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自組

「アイアンマン3」観てきました。すげぇ面白かった!
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ネタバレは避けますが正にアベンジャーズの後日談なので、直接の前々作、前作だけでなくアベンジャーズも事前に観ておくとトニーの悩みもよくわかるかと。

今までもそうでしたが、今回は今まで以上に観終わった後におもちゃが欲しくなる確率が高いので注意されたし。
特に今回の3.75インチフィギュアはパーツ交換して遊ぶ=バラバラに出来るだけにかなり欲しくなるかも?
原作のファンにとっては、ムービーシリーズでもその存在がほのめかされながら今まで出てこなかった宿敵・マンダリンが満を持しての登場、というのが大きなトピックではありますが、それさえも逆手に取る展開により驚かされる事必至。
現在の世界情勢、悪の認識、そして中国との関係性含めて色々影響大。

マンダリンといえば日本ではカプコンの格ゲーには未登場ですが、NHK衛星アニメ劇場で放送されたアニメシリーズではメインの敵役としてお馴染みかと。
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アニメ版では相棒?的な立ち位置だったモードックは今回未登場ですが、モードックと縁深いA.I.M.は今回非常に重大な形でかかわってきます。
NHK衛星アニメ劇場版アイアンマンは未ソフト化なのが惜しい一作。
この翻訳版ではモードックの口癖が「ぽてち~ん」と謎の言葉でしたが愛嬌あって良かったです。

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この時のアニメ版やカプコンの格ゲー(MSH)など、この時期のアイアンマンのアーマーは口のスリットがないのが特徴。
日本の20代後半~40代前半くらいには馴染み深い?

今回の映画はストーリー的には完全新規ですが、原作では「シビル・ウォー」後の「エクストリミス」(丁度映画第一作がヒットした時期)設定が大いに取り入れられています。
(ストーリーではなく、エクストリミスの特殊性)
原作ではエクストリミスを取り入れたアイアンマンの個人能力があまりにも万能過ぎたせいか、ストーリー的には「シークレット・インヴェイジョン」でのスクラル人の侵略を止められなかった国防の責を負い「ダーク・レイン」にてエクストリミスを失います。
そのダーク・レインではノーマン・オズボーン(スパイダーマンの敵であるグリーンゴブリン)がスタークの後任としてS.H.I.E.L.D長官となっています。
彼の暗躍は裏ではスーパーヴィランの同盟・秘密組織カバルを結成し、表ではS.H.I.E.L.Dを再編成しH.A.M.M.E.R.とし、スタークの技術を盗み自らは(キャプテンアメリカが死亡していた事もあり)星条旗色に染めたアイアンマンアーマーをまといアイアンパトリオットを名乗り、ダーク・アベンジャーズを結成しています。
このアイアンパトリオットも今回の映画では非常に重要な形で登場します。(オズボーンではありませんが)
オズボーンの時代は続くアスガード(ソーの故郷)への進行「シージ」、そして「ヒロイック・エイジ」(クロスオーバーというよりもシージの後日談的・ヒーローの復権シリーズ)に続きます。
「シージ」での大混戦(この中でシビル・ウォー終局で死亡したと思われていたキャプテンアメリカ=スティーブ・ロジャースの生存・参戦も)の結果、オズボーンの時代は終わり、同時にシビル・ウォーでの最大の問題だった「超人類登録法」も撤廃されています。

CMや予告などでも盛大に宣伝されてる「アイアンマン大集合」、ネタバレは避けますが正にアイアンレジェンド大戦状態!笑。
この展開は正にアイアンマンならでは。
原作でのアイアンマン大集合、といえばIRONMAN#300でのトニーの窮地において彼の友人たちが歴代アーマーを纏ってウルティモと戦った回を思い出します。
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映画アイアンマン3は、原作ファンならば引用元との違いに驚きつつも今の世界情勢含めた様々なアレンジ、アイデアに翻弄されつつもその違いさえも楽しめるかと。
同時に原作の詳細を知らない人は混乱なくストレートにその面白さが楽しめるかと思いました。
特にマンダリン関係は色々驚かされますが同時に今や最大級の市場となりつつある中国市場に配慮した面も多く感じました。
アイアンマン3は中国公開用に独自 の公開ver.まで準備されている程ですし、今後の世界市場向けの映画は中国市場を決して無視できない、重視する必要があるのだろうな、と実感。
…あ、それからマーベル映画名物のスタン・リー氏のカメオ出演、今回も勿論ありましたよ。探そう!

映画観終わった後、おもちゃが欲しくなり洋TOY屋さんに行きましたが、そこで買ってしまったのは今回の映画版ではなく「ヒロイック・エイジ」以降のアーマーを買ってしまいました。
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や、近年のアーマーの中ではずば抜けて好みのデザインなので、つい…。


「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」観てきました。
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正直な感想を一言で言うと、期待と不安がない交ぜで観に行ったのですが、観終わったあとのすっきり感、満足度は大きく良い内容でした!
正直、ここ近年のオールライダー、大戦ものがいまいち…という事もあり、事前情報からも今回も同じ流れかな、と思っていた部分があったのですが。
今回は登場ヒーローを絞った(戦隊であっても全員出る訳ではなかったり)判断が大正解。
特にメインを張る事になった面々のそれぞれの人物像、設定がきちんと活かされていて、立場や思いの違いが対比となったり理解につながったり、ドラマ的には良質なクロスオーバー作品になっています。

また、登場キャラを絞りつつも「折角の機会」が活かされて登場するキャラクターもいて、サプライズになっています。
設定面でも近年の東映クロスオーバー作品では結構、出せばいい、的な扱いも多く感じられましたが今回のイナズマン、キョーダインの扱いなどは実に丁寧です。

今回のメインの面々はそれぞれ非常に良い形で活躍しますが、とりわけイエローバスター=ヨーコは去年の大戦時のリベンジ、とばかりに大大活躍。
バスターズでも唯一バスターマシンに乗りますし。
特にヨーコは元来の少女性の強いキャラクター(本編後は普通に学生に戻れていた事も踏まえて)を活かされて、今作のキーキャラクターになっています。
というか、むしろこういう行動パターン、考え方って戦隊のヒロインというかプリキュアっぽくも見えてある意味キュアバスター状態に見えました。
これ、うっかりミラクルライトがあったら女児はライト振りそうだよなぁ。
サイコロンが観客に呼びかけたりして。
そしたらイエローバスターがパワードカスタムよりも進化した姿になって「みんな、ありがとう!」とか言ったりして、とかそんな妄想をしてしまいました。
いや、ちゃんとウサダも今回しっかり妖精…じゃないバディロイドとしてしっかりヨーコを支えてましたが。
劇中一番交流があったのがサイコロンだったんで、つい。
他のバディロイドは…奴はおいしい出番がありましたが他は登場無し、残念!
他のバディロイドの出番はなかったものの、冒頭のヨーコの準備したキャンプセットの中にはエネトロン缶もあったりと細かい部分まで愛を感じる配慮があるので非常によかったです。

さらっと実現してますが、三人の宇宙刑事が一堂に並んで完全に共闘するのは実は初!
(前回の映画でも並ぶまでは実現したもののギャバンGとシャリバン、シャイダーは別の相手と戦ったので)
連続必殺技なども嬉しいポイントです。

あとメインキャラクターとしてゴーカイシルバー=鎧が選ばれたのは、実に意味が大きかったです。
宇宙刑事に対して、また地球人である事、ヒーロー間での顔の広さなどなど。
今後のシリーズでもこれまでの電王みたいに活躍しうるかも?

魔法が大きくフィーチャーされながら、マジレンジャーが全然出てこないのは、やはり尺だけでなく話が拡がり過ぎて焦点がぼやけるからでしょうか。
この判断は正しかったかと思います。

本編終了後は来年(?)の告知、そして今年の夏の予告有。
来年の追加キャラクターはパンフレットにも掲載あるので確定でしょうね。


サイバトロンサテライトがヨドバシカメラ博多店に設置されました。
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今まで福岡どころか九州唯一のサテライト設置店だった福津ザらスは福岡市からは結構距離もあって、近隣に他にあまり立ち寄る要件もなかったので正直不便でしたが、ザらスの撤収後に博多ヨドバシに来てくれたのはありがたい。
個人的には近所でもあるし。

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僕らの町の司令官・ハカタプライムのご当地要素は腕が明太子、ボディは黒田武士をモデルにしていると思われます。
EZ版クリフジャンパーが選ばれたのは肩の形状所以?


メガハウスの「爆獣合神ジグルハゼル・超パズル合体!!!ハゼルセイオー」、近所のお店に再入荷してたので無事購入。
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売り切れてた時に問い合わせておいてよかったなぁ。
本当はブリスターのバラ売りの方が欲しかったんだけど、セット箱でもいいか!

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ハゼルゴクウ、ハゼルサゴジョウ、ハゼルハッカイ。
体型含めて元祖SDガンダムなどの90年代スナップフィットおもちゃっぽい印象。
PVでは瞳も描かれてましたがTOYには瞳はありません。
ゴクウの瞳がセイオーと共用だから已む無し?

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三体合体したハゼルセイオー。
デザイン、プロポーション、可動共優れた出来で、対象年齢も3歳以上というだけあって安全性も問題ない感じですが、ジョイント部の固定は動かして遊んでるとポロリと外れやすいのが難点かな。
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近いコンセプトの商品だと少し前のバンダイのムゲンバインがありますが、あちらはジョイント部のロックが割としっかりしていたのでその感覚で弄ると遊び辛いかもしれませんが、全体的なまとまりのよさ、可動部の多さなど優れた部分も多いです。
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有形ブロックおもちゃなので色々組み替えて遊べるので楽しい。
余剰パーツ無しで、僕の考えたジグルハゼルモンスター・ハゼルゴリラとハゼルコマイヌ誕生。
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…と、ゴリラを意識して組んだけど、尻尾もつけてるし、コマイヌと並べるならむしろヌエの方が正解か?
ハゼルセイオー組んでる時はなんとなくΣオービスみたいな感じ(余剰腕の使い方とか)でしたが、やはり有形ブロックとして自由に組み合わせられる面白さは独自性・自由度が高くていいなぁ。
一個買ったら延々組み替えだけで遊び続けられるし、仲間が増えれば更にバリエーションは無限大という感じで。
ゴリラはゴクウとハッカイだけで完成しましたので、バラ売りで2体だけ買っても充分に組み替え遊びが出来る、という手ごたえ。
今後のシリーズでもセット箱売りだけじゃなくブリスターでのバラ売り継続希望!

価格帯の安さ、パズル性、ワンプッシュギミックなど優れた要素、ジョイント部の保持力の弱さなどは今後のシリーズ展開の中で進化・改善されるのではないかと思いますのでこれからも注目したいシリーズです。


そして、やっぱりこのPV見るとおもちゃ欲しくなるよなぁ。おもちゃと映像の素敵な関係!

僕桃

先日、友人と突発的に別府に行きました。
朝から行って、夕方近くまで温泉と名物三昧でしたが、別府という土地は右を見ても左を見ても地獄だらけ!

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別府の町は町のあちこちで凄い蒸気が立ち上ってて、マンホールや道の側溝からも蒸気が出てましたが冬だともっと凄い事になってるとか。スチームパンク!(違)
色んな商品名に「地獄」が冠されてるのも面白かったです。

地獄めぐりもしましたが、成程地獄というのも納得の光景。

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そして坊主地獄の所以などを見ると本当に地獄だったのか、と驚かされました。


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地獄の釜…


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地獄の釜で蒸した地獄蒸しプリンと大分名物やせうま。俺達が地獄だ!(違)


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大分名物とり天と地獄釜卵うどん。


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土産物屋にて。クッキーも地獄だ!(萌キャラ仕様)

温泉は別府には当然たくさんありますが、今回は友人お勧めの秘湯・天然露天の鶴乃湯に行きました。

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無料で入湯出来るのに湯も最高で驚いた!
実は有名な3か所の内、他の2か所にも行く予定でしたが、行くための道の途中で現在立ち入り禁止になっていて少し残念でした。(鍋島の湯とへびん湯)
何か重大な事件があったらしいのですが…。
それにしても本当に普通の山道の中に何の壁もなく温泉があって誰でも自由に入れるのって凄いな!

天気が良かったのも幸いしましたが、笑ってしまうくらいにウグイスがベタなまでに見事にホーホケキョ、と鳴いてくれたり湯船の上をアメンボが滑っていたりと風流にも程があるぞ、この野郎!、という最高のロケーションでした。
しかも、二度目にお昼過ぎにお湯を頂きに行った際、他の入湯者も誰もいない中のほほん、と入湯していると英語圏の若い白人カップルが来られて、一緒に入って良いですか?という漫画でもないとそうそう出くわさない状況発生。
で、スポーンと脱いで入湯されるもんだから、ここまで来ると漫画でもここまでベタな展開はないぞ!と這う這うの体でその場を離れたりして。
いや、面白い一日でした。

さて、先日ニュースになりました「映画ドラえもん観客動員数累計一億人突破」の嬉しいニュースですが、各媒体で公称されてる通り「34作品」、つまり中編作品の「ぼく、桃太郎のなんなのさ」も通算したものである事を、東宝宣伝部・営業部に問い合わせて確認しました。
しかし公開されてる「一億人突破ありがとう」映像などを見るだけだと春公開の大長編のみ通算にしか見えないよな。
作品数もよく考えないとスルーされそうで紛らわしい(声優交代の2005年に一度だけ春上映を休んだので年数とズレがある)所ですが確かに34作品ってアナウンスしてるなぁ。偽りなし。

で、映画「ドラえもん ぼく桃太郎のなんなのさ」の公式でのシリーズとして扱い・立ち位置ってどう扱われてるのか気になって、参考にする為に今まで買ってなかった分のパンフレットを購入して歴代映画全部揃いました。
で、結果。ますます扱いが微妙な事が明らかに…ううむ。


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80年「のび太の恐竜」

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81年「宇宙開拓史」(この時だけパンフレットが大型です)

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そして件の81年夏公開の「ぼく、桃太郎のなんなのさ」

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82年「大魔境」

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83年「海底奇岩城」

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そして最初にシリーズとしての数字に触れられるのが84年「魔界大冒険」のパンフレットでここでは「6作目」、とぼく桃もカウントされています。




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次作85年「宇宙小戦争」でも引き続き7作目とされカウントされてました。

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雲行きが怪しくなるのがその次作86年「鉄人兵団」から。
映画7周年記念作品とされた事に合わせてか、「春になると劇場の大スクリーンにあらわれ大冒険をします。それも今度で七回目。」と藤子不二雄先生のコメントに記載されます。

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その翌年の87年「竜の騎士」では声の出演の大山のぶ代氏のコメントに「毎年春休みに(中略)ドラえもんの映画も8作目になりました。」と、ここでもぼく桃カウントされず。

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その次の88年「パラレル西遊記」では何作目、という事は触れられず。



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その翌年の89年「日本誕生」は大々的に映画10周年を掲げていましたが、パンフレット内で歴代作品の紹介をしている項ではきっちりぼく桃を3作目としてカウント、パラレル西遊記が10作目になっていました。
藤子先生、声優陣のコメントは10年目という形で作品数には触れず。

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その次作90年「アニマル惑星」では作品数、年数には触れられていませんが歴代作品のゲストキャラ集合の項ではぼく桃のキャラは登場なし。

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続く91年「ドラビアンナイト」

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92年「雲の王国」

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93年「ブリキの迷宮」では作品数、年数などは触れられず。

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その次の94年「夢幻三剣士」では作品数、年数は触れられませんが歴代映画のドラえもんの姿を描いたページにはちゃんとぼく桃スタイル(桃太郎姿…本編ではのび太が桃太郎ですが、色んなメディアで描かれている姿)が描かれています。

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続く95年「創生日記」



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96年「銀河超特急」

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97年「ねじ巻き都市冒険記」

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98年「南海大冒険」では年数、作品数触れられず。

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20周年記念作品とされた99年「宇宙漂流記」では「映画の20年」リストにしっかり81年の所に宇宙開拓史と一緒にぼく桃も記載されています。
が、芝山監督による20周年イラストにはぼく桃は描かれず…

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2000年公開でドラえもん誕生30周年記念作品の「太陽王伝説」では歴代映画作品のカットを使ったフォトモザイクが掲載されてますがぼく桃のは見つけられず…
よく探したらあるかもですが。
ビデオの広告に記載されてる映画ドラえもんのリストではぼく桃は併映作品の扱いでラインナップされてます。
実際、ぼく桃は中編作品でこの時は21エモンがメイン長編作品でしたので併映扱いは間違っていないのですが。

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続く01年「翼の勇者たち」では特に触れられていませんが、この時広告が掲載されてる食頑「ドラえもんがいっぱい2」は歴代映画ドラがラインナッ プされているものでしたが、ぼく桃はシークレット扱いで入っていました。(シークレット2種のうちもう片方は黄色いドラ=2112年ドラえもん誕生版)

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その翌年の02年「ロボット王国」

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03年「ふしぎ風使い」でも年数、作品数は触れられませんがビデオ広告の所のプレゼントクイズでは「今年のドラえもんは春休み映画○作目」という問題になっています。

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次作、大山ドラ時代最終作品の04年「ワンニャン時空伝」は映画25周年として大々的に扱われています。
パンフレット内の映画ヒストリー、ミニポスターではぼく桃はスルーされています。
広告が掲載されてる食頑「つなげてドラえもんがいっぱい」もぼく桃はラインナップされず。

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声優交代に伴い2005年のみ春の映画公開が行われず2006年公開の「のび太の恐竜2006」では作品数、年数は触れられていませんがビデオ広告では「映画シリーズ全25作」とされ、ぼく桃は含まれていません。

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続く07年「新魔界大冒険」

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08年「緑の巨人伝」

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09年「新宇宙開拓史」も同様。

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映画30周年記念作品となった2010年「人魚大海戦」では映画30周年と大きく掲げられていますが作品数も30作目となっていますが、ここでもぼく桃はカウントされず。

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以後11年「新鉄人兵団」

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ドラ誕生日100年前記念作12年「奇跡の島」

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今年13年「ひみつ道具博物館」と特に年数、作品数には触れられていません。

尚、現在のわさドラではテレビでのスペシャル版として2008年3月7日に「ぼく、桃太郎のなんなのさ 2008」が放送されているので劇場リメイクするのは望薄かも…?
この回はDVDではプレミアムコレクション「戦え!時空を超えて」に収録されています。

あとぼく桃&21エモン宇宙へいらっしゃいの封切日って現在は1981年8月1日封切、とされていますがパンフの発行日(=映画の封切日)は 1981年7月18日と記載されてますし、実際地域によっては7月18日から公開されてたみたいなんだけど…とツイッターにてつぶやいたら、コロコロ81 年7月号に折り込みのドラえもんカラー新聞によると「7/18(土)に大阪・京都・兵庫・愛知・愛媛・北海道の6地区でスタート」という記載があった事を 教えて頂きました。ありがたい!

ついでに話題の漫画の右綴じ、左綴じ問題に便乗して。
映画ドラえもんのパンフレットも年度・時期によって右綴じ、左綴じと変遷しています。
主にストーリー解説が横書きの時は左綴じ、縦書きの時は右綴じになっています。
80年のび恐~/86年鉄人兵団は左綴じ。

87年竜の騎士~00年太陽王伝説までは縦書き右綴じ。
但し一部併映作品の解説が横書きになってたり、主題歌歌詞は横書きになっている場合が多いです。

映画業界的には公表される成績発表が配収から興収に変わったのが2000年度からになりますが、パンフレットもそれに追随してか21世紀=01年度の翼の勇者たちから04年のワンニャン時空伝までは再び左綴じ、横書きになってます。

声優陣交代後の06年のび太の恐竜2006から今年の13年ひみつ道具博物館までは縦書き・右綴じになっています。
06年以降はスタッフインタビューなどの内容もこれまで以上に充実し資料性もより高くなってきました。

近況

日々の事はめっきりツイッターの方でつぶやく様になってしまっててこちらは放置状態でしたが生きてます。

前回の日記以降での主な出来事としては

「グレートメカニックスペシャル・機動戦士ガンダムAGE メカニック&ワールド」購読。
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多くの誌面は本編のメカニックデザインを大きく掲載されていて、ゲーム用メカデザインや本編キャラクターデザイン・美術設定やストーリーガイドもやや小さめながら網羅。
これだけでも充分ありがたい一冊ですが、やはりスタッフインタビューや対談で語られる内容が色々面白く、読み応え有。
対談で語られるMSの動力源、マーズレイの薬の設定アイデアとか、主要キャラの身長設定とか色々そうだったのか!と唸りながら読みました。
対談の中で日野氏がウェアパーツ換装を「グランプリの鷹」のようなイメージ、と語っていて。
ダンボール戦記でのインタビューでミクロマンなどを挙げていたりする部分も含めて、世代が近い者としては共感&納得。
最終回の壮年アセム、中年キオは後姿しか見れなかったですがちゃんと正面の設定もあって掲載されてるのも良いな!おっさん!

「スーパーゴッズ アメリカン・コミックスの超神たち」購読。
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アメコミ関連書で一切絵もない文章のみでこの分厚さ。
そりゃあ普通の本屋は扱うの控えるよなぁ。さもあらん。
あえてちびちびとゆっくり読んで楽しんでます。
冒頭からしてスーパーマンがこの世界に現れた=アクションコミック誌に登場した時の衝撃や、彼の誕生・存在が如何に世界を変えたのかが雄弁に語られていて実に面白く、納得。

大石まさる先生の「カラメルキッチュ遊撃隊」2巻を購読。良質なSFジュブナイル。
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今巻収録回から登場イホージンの足型や特徴も表記されるようになってキングザウルス直撃世代の自分には堪らん!

藤子・F・不二雄大全集第四期第二回配本「とびだせミクロ」第一巻購読。
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まさかモジャ公のあの話の原点もここにあったとは驚き。
「恐竜と少女」の回のターザン少女、あれだけ活躍するのに名前なしか!恐竜には名前あるのに!笑。
「どうぞうロボット」での外国(A国か?)の大臣らしき人とまるやま博士のやりとりで大爆笑。

IDWのTFアメコミも数冊到着。
FoCもPRIMEもReGeneretionOneもダイノボット軍団VSレーザーウェーブ(ReGeneretionOneは直に対決はしていない状況ですが)状態で。
まあマーベルコミックの時点で実に因縁深い間柄ではあるますし。いいね。

米Amazonに予約してたアジア限定干支オメガスプリーム&オプティマスプライム、長らく待って、結局入荷が3日ずれなのに別配送にされて微妙に送料がかかって痛い所。
で、配送の関係で到着したのは1日しか違わなかったから尚の事…まあ仕方ないですが。
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エネルゴン版オメガスプリームのリデコ品ですがパッケージイラストでは色のみ替えてるので頭部や腕がエネルゴン版のまま。箱に取っ手がついてるのが便利。
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エネルゴン版オメガスプリーム、オメガセンチネルと並べてみると色だけでなく頭部や腕部の変更のおかげでかなり印象が変わってます。
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造形的には頭部、腕部以外は変更はないのでエネルゴン版とのシンメトリカルドッキング(違)はそのまま可能。
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オメガスプリームはリメイクされた機会は少なくオリジナルとエネルゴン以外では復刻版アンコール(及びe-hobby限定の色替え品・ガデプ)とEU圏のみ発売されたアクションマスターエリート版くらい。自分は復刻版の方は未購入…(ガデプは購入) 。
実はアクションマスターエリート版は厳密には名前が違います。
OMEGA SUPREAMではなくOMEGA SPREEM。
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SPREEMは英語ではなく発売された地域の言語・ラテン語だと「紳士」の意味らしいので…究極紳士?笑。
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元になったエネルゴン版オプティマスプライム・初期出荷分と。
エネルゴン版オプティマスはカラーバリエーション展開こそありませんでしたが海外版と日本版、出荷時期によって色や頭部(国内と海外ではギミックも)の違いが結構ある、微妙に困る一品です。
辰年オプティマスはいわゆるG1カラー配色になってます。
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トレーラー部には辰年モチーフのマーク入。
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頭部は海外中期以降、日本版と同様のマスク顔。エネルゴン初期出荷分は口有マスクでした。
エネルゴン版にはあったライト&サウンドギミックは削除されてます。
尚、日本版=スーパーリンク・グランドコンボイではライトギミックはありましたがサウンドギミックが削除されていました。
(スーパーリンク時期のサイバトロン側のサウンドギミックは日本版では基本的に削除された )
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ウイングセイバーとのスーパーリンクは色の統一感が出てむしろオリジナルよりも似合うかも。
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ウイングセイバーもカラーバリエーション出ませんでしたね。 (海外CYBERTRONではソニックボンバーがウイングセイバーと同一人物扱い)

TFマスターピース・ブラックコンボイ購入しました。ビークールもちょいつまみ。
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フォートレスマキシマスもあったけど当時品持ってるからひとまずスルー。
今回「デッドマトリクス」と呼称されてますね。
ユニクロン側のマトリクスとしてはBOTCON00ショカラクトが初出。(Matrix of Conquest)
ユニバースのネメシスプライムではじめてDead Matrixという名称になりました。
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ショカラクトの征服のマトリクスはユニクロンの生命エネルギーを封じたもの。(尚IDWのビーストウォーズではアンチマトリクス、ソースブックでは混沌のマトリクスと記載)
ネメシスプライムのデッドマトリクスは今回のブラックコンボイと共通する性質を持っている様です。

ビークール・トレーラー基地。
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コンテナ部が青なので同時発売の清掃車(クリーンオプティマス)の方が似合うかも…青の色味は違いますが。
海外版ボットショッツではおなじみのオプティマスコンテナカラーになっています。

洋TOY屋さんにマーベルユニバースのルーズ品が入荷したそうなので見に行きました
…でも買ってきたのはジャズウェアズのトムとジェリーのアクションフィギュアという結果に。
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商品規格的にトムとジェリーで並べるにはつらいサイズ差になりましたが、ジェリーの方はほぼ実寸くらいに見えるので遊びがワイドで楽しいぞ。
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ジャズウェアズのハンナバーベラ3インチフィギュア、秘密探偵クルクルはあるのに相方のモコモコがないのは何故だ!
とりあえずペネロッピーとギャング7、子猫チャカチャカーズを出してくださいお願いします(多分無理)。
どこか子猫チャカチャカーズのフィギュアを出して放課後ティータイムと対決させようというパンチでガンガンガンなメーカーはないものか!


以前から気になっていたモンゴル料理のお店に友人と一緒に食べに行ったり。
美味しかったです♪
ごま油率が高いのかな。モンゴル体験コースを頼んだのですが、がっつり腹いっぱい、というよりもお酒と一緒に楽しむ料理かな、と思いました。
馬乳酒、牛乳酒なんかがあったからそちらとは特に相性良いかも。
羊乳酒はメニューになかったけど、あれば相性は良さそうな気がします。

「映画ドラえもん のび太のひみつ道具ミュージアム」観ました。
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映画ドラに限りませんが映画版だと泣かせる要素や色々考えさせられるテーマを盛り込まれる事が多いですが、今作はそういう部分よりも圧倒的に楽しさを全面に出して、最初から最後まで楽しい!だけで突け抜けきった印象です。
映画ドラではお約束がちな感動・泣かせ要素や小難しいテーマは控えめ(ちゃんとじ~んとくる所もあります)。
そういうお約束を破るぞ!という決意表明にも思える、映画ドラではお約束のタイトルコールもいつもと逆パターンだったり。
何より、今までの映画・大長編と異なり物語の導入がのび太ではなくドラえもんがきっかけである所からして大きく踏み込んだ印象。原作では初期に多いですが、ドラの方から物語を動かすパターンの話は大抵滅法面白い話が多い印象ですが、今作も間違いなく傑作でした。
また同時に今作は探偵もの・ミステリー要素も盛り込まれていますが、そのあたりも段階踏んだ伏線(とはいえ流石に推理だけでは到達し難い部分はありますが)が丁寧で、たねあかしの件でそれらが繋がって明るみになる所は痛快で、正しく推理ものの面白さが活かされています。
原作を持たない完全オリジナルストーリーですが、ドラえもん本編をたくさん見た&読んだ上でひみつ道具の能力を知ってれば知ってるほど楽しいシーンが多くなります。
特にマスタード警部VS怪盗DXの対決は原作でもドラえもんとドラミちゃんがカムカムキャットとゴーゴードッグの矛盾状態になったエピソードがありましたが、正に相対する能力をもつ道具の出し合い状況が描かれ、その能力を知ってればいちいち笑えます。
ひみつ道具ミュージアムはゲストキャラクターも魅力的でした。
彼らだけでのスピンオフ作品も観てみたいですね。
物語上の活躍や人物像、キャラクターデザインも勿論ですが、役者・声優のキャスティング、そして演技が素晴らしかったのが非常に大きいです。
劇場限定グッズではポポンのぬいぐるみとなりきりホームズセット(帽子&ケープ)、ずばりパイプ型ペン、手がかりレンズミラーを購入してきました。

キャナルシティ「FUKUOKA KIRAKIRA JACK」観てきました。
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http://kirakirajack.jp
キャラクターショーなら出る方も観る方も場数踏んでますがこういう女性声優さんメインのイベントは普段行かないもんだから、物凄いアウェー感に少し申し訳なく思ったり。
折角の福岡発信のキャラクターなら応援したい、と思うのですがもともと先にベトナムのメイド喫茶でデビューしているという経緯からか、普通にメイド服のキャラであまり福岡感はないですね。
セリフも標準語でしたし…まあ無理矢理方言盛り込まれるよりはむしろ好印象ではありますが。
方言といえば、こちらでも放送開始された「波打際のむろみさん」観ました。
福岡を舞台にした深夜アニメは福岡地上波では放送されない(エクセルサーガやスケッチブック等)謎法則がようやく破られて嬉しい嬉しい。
ちゃんと博多弁キャラのむろみさんやひいちゃんは福岡出身の声優さんで正しい発音で安心。
第一話観ててむろみさんが「えすかぁ!」って言ってましたが。
他の方言は割と伝わりそうですが、これは本当にわからんかもと思いました。
声優さん(田村ゆかり氏)は流石福岡出身だけあっていい発音だった。
えすか、とか知らん人にはどう発音していいか伝えにくいよ!
何度か見直すと地元民だと自然にスルーしてしまう方言が多くて、後でこれも方言か、と気付いたりしてこれだけでも楽しい。
「やけん」とか「げな」とか普通に認識してたよ、ははは。


福岡アジア美術館で開催中の「仮面ライダーアート展」を観てきました。
Freedom is the right of all sentient beings.
期待以上の内容ですごく面白かった!
コアな大人から小さなお子さんまで楽しめる展示内容で、春休みの親子連れで賑わっていました。
撮影可能の展示と不可の展示があり不可なのは主に原画や作家さんの色紙関連。スーツや大島氏の写真などは撮影可能。入場すると早速旧1号&サイクロンが展示されてました。
Freedom is the right of all sentient beings.
親子連れのお子さんもお父さんも、カップルさんも皆、早速記念撮影してました。
大島康嗣氏が撮影してきた写真コーナーも撮影可能。
Freedom is the right of all sentient beings.
雑誌やムック本でおなじみの写真が多いですが、大判で見れるのはやはり嬉しい。
平成ライダーからは写真展示以外にそれぞれの主役ライダーのスーツをマネキンに着せたものが展示されてました。
Freedom is the right of all sentient beings.
(昭和くくりではBLACKもスーツ展示有)ここら辺は特にお子さんが喜んでました。
会場限定で売ってる図録「疾走 Faster,Further,to the Future」を購入。
Freedom is the right of all sentient beings.
撮影不可のコーナーの展示物関連はこれで大半網羅されてます。
が、やはり原画は生で観ると全然違うのでやはり現地で直に観るのを強くお勧めしたい。

仮面ライダー、ウルトラマン、初音ミクと異常に濃い春の催事のグリーンランド&ウルトラマンランドに行ってきました。
Freedom is the right of all sentient beings.
当日は前日までの予報では雨天の確立が高かったのですが当日は奇跡的に一切降らず。
ありがとう気象精霊!
キャラクターショー時代にお世話になった先輩方とも久々に会えたのが何よりの喜びでした。

「仮面ライダーウィザード超魔法伝・平成ライダー戦記」、観に行った3月31日は平成ライダー大集合。
Freedom is the right of all sentient beings.
ウィザードはハリケーン、ウォーター、ランドスタイルにもフォームチェンジ。フォーゼもコズミックステイツで活躍。
グリーンランドの春のこども博では毎年恒例になった感のあるライダーショーで毎年凝った舞台仕掛けがありますが、今年はバイクアクションや巧みなフォームチェンジ、高度からの滑空に加えて滑空時にワイヤーアクションを見せてくれます。
これが本当にド肝抜く演出で縦横無尽に飛ぶ飛ぶ!回る回る!!

ウルトラマンランドではウルトラヒーロー全員集合。
Freedom is the right of all sentient beings.
前々からコスモス&ジャスティスとレジェンドは並び立ってもいい事になってるみたいです。
(ネクサスとノア、ゼロとサーガなどは並び立たない)
更にこの日はウルトラマンボーイも一緒に登場、可愛い。
食事は折角なのでウルトラ・デ・レストランで頂きました。
本日のシェフはメビウスでした。
Freedom is the right of all sentient beings.
今回、ダダのたらこパスタを注文したのですが、たらこだから唇部かな、と思ってたら唇はウインナーで目や海苔の下にたらこが使われてて裏をかかれました、笑 。

「初音ミクとあそぼう!」園内のアトラクションとのコラボも使用曲のチョイス含めてえらくこだわってて面白い。
例えば空中回転のアトラクションのウェーブスインガーとコラボしてるのは巡音ルカ=タコルカ。
Freedom is the right of all sentient beings.
絵も面白いですが、アトラクション中に「ダブルラリアット」が流れるので歌詞とリンクしてたりして面白くこういうこだわりが素晴らしい。

他にもティーカップだと「ミラクル・ペイント」とコラボしてたり

ロードトレインだと「Alice in Musicland」とコラボしてたり

ミラーハウスだと鏡音リン・レンとコラボしてたりと色々凝ってます。

展示類も初音ミクの概歴や楽曲、等身大フィギュアやアート展示なども充実。
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何より噂よりも圧倒的な女児人気の高さを思い知らされました。
会場の90%くらいは小学生~中学生くらいの女子!
物販で並んでるのも9割がた女子。おかげでおじさん、凄いアウェー感!
しかしボーカロイドはほとんどの人が成人男性・女性を中心にしたマニア層向けのコンテンツ、あるいはキャラクター、楽器、アートと認識されてるかと思いますがこの現場を見ると認識を改めさせられますね。
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記念にイベント記念仕様の初音さんのエコバッグとか買ってみました。

まあ抜粋するとこんな感じです。

射出

毎度のことながら福岡では2日遅れでの入荷で本日受領した藤子・F・不二雄大全集、第四期第一回配本の「ユリシーズ」読了。
表現の制約やページ数の制限などに頭を捻りながら漫画として名作・偉人伝を見事にまとめ、面白くなってしまってる所がやっぱり凄い!
今見ても本当に古さを感じない。

ドラえもん一番くじのB賞、鈴型懐中時計無事入手。

Freedom is the right of all sentient beings.

普通に持ってても違和感ない(?)デザインで嬉しい。
まあ自分、普段のおでかけ時には腕時計はドラッチ使ってますけどね。ははは。
http://www.runat.co.jp/doratch/s_1997_ltd_half.html  (←このモデル)

懐中時計、裏面のモールドも凝ってます。

Freedom is the right of all sentient beings.

盤面はひみつ道具をあしらったデザイン。

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TF新商品もぼちぼち購入していますが、ちょっと前に購入してまだ遊べてなかったレスキューボッツのエナジャイズオプティマスプライムとモビルヘッドクォーターズを開封して遊んでみたのでした。

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モビルヘッドクォーターズ、その名の通りの機動司令基地として遊べて楽しい一品。
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付属のオプティマスは収納したままでもビークルモードになれます。

基地モード。
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展開時にはおなじみのTF変形音(ギゴガゴ)が鳴るのも楽しい。
人間フィギュアのサイズはビーストサーガと同じくらいの大きさなので、絡めて遊ぶ事も可能。
モビルヘッドクォーターズは基地モード用に結構シール貼る部分が結構あったりします。
あと何かしらギミック発動させるとパトランプ部が光って色んな音が鳴るのも楽しいです。

タワー部分のてっぺんに人間フィギュアを乗せて、付属のオプティマスを定位置に配置。
タワー部のスイッチを押すと足元が開きフィギュアが落ちてオプティマスに乗り込むギミック
Freedom is the right of all sentient beings.

…や、実際にやると綺麗に乗り込めずにはじき落とされますけどね。

更にその状態でサイド部のスイッチを押すとビークルモードのオプティマスが発進します。
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尚、幅の問題で他のレスキューボッツのビークルは発射出来ません。惜しい。
(付属のオプティマスは横幅が通常商品より狭い)

レスキューボッツ・ファイアステーションプライムと並べる。
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基地遊びが更にワイドにできますが、兎に角どちらもサイズがでかいので遊ぶには結構広い空間が必要かと。

ヘッドクォーターズつながりでマイクロマスター・バトルフィールドヘッドクォーターズと並べてみました。
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付属のオプティマスは簡易ながら変形ギミック有。
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ファイアステーションプライム付属のヒートウェーブはただ立てるだけだったので大きな進歩?

レスキューボッツ版オプティマスプライム・ビークルモード。
Freedom is the right of all sentient beings.

通常版は付属ツールは付いていませんが、別売りのレスキューカッターなど装備させられます。
エナジャイズは最初からレスキューソーがついててお得?

レスキューボッツ版オプティマスプライム・ロボットモード。
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非変形のも幾つかでてますが、自分は未購入です。
レスキューカッター付属のパートナーフィギュアはチーフ・チャーリーバーンズ。
コミック版では髭のおやじなんですけどね。

人間フィギュア・バーンズ親子。
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青い帽子が親父のチーフ・チャーリー・バーンズ。
赤ヘルメットがコーディー・バーンズ(レスキューホース付属版)。
ヘッドクォーターズに付属してる少年フィギュアもコーディー・バーンズ(アニメ版デザイン)。

レスキューボッツのアニメ、幾つかDVDソフトありますが全話収録の分ってあるのかしら。
ちゃんと全話観てみたいんですけど、どれを買えばいいのかわからなくて未だに未購入だったりします。



ボットショッツのドラゴントラックセットとスピンショットオプティマスプライムランチャーが到着しましたので開封して遊んでみました。
Freedom is the right of all sentient beings.


ドラゴントラックのパッケージイラストのオプティマス、商品と異なり口がある顔で描かれてます。
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近年口のあるオプティマスは増えましたがなんかこいつは微妙な雰囲気漂わせてます。

ドラゴントラックは左右に付属のランチャーをセット、中央の龍の円盤部を手動で回転させてから左右からショットして無事中に入れて、その上で通常ルールのバトルで勝負、という趣向。
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スピンショットオプティマスプライム。
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上半身をぜんまいで巻いてビークルモードに変形させてロック。
その状態でショットして相手や障害物にぶつかったら上半身を回転させながら変形。
他のボットショッツよりも安定して立ちあがります。
スピンショットオプティマスは頭部が胴体に対し少し横をむいた状態で造形されています。
左右に広げた腕とのバランスを配慮してかと思います。

ドラゴントラックセット版のオプティマスプライム。
Freedom is the right of all sentient beings.

こちらは左足に表情がついた状態で造形されてます。
変形時は腕がアッパー気味に上がります。
変形時の勢いが強く、爆転アタックロボ並にうまく立ち上がらないのが特徴?

ドラゴントラックセット、およびスピンショットオプティマス付属のランチャーは新造形。
特に変形はしません。ショットの力は強め。
床面にちゃんと接地してないとスイッチが動作しない仕様。
ドラゴントラックセットには羽根付(スピンショットもこちらの仕様)と羽根無の2種が入ってます。

もうすぐビークールでも発売になるオプティマスプライムランチャーはコンテナ部が変形してランチャーになる仕様。
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コンテナとオプティマスはしっかり接続可能。

コンテナをランチャーに展開。
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左右の銃座は飾り。ショットの力は適度。
スーパーカー消しゴム世代にはこういう遊びは案外楽しかったりしますね。

このオプティマスプライムランチャーのコンテナにはスピンショット版は接続できませんでしたが、ドラゴントラック版ならがっちりとは接続できませんがぴったり入るサイズです。
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画像取り忘れてましたがボットショッツ・ドラゴントラックセット版のオプティマスプライムのビークルモード、コンテナっぽいモールドのその後部に謎のロケットブースターみたいな造形になってますが、むしろミキサー車っぽく見えるのがなんとも。

ついでにボットショッツ版オプティマスプライム並べました。
(ポーラアサルトチーム版は未購入)
Freedom is the right of all sentient beings.

Freedom is the right of all sentient beings.

左から単品版、ランチャー版、ネメシスプライム、ビークール、ドラゴントラック版、スピンショット版。

ビークールでは胸部は単なる飾りですが、ボットショッツではじゃんけん方式&数値でバトルする様になっています。
日本ではバトル要素を排してのんびりした世界観での展開になっています。

ビークールではトランスフォーマーである事も積極的にアピールせずキャラクター名も小さく表記するのみで基本的には車の種類などを大きく表記。
トランスフォーマーというブランドだと一般の親の印象だと変形がややこしく、幼児よりも少しお兄さん向けという印象を持たれてる可能性への配慮でしょうか。

ボットショッツはビークールとして日本導入されましたが、レスキューボッツは過去のゴーボッツの事なんか考えても難しいんでしょうね。
ファイアステーションプライムなんかはばかでかいけど取っ手なんかもついてたりと子供が持ち運んで遊びやすい、安全面の配慮なども多くて楽しいんですけどねー。

二世

26日発売のMPサウンドウェーブ祭り状態ですが、こちらは26日にようやく米国経由でFOCグリムロックが届きました。

Freedom is the right of all sentient beings.

一緒にしばらく取り置きしててもらってた分のアメコミもまとめて受領したのであとでぼちぼち読みます。

Freedom is the right of all sentient beings.

こっちもダイノボット関係が多くて楽しみ。

二日遅れになってしまいましたが1月25日は松本零士先生のお誕生日でした。

Freedom is the right of all sentient beings.

おめでとうございます!
久留米生まれで小学校途中から小倉だったそうで。
久留米は自分も出身地なのでなんか嬉しいな!

そして同じく二日遅れになってしまいましたが1月25日は石ノ森章太郎先生のお誕生日でした。

Freedom is the right of all sentient beings.

石森先生と松本先生は全く同じ年月日生まれとか。
現在展開中の009の完結編は天上界からご覧になっておられるのでしょうか?

そんな日にオークションで落札できたタカトクのドルフィンⅡ世号が届きました。

Freedom is the right of all sentient beings.

ジャンク品とはいえ数千円しましたが完品だと数万円ださないと買えないし。
数年前に買ったジャンク品と使える部品を組み合わせて欠損部分は自作してレストアしようと思ってます。
ドルフィンⅡ世号の機首部分、ようやく実物を手にいれて遊んでみて思ってた以上にギミックが入ってて楽しい。
潜水艦形態の艦橋部とかパシャッと小気味良く出てくるのが楽しい楽しい。
尾翼部分は今回入手した分は完全に破損してますが、以前入手した分は半壊で済んでるので欠損部分を自作しないと。
あと今回はミサイル2本とパッケージのカラーコピーが付属してたのが嬉しい所。

発送遅れ、と告知があったとはいえようやく小学館から藤子・F・不二雄大全集第四期の案内が届きました。

Freedom is the right of all sentient beings.

ようやく予約に行けるよ!

今回撮影に使った漫画家先生のフィギュア。

Freedom is the right of all sentient beings.

石ノ森先生も1/6くらいのフィギュアでないかしら。
あとやっぱり藤子不二雄A先生もF先生と並べたいし、永井豪先生や島本和彦先生も欲しいな!
…竹本泉先生あたりは難しいかな…?
…っつーか漫画家先生本人のフィギュアが欲しい層ってそんなに多くはないか!
あ、数年前のコミコン限定のスタン・リーのフィギュア(マーベルレジェンド)買えてないからいつかなんとかしたい所。
漫画家本人のフィギュア一般販売品って、だれが一番早かったんだろう、と考えてとりあえず思いついたのが「Dr.スランプ アラレちゃん」のガシャポン消しゴムの鳥山明先生。
あれ出来もよかったなぁ。