール展、男児向け懐かし系の展示。少な目ながらいいチョイス。
仮面ライダー系。協賛のメディコムトイのRAHで歴代ライダー展示。
…発売されてないZOやJ、真は兎も角、スカイライダーが居ないのは残念無念!(by銀河王)
RXではなくBLACKなのはチョイス側の趣味?
ウルトラマン系。同じくRAHからの展示。
それ故、歴代全員ではない代わりに怪獣も展示有。むしろ正解?
ロボット系。ジャンボマシンダー中心。
少な目ながらもジャンボマシンダーをチョイスしてきた事でインパクトは充分。
ダイモスが海外版&欠品多数なのが少し残念?
トランスフォーマー系。男児玩具では一番扱いは大きくとられていました。
基本的にそれぞれ変形前&変形後の2体展示になっているのが嬉しい。
以前自分個人の所有分で展示会やった時はロボットモードのみの展示になったのが無念でしたし。
マスターピースでは現行の規格のもの中心に展示。
その中で旧規格のメガトロンが大き目で、やはりメガトロンも現行規格で欲しくなる所。
歴代司令官集合。但しTV(地上波放送)シリーズor劇場版のもの中心。(例外でスターコンボイとかいますが)
現在、MP化総選挙開催されてますがこれを観て投票するとダイアトラスなどの不在キャラ不利!
歴代総司令官展示、フォートレスマキシマスは当時品らしく痛みや変色、欠品も目立つものですがその分、歴戦の戦士感有。
ロディマスなんかもシール痛み結構あるぞ。
ゴムタイヤなので初期分?
あとスターコンボイなんかはロボットモードが当時版、ビークルモードが復刻版だったりしますが他もスーパーファイヤーコンボイがロボットモードがザらス限定ゴッドファイヤーセット版だったり、アニメイテッドオプティマスもビークルがウイングブレード版だったり、仕様違いで展示されてるものも多々。
シール痛みといえば。
展示されてるスターセイバー、シール剥げがえらく目立つのですが、自分の所有分もシール接着面の劣化のおかげで同じように剥げてきてたので、全部両面テープで補修しました。
あと思う所があるとすれば、折角の機会なので現行分の展示はGO!を中心にするのは勿論ですが、GTも併せて展示しておいた方が良かったかも。
商品仕様的にもこういう展示で現物を見せておく方がいい販促になるかと。
ともあれ、九州で公式にこれだけ大きく展示が行われたのは喜ばしい所!
ドール展男児玩具、あとはメディコムのベアブリック系やアメトイ(スターウォーズ、マーベル、DC系のいわゆるブーム当時の5インチもの中心)が展示有。
海洋堂のカプセルQ関連も一応範疇か?
ドール展女児向け、兎に角圧倒的に多い!シュタイフもでっかいの含めてここまで現物が並ぶと凄いな!
リカちゃん系の展示のボリュームは圧巻。
歴史表含めて、こうして一堂に並ぶと流行・風俗を反映してきたシリーズだけにその変化に驚かされるばかり。
これは直に観ると観ないとではインパクトが全然違う。
…しかし、リカちゃん年表で「スーパードールリカちゃん」に一切触れてない&展示もない(キャラものでも東京ミュウミュウ版や初音ミク版も展示あるのに!)のはどういう事か。
リカちゃんをいじめる奴はあたしが許さない!(by.ドールリカ)
そういえばKawaii! JeNnyのジェニーも展示なかったかしら。
まあ仕方ないか。
うどん食べて寝ちゃおう。
「劇場版 仮面ライダーウィザード INマジックランド」「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョOFミュージック」観てきました。
どちらも面白く、新しい事に挑みつつも手堅い出来で安定感がありました。
劇場版ウィザード、科学の代わりに魔法が発達した世界、という描写は少し「のび太の魔界大冒険」に通じる部分も感じましたが、やはりみんなライダーに変身する、というインパクトは格別。
近年作だとWやフォーゼはここまでの集大成、的な感じがありましたが今作はオーズに近い番外でありながらここまで積み上げたものの再確認的な側面もある様に感じました。
ディケイド以降恒例になってた夏の劇場版で次回作の主役ライダーが顔見世、は今回無し。
鎧武の登場はありませんが、本編後に冬のMOVIE大戦の特報ではスチール写真的なもののみですが鎧武の告知はありました。
小説版が発売になり、劇場版の話がでているキカイダーの告知は無し。
少なくとも秋にはやらない?(来年、という話有)
劇場版キョウリュウジャー、いつものように戦隊サイドは30分の短い時間にぎゅっと濃縮した内容でしたが今回の濃縮・大盤振る舞いっぷりは正にブレイブすぎる。
巨大戦の見せ方なんかはかつてない面白さ。
更にライダー以上にバイクアクションも短いながらインパクトある映像でかっこいい。
パンフレットのキャストインタビューにもありましたが、ゲストの女性悪幹部のレ「ムネ」アは胸、「アーシー」は足担当というのが納得。坂本監督!
デスリュウジャーも今回限りには惜しすぎる美味しいキャラクター。
ミュージカルというにはずっと歌ってる訳ではない(歌自体は流れ続けてる場面多し)ですが、ポイントポイントで歌が活きて来る印象。
そしてエンディングのダンスは括目して観るべし。まさかここまでサプライズ詰め込むか!!
実際、今回一番客席が沸いたのはキョウリュウジャーのEDダンスパートでした。
子供達も大人も、あっと驚いた!
待ちに待ったオリジナルビデオ新作「機動戦士ガンダムAGE~MEMORY OF EDEN~」視聴。
事前に情報を極力入れないようにしてましたが、2枚組、149分とは驚いた。
これはいわゆる劇場版とか総集編とかとは全く違う意味合いの作品だったかも。
前半は本編で描かれなかったゼハートとアセム、ロマリーの繋がりを新規&多々変更しながらより深く掘り下げ、後半は実質、「ゼハートの救済」だった様な印象。
特に後半はテレビシリーズ(キオ編・三世代編)を観てないと何の説明もなくアセムがいきなりキャプテン・アッシュだったり、レミの死は収録されてるけどセリックの死は未収録(なので途中から何の説明もなくいきなり死んでる)など、この作品だけで見ると「?」な部分が多くなります。
但し、テレビシリーズを観た上で観るとゼハートの終盤の真意なんかがよりわかる、というよりも実質ゼハートの物語になっています。
フラム絡みもテレビシリーズ観てないといきなり感はありますが、フラムもかなり救済される形になっています。(ネタバレになるので仔細書きませんが)
前半・後半で149分と単独作品としては長尺ですが、それでもアセム編+キオ編・三世代編のゼハート絡みのみで抽出しても流石に尺が足りないので、アセムがXラウンダーに執着する件がやや弱く感じる=ウルフ絡みがちょっと薄味に感じるのがちょっと残念。
新規シーンが大半の前半に比べると後半は再構成という部分が多いですが、その中で最大の見所はやはりアッシュ=アセムのダークハウンドとゼハートのレギルス(火星の赤ver.)の一騎打ちの新規パートかと。
本編ではびっくりする程短時間での決着でしたが、その密度の異常な濃さに驚かされたものでした。
本編では、Xラウンダー・ゼハートの動きを的確に、完膚無きまでに一個一個潰していくスーパーパイロット・アッシュ(アセム)の達人芸故に、むしろ短時間である事がより自然で納得のいく、兎に角密度の濃い最強VS最強の戦い、という印象でした。
今回はこの二人の一騎打ち、対戦時間は長くなっていますが密度の濃さは劣らず。
印象としては本編では最強VS最強の達人の決着、という感じでしたが、今回は男と男の意地のぶつかりあい、という部分により舵を切ったという印象です。
戦いの後の会話はより長く、二人の交流が描かれます。
あくまでもゼハートの物語、という感じなので、この後のヴェイガンシドとの戦いは無し。
ラストカットは、本編で描かれなかったけどきっとこうなんだろうな、と思っていた場面が映像化された印象。ファンならば嬉しい映像かと。
あまり仔細書くとネタバレになるので書きませんが、新規シーンや改変シーンなど、テレビシリーズ本編のファンであれば良くも悪くも、色々意見が分かれそうな部分が多いかと思います。
ですが、テレビシリーズのアセム編が好きな人は観ておいた方がいいかと感じます。
…しかしテレビシリーズではアセム主役期って一番話数が短かったり、アセムがXラウンダーでなかったりAGE-2のウェア換装も1種のみとやや不遇な感もありましたが、CDドラマや外伝コミック、今回の新規アニメと、実は一番優遇されたのかも?
トランスフォーマージェネレーション2013もようやくある程度読めました。
もっとゆっくり読み込みたい一冊。
合体大作戦~G2期は色々隙間があるからか、メトロ大戦は小ネタ多くていいな!
ロボマスやキスぷれなんかもちょこっと混ざってるし。
特集のメトロフレックス、スーパージンライ(パワーマスターオプティマスプライム)は直撃世代には衝撃的なアイテムだっただけに、取材側やインタビューされる開発・デザイン側双方の熱意が溢れているのが感じられて素晴らしい。
正直海外版の箱の大きさとかもあって流石に置き場所的に今度のメトロフレックスは買うの躊躇してたけど、こんな熱い記事見せられたら、国内版やっぱり買おうかどうか再悩み中…
記事中に国内版の箱はフォートレスマキシマスと同じ位のサイズ、という言及があって海外版よりはコンパクト、というのも一因。
Neo Utopia 53号受領。
表紙が大石まさる先生によるダルーサ(すげぇチョイスで驚きましたが)という時点で大喜びです。
大石先生がチンプイのダルーサ編のまんが描いたら面白そうだな!
ネオユートピアは内容が尋常じゃなく濃い一冊なので一日では読み切れない(じっくり読み込む楽しみがあるとも)ので、さしあたりずっと気になってたAFG総選挙の結果関連をじっくり読みました。
選挙結果は成程、順当な気もしますし納得の結果でした。
藤子ファンとは別の、一般層による人気ランキングとの比較も面白い分析。
そんな中、自分が持ち点5点のうち2点(他3キャラに1点ずつ。迷いに迷ってこういう分け方)を入れた、一押しのアン子さんはまさかの自分が投票した2点のみという結果!
こんなに可愛いのに!
いや、アン子さんの場合は彼女をベースにしてより練りこまれた完成形といえる魔美さんがいるから仕方ない気もしますけどね。
…あ、でもこれってもしかしていわゆる「俺の嫁」って言っていいんですかね?(駄目に決まってる!)
もしかしたら残念賞、という事なのか、ネオユートピア本誌に同梱されて「赤毛のアン子」の単行本収録時に描きかえられたコマの初出原稿のコピーが同梱されていました。
おお、貴重すぎてありがたい!!
アーケード版ジャイロゼッターも隙を見つけてはやってます。
折角ガリュー入手したので光岡三体合体・ヤツメノオロチを試してきたり
サマーカップ参加賞(一回戦で敗北!)のライバード・イエローバージョンで実現したライバード赤青黄で組んで見たり(結構イケる!)
一部劇場限定のタイガーマスクMEを試して来たりしました。
タイガースープレックス、巨大ボスさえ極められますがダイコンゴウには相性であまりダメージ与えられなかったです…
しかし劇場版タイガーマスクとジャイロゼッターがコラボするとは。
あまり公式でも宣伝してないから(関東2劇場のみの扱いだからか?)うっかり出てて驚いた。
流石にビークルモードがタイガーハリケーンじゃないのは仕方なし!
コミック版「超速変形ジャイロゼッター」5巻特典のカードがコングローダーGX。
ゲームでの通常ラインナップとしては新3弾=少なくともあと3ヶ月はラインナップされない事も判明。
先んじて使えるのが嬉しい所!
コングローダーGXとタイガーマスクME、アルカディアバスのアルカディア金金銀デッキで試してみた所、物理攻撃耐性が実に高かったです。
バーストアタックのコングロックビートもなかなかの威力&効果!
第5弾でのコングローダー&アヌビアでのダブルバースト・美女と野獣みたいな事が出来ないかと思ってコミック5巻特典のコングローダーGX&新1弾のアヌビアNFでの組み合わせも試してみましたが、今回の組み合わせではダブルバーストは発動しませんでした。惜しい。
(コミック版特典のカードはバーストアタックが特別なので、通常版だともしかして?)
あとケロロ軍曹×ケロリン桶のコラボ桶も買ってます。
いや、玩具ではないんですが。(こんな画像撮ってれば玩具みたいなものか?)
思わず温泉に持ち込みたくなるデザイン、そして床に置いた時の「カポーン」という音の小気味良さが素晴らしい逸品。
一段落したらのんびりしたい所存であります。