日々
むむむ、Twitterでつぶやく様になると日記に書くのがおっくうになるものです。
日々、色々ありますがとりあえず生きてます。
(アメブロの方では日記の横の方にTwitterのつぶやき表示できる様になってるのも地味にありがたい)
この半年の間、数年ぶり(10年、20年単位で!)にお会いできた友人、先輩がいたり生涯二度目(まだ物心つき始めた頃に一度会ったのみ)に会った身内など短期間に妙に集中しておりました。
友人、先輩とは嬉しい再会しかなく、ただただ感謝するばかり。
最近はひと月に一度くらいのペースで、友人と温泉・食事に行くのが心の支えです。
九州は温泉も美味しい食べ物も充実してる事をつくづく実感。
温泉に関してはやはり温泉県を名乗るだけあって大分最強説。
とりわけ別府は群を抜いてますね。
食べ物はガイドブックとかで調べて行った所は流石にハズレ無しですが、現地でふらっと入ったお店の食べ物が滅法美味しかったりする事が多いのも楽しく。
おもちゃも変わらずぼちぼち買ってます。
最近入手した分では、抽選品で100体のみだった等身大ジバニャンぬいぐるみの存在感たるや。
市販の分の大きいぬいぐるみも充分大きいですが倍以上のボリューム。
我が家の守護神・等身大ドラえもんぬいぐるみと、1/1ピカチュウぬいぐるみと一緒に並べると色的に赤青黄になりますし、小学館コロコロコミック系人気者コンボ達成は嬉しい楽しい。
デジカメが壊れて、しばらくはスマフォのカメラをメインに使っていて充分不便はなかったですがグリーンランドのライダーショーを観に行くにあたり、やはりデジカメあると便利かな、と型落ち品ですがあらためて購入。
型落ちとはいえ、まだ1年前の商品だけあって今まで使ってたデジカメとは比べものにならない進化っぷりに驚かされます。技術は日進月歩ですね。
諸所再起動かけられるよう、ひと踏ん張りする所存です。
頑張ろう。
日々、色々ありますがとりあえず生きてます。
(アメブロの方では日記の横の方にTwitterのつぶやき表示できる様になってるのも地味にありがたい)
この半年の間、数年ぶり(10年、20年単位で!)にお会いできた友人、先輩がいたり生涯二度目(まだ物心つき始めた頃に一度会ったのみ)に会った身内など短期間に妙に集中しておりました。
友人、先輩とは嬉しい再会しかなく、ただただ感謝するばかり。
最近はひと月に一度くらいのペースで、友人と温泉・食事に行くのが心の支えです。
九州は温泉も美味しい食べ物も充実してる事をつくづく実感。
温泉に関してはやはり温泉県を名乗るだけあって大分最強説。
とりわけ別府は群を抜いてますね。
食べ物はガイドブックとかで調べて行った所は流石にハズレ無しですが、現地でふらっと入ったお店の食べ物が滅法美味しかったりする事が多いのも楽しく。
おもちゃも変わらずぼちぼち買ってます。
最近入手した分では、抽選品で100体のみだった等身大ジバニャンぬいぐるみの存在感たるや。
市販の分の大きいぬいぐるみも充分大きいですが倍以上のボリューム。
我が家の守護神・等身大ドラえもんぬいぐるみと、1/1ピカチュウぬいぐるみと一緒に並べると色的に赤青黄になりますし、小学館コロコロコミック系人気者コンボ達成は嬉しい楽しい。
デジカメが壊れて、しばらくはスマフォのカメラをメインに使っていて充分不便はなかったですがグリーンランドのライダーショーを観に行くにあたり、やはりデジカメあると便利かな、と型落ち品ですがあらためて購入。
型落ちとはいえ、まだ1年前の商品だけあって今まで使ってたデジカメとは比べものにならない進化っぷりに驚かされます。技術は日進月歩ですね。
諸所再起動かけられるよう、ひと踏ん張りする所存です。
頑張ろう。
桜滝
前回の日記から一年ちょっと、放置してましたがtwitterの方ではもりもり呟いておりました。
手軽なんですよねー。
で、一年ちょっとの間にもまあ色々ありましたがそれはそれとして。
昨日、大分の豊後高田、天ヶ瀬の方に行ってきました。
丁度前回の日記のアフターレポート的な感じにもなるのでいい頃合いかな?という事で久々に日記にまとめようと思った次第。
天候にも恵まれて、どこに行っても最高の景観で清々しい一日でした。
最初に耶馬溪に行き、そこで食べようと思ってたすっぽん雑炊のお店が不定休の定休日に当たるという幸先悪い出だしでしたがその後入ったお店の蕎麦が実に美味しく結果オーライ!
蕎麦ラーメンなるものもあり気になりましたがましたが、今回はスルー。
蕎麦食べた後に、友人はそばコーヒーを、自分はそばんこソフトをいただきました。
そばんこソフト、蕎麦粉がかかったソフト部は成程美味しいのえすが。
下のワッフルコーンにはみっしりコーンフレークがつまってて、凄くコーンしか食べた気がしない…。
まったくアイスが下の方には届いてないのでひたすらコーンをボリボリ食べると口の水分持っていかれた感じ。
美味しかったからいいけど、これもう少しなんとかならないものか?
最初にコーンの底にも少しソフトクリーム入れてからコーンフレークを軽く入れるとか。
豊後高田の昭和の町は1年ぶりに来ましたが、相変わらずの昭和っぷり。
昭和世代には堪らない場所です。
昭和ロマン蔵の昭和の夢町三丁目館の中でもいわゆる「空地の土管」は再現されてますが、乗ったり中に入ったりは出来ません。
が、実は昭和ロマン蔵から外にでて、昭和の町商店街を歩くと実際に空地に土管が置かれていてそちらは自由に乗ったり中には入れたりします。
そちらの土管はしっかりコンクリートで固定されてるので乗っても安全です。お勧め。
尚、商店街の店舗で来客された芸能人の方の写真が展示されてる中に大山のぶ代氏の写真もありましたが、のぶ代さんもこの土管、灌漑深く見たりしたのでしょうか?
駄菓子屋の夢博物館、相変わらずの圧倒的な展示品の物量、幅広さに圧倒されます。
今の企画展示はオリンピック関連。
50年前のおまけフィギュアの造形レベルの高さに驚愕したり。
前回の日記にて記載させて頂きました昭和の絵本美術館で開催された「方倉陽二マンガ原画展」から続く「カタクラ☆夢☆プロジェクト」は現在、昭和ロマン蔵から徒歩10分くらいの場所(車で5分くらい?)の場所にある豊後高田市図書館で多くの作品が閲覧できる様になっています。
ちゃんと撮影許可をいただいて(手続きが必要)図書館の中の方倉陽二先生コーナーを撮影してきました。
刊行されたほとんどの単行本が揃っていて、未単行本化作品も国会図書館蔵書からのコピー分や当時の雑誌・付録などで多数フォローされています。
豊後高田市図書館は多分、今一番日本で方倉先生の作品が読める場所になっているかと。
「ガラクタぼん」、当時以来久々に読みましたが記憶以上に可愛らしくエッチで良かったぞ。
アカンベーも単行本未収録の初期学年誌掲載分が充実してましたし、のんきくんも学年誌掲載最終回分?とか初めて読めました。
方倉先生によるコミカライズ版「風船少女テンプルちゃん」、元絵に似せる感じで描かれていてこれもまた良し。
「ろぼっ子ビートン」も読みたかった…国会図書館にも残ってないのかな?
学年誌連載の「元祖キョンシーくん」や「ほくちゃん」、絶筆作品の「となりの動物王国」も殆ど初見だったので嬉しい。
コロコロコミックは「ドラえもん百科」、「アカンベー」連載時期の分が蔵書されてました。
特にドラ百科に関しては単行本未収録部分~最終回(怪物くん百科にバトンタッチ回)が揃ってるので(アカンベーは単行本収録分)実にありがたい。
別冊コロコロコミックは二冊のみですがガラクタぼん掲載分。
たかや健二先生による方倉陽二先生の伝記漫画「雲遙かなり」もハードカバー・美麗な印刷状態で手に取って読めるのも嬉しい。
尚、web上では豊後高田誌図書館の公式HPで公開中。未見の方は是非!
http://dnp-cms.d-library.jp/BTlib/
昭和の町から天ヶ瀬の移動中の道すがらで見かけた唐揚げ屋さんで揚げたての唐揚げなどもテイクアウトで頂きました。
大分では鳥天が有名ですが、宇佐・中津あたりの唐揚げもまた名物なのです。
ニンニクが効いてて、衣はパリッとアニメの効果音ばりの良い音立てて、何より鶏肉に全くブロイラー臭がなく、余計なものが入ってない純粋な鶏肉感、溢れ出る肉汁のジュースが最高に美味い!美味すぎる。
こんなお店ばかりなので、大分の方には大型有名鶏肉ファーストフードチェーン店が進出してこれないのも納得です。
で、天ヶ瀬に到着。
天ヶ瀬温泉は初でしたが、玖珠川沿いの共同露天風呂(100円)巡りだけでも最高でした!
いや当初はもっと色々温泉巡る気でしたが、むしろこれだけでいい、この余韻を満喫したい!となってしまう程良かったのです。
その玖珠川沿いの共同露天風呂、開放感満点…というか基本的に全くの川沿いそのまま、完全に野外=普通に川沿いのお店や道路、民家から丸見えという環境です。
バスタオル・水着着用可ですが自分らは気にせず普通にすっぽんぽんで満喫。
雄大な山々に囲まれた川沿いの露天の景観は最高!…結構民家や旅館も多いけどね。
玖珠川沿いの共同露天は5ヶ所あります。
薬師湯はややぬるめの湯でした。
多少は囲いがありますが、やはり開放的で何より旅館・民家が対面に結構あるので気にある人は気になるかも。
画像は誰も入ってないタイミングを見計らって撮影したものです。
対面側の益次郎温泉と、先客がいた神田湯は今回スルーしましたがこちらは薬師湯に比べると囲いが無く、かつ多少少ないとはいえ民家・旅館からも丸見えな感じでした。
あ、あと天ヶ瀬の湯は別府の明礬温泉みたいに硫黄臭はそれほどキツくはないですが、ほんのりはありますね。丁度いい塩梅?
共同露店の一番端っこに位置する鶴舞の湯。
開放感も凄いですがここまで来ると民家も少ないです。
何より、この冗談みたいに絵になりすぎる、マンガみたいなロケーションは無敵に最高でした!
夕暮れだったのも加わって笑うしかない程の景観。
湯もやや熱めなのがまた気持ちよく。これぞ絵に描いた様な露天風呂!という景観の中に浸れるのは最高でした。
唯一難点といえば、湯の底の岩場にみっしり苔が生えてて兎に角つるつる滑る滑る。
個人的にはむしろ天然の温泉、という感じで楽しめましたが苔が気になる人には厳しいかも。
鶴舞の湯があまりに良すぎて友人ともども満足しきってしまいましたが、この後折角なので近隣の桜滝も観に行くことに。
鶴舞の湯から駅を挟んで丁度逆方向だったのでちょっと歩きましたが、これまた絵にかいた様なTHE・滝!という感じで良かったです。
桜滝から駅前の駐車場に戻り、最後に折角だから駅前温泉に入って締めくくろうという事に。
こちらは本当に駅前で囲いもしっかりしてますが、湯は少し白濁で熱さも丁度良く。
そして湯上りには駅前スーパーで紙パックの牛乳買って一気飲み。
理想は瓶入りで欲しかった所ですが…とはいえ、量的には500mlくらい一気飲みできるのが紙パックの分の嬉しい所。
玖珠川沿いの共同露天風呂、移動中も川沿いというのは風も心地よく何より素晴らしい風景が目にも気持ちよくそれだけでも楽しい。
もうすぐ紅葉の季節ですし、赤く染まった山々の中だと更に良いでしょうねー。
手軽なんですよねー。
で、一年ちょっとの間にもまあ色々ありましたがそれはそれとして。
昨日、大分の豊後高田、天ヶ瀬の方に行ってきました。
丁度前回の日記のアフターレポート的な感じにもなるのでいい頃合いかな?という事で久々に日記にまとめようと思った次第。
天候にも恵まれて、どこに行っても最高の景観で清々しい一日でした。
最初に耶馬溪に行き、そこで食べようと思ってたすっぽん雑炊のお店が不定休の定休日に当たるという幸先悪い出だしでしたがその後入ったお店の蕎麦が実に美味しく結果オーライ!
蕎麦ラーメンなるものもあり気になりましたがましたが、今回はスルー。
蕎麦食べた後に、友人はそばコーヒーを、自分はそばんこソフトをいただきました。
そばんこソフト、蕎麦粉がかかったソフト部は成程美味しいのえすが。
下のワッフルコーンにはみっしりコーンフレークがつまってて、凄くコーンしか食べた気がしない…。
まったくアイスが下の方には届いてないのでひたすらコーンをボリボリ食べると口の水分持っていかれた感じ。
美味しかったからいいけど、これもう少しなんとかならないものか?
最初にコーンの底にも少しソフトクリーム入れてからコーンフレークを軽く入れるとか。
豊後高田の昭和の町は1年ぶりに来ましたが、相変わらずの昭和っぷり。
昭和世代には堪らない場所です。
昭和ロマン蔵の昭和の夢町三丁目館の中でもいわゆる「空地の土管」は再現されてますが、乗ったり中に入ったりは出来ません。
が、実は昭和ロマン蔵から外にでて、昭和の町商店街を歩くと実際に空地に土管が置かれていてそちらは自由に乗ったり中には入れたりします。
そちらの土管はしっかりコンクリートで固定されてるので乗っても安全です。お勧め。
尚、商店街の店舗で来客された芸能人の方の写真が展示されてる中に大山のぶ代氏の写真もありましたが、のぶ代さんもこの土管、灌漑深く見たりしたのでしょうか?
駄菓子屋の夢博物館、相変わらずの圧倒的な展示品の物量、幅広さに圧倒されます。
今の企画展示はオリンピック関連。
50年前のおまけフィギュアの造形レベルの高さに驚愕したり。
前回の日記にて記載させて頂きました昭和の絵本美術館で開催された「方倉陽二マンガ原画展」から続く「カタクラ☆夢☆プロジェクト」は現在、昭和ロマン蔵から徒歩10分くらいの場所(車で5分くらい?)の場所にある豊後高田市図書館で多くの作品が閲覧できる様になっています。
ちゃんと撮影許可をいただいて(手続きが必要)図書館の中の方倉陽二先生コーナーを撮影してきました。
刊行されたほとんどの単行本が揃っていて、未単行本化作品も国会図書館蔵書からのコピー分や当時の雑誌・付録などで多数フォローされています。
豊後高田市図書館は多分、今一番日本で方倉先生の作品が読める場所になっているかと。
「ガラクタぼん」、当時以来久々に読みましたが記憶以上に可愛らしくエッチで良かったぞ。
アカンベーも単行本未収録の初期学年誌掲載分が充実してましたし、のんきくんも学年誌掲載最終回分?とか初めて読めました。
方倉先生によるコミカライズ版「風船少女テンプルちゃん」、元絵に似せる感じで描かれていてこれもまた良し。
「ろぼっ子ビートン」も読みたかった…国会図書館にも残ってないのかな?
学年誌連載の「元祖キョンシーくん」や「ほくちゃん」、絶筆作品の「となりの動物王国」も殆ど初見だったので嬉しい。
コロコロコミックは「ドラえもん百科」、「アカンベー」連載時期の分が蔵書されてました。
特にドラ百科に関しては単行本未収録部分~最終回(怪物くん百科にバトンタッチ回)が揃ってるので(アカンベーは単行本収録分)実にありがたい。
別冊コロコロコミックは二冊のみですがガラクタぼん掲載分。
たかや健二先生による方倉陽二先生の伝記漫画「雲遙かなり」もハードカバー・美麗な印刷状態で手に取って読めるのも嬉しい。
尚、web上では豊後高田誌図書館の公式HPで公開中。未見の方は是非!
http://dnp-cms.d-library.jp/BTlib/
昭和の町から天ヶ瀬の移動中の道すがらで見かけた唐揚げ屋さんで揚げたての唐揚げなどもテイクアウトで頂きました。
大分では鳥天が有名ですが、宇佐・中津あたりの唐揚げもまた名物なのです。
ニンニクが効いてて、衣はパリッとアニメの効果音ばりの良い音立てて、何より鶏肉に全くブロイラー臭がなく、余計なものが入ってない純粋な鶏肉感、溢れ出る肉汁のジュースが最高に美味い!美味すぎる。
こんなお店ばかりなので、大分の方には大型有名鶏肉ファーストフードチェーン店が進出してこれないのも納得です。
で、天ヶ瀬に到着。
天ヶ瀬温泉は初でしたが、玖珠川沿いの共同露天風呂(100円)巡りだけでも最高でした!
いや当初はもっと色々温泉巡る気でしたが、むしろこれだけでいい、この余韻を満喫したい!となってしまう程良かったのです。
その玖珠川沿いの共同露天風呂、開放感満点…というか基本的に全くの川沿いそのまま、完全に野外=普通に川沿いのお店や道路、民家から丸見えという環境です。
バスタオル・水着着用可ですが自分らは気にせず普通にすっぽんぽんで満喫。
雄大な山々に囲まれた川沿いの露天の景観は最高!…結構民家や旅館も多いけどね。
玖珠川沿いの共同露天は5ヶ所あります。
薬師湯はややぬるめの湯でした。
多少は囲いがありますが、やはり開放的で何より旅館・民家が対面に結構あるので気にある人は気になるかも。
画像は誰も入ってないタイミングを見計らって撮影したものです。
対面側の益次郎温泉と、先客がいた神田湯は今回スルーしましたがこちらは薬師湯に比べると囲いが無く、かつ多少少ないとはいえ民家・旅館からも丸見えな感じでした。
あ、あと天ヶ瀬の湯は別府の明礬温泉みたいに硫黄臭はそれほどキツくはないですが、ほんのりはありますね。丁度いい塩梅?
共同露店の一番端っこに位置する鶴舞の湯。
開放感も凄いですがここまで来ると民家も少ないです。
何より、この冗談みたいに絵になりすぎる、マンガみたいなロケーションは無敵に最高でした!
夕暮れだったのも加わって笑うしかない程の景観。
湯もやや熱めなのがまた気持ちよく。これぞ絵に描いた様な露天風呂!という景観の中に浸れるのは最高でした。
唯一難点といえば、湯の底の岩場にみっしり苔が生えてて兎に角つるつる滑る滑る。
個人的にはむしろ天然の温泉、という感じで楽しめましたが苔が気になる人には厳しいかも。
鶴舞の湯があまりに良すぎて友人ともども満足しきってしまいましたが、この後折角なので近隣の桜滝も観に行くことに。
鶴舞の湯から駅を挟んで丁度逆方向だったのでちょっと歩きましたが、これまた絵にかいた様なTHE・滝!という感じで良かったです。
桜滝から駅前の駐車場に戻り、最後に折角だから駅前温泉に入って締めくくろうという事に。
こちらは本当に駅前で囲いもしっかりしてますが、湯は少し白濁で熱さも丁度良く。
そして湯上りには駅前スーパーで紙パックの牛乳買って一気飲み。
理想は瓶入りで欲しかった所ですが…とはいえ、量的には500mlくらい一気飲みできるのが紙パックの分の嬉しい所。
玖珠川沿いの共同露天風呂、移動中も川沿いというのは風も心地よく何より素晴らしい風景が目にも気持ちよくそれだけでも楽しい。
もうすぐ紅葉の季節ですし、赤く染まった山々の中だと更に良いでしょうねー。
宇佐
前回の続き。
方倉陽二先生原画展が開催されてる昭和の町は様々な昭和文化の展示が行われており、その中に藤子作品関係のものもありました。
「方倉陽二マンガ原画展タイアップ特別企画」として駄菓子屋の夢博物館の小宮館が35年集め続けた品々の月替わり特選品展・「懐かしの館長特選品展」では歴代映画ドラえもんのポスターの幾つかを展示中。
また、展示品の中にも色んな藤子グッズが見つけられます。
カルビーのオバQチップスのカートン箱とか初めて見たよ。
こちらは電子ゲーム関連の中に、ドラえもん鉄人兵団、パラレル西遊記や来てよパーマン、オバQケーキ大好き!などがあります。
展示品のグッズなどの直接的なものだけでなく、昭和の街並みを再現した昭和の町夢三丁目館では(時間により朝昼夜と照明が変化する、撮影時は早朝の照明でした)いわゆる「空地の土管」の実物もありますので、案外実物観たことがない人にとっては嬉しいポイント?
あと怪物くんスケッチブックなんかも展示されてたり。
それだけではなく駄菓子屋の夢博物館、昭和の町夢三丁目館そのものも見所が多くてすごくわくわく楽しい場所でした!
展示物、昭和の街並み・文化の再現など、実際に体験した世代は懐かしさをもって、実際に体験してない世代には新鮮な驚きと発見をたくさん出来る、非常に面白い所だと実感しました。
以下、駄菓子屋の夢博物館の一部。
昭和の町夢三丁目館の一部。
スマートボールも遊べるぞ。
一般家屋の再現度も凄かった。トイレとか家の外の、「かわや」(水洗しきでないいわゆるぼったん便所)である部分も再現されてました。
小学校の教室再現したスペースもハンパない再現度。
置いてある本のチョイスも全く素晴らしい。何より、観れるだけでなく実際に入って触れて、記念撮影もOKなので大勢で行くと絶対楽しい!
撮影時も親子連れの方とかすごく楽しんでおられました。
宇佐駅の駅員さんやバスの運転手さん(バスはこの時たまたま乗客が自分一人でした)とも色々お話ししたりしましたが、昭和の町のスタッフの方々も含め皆さんすごく親切で非常に気持ちよく、原画展とはまた別の機会にも来たいな!と心底思いました。
宇佐神宮も日本の八幡宮の総本山だけあって荘厳でしたよ。お勧め。
食べ物は宇佐は鳥のから揚げ推し。
大分といえばとり天ですが、宇佐あたりはから揚げ勢力強し。
駅にも宇佐から揚げマップとか置いてあるので、それを片手に行くのも良いかも。
すっぽん料理やねぎ焼きなんかもありますね。麦焼酎なんかも日本一の出荷量との事。
また、宇佐・豊後高田に日帰りでは難しい遠方から来られる方は、折角だから宇佐から特急電車で30分で着く別府に行って温泉三昧というのもお勧めです。
今ならタツノコプロとのコラボの「タツノコ風呂」もやってますし。
http://www.wakuwaku-beppu.jp/
こっちも楽しいですよ。
実際に行ってきた日記はこちら。
http://ameblo.jp/maximals/entry-11599193005.html
方倉陽二先生原画展が開催されてる昭和の町は様々な昭和文化の展示が行われており、その中に藤子作品関係のものもありました。
「方倉陽二マンガ原画展タイアップ特別企画」として駄菓子屋の夢博物館の小宮館が35年集め続けた品々の月替わり特選品展・「懐かしの館長特選品展」では歴代映画ドラえもんのポスターの幾つかを展示中。
また、展示品の中にも色んな藤子グッズが見つけられます。
カルビーのオバQチップスのカートン箱とか初めて見たよ。
こちらは電子ゲーム関連の中に、ドラえもん鉄人兵団、パラレル西遊記や来てよパーマン、オバQケーキ大好き!などがあります。
展示品のグッズなどの直接的なものだけでなく、昭和の街並みを再現した昭和の町夢三丁目館では(時間により朝昼夜と照明が変化する、撮影時は早朝の照明でした)いわゆる「空地の土管」の実物もありますので、案外実物観たことがない人にとっては嬉しいポイント?
あと怪物くんスケッチブックなんかも展示されてたり。
それだけではなく駄菓子屋の夢博物館、昭和の町夢三丁目館そのものも見所が多くてすごくわくわく楽しい場所でした!
展示物、昭和の街並み・文化の再現など、実際に体験した世代は懐かしさをもって、実際に体験してない世代には新鮮な驚きと発見をたくさん出来る、非常に面白い所だと実感しました。
以下、駄菓子屋の夢博物館の一部。
昭和の町夢三丁目館の一部。
スマートボールも遊べるぞ。
一般家屋の再現度も凄かった。トイレとか家の外の、「かわや」(水洗しきでないいわゆるぼったん便所)である部分も再現されてました。
小学校の教室再現したスペースもハンパない再現度。
置いてある本のチョイスも全く素晴らしい。何より、観れるだけでなく実際に入って触れて、記念撮影もOKなので大勢で行くと絶対楽しい!
撮影時も親子連れの方とかすごく楽しんでおられました。
宇佐駅の駅員さんやバスの運転手さん(バスはこの時たまたま乗客が自分一人でした)とも色々お話ししたりしましたが、昭和の町のスタッフの方々も含め皆さんすごく親切で非常に気持ちよく、原画展とはまた別の機会にも来たいな!と心底思いました。
宇佐神宮も日本の八幡宮の総本山だけあって荘厳でしたよ。お勧め。
食べ物は宇佐は鳥のから揚げ推し。
大分といえばとり天ですが、宇佐あたりはから揚げ勢力強し。
駅にも宇佐から揚げマップとか置いてあるので、それを片手に行くのも良いかも。
すっぽん料理やねぎ焼きなんかもありますね。麦焼酎なんかも日本一の出荷量との事。
また、宇佐・豊後高田に日帰りでは難しい遠方から来られる方は、折角だから宇佐から特急電車で30分で着く別府に行って温泉三昧というのもお勧めです。
今ならタツノコプロとのコラボの「タツノコ風呂」もやってますし。
http://www.wakuwaku-beppu.jp/
こっちも楽しいですよ。
実際に行ってきた日記はこちら。
http://ameblo.jp/maximals/entry-11599193005.html
方倉
9月3日から大分豊後高田・昭和の町で開催されている「方倉陽二マンガ原画展」、初日のオープニングセレモニーに行ってきました。
http://www.showanomachi.com/news/index.php?1#137757927967852
電車・バスを使っていく場合は事前にしっかり運行時間を確認しておいた方がいいです。
福岡・JR博多駅から行く場合は特急で約1時間40分で宇佐駅へ行き、そこから豊後高田行きのバスで約10分。
豊後高田駅からは徒歩ですぐの場所です。
バスの本数が時間帯にもよりますが、1時間に1~3本しかないので注意されたし。
宇佐駅近くにはコンビニ類はありませんでしたが、豊後高田駅そばにはファミリーマートがありましたので参考までに。
オープニングセレモニーでは主催の豊後高田市長・永松博文様のご挨拶、親族代表で方倉先生のお兄様のご挨拶、来賓代表の方のご挨拶、来賓紹介、メッセージ披露の後にテープカットが行われました。
方倉先生のお兄様のご挨拶では、幼少時の方倉先生は自分でおもちゃを器用に作ったりしていて、それをお兄さんが勝手に使って壊してしまって、そのままにしておくと何も言わずに修理して、置かれていた場所に戻したりしていたそうです。
コロコロコミック(とお兄様は話されてましたが、おそらくはCOMの投稿時代)で佳作、入選した時も周りが騒いでいる中、自身は黙々と次の作品に取り掛かっていたり、漫画家としてデビューした後にお兄様が仕事の出張で東京に行く際に電話連絡を取ったら、小学館にカンヅメ状態、という状況だったそうで、それは会うのは無理だな、というと、もうアイデアは出来上がったので後は描くだけだから大丈夫、と応えられたそうです。
漫画で一番時間がかかるのはアイデアを考える時間で、アイデアがまとまれば8割方出来上がり、と言われていたみたいで、実際その時もちゃんとお会いできたそうです。
このオープニングセレモニーに参加された方の多くは関係者、ご親族の方、地元報道の方でしたが、堅苦しくない空気だった様に感じます。
とりわけ、地元の保育園のお子様たちが「のんきくん」のコスチュームでテープカットにも参加されていたのが可愛かった!
こちらはオープニングセレモニー後の記念撮影。
オープニングセレモニーが無事終了した後は、いよいよ昭和の町・昭和ロマン蔵 昭和の絵本美術館にて「方倉陽二マンガ原画展」。
入館時にはポストカード仕様のチラシ、しおりがもらえます。
また入口近くには記念スタンプも準備されているので、自分はポストカードの空白部分に押してきました。
丁度いい塩梅。
展示原画は「ドラえもん百科」(単行本掲載時のもの)、「のんきくん」(カラー原画が大半。小学2年生87年9月号掲載・てんコミ未収録の「夏だ、山だ、キャンプだ!の巻」から)、「アカンベー」(コロコロコミック82年7月号掲載・単行本未収録分を中心に、てんコミ1巻・3巻のカバーイラスト原画)「まじかるハット」(カラー原画・モノクロ原画数点)が展示されていました。
原画には単行本化された作品の中では「クマクマずんずん」のものが無かったのが個人的には残念でしたが、方倉先生の原画が見れる機会そのものが初で、兎に角食い入る様に見ました。
「ガラクタぼん」とかも見たかった、というのは流石に贅沢か。
こういう原画展示で多く見られる壁に展示方式ではなく、ケースに斜めの角度で入った状態というのは「まんが」の原画展示としては非常に良い方法だと思います。
福岡に帰ってきた後に友人と話していた際も、友人とも話したのですが一枚絵などのイラストなら兎も角、「まんが」は描く時も読む時も基本、壁掛けみたいに立った状態で見るものではないし、コマわりの流れなんかも自然に見やすい、という角度というのはあると思うのです。
尚、本来原画展内は撮影禁止なのですが、今回色々お話しさせて頂き、特別に幾つか撮影させて頂きました。
少しでも会場の雰囲気が伝われば。
原画展示はこういうケースに入っています。非常に見やすく、コマ割りのある漫画の原画展示としては理想的。
会場内にあちこちに方倉キャラのポップも配置されていてそれだけでも楽しい展示です。
原画が並ぶ横にはそれぞれの作品紹介の文もあります。
ドラえもん百科の原画の一部。
「ドラえもん百科」はコロコロ掲載時と単行本で描き直された(コロコロ掲載時に描いた情報が新たな発見で覆された場合、本誌ではその旨描かれ、単行本時には改めて正しい情報が描かれた場合も)ものや未収録分もありますので、それら含めた完全版の刊行が行われる事を期待したいですね。
のんきくんの原画の一部。
のんきくんも単行本未収録作品も多いですし、学年誌掲載時のカラー版も含めた完全収録版が刊行されるといいのですが。
アカンベーの原画の一部。
コミックス未収録分なので、コロコロ掲載時の写植などはそのまま残っている様です。
アカンベーも最終回らしい最終回が描かれていなかったり、後半数話が単行本未収録だったりするのでやはり完全版刊行を期待したい所。
まじかるハットの原画の一部。
カラーのキャラクター画稿が多いのはアニメ化された作品所以でしょうか。
アニメ版にあわせて、ヒロインは途中からスピンちゃんになりましたが初期に活躍した林グリーンちゃんのカラーイラストも見たかった…。
いや、確かにスピンちゃんの方がよりアグレッシブでしたしキャラクターとしてもより面白味はありましたが。
(それ以上にマリリンの奔放さが漫画版では際立っていた気もしますが。のんきくんで途中から時々出てきてた「釣堀のねーちゃん」の系譜?)
そういえば一点、怪物くんのてんコミ1巻のカバーイラストの複製原画も展示されてて「藤子不二雄A先生のアシスタントとしても活躍されました」と記載されていましたが、このカバーイラストがチョイスされた理由って、この彩色とか担当されたんでしょうか?
折角だから「怪物くん百科」の方の原画も見たかったなぁ。
原画以外では方倉先生の単行本も展示。
ケースに入ってる分の他に、てんとう虫コミック版のんきくん・全8巻、ぴっかぴかコミック版のんきくん・全3巻、ドラえもん百科・全2巻は自由に読める様に準備されています。
方倉先生の思い出アルバム。
ご家族との写真や学生時代の写真に自画像、藤子スタジオ時代の机の配置や同級生からの寄せ書きなど他では見れない、貴重なものばかりです。
開催に寄せて、豊後高田市長の永松博文氏と小学館ドラえもんルームからのコメントも。
方倉先生ゆかりの方として、藤子スタジオ時代の後輩にあたる、たかや健二先生からのイラスト色紙、えびはら武司先生からのイラスト色紙&手紙も。
たかや先生は現在Neo Utopia誌でも方倉先生の思い出をまんがで執筆されていますが、たかや先生の描かれる方倉先生はにこやかなイメージが強いですね。
えびはら先生の描かれた方倉先生はちょっと怖い?印象がありますが、コメントや手紙の文章など読むとその存在感の強さ、というのがよく伝わってきます。
原画の展示の仕方や様々な配置、紹介・解説文など、実に細やかな配慮、気配りが感じられる内容でしたが、実際に準備された館長さんや学芸員の方ともお話しさせて頂く機会があり色々伺いましたが、その心意気たるや明らかに「仕事」以上の熱意、愛情がなければ絶対に成しえないものと確信致しました。
館長さんとお話する中で、クマクマずんずんの「能丸」姓は大分に多い事を伺えたり、方倉先生の作品中でたんこぶ作ると「お~痛!お~いた県」という台詞をよく言う事、背景に大分みかんの箱などが配されている事が多い事などから郷里愛が感じられる事なども確認・お話し致しました。
また、会場では方倉先生のご家族の方(妹さま、姪?の方々)にもお声かけして頂き、お話できたのも非常に嬉しかったです。
のんきくんバッジつけておられました。いいなぁ。
それから、会場内で地元テレビ局の方にも色々話を聞かれたのですが、そちらの方々もより正しく情報を伝えようと、実に細かい所まで気を配られていてその誠実さに感激しました。
報道関係の不祥事が騒がれるこのご時世にもこういう真面目で、様々な配慮も行き届くクルーが居る事は素晴らしい事です。
後半に続く。
http://www.showanomachi.com/news/index.php?1#137757927967852
電車・バスを使っていく場合は事前にしっかり運行時間を確認しておいた方がいいです。
福岡・JR博多駅から行く場合は特急で約1時間40分で宇佐駅へ行き、そこから豊後高田行きのバスで約10分。
豊後高田駅からは徒歩ですぐの場所です。
バスの本数が時間帯にもよりますが、1時間に1~3本しかないので注意されたし。
宇佐駅近くにはコンビニ類はありませんでしたが、豊後高田駅そばにはファミリーマートがありましたので参考までに。
オープニングセレモニーでは主催の豊後高田市長・永松博文様のご挨拶、親族代表で方倉先生のお兄様のご挨拶、来賓代表の方のご挨拶、来賓紹介、メッセージ披露の後にテープカットが行われました。
方倉先生のお兄様のご挨拶では、幼少時の方倉先生は自分でおもちゃを器用に作ったりしていて、それをお兄さんが勝手に使って壊してしまって、そのままにしておくと何も言わずに修理して、置かれていた場所に戻したりしていたそうです。
コロコロコミック(とお兄様は話されてましたが、おそらくはCOMの投稿時代)で佳作、入選した時も周りが騒いでいる中、自身は黙々と次の作品に取り掛かっていたり、漫画家としてデビューした後にお兄様が仕事の出張で東京に行く際に電話連絡を取ったら、小学館にカンヅメ状態、という状況だったそうで、それは会うのは無理だな、というと、もうアイデアは出来上がったので後は描くだけだから大丈夫、と応えられたそうです。
漫画で一番時間がかかるのはアイデアを考える時間で、アイデアがまとまれば8割方出来上がり、と言われていたみたいで、実際その時もちゃんとお会いできたそうです。
このオープニングセレモニーに参加された方の多くは関係者、ご親族の方、地元報道の方でしたが、堅苦しくない空気だった様に感じます。
とりわけ、地元の保育園のお子様たちが「のんきくん」のコスチュームでテープカットにも参加されていたのが可愛かった!
こちらはオープニングセレモニー後の記念撮影。
オープニングセレモニーが無事終了した後は、いよいよ昭和の町・昭和ロマン蔵 昭和の絵本美術館にて「方倉陽二マンガ原画展」。
入館時にはポストカード仕様のチラシ、しおりがもらえます。
また入口近くには記念スタンプも準備されているので、自分はポストカードの空白部分に押してきました。
丁度いい塩梅。
展示原画は「ドラえもん百科」(単行本掲載時のもの)、「のんきくん」(カラー原画が大半。小学2年生87年9月号掲載・てんコミ未収録の「夏だ、山だ、キャンプだ!の巻」から)、「アカンベー」(コロコロコミック82年7月号掲載・単行本未収録分を中心に、てんコミ1巻・3巻のカバーイラスト原画)「まじかるハット」(カラー原画・モノクロ原画数点)が展示されていました。
原画には単行本化された作品の中では「クマクマずんずん」のものが無かったのが個人的には残念でしたが、方倉先生の原画が見れる機会そのものが初で、兎に角食い入る様に見ました。
「ガラクタぼん」とかも見たかった、というのは流石に贅沢か。
こういう原画展示で多く見られる壁に展示方式ではなく、ケースに斜めの角度で入った状態というのは「まんが」の原画展示としては非常に良い方法だと思います。
福岡に帰ってきた後に友人と話していた際も、友人とも話したのですが一枚絵などのイラストなら兎も角、「まんが」は描く時も読む時も基本、壁掛けみたいに立った状態で見るものではないし、コマわりの流れなんかも自然に見やすい、という角度というのはあると思うのです。
尚、本来原画展内は撮影禁止なのですが、今回色々お話しさせて頂き、特別に幾つか撮影させて頂きました。
少しでも会場の雰囲気が伝われば。
原画展示はこういうケースに入っています。非常に見やすく、コマ割りのある漫画の原画展示としては理想的。
会場内にあちこちに方倉キャラのポップも配置されていてそれだけでも楽しい展示です。
原画が並ぶ横にはそれぞれの作品紹介の文もあります。
ドラえもん百科の原画の一部。
「ドラえもん百科」はコロコロ掲載時と単行本で描き直された(コロコロ掲載時に描いた情報が新たな発見で覆された場合、本誌ではその旨描かれ、単行本時には改めて正しい情報が描かれた場合も)ものや未収録分もありますので、それら含めた完全版の刊行が行われる事を期待したいですね。
のんきくんの原画の一部。
のんきくんも単行本未収録作品も多いですし、学年誌掲載時のカラー版も含めた完全収録版が刊行されるといいのですが。
アカンベーの原画の一部。
コミックス未収録分なので、コロコロ掲載時の写植などはそのまま残っている様です。
アカンベーも最終回らしい最終回が描かれていなかったり、後半数話が単行本未収録だったりするのでやはり完全版刊行を期待したい所。
まじかるハットの原画の一部。
カラーのキャラクター画稿が多いのはアニメ化された作品所以でしょうか。
アニメ版にあわせて、ヒロインは途中からスピンちゃんになりましたが初期に活躍した林グリーンちゃんのカラーイラストも見たかった…。
いや、確かにスピンちゃんの方がよりアグレッシブでしたしキャラクターとしてもより面白味はありましたが。
(それ以上にマリリンの奔放さが漫画版では際立っていた気もしますが。のんきくんで途中から時々出てきてた「釣堀のねーちゃん」の系譜?)
そういえば一点、怪物くんのてんコミ1巻のカバーイラストの複製原画も展示されてて「藤子不二雄A先生のアシスタントとしても活躍されました」と記載されていましたが、このカバーイラストがチョイスされた理由って、この彩色とか担当されたんでしょうか?
折角だから「怪物くん百科」の方の原画も見たかったなぁ。
原画以外では方倉先生の単行本も展示。
ケースに入ってる分の他に、てんとう虫コミック版のんきくん・全8巻、ぴっかぴかコミック版のんきくん・全3巻、ドラえもん百科・全2巻は自由に読める様に準備されています。
方倉先生の思い出アルバム。
ご家族との写真や学生時代の写真に自画像、藤子スタジオ時代の机の配置や同級生からの寄せ書きなど他では見れない、貴重なものばかりです。
開催に寄せて、豊後高田市長の永松博文氏と小学館ドラえもんルームからのコメントも。
方倉先生ゆかりの方として、藤子スタジオ時代の後輩にあたる、たかや健二先生からのイラスト色紙、えびはら武司先生からのイラスト色紙&手紙も。
たかや先生は現在Neo Utopia誌でも方倉先生の思い出をまんがで執筆されていますが、たかや先生の描かれる方倉先生はにこやかなイメージが強いですね。
えびはら先生の描かれた方倉先生はちょっと怖い?印象がありますが、コメントや手紙の文章など読むとその存在感の強さ、というのがよく伝わってきます。
原画の展示の仕方や様々な配置、紹介・解説文など、実に細やかな配慮、気配りが感じられる内容でしたが、実際に準備された館長さんや学芸員の方ともお話しさせて頂く機会があり色々伺いましたが、その心意気たるや明らかに「仕事」以上の熱意、愛情がなければ絶対に成しえないものと確信致しました。
館長さんとお話する中で、クマクマずんずんの「能丸」姓は大分に多い事を伺えたり、方倉先生の作品中でたんこぶ作ると「お~痛!お~いた県」という台詞をよく言う事、背景に大分みかんの箱などが配されている事が多い事などから郷里愛が感じられる事なども確認・お話し致しました。
また、会場では方倉先生のご家族の方(妹さま、姪?の方々)にもお声かけして頂き、お話できたのも非常に嬉しかったです。
のんきくんバッジつけておられました。いいなぁ。
それから、会場内で地元テレビ局の方にも色々話を聞かれたのですが、そちらの方々もより正しく情報を伝えようと、実に細かい所まで気を配られていてその誠実さに感激しました。
報道関係の不祥事が騒がれるこのご時世にもこういう真面目で、様々な配慮も行き届くクルーが居る事は素晴らしい事です。
後半に続く。
別府
大分・別府では現在、タツノコプロのアニメ作品と別府温泉のコラボイベントとして「タツノコ風呂」を展開中。
http://www.wakuwaku-beppu.jp/
で、折角なので行ってきました。
同行してくれた友人と移動の車内で聴く様にタツノコ系のアニソンをUSBメモリに入れて準備しておきましたが、既に友人が準備済みでした。流石。
タツノコ温泉のスタンプラリーの用紙、そして同時に行われている「リアル宝探し・宝探し!!GoGOGo!」の地図をもらう為にまずは別府駅。
観光案内所で用紙&地図を入手。
早速宝探しも開始しました。これが結構面白い。
地図に記載されてる8つの謎を解き、それが示す場所に隠されているドクロストーン&キーワードを見つけ、キーワードを集めた数に応じた商品の抽選参加権が得られる(参加賞&全てのドクロストーンを見つけた先着3000名の特典有)という趣向。
こういうイベントものなので難易度低いだろうと甘く見てたら、結構しっかりしていて「宝探し」感満載の内容でした。
本当に自然に隠されていて、探す行為そのものが結構ワクワクします。
謎は比較的ちゃんと考えればわかるものが多いですが、一問だけ少々クセのある問題があり、その仕掛けにニヤリとさせられました。結構気付かないで謎が解けない人も多いかも?
…あ、一か所撮影しそこなってる。
ちゃんと8つのドクロストーンは発見しました。
結構捜索範囲が広いので、一日がかりになるかと。
(いや、合間合間で温泉巡りもしてたのも大きいですが)
報告書(別府駅観光案内所など)の締切が一番遅くて17時30分までなので油断してると間に合わないかも。
っつーか、自分らは見つけた後すっかり油断してて温泉巡りしてたら17時30分すぎてしまってました、苦笑。
一応、問い合わせて郵送で対応してもらえる事になりましたが…。
大勢で参加するなら、チームに分かれて競争すればより楽しいかも知れないですね。
自家用車は必須です。範囲が広いし、8か所もあるので公共の交通機関だと難儀しそう。
肝心要のジンダマン(違)、もとい肝心要のタツノコ風呂ですが、参加浴場の多くはどちらかというと観光客向けというよりも地元の方が普段使われている大衆浴場、という所が多く、入湯も100円とか200円、という所がほとんどなのもハシゴするにはありがたい所。
実際、平日に行きましたが利用者の殆どは地元の方、と見受けました。
「タツノコ風呂」としての特色は、タツノコキャラをあしらったのれんやのぼり、等身大POPを設置したり、浴場や脱衣所などの壁やガラスにもタツノコキャラの新規・専用イラストを配しています。
お手軽にも見えますが、何気に浴場・脱衣所内のイラストなんかは場所毎にいちいち凝っていて面白いです。
流石に浴場、脱衣所という場所は撮影するのは無理…
と思ってましたが数か所、たまたま自分ら以外誰もいない場合のみ一部撮影してみました。
尚、公式ポスターには「マスク着用歓迎」とタツノコヒーロー&悪役みたいな姿の方もそのままOK、みたいな煽り文が記載されてますが実際は流石にマスクのままの入湯はご遠慮ください、との事です。
看板に偽り有りだな!(いや、流石にそりゃそうでしょうけどね)
別府駅から近い場所の竹瓦温泉。
浜脇温泉。隣接する湯都ピア浜脇は定休日で残念ながら入湯&スタンプ捺せず…
北浜温泉。ここはやや観光客向けかも。(入湯もちょっと高めの500円、とはいえ普通に温泉としては格安なんですが他が安すぎる!)
別府海浜砂湯、時間の都合でここは入湯してなかったりしますが砂湯はそのうち試したい所。
(入湯料は1000円)
浜田温泉。
柴石温泉。
尚、ここでドロンボー一味が舌鼓打ってる料理は別府(大分)名物のとり天、関アジ・関サバなど。
鉄輪むし湯。ここは最後によりましたが、流石に体力消耗しててここで蒸し湯=サウナはキツいかも、という事で入湯してないので次回是非。
堀田温泉。ここは完全にヤッターマン&ドロンボー一味推し、という印象。高速道路のインターおりて一番最初に見つけられるタツノコ風呂でもあります。
撮影場所&チャンスも多かったです。
ちなみにここの絵でボヤッキーがドロンジョにコーヒー牛乳差し出してるのを見て、友人は風呂上がりにコーヒー牛乳チョイスしてました。笑。
時間の都合もあり、プレゼント対象スタンプラリーとは別のスタンプがある5か所のうち4か所はよれませんでしたが、いずれも別府駅からは近い範囲内に集中していますし、全部入湯100円なので自家用車ではなく公共の交通手段&歩きで巡るにはいい場所かと。
(不老泉、永石温泉、海門寺温泉、田の湯温泉。浜脇温泉もプレゼント用スタンプラリーとは対象外ですが、大きめのスタンプ設置してます)
今回、折角のタツノココラボという事で1/1サイズのゴールドライタン(超合金魂版)を持って行きちょこちょこ記念撮影なんかもしたりしました。
別府湾をのぞむ。
地獄の釜。ここで蒸した食材は美味い!
かまど地獄の大釜。でかい!
湯けむり展望台。絶景!町のあちこちで湯けむりがあがってる(この日の日中の気温37度くらいあったのに!)のが一望できます。夜景も素晴らしい様です。
昼食。岡本屋で地獄釜たまうどんととり天。
(この後追加で地獄蒸したまごサンドと地獄蒸しプリンもいただきました)
締めのおやつに甘味茶屋でやせうま。
夕暮れ迫る別府湾が美しいです。
尚、タツノコ風呂&宝探し全て終えた後に、明礬温泉の野湯・鶴の湯に入って締めの温泉としました。
野湯だけあって、正に源泉そのまま、成分無調整の濃い硫黄臭のするお湯は一般客向けではないですが、地元衆のボランティア管理によって成り立っていて何より山の中のそのままの温泉、湯の良さも風景も、そして愛用されてる地元の方々との触れ合いも含めて実に気持ち良いのです。
今回、地元衆により良い温泉の入り方を教わりましたが、成程、これは日常的に温泉に入っていて温泉を愛していないと知りえない知恵でした。
目から鱗!
今後温泉に入る時は意識したいと思う所存。
所要あって百道方面に出る必要があり、ついでに友人が来てた福岡市博物館に届け物してきた帰りに折角なので久々にロボスクエアによりました。
http://robosquare.city.fukuoka.lg.jp/
地元福岡在住でも結構知らない人多いですが、福岡市はロボット開発・実証実験特区なのです。
http://www.f-robot.com/tokku/tokku.pdf
流石夏休み、結構親子連れで賑わってました。
ロボを見て触って遊べて入場無料だしなぁ。
鉄人とか
ガンダムとか
シャア=池田秀一氏のサインとか
ドラえもん・ザ・ロボット(これは我が家にも居ます)なんかもありますが、ここTNCテレビ西日本(フジテレビ系)の放送会館ビル内だよ。
ロボティクス・ノーツとか推した方が良くないか。
実用系とか
歴代AIBOとか
レスキューロボとか
ハローキティロボなど
ホビー系格闘ロボ…なんか一体女子ロボがいるのも、さもあらん。
あれ、撮影したはずの博多人形&黒田節ロボの画像がない、惜しい。
売店でロボダンボー売ってた。流石に高いな!(79800円)
百道から西公園に移動してこれまた久々に今屋のハンバーガー(ホットドッグ)を食べに来ました。
相変わらず猫の溜まり場でした。人に馴れてるから触り放題。
店の近隣、どこを向いても360度もれなく猫が複数いる感じ。
今屋はホットドッグ全国三位の実力。そして猫まみれ放題の場所。
ある意味、好きな人には極楽ですね。
ここの猫は人にも慣れてますが、犬とも仲良し。
すげぇじゃれあってました。(犬のお乳も飲んでた)
今日はミックスバーガーをいただきました。このボリュームで400円。安い!美味い!!
食べてる間に油断してると完全に四方八方、猫に囲まれて挙句には膝の上に居座られたり、カバンに寄りかかって寝られたりして身動きできなくなってしまったりしましたが
猫だけでなくお客さんも多数やってくるので、お子さんが膝の上の猫(身動き出来ないうちに2匹に増えてたり)をさらっていってくれたので助かりました。
いや、少し残念な気もしましたけどね。ははは。
ここの猫たちは人に慣れてるので肉球だって触り放題だ!
ぷにぷに。
自分は特に猫が好き、という程ではないのですが、そんな自分でもちょっとエキサイトしてしまうくらいには猫まみれな場所です。
そして何よりホットドッグが抜群に美味い!
営業時間が一定してない様子なのが難点?
西公園から天神に移動してジャイロゼッターも遊んできたり。
23日からは「本気の選ばれしドライバー対決ミッション」が始まってます。
本気の選ばれしドライバーたちは、通常のCPU戦と異なり相手もSPカード使ってくるので手ごわいです。
チーム的にもカラーや車種ボーナスなどで非常に強力な組み合わせだったり、全員現行のマシン(なのでミチノリは新3弾からのコングローダーGXに搭乗してます。コミックス特典版とは違った技=新3弾ver.の様子)で強力。
なんとか全員撃破できましたが。
アニメの方のジャイロゼッター9月放送分は48話が「ハルカなる未来への君へ 」、49話が「冥府の王!デスゼノン」、50話が「戦争の危機」、51話が「未来へカケル!ライバード」なのか。
9月24日放送の51話の時点で「終」マークがついてない(同日最終回の他の番組欄には付いてる)、という事はもしかして…?
いや、なんか普通に9月まで、みたいな公式の発言も以前あったから番組欄のミスの方が可能性高いかと思いますが。
ただ、幾つかの部分でもしかして、という部分も垣間見えるのもあるといえばあるのでまだ判断できないかも。
児童誌(テレマガ)あたりの情報待ちかな。
ジャイロやった後は洋TOY屋さんで某映画の感想とか話したり、幾つかTF買って来たり。
ビーストハンターズ・サイバーバースのオプティマスのカラバリ、トキシトロンっぽいのとサンダークラッシュっぽいのになったのは何故?
そんな感じで温泉、宝探し、ロボ・猫まみれ、美味い物、ゲーム、おもちゃと実にぼんくら夏休み感を貴重な休み(連休ではなく、数日間あけてですが)で満喫してきました。
頑張ろう。
http://www.wakuwaku-beppu.jp/
で、折角なので行ってきました。
同行してくれた友人と移動の車内で聴く様にタツノコ系のアニソンをUSBメモリに入れて準備しておきましたが、既に友人が準備済みでした。流石。
タツノコ温泉のスタンプラリーの用紙、そして同時に行われている「リアル宝探し・宝探し!!GoGOGo!」の地図をもらう為にまずは別府駅。
観光案内所で用紙&地図を入手。
早速宝探しも開始しました。これが結構面白い。
地図に記載されてる8つの謎を解き、それが示す場所に隠されているドクロストーン&キーワードを見つけ、キーワードを集めた数に応じた商品の抽選参加権が得られる(参加賞&全てのドクロストーンを見つけた先着3000名の特典有)という趣向。
こういうイベントものなので難易度低いだろうと甘く見てたら、結構しっかりしていて「宝探し」感満載の内容でした。
本当に自然に隠されていて、探す行為そのものが結構ワクワクします。
謎は比較的ちゃんと考えればわかるものが多いですが、一問だけ少々クセのある問題があり、その仕掛けにニヤリとさせられました。結構気付かないで謎が解けない人も多いかも?
…あ、一か所撮影しそこなってる。
ちゃんと8つのドクロストーンは発見しました。
結構捜索範囲が広いので、一日がかりになるかと。
(いや、合間合間で温泉巡りもしてたのも大きいですが)
報告書(別府駅観光案内所など)の締切が一番遅くて17時30分までなので油断してると間に合わないかも。
っつーか、自分らは見つけた後すっかり油断してて温泉巡りしてたら17時30分すぎてしまってました、苦笑。
一応、問い合わせて郵送で対応してもらえる事になりましたが…。
大勢で参加するなら、チームに分かれて競争すればより楽しいかも知れないですね。
自家用車は必須です。範囲が広いし、8か所もあるので公共の交通機関だと難儀しそう。
肝心要のジンダマン(違)、もとい肝心要のタツノコ風呂ですが、参加浴場の多くはどちらかというと観光客向けというよりも地元の方が普段使われている大衆浴場、という所が多く、入湯も100円とか200円、という所がほとんどなのもハシゴするにはありがたい所。
実際、平日に行きましたが利用者の殆どは地元の方、と見受けました。
「タツノコ風呂」としての特色は、タツノコキャラをあしらったのれんやのぼり、等身大POPを設置したり、浴場や脱衣所などの壁やガラスにもタツノコキャラの新規・専用イラストを配しています。
お手軽にも見えますが、何気に浴場・脱衣所内のイラストなんかは場所毎にいちいち凝っていて面白いです。
流石に浴場、脱衣所という場所は撮影するのは無理…
と思ってましたが数か所、たまたま自分ら以外誰もいない場合のみ一部撮影してみました。
尚、公式ポスターには「マスク着用歓迎」とタツノコヒーロー&悪役みたいな姿の方もそのままOK、みたいな煽り文が記載されてますが実際は流石にマスクのままの入湯はご遠慮ください、との事です。
看板に偽り有りだな!(いや、流石にそりゃそうでしょうけどね)
別府駅から近い場所の竹瓦温泉。
浜脇温泉。隣接する湯都ピア浜脇は定休日で残念ながら入湯&スタンプ捺せず…
北浜温泉。ここはやや観光客向けかも。(入湯もちょっと高めの500円、とはいえ普通に温泉としては格安なんですが他が安すぎる!)
別府海浜砂湯、時間の都合でここは入湯してなかったりしますが砂湯はそのうち試したい所。
(入湯料は1000円)
浜田温泉。
柴石温泉。
尚、ここでドロンボー一味が舌鼓打ってる料理は別府(大分)名物のとり天、関アジ・関サバなど。
鉄輪むし湯。ここは最後によりましたが、流石に体力消耗しててここで蒸し湯=サウナはキツいかも、という事で入湯してないので次回是非。
堀田温泉。ここは完全にヤッターマン&ドロンボー一味推し、という印象。高速道路のインターおりて一番最初に見つけられるタツノコ風呂でもあります。
撮影場所&チャンスも多かったです。
ちなみにここの絵でボヤッキーがドロンジョにコーヒー牛乳差し出してるのを見て、友人は風呂上がりにコーヒー牛乳チョイスしてました。笑。
時間の都合もあり、プレゼント対象スタンプラリーとは別のスタンプがある5か所のうち4か所はよれませんでしたが、いずれも別府駅からは近い範囲内に集中していますし、全部入湯100円なので自家用車ではなく公共の交通手段&歩きで巡るにはいい場所かと。
(不老泉、永石温泉、海門寺温泉、田の湯温泉。浜脇温泉もプレゼント用スタンプラリーとは対象外ですが、大きめのスタンプ設置してます)
今回、折角のタツノココラボという事で1/1サイズのゴールドライタン(超合金魂版)を持って行きちょこちょこ記念撮影なんかもしたりしました。
別府湾をのぞむ。
地獄の釜。ここで蒸した食材は美味い!
かまど地獄の大釜。でかい!
湯けむり展望台。絶景!町のあちこちで湯けむりがあがってる(この日の日中の気温37度くらいあったのに!)のが一望できます。夜景も素晴らしい様です。
昼食。岡本屋で地獄釜たまうどんととり天。
(この後追加で地獄蒸したまごサンドと地獄蒸しプリンもいただきました)
締めのおやつに甘味茶屋でやせうま。
夕暮れ迫る別府湾が美しいです。
尚、タツノコ風呂&宝探し全て終えた後に、明礬温泉の野湯・鶴の湯に入って締めの温泉としました。
野湯だけあって、正に源泉そのまま、成分無調整の濃い硫黄臭のするお湯は一般客向けではないですが、地元衆のボランティア管理によって成り立っていて何より山の中のそのままの温泉、湯の良さも風景も、そして愛用されてる地元の方々との触れ合いも含めて実に気持ち良いのです。
今回、地元衆により良い温泉の入り方を教わりましたが、成程、これは日常的に温泉に入っていて温泉を愛していないと知りえない知恵でした。
目から鱗!
今後温泉に入る時は意識したいと思う所存。
所要あって百道方面に出る必要があり、ついでに友人が来てた福岡市博物館に届け物してきた帰りに折角なので久々にロボスクエアによりました。
http://robosquare.city.fukuoka.lg.jp/
地元福岡在住でも結構知らない人多いですが、福岡市はロボット開発・実証実験特区なのです。
http://www.f-robot.com/tokku/tokku.pdf
流石夏休み、結構親子連れで賑わってました。
ロボを見て触って遊べて入場無料だしなぁ。
鉄人とか
ガンダムとか
シャア=池田秀一氏のサインとか
ドラえもん・ザ・ロボット(これは我が家にも居ます)なんかもありますが、ここTNCテレビ西日本(フジテレビ系)の放送会館ビル内だよ。
ロボティクス・ノーツとか推した方が良くないか。
実用系とか
歴代AIBOとか
レスキューロボとか
ハローキティロボなど
ホビー系格闘ロボ…なんか一体女子ロボがいるのも、さもあらん。
あれ、撮影したはずの博多人形&黒田節ロボの画像がない、惜しい。
売店でロボダンボー売ってた。流石に高いな!(79800円)
百道から西公園に移動してこれまた久々に今屋のハンバーガー(ホットドッグ)を食べに来ました。
相変わらず猫の溜まり場でした。人に馴れてるから触り放題。
店の近隣、どこを向いても360度もれなく猫が複数いる感じ。
今屋はホットドッグ全国三位の実力。そして猫まみれ放題の場所。
ある意味、好きな人には極楽ですね。
ここの猫は人にも慣れてますが、犬とも仲良し。
すげぇじゃれあってました。(犬のお乳も飲んでた)
今日はミックスバーガーをいただきました。このボリュームで400円。安い!美味い!!
食べてる間に油断してると完全に四方八方、猫に囲まれて挙句には膝の上に居座られたり、カバンに寄りかかって寝られたりして身動きできなくなってしまったりしましたが
猫だけでなくお客さんも多数やってくるので、お子さんが膝の上の猫(身動き出来ないうちに2匹に増えてたり)をさらっていってくれたので助かりました。
いや、少し残念な気もしましたけどね。ははは。
ここの猫たちは人に慣れてるので肉球だって触り放題だ!
ぷにぷに。
自分は特に猫が好き、という程ではないのですが、そんな自分でもちょっとエキサイトしてしまうくらいには猫まみれな場所です。
そして何よりホットドッグが抜群に美味い!
営業時間が一定してない様子なのが難点?
西公園から天神に移動してジャイロゼッターも遊んできたり。
23日からは「本気の選ばれしドライバー対決ミッション」が始まってます。
本気の選ばれしドライバーたちは、通常のCPU戦と異なり相手もSPカード使ってくるので手ごわいです。
チーム的にもカラーや車種ボーナスなどで非常に強力な組み合わせだったり、全員現行のマシン(なのでミチノリは新3弾からのコングローダーGXに搭乗してます。コミックス特典版とは違った技=新3弾ver.の様子)で強力。
なんとか全員撃破できましたが。
アニメの方のジャイロゼッター9月放送分は48話が「ハルカなる未来への君へ 」、49話が「冥府の王!デスゼノン」、50話が「戦争の危機」、51話が「未来へカケル!ライバード」なのか。
9月24日放送の51話の時点で「終」マークがついてない(同日最終回の他の番組欄には付いてる)、という事はもしかして…?
いや、なんか普通に9月まで、みたいな公式の発言も以前あったから番組欄のミスの方が可能性高いかと思いますが。
ただ、幾つかの部分でもしかして、という部分も垣間見えるのもあるといえばあるのでまだ判断できないかも。
児童誌(テレマガ)あたりの情報待ちかな。
ジャイロやった後は洋TOY屋さんで某映画の感想とか話したり、幾つかTF買って来たり。
ビーストハンターズ・サイバーバースのオプティマスのカラバリ、トキシトロンっぽいのとサンダークラッシュっぽいのになったのは何故?
そんな感じで温泉、宝探し、ロボ・猫まみれ、美味い物、ゲーム、おもちゃと実にぼんくら夏休み感を貴重な休み(連休ではなく、数日間あけてですが)で満喫してきました。
頑張ろう。