紛失
年明け早々、仕事の帰りに自宅や自転車の鍵をまとめて紛失し、家に入れなくなって最終的に結構な金額を払って鍵を交換しました。
その2日後。WinXPがクラッシュ。
色々検証するも再インストールするしかなくなり実行。
が、ちょっと前に更新したネット環境を認識できずネットに繋げられない状況になってました。
ネットに繋げないとXPをSP3にアップグレードできないし、SP3でないと現状のネット環境を認識しないというスパイラル状態。
更に色々検証している最中に今度はTV番組を録画してたDVDレコーダーの録画データが全部消えました…。
悪いことは続くとはいえ同時多発すぎ。
携帯電話で多少は凌げるとはいえ、ネット環境は復旧しないと何かと不便なのでOSをこの機会にWindows8に変える事にしました。
お店の人に何度も念を押して確認して最初のXPからでもアップグレードできる、というので購入…
が、インストールしようとすると英語で「SP3じゃないと駄目よ」の表示が。
こういう状況も続きすぎると楽しくなってきました。
ともあれ、状況をWindows8を購入したお店に話すとSP3にアップグレードできるデータを入れたDVDをくれましたので無事インストール…
すると今度はネット接続設定するディスクが8に対応してない事が判明。
古くても新しくても駄目なのか!
が、そこは流石最新OS。8はなんか勝手に接続設定を準備してしまったので無問題でした。
何の説明もなく設定が終わってたんで最初は気付かなかったよ、やるな8ちゃん!
でも、XPとはまったく使い勝手が違って慣れるまでは難儀しそうです。
で、ようやくある程度は復旧できました。幾つかの古いソフトはやっぱり使えないみたいですが。
8ちゃん導入ついでに、ハードディスクも1テラ追加、メモリも増設、ドライブもブルーレイ対応にしたので環境そのものは向上しました。
「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」観てきました。
当初観に行く予定だった劇場に行くと、機材トラブルで上映中止という事態。
それは仕方ないとして、その現場で見かけた親子連れへの応対が明らかに不手際で心配になりましたが、その後復旧は間に合ったらしく事なきを得た模様。
結局自分は予定を大幅に変更して他の劇場に行きました。
ネタバレ避けて感想を書くと、ある意味ではゴーカイジャーのゴーバスレジェンド回要素もありつつ、ゴーバスターズ本編にとって重要な意味合いのあるエピソードになっています。
むしろ本編でがっつりやってほしかった?
アクション的な見所も多く、ゴーカイシューティングスターをカット割無しで見せる流れみたいなインパクトのある部分も勿論ですが、ゴーカイの派手なアクション、ゴーバスの洗練されたアクションの違いの見せ方のバランスに唸らされます。
ネタバレになってしまうからなかなか書きにくい部分が多いですが、ロボ戦でも現在の技術の向上の恩恵で原典でも本来はこう見せたかったであろう部分を表現できてたりするのも胸熱。
199ヒーローの時できなかった部分へのリベンジ、という側面もあるのかな?
ゴーカイ本編でできなかった部分や惜しかった部分へのフォロー、と思われる活躍をする戦隊もあるのが実にいいですね。
尺の都合もあるかと思いますが、復活怪人?のあの人があっさり気味だったのは実に惜しい!
総じてゴーカイ、ゴーバスどちらのファンも楽しめる作品だと思います。
特にゴーバス的には本編クライマックスですが、そこに割けなかった重要な、そしてこの作品的には絶対見たかった部分がこの映画にて描かれていますのでゴーバス好きには特に必見かと。
199ヒーローやVSシンケンジャーの時のゴセイジャーもそうでしたが、VS作品で前年度と直接対決することでお互いの良い部分、持ち味、魅力が際立つ構成になっているので、ゴーカイが好きでゴーバスがあまり好きでない方やその逆のパターンの方も是非観てほしい作品ですね。
そしてスポット参戦のキョウリュウジャー。
当然まだ全貌は見えないですが、印象としては兎に角キョウリュウピンクが小っちゃい&細い!
こういうキャラクターの身長差の部分が反映されるのはすごく好きなので個人的にはポイント高し。
アクション的には派手で勢いのある、パワフルな方向性でしょうか。
前述の通り、上映機材の不具合で予定変更して予定していた劇場とは違う劇場まで行きましたが、こちらだと映画観ると隣接のナムコで一回クレーンゲームを無料で遊ばせてくれるチケットをくれるので折角なのでやってみました
…うわ、その一回ででっかいエージェントPのぬいぐるみが取れたよ!
なんかお店の人に申し訳ない!
っつーか、最近ペリーあちこちで見かけるけどもしかして今人気者なのかしら?
今回無料ゲームで入手してしまったエージェントP、うっかりすると等身大くらいの大きさじゃなかろうか。
(リボルテック目玉おやじはサイズ比較用)
帰りによった店でジャンク品扱いで630円で売ってたポピニカ・コスモライナー。
付属品やフィギュアはないけど、本体はシール剥げ、変色はあれど破損なしなのでよし。
アンテナ部だけ自作すれば充分いけるかな。
プラデラのフューチャーコメット号(箱痛み以外完品)も以前この店で購入したのですが今では信じられないくらい格安での購入でした。
http://www3.coara.or.jp/~nontropo/toy/FutureComet.htm
放置状態の我がHP、"フューチャーコメット"で検索すると結構上の方にくるのが意外。
まああまり話題にならない品だし 。
近年は毎年恒例のグリーンランドの春の大型ショー、今年は「仮面ライダーウィザード超魔法伝」
http://www.greenland.co.jp/park/event/2013wizard/
そして今年は「初音ミクとあそぼうっ! in グリーンランド」も同時期に併催
http://www.greenland.co.jp/park/event/2013/01191029.html
ははは、すごい組み合わせだよ。
グリーンランドのイベントでまだ告知はないですが、ゴールデンウィーク時期前後にはプリキュアオールスターズ全員集合のステージもやってるけど、今年もやるのかしら。
…毎年思うのですがアクトレスの人員集めるだけで大仕事だよなぁ。お疲れ様です。
春のグリーンランドのステージ、去年は行けなかったけど今年はどこか時間を作って挨拶してこよう…
先輩に借りたままのDVDも返さないといかんし。
…っつーかよく考えたら主役仮面ライダー全員集合よりもプリキュア全員集合の方がいよいよ人数多くなったのか。
全員集合ショーは人員確保もさることながら、ダンスの練習(練習場所確保も含めて)にスーツ&人員の移動も考えたら流石にもう無理なんじゃないのかな…?
その2日後。WinXPがクラッシュ。
色々検証するも再インストールするしかなくなり実行。
が、ちょっと前に更新したネット環境を認識できずネットに繋げられない状況になってました。
ネットに繋げないとXPをSP3にアップグレードできないし、SP3でないと現状のネット環境を認識しないというスパイラル状態。
更に色々検証している最中に今度はTV番組を録画してたDVDレコーダーの録画データが全部消えました…。
悪いことは続くとはいえ同時多発すぎ。
携帯電話で多少は凌げるとはいえ、ネット環境は復旧しないと何かと不便なのでOSをこの機会にWindows8に変える事にしました。
お店の人に何度も念を押して確認して最初のXPからでもアップグレードできる、というので購入…
が、インストールしようとすると英語で「SP3じゃないと駄目よ」の表示が。
こういう状況も続きすぎると楽しくなってきました。
ともあれ、状況をWindows8を購入したお店に話すとSP3にアップグレードできるデータを入れたDVDをくれましたので無事インストール…
すると今度はネット接続設定するディスクが8に対応してない事が判明。
古くても新しくても駄目なのか!
が、そこは流石最新OS。8はなんか勝手に接続設定を準備してしまったので無問題でした。
何の説明もなく設定が終わってたんで最初は気付かなかったよ、やるな8ちゃん!

でも、XPとはまったく使い勝手が違って慣れるまでは難儀しそうです。
で、ようやくある程度は復旧できました。幾つかの古いソフトはやっぱり使えないみたいですが。
8ちゃん導入ついでに、ハードディスクも1テラ追加、メモリも増設、ドライブもブルーレイ対応にしたので環境そのものは向上しました。
「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」観てきました。

当初観に行く予定だった劇場に行くと、機材トラブルで上映中止という事態。
それは仕方ないとして、その現場で見かけた親子連れへの応対が明らかに不手際で心配になりましたが、その後復旧は間に合ったらしく事なきを得た模様。
結局自分は予定を大幅に変更して他の劇場に行きました。
ネタバレ避けて感想を書くと、ある意味ではゴーカイジャーのゴーバスレジェンド回要素もありつつ、ゴーバスターズ本編にとって重要な意味合いのあるエピソードになっています。
むしろ本編でがっつりやってほしかった?
アクション的な見所も多く、ゴーカイシューティングスターをカット割無しで見せる流れみたいなインパクトのある部分も勿論ですが、ゴーカイの派手なアクション、ゴーバスの洗練されたアクションの違いの見せ方のバランスに唸らされます。
ネタバレになってしまうからなかなか書きにくい部分が多いですが、ロボ戦でも現在の技術の向上の恩恵で原典でも本来はこう見せたかったであろう部分を表現できてたりするのも胸熱。
199ヒーローの時できなかった部分へのリベンジ、という側面もあるのかな?
ゴーカイ本編でできなかった部分や惜しかった部分へのフォロー、と思われる活躍をする戦隊もあるのが実にいいですね。
尺の都合もあるかと思いますが、復活怪人?のあの人があっさり気味だったのは実に惜しい!
総じてゴーカイ、ゴーバスどちらのファンも楽しめる作品だと思います。
特にゴーバス的には本編クライマックスですが、そこに割けなかった重要な、そしてこの作品的には絶対見たかった部分がこの映画にて描かれていますのでゴーバス好きには特に必見かと。
199ヒーローやVSシンケンジャーの時のゴセイジャーもそうでしたが、VS作品で前年度と直接対決することでお互いの良い部分、持ち味、魅力が際立つ構成になっているので、ゴーカイが好きでゴーバスがあまり好きでない方やその逆のパターンの方も是非観てほしい作品ですね。
そしてスポット参戦のキョウリュウジャー。
当然まだ全貌は見えないですが、印象としては兎に角キョウリュウピンクが小っちゃい&細い!
こういうキャラクターの身長差の部分が反映されるのはすごく好きなので個人的にはポイント高し。
アクション的には派手で勢いのある、パワフルな方向性でしょうか。
前述の通り、上映機材の不具合で予定変更して予定していた劇場とは違う劇場まで行きましたが、こちらだと映画観ると隣接のナムコで一回クレーンゲームを無料で遊ばせてくれるチケットをくれるので折角なのでやってみました
…うわ、その一回ででっかいエージェントPのぬいぐるみが取れたよ!
なんかお店の人に申し訳ない!
っつーか、最近ペリーあちこちで見かけるけどもしかして今人気者なのかしら?
今回無料ゲームで入手してしまったエージェントP、うっかりすると等身大くらいの大きさじゃなかろうか。

(リボルテック目玉おやじはサイズ比較用)
帰りによった店でジャンク品扱いで630円で売ってたポピニカ・コスモライナー。

付属品やフィギュアはないけど、本体はシール剥げ、変色はあれど破損なしなのでよし。
アンテナ部だけ自作すれば充分いけるかな。
プラデラのフューチャーコメット号(箱痛み以外完品)も以前この店で購入したのですが今では信じられないくらい格安での購入でした。
http://www3.coara.or.jp/~nontropo/toy/FutureComet.htm
放置状態の我がHP、"フューチャーコメット"で検索すると結構上の方にくるのが意外。
まああまり話題にならない品だし 。
近年は毎年恒例のグリーンランドの春の大型ショー、今年は「仮面ライダーウィザード超魔法伝」
http://www.greenland.co.jp/park/event/2013wizard/
そして今年は「初音ミクとあそぼうっ! in グリーンランド」も同時期に併催
http://www.greenland.co.jp/park/event/2013/01191029.html
ははは、すごい組み合わせだよ。
グリーンランドのイベントでまだ告知はないですが、ゴールデンウィーク時期前後にはプリキュアオールスターズ全員集合のステージもやってるけど、今年もやるのかしら。
…毎年思うのですがアクトレスの人員集めるだけで大仕事だよなぁ。お疲れ様です。
春のグリーンランドのステージ、去年は行けなかったけど今年はどこか時間を作って挨拶してこよう…
先輩に借りたままのDVDも返さないといかんし。
…っつーかよく考えたら主役仮面ライダー全員集合よりもプリキュア全員集合の方がいよいよ人数多くなったのか。
全員集合ショーは人員確保もさることながら、ダンスの練習(練習場所確保も含めて)にスーツ&人員の移動も考えたら流石にもう無理なんじゃないのかな…?
巳年
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
…すっかり年はあけきってて今更感満載ですが。
お正月といえば、ドラえもんは1970年の元日にのび太の机の引き出しから現れたのが全てのはじまりでした。
今現在、一般的に第一話として広く認知されているのはてんとう虫コミック第一巻に収録されている「未来の国からはるばると」になります。
ドラ・藤子不二雄ファンの間では周知の事実ですが、ドラえもんは1970年の小学館の学年誌(当初は小一~小四まで)と幼稚園、よいこの六誌の一月号で同時に連載開始されており、第一話はこの六誌それぞれ違う内容で描かれています。
現在は藤子・F・不二雄大全集のドラえもん第一巻に小四~小二の分、第二巻に小一の分、第十八巻に幼稚園、よいこの分が収録されていて読み比べる事が出来ます。
ドラがやってくる経緯は共通していますが、それぞれ異なる展開で描かれていて面白いですよ。
昨年の個人的ビッグニュースは「すすめロボケット」の初単行本化、「UFOロボ グレンダイザー」のテレマガ連載版完全収録単行本が刊行された事かな。
どちらも夢に見た単行本が現実に!
今年は藤子・F・不二雄大全集第四期も刊行されますし、まだまだ楽しみが続きます。
グレンダイザーもテレマガ版に続いて、今道英治先生のテレビランド版完全収録単行本とかでないかしら。
今道先生のグレートマジンガーも併せて是非。
…今道先生のロボットまんが大全集とか出たら最高ですけどね。
昨日がようやく年末年始期間唯一の休みだったので、溜まりに溜まった用件(年賀状発送含む)片付けつつ、購入したり届いてて開けてなかったおもちゃや本を読んだり。
…おもちゃの方は全然追いついてないですが。
TFプライム関連、アームズマイクロンも組んでないの増えたなぁ…いかんいかん。
ガシャポンのレジェンド戦隊レンジャーキー4で遂にカーレンジャーが勢揃い。
ダイレンジャーも揃えたいけど、ハードル高いからなぁ。
そのうちアクセルチェンジャーに挿せる様にしてやりたいですね。
年末に届いてたTRANSFORMERS Collectors' Club THE OFFICIAL MAGAZINE #48、年始に届いたNeo Utopia Vol.52.5をやっと読む。
ネオユートピア、増刊まで送ってくれるとは嬉しい!
今回のネオユートピア増刊号の特集は会員の色んな世代の方の「私と藤子マンガとの出会い」と会員の国勢調査。
増刊ならではの変化球な趣きですが、これが凄く面白かった!
世代毎に出会い方が異なるのは勿論ですが、国勢調査でも結果が出てた会員に一番多い世代である30代~40代はやっぱりコロコロ直撃世代でシンエイアニメが日常だった、正に自分もその世代に当てはまりますが人それぞれ違った出会いと思い入れがあって、大いに共感したり感銘を受けたり。
こういう切り口は同人誌(ファンジン)ならではですし、こういう同人誌をもっと読んでみたいと思いました。
国勢調査も非常に興味深い結果でした。
…ファンジンって死語か!汗。
でも、いわゆる二次創作などのアニパロ系の同人誌はファンジンとはちょっとニュアンスが異なる気がしますね。
勿論、内容にもよりますが。
TCCの会誌48号。連載の"AFLASH FORWARD"は一区切り。
続きは今年のBOTCONのマシンウォーズ編、そして平行して今年のサブスクリプションサービスのキャラクター達がメインの「A "NEW"BEAST SAGA」が始まる模様。
本誌での新ビースト編はサブスクリプションサービスのキャラクターがメインになりそうですが、直にビースト繋がりってウルトラマンモスくらいじゃないのかしら。
そして重要な活躍をしそうな二人のオプティマスプライムはまた意外な所から選抜されてますね。
そのうちの一人はジェネレーション2メインのAFLASH FORWARDでは未登場だったG2のヒーローオプティマスプライム(コンボイミサイルトレーラー)
…でも実はEU版のシェアショットだったりするかも?
「A PAIR OF PRIMES?」とデプスチャージが言ってるから、ヒーローオプティマスとは思いますが。
でも胸に「OPTIMUS PRIME」って書かれてないし…もしかして?
(シェアショットは胸の名前記載が無い以外は色などの変更部無し)
もう一人のオプティマスプライムはサイバートロン(ギャラクシーフォース)のジャングルプラネット(アニマトロス)に合わせた姿。
BW10th版オプティマスプライマルのリカラー版で、その配色はBOTCON 2000限定のエイプリンクを意識したもの…らしいですが並べるとそんなに似てない?
エイプリンクはBOTCON 2000限定アイテムで初登場したボットコンオリジナルキャラクターにして、BOTCON '04限定のセンチネルマキシマスのミニコンとして再登場したり、一般販売品のユニバース版オプティマスプライマルに配色が反映されたりとBOTCON起源として異例の存在です。
(ユニバース版オプティマスプライマルは、ビーストマシーンズ最終回で惑星サイバートロンを救いオールスパークに召されていた彼が復活した姿。
尚、日本展開のビーストウォーズリボーンでは10thBW版としてアニマトロスで復活しています)
エイプリンクはBOTCONオリジナルのキャラクターでBOTCON限定TOYでも別アイテムで再登場というのも異例なら、BOTCONというファンイベント起源のキャラクターが一般販売のTOYに配色が反映されるというのも実に珍しい状況です。人気者?
エイプリンクは独特の配色だけでなくトランスメタルのメッキ塗装&元アイテムのサーフボード状態からかシルバーサーファーを意識した部分が見られたり、ユニバース版でもビーストマスク部がウルヴァリン(タイガーストライプコスチューム)を意識した配色だったり。
TCC会報の方はプレビュー編で「ビーストウォーズ・シャッタードグラス」らしい事が公表されましたが。
ウルトラマンモスはウルトラマグナス本人らしい事に驚いた。
公表された部分で確認できる他のメンバーはBWでG1時代の本人らしき設定だった面子が選抜されてますね。
IDWコミックのビーストウォーズでもグリムロックのビーストモードは恐竜の近年の研究で推測される様になった羽毛っぽい部分が頭部に描かれてましたが、TCCのコミックでもそう描かれる様子。
そうなるとロボットモードの顔もIDW版みたいにG1っぽいゴーグル顔で描かれるのかな?
また、会報#48のエピローグ部分にはライノックス(BOTCON'06限定のサイバートロンモード)とプロールが出てきましたが、プロールはBWではマグナボスのライオン版、トランスメタル2版と登場している事も大いに関与してくるのかな。
トランスメタル2のプロールはショップ限定のカラーで黒いものも出てたのでそのままシャッタードグラスカラー、と言い出しそうですね。
BWシャッタードグラス、どんな話かまだわかりませんがBOTCON'96のオニキスプライマルが出てくれば色々とシャッタードグラス展開が面白そう
…この頃はまだファンイベント、という範疇で限定TOYの箱もカードも手作り感が満載でお気に入りです。
今年も宜しくお願い致します。


…すっかり年はあけきってて今更感満載ですが。
お正月といえば、ドラえもんは1970年の元日にのび太の机の引き出しから現れたのが全てのはじまりでした。

今現在、一般的に第一話として広く認知されているのはてんとう虫コミック第一巻に収録されている「未来の国からはるばると」になります。
ドラ・藤子不二雄ファンの間では周知の事実ですが、ドラえもんは1970年の小学館の学年誌(当初は小一~小四まで)と幼稚園、よいこの六誌の一月号で同時に連載開始されており、第一話はこの六誌それぞれ違う内容で描かれています。

現在は藤子・F・不二雄大全集のドラえもん第一巻に小四~小二の分、第二巻に小一の分、第十八巻に幼稚園、よいこの分が収録されていて読み比べる事が出来ます。
ドラがやってくる経緯は共通していますが、それぞれ異なる展開で描かれていて面白いですよ。
昨年の個人的ビッグニュースは「すすめロボケット」の初単行本化、「UFOロボ グレンダイザー」のテレマガ連載版完全収録単行本が刊行された事かな。

どちらも夢に見た単行本が現実に!
今年は藤子・F・不二雄大全集第四期も刊行されますし、まだまだ楽しみが続きます。
グレンダイザーもテレマガ版に続いて、今道英治先生のテレビランド版完全収録単行本とかでないかしら。
今道先生のグレートマジンガーも併せて是非。
…今道先生のロボットまんが大全集とか出たら最高ですけどね。
昨日がようやく年末年始期間唯一の休みだったので、溜まりに溜まった用件(年賀状発送含む)片付けつつ、購入したり届いてて開けてなかったおもちゃや本を読んだり。
…おもちゃの方は全然追いついてないですが。
TFプライム関連、アームズマイクロンも組んでないの増えたなぁ…いかんいかん。
ガシャポンのレジェンド戦隊レンジャーキー4で遂にカーレンジャーが勢揃い。

ダイレンジャーも揃えたいけど、ハードル高いからなぁ。
そのうちアクセルチェンジャーに挿せる様にしてやりたいですね。
年末に届いてたTRANSFORMERS Collectors' Club THE OFFICIAL MAGAZINE #48、年始に届いたNeo Utopia Vol.52.5をやっと読む。

ネオユートピア、増刊まで送ってくれるとは嬉しい!
今回のネオユートピア増刊号の特集は会員の色んな世代の方の「私と藤子マンガとの出会い」と会員の国勢調査。
増刊ならではの変化球な趣きですが、これが凄く面白かった!
世代毎に出会い方が異なるのは勿論ですが、国勢調査でも結果が出てた会員に一番多い世代である30代~40代はやっぱりコロコロ直撃世代でシンエイアニメが日常だった、正に自分もその世代に当てはまりますが人それぞれ違った出会いと思い入れがあって、大いに共感したり感銘を受けたり。
こういう切り口は同人誌(ファンジン)ならではですし、こういう同人誌をもっと読んでみたいと思いました。
国勢調査も非常に興味深い結果でした。
…ファンジンって死語か!汗。
でも、いわゆる二次創作などのアニパロ系の同人誌はファンジンとはちょっとニュアンスが異なる気がしますね。
勿論、内容にもよりますが。
TCCの会誌48号。連載の"AFLASH FORWARD"は一区切り。
続きは今年のBOTCONのマシンウォーズ編、そして平行して今年のサブスクリプションサービスのキャラクター達がメインの「A "NEW"BEAST SAGA」が始まる模様。

本誌での新ビースト編はサブスクリプションサービスのキャラクターがメインになりそうですが、直にビースト繋がりってウルトラマンモスくらいじゃないのかしら。
そして重要な活躍をしそうな二人のオプティマスプライムはまた意外な所から選抜されてますね。

そのうちの一人はジェネレーション2メインのAFLASH FORWARDでは未登場だったG2のヒーローオプティマスプライム(コンボイミサイルトレーラー)
…でも実はEU版のシェアショットだったりするかも?

「A PAIR OF PRIMES?」とデプスチャージが言ってるから、ヒーローオプティマスとは思いますが。
でも胸に「OPTIMUS PRIME」って書かれてないし…もしかして?

(シェアショットは胸の名前記載が無い以外は色などの変更部無し)
もう一人のオプティマスプライムはサイバートロン(ギャラクシーフォース)のジャングルプラネット(アニマトロス)に合わせた姿。
BW10th版オプティマスプライマルのリカラー版で、その配色はBOTCON 2000限定のエイプリンクを意識したもの…らしいですが並べるとそんなに似てない?

エイプリンクはBOTCON 2000限定アイテムで初登場したボットコンオリジナルキャラクターにして、BOTCON '04限定のセンチネルマキシマスのミニコンとして再登場したり、一般販売品のユニバース版オプティマスプライマルに配色が反映されたりとBOTCON起源として異例の存在です。
(ユニバース版オプティマスプライマルは、ビーストマシーンズ最終回で惑星サイバートロンを救いオールスパークに召されていた彼が復活した姿。
尚、日本展開のビーストウォーズリボーンでは10thBW版としてアニマトロスで復活しています)
エイプリンクはBOTCONオリジナルのキャラクターでBOTCON限定TOYでも別アイテムで再登場というのも異例なら、BOTCONというファンイベント起源のキャラクターが一般販売のTOYに配色が反映されるというのも実に珍しい状況です。人気者?
エイプリンクは独特の配色だけでなくトランスメタルのメッキ塗装&元アイテムのサーフボード状態からかシルバーサーファーを意識した部分が見られたり、ユニバース版でもビーストマスク部がウルヴァリン(タイガーストライプコスチューム)を意識した配色だったり。

TCC会報の方はプレビュー編で「ビーストウォーズ・シャッタードグラス」らしい事が公表されましたが。
ウルトラマンモスはウルトラマグナス本人らしい事に驚いた。
公表された部分で確認できる他のメンバーはBWでG1時代の本人らしき設定だった面子が選抜されてますね。

IDWコミックのビーストウォーズでもグリムロックのビーストモードは恐竜の近年の研究で推測される様になった羽毛っぽい部分が頭部に描かれてましたが、TCCのコミックでもそう描かれる様子。
そうなるとロボットモードの顔もIDW版みたいにG1っぽいゴーグル顔で描かれるのかな?
また、会報#48のエピローグ部分にはライノックス(BOTCON'06限定のサイバートロンモード)とプロールが出てきましたが、プロールはBWではマグナボスのライオン版、トランスメタル2版と登場している事も大いに関与してくるのかな。

トランスメタル2のプロールはショップ限定のカラーで黒いものも出てたのでそのままシャッタードグラスカラー、と言い出しそうですね。
BWシャッタードグラス、どんな話かまだわかりませんがBOTCON'96のオニキスプライマルが出てくれば色々とシャッタードグラス展開が面白そう

…この頃はまだファンイベント、という範疇で限定TOYの箱もカードも手作り感が満載でお気に入りです。
師走
最近はめっきりツイッターでぐだぐだと呟いてる方が中心ですが。
ここ最近観てきた映画の感想を少し。
「劇場版 イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」

ネタバレ避ける為詳細な事は書きませんが濃い内容で面白かったです。
毎度の事ではありますが超展開、と揶揄されそうな部分は多々ありますがそれを補って余りある作品。
今作では時空を越えての共闘、となってますが本来の形式のバトルに入ったらそれぞれの戦いに徹する部分は多いです。(だからこそ安定しています)
しかし、がっちり共闘する部分もありますしCMで豆しバンとかが言ってた「VSだけど戦う訳じゃない」というのも実は違ってて、両雄激突する場面もあり。
まさかのゲスト出演のでんじゃらすじーさんは残念ながら本筋にまでは絡みません。惜しい!
あと予想外にガンダムAGEのあの台詞がキャラクター名と役職こそ違えどほとんどそのまま出てきて正直ずっこけた。ははは。
あれだ、エピローグには出てこなかったけど天馬の銅像とか建ってたのかも。
「イナダン」コラボは反対だった、レベルファイブ日野社長が激白
「ヒット作を生むには過去の作品に学ぶべき」
http://www.crank-in.net/game_animation/interview/21718
この記事、LBXはミクロマン、イナイレはキャプテン翼やキャプテンの影響あってのものである事が言及されてて興味深い。
イナイレは派手な技や豪快なストーリーに目が行きがちですが、円堂や天馬のキャプテンとしての悩みや成長なども描かれていますし。
イナダンのテーマは「戦いの肯定」という、こういう作品では多い「戦いの否定」とは真逆の内容である所がポイントです。
このあたりはパンフレット内の日野氏と宮尾監督の対談も読むと面白いかと。
この対談の中でも日野氏からミクロマン発言が出てて、ダン戦のベースになったのはプラレス三四郎やプラモ狂四郎ではないんだな、と思ったり。
世代的にもミクロマン直撃でしょうけどガンプラブームもがっちり直撃な筈なので、全く影響なかった訳でもないとは思われますがミクロマンの方が印象強いのかと。
劇場でテレビに先駆けて登場のアキレスD9(何度見ても機械獣みたいな名前だな)&オーディーンMk-2…いつも通りだ!笑。
オーレギオンについては一切触れられず。
ネタバレではないですが、黄名子はそんなに話に絡んでくる訳でもないのに何気にいい立ち居地のシーンが多めで主役級の一人にみえなくもない、笑。
合体技でも思いっきり主役組入りしてるし。
ゲームのパッケージでも最重要な位置にいますし、今後本編の物語では重要な存在にはなるのかと思います…
っつーか、映画公開後くらいから一気に謎の存在感を発揮してやはり物語に大きな意味のある存在であり事は確定してきましたが。
劇場入場口に「エンドロールの後におまけ映像があります」と注意書きがありましたが、おまけ映像というよりもエピローグです。
まあ普通の親子連れだとエンドロールの途中で退席する人も多いでしょうからね。
このエピローグも多分突っ込まれまくりなんだろうなぁ…スピルバンみたいだ!笑
あと劇場でパンフ買おうと並んでたら廻りが全員女子ばかりで、落ち着いてグッズチェックできなかったです、苦笑。
女子はイナイレ率が圧倒的でした。
帰宅後パンフみたらワンダバぬいぐるみも売ってた事を知り、ちょっとショック。
後で買おう…と思ってたら売り切れだったよ!残念!!
あ、勿論親子連れが一番多かったですよ。
少しネタバレ?になるかもしれませんが、イナイレ側の旧作キャラは序盤のレジェンドメンバーで何名か観れますし、こちらは事前の告知でも宣伝されてた要素ですがダン戦側もエンドロール時にキタジマ模型店が出てきます、台詞はないですが何気に嬉しい。
とりあえず、個人的な印象ですが劇場版イナダンでのVSものとしての立ち位置としてはイナイレがマジンガー、ダン戦がゲッターと思えばわかりやすいかと。(わかりにくいか?)
あと挿入歌やエンドロールの歌もT-Pistonz+KMCとリトルブルーボックスのコラボ曲ってのはいいですね。
で、イナダンテレフォン、未だにフランに勝てず。
くそう、もう一回映画観て確認しないと勝てないのか?あの技だったと思うんだけどなぁ。
イナダンテレフォンにも出てくる角馬王将、映画の後半で実況に召還されたのってイナイレ世界の方の彼なのか、ダン戦世界の方の彼なのか明らかになっていませんね。
両方に出てる人物なのでややこしい!(映画前半登場時はイナイレ世界でしたが)
「仮面ライダーウィザード×フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」

変身前、変身後問わずアクション、ひたすらアクションの内容は圧巻。
両作品、レギュラーキャラクターはほぼもれなくアクション有。
また同時に今までのMOVIE大戦の総決算的な意味合いも大きいです。
事前告知されてるインガやなでしこだけじゃない客演に、映画だけのもの含む最強フォームやアクセルガンナーのような出番の少なかった形態も登場&活躍。
アクション密度が濃すぎてドラマが薄いのか、というとそんな事もなく。
会話の応酬という要素は少ないかも知れませんがその分行動で示す、という部分が多いですしフォーゼパートでは今まで積み上げてきたものが活かされ、最終回後の番外編であると同時に如月弦太郎の物語のたどり着いた答えでもあります。
ウィザードパートもウィザードの持ち味を活かしつつ、今回の映画全体の中核となる様々な要素がこっそり仕掛けられていて、ラストに至るまで驚かされる事になります。
しかもその仕掛けが如何にも、という複線っぽさではなく後になって、あれって伏線だったのか!と驚かされる自然さゆえ本当に驚かされる。
クライマックスのMOVIE大戦パートは、ここまで仕掛けられたものが繋がり、結実しながらひたすらのバトル、バトル!
8人ライダーのバイクVS装甲車だけでなく変身前のままのバトルも相当多いです。
最後の最後に明らかになる事実には劇場が沸いた!
今回のゲストキャラクターであるポワトリン、イナズマン、アクマイザーも原典を知ってれば(イナズマンは原作含む)より楽しめるのは確かですが、今回の物語にとっては必要となる役所であるのが実に魅力的。
ポワトリンのアクションは独特の新体操を撮り入れたもので華やかで実に映像映えします。
イナズマンはサナギマン状態で目が露出しているのが本当に重要。
この目の演技があってこそ、彼の心の葛藤、決意が言葉ではなく観て納得するものになっています。
イナズマンになってからのアクションの超能力表現は今現在の技術があってこそ、なんでしょうね。
そしてアクマイザー。
恐るべき強敵ではありますが、彼ら3人の絆の深さやコミカルさは確かにアクマイザーでした。
台詞も原典の口癖だったり主題歌を引用したりと、悪の側にありながらもどこか憎めない存在になっていました。何よりかっこいい!
クライマックスに登場する形態は、パンフレットの坂本監督の言葉によると台本にはなかったそうでアクマイザーに思い入れが強い監督がねじ込んだ模様。すげぇ。
そして劇場を震撼させるラストの後のエンドロール、ここでも細かいながらも実にいいドラマが紡がれ、その後最後にMOVIE大戦恒例になった感のある「あれ」で締め。
全編終了後はゴーバスVSゴーカイの予告とスーパーヒーロー大戦新作の告知有。
今回のMOVIE大戦、話題になった浦沢義雄氏登板ですが氏の作風で真っ先に挙げられるコメディ要素はそれほど多くは盛り込まれていませんが、その分今後の本編にすら影響を及ぼす可能性のある程の破壊力のある仕掛け&ネタは強烈!
何よりしっかり本編の良さを活かしつつ一本の映画として面白い話です。
あとこれまでのMOVIE大戦だけでなくフォーゼのてれびくん全員サービスの超バトルDVDともリンクする台詞がさらっと出てきます。(本当にしれっと出てくるので気付かれない可能性有)
なでしこ帰還の件とかもそうですが細かい部分まで色んな事が詰め込まれてるので一瞬たりとも目が離せないかと。
「映画 妖怪人間ベム」
涙腺弱い人間には厳しいな!テレビシリーズが好きだった人ならまず外れなしの内容でした。
観客は予想に反して女性層よりも子供連れが多く、TVシリーズのキッズ層視聴率が30%越え、という話も成る程納得です。
まあキッズ層視聴率、といっても放送時間帯的には元々は児童層が率先して選んで観ていた、というだけでもないのでしょうけど。
自分も子供の頃は13歳離れた兄のおかげで未就学児の頃から必殺シリーズや探偵物語、俺たちは天使だ!とかはリアルタイムの放送時に観てましたし。
勿論、親などの影響もあるかと思いますがそれだけでもないのも確かでしょうね。
てれびくんでも特集あったりしましたし。
自分の世代だとマチャアキの西遊記みたいな感じの位置なのかと。
ともあれ、こういう作品が児童にも支持されたという事実はリアルで重い話やグロテスクなヒーローものは子供には受けない、という事は決してないという証明になってますね。
何よりも正義とは何か、そして優しさや哀しみに真正面から取り組んだヒーロー作品が支持されたという事はとても嬉しく感じます。
映画の感想はネタバレは避けるとして、悲しみに涙する、というよりも誰かを思いやる気持ちに涙させられる場面の多い内容で涙腺弱いと本当に緩みっぱなしに。
特に子を持つ親御さんだとよりぐっとくる場面が多いんでしょうね。
世代的には子供がいて然るべき我が身もひしひしと感じ入る事しきり。
ベム、ベラ、ベロは守るべき人間に忌み嫌われる哀しみを背負ったヒーローですが同時に彼らは三人という事でお互いを庇い合い、身を寄せ合って生きてきた事も物語的にもアクションシーンでの戦い方にもうまく取り入れられているのが素晴らしいですね。
それ故、クライマックスの戦いで彼ら三人が力を合わせる意味合いが、他の多くの作品での仲間と力を合わせて強大な敵に立ち向かう事と異なる形で結実しているのもこの作品の魅力でした。
自己犠牲の精神の尊さは確かですが、それだけではない事を、彼らは三人だったから突き詰められたのか、と感じます。
今日は貴重な休みだったので朝から今まであちこち駆け回ってました。
関東在住の友人宛に地元のインスタントラーメンを色々詰め込んで発送したり(関東では売ってないorローカライズされて味が違う)洗剤やトイレットペーパーなど必需品買い込んだり年賀状とプリンターのインク買ってきたりと買出し中心でしたが。
地元のインスタントラーメンは昔からあるものを中心に(うまかっちゃん、マルタイ屋台ラーメン、サンポー焼豚ラーメン、アベックラーメンなど)しつつ近年出てきたもの(うまかっちゃんの味のバリエーションとかマルタイ棒ラーメン替え玉とか)なんかも詰めてみました。あとリョーユーパンのマンハッタンも同梱してみたり。
で、詰めたはいいけど何気に自分もまだ食べた事なかったなぁ、棒ラーメンの替玉。
や、これ買うよりも普通に棒ラーメンそのものを買った方がコストパフォーマンスは良いので。
ただ、ちゃんと替え玉らしく注ぎ足し専用のタレとか入ってますので風味は変化するだろうから今度自分も食べてみよう。
買出しが終わって某大型商業施設のアミューズメントコーナーをふと覗いたら意外に見かけなかったプライズ景品のガンダムAGEキーホルダーを発見。
これはなんとしても確保せねば、と出費を覚悟しながら挑戦しましたが家族連れが多い施設内だけあって筐体設定も甘めだったのかあっさり確保出来ました。
そこに入ってたのはvol.2のシリーズのみだったのでvol.1の分は万が一にも残ってないか店員さんに確認するも、AGEの分は結構前のものだたので流石にもう筐体内の分でラストだったそうで危機一髪。
同じ筐体内にジャイロゼッターメタルエンブレムとかあって少し心惹かれるも今回は見送り。
危機一髪だったとはいえ、こうなるとvol.1の分もなんとか見つけたい衝動に駆られて、確か前にオークションとかチェックしたらセットで結構いい値段の分しかなかったけど観念してそれで手を打つか、と考えつつ一応まんだらけにでもひょっこり売ってないかしら、と思い行って見る事にしました。
やっぱりなさそうだなー、と景品小物系の棚を一個一個探って行くと。
うわ、ピンポイントに欲しかった奴だけがあったよ!しかもすげぇ安い。
思わずガッツポーズしたくなりつつ無事確保。
大満足で近場の温泉にゆるりと浸かって、そこの施設内のガシャポンでビーストサーガのガシャブースター廻してパンダ(東方軍副官ジャンジャン)をゲットしたり。
温泉の後はコトブキヤのゾイド展示会見に行ったりお世話になってる模型屋さんに行ったりして帰宅。
ゾイド展示、自社商品や作例だけでなくトミーのおもちゃも僅かながら展示されてたのは良し。
PV関連も大画面で嬉しい。
全体的に展示も綺麗…なんだけど、展示数やボリュームはもうちょっと欲しかった!
まあそうはいっても、こういう展示イベントをやる上でのいろいろな難しさを知ってると合点もいくんですけどね。
その中での見せ方、アイテムのチョイスなんかは成る程納得なのです。
何より、模型の作例は誌面の写真やネットの画像で見るのとは全く趣き、意味合い、存在感が違うので貴重な機会。眼福!
で、今回入手したガンダムAGEのキーホルダー。

vol.2のアセムとキオは商業施設の筐体でプライズ景品として正しく入手。
vol.1のフリットはまんだらけで発掘購入。
流通してから長らく直に見かけなかったものが今日一日で揃い。
縁があったと信じたい。
プライズ景品でサイズ的、成型抜きの事を考えるとかなり良い方ではないかと。
不満がある場合は元の造形、成型そのものは悪くない筈なので塗りなおしてやるだけでかなり解消されるかと…

まあ、直に見ると確かに左右のバランスとか明らかにおかしい部分とかもあるんですけどね。
AGEは近年のガンダムでは珍しくほとんどキャラフィギュア展開が無い作品だったので、このプライズのキーホルダーフィギュアは貴重で嬉しいアイテム。

探してたけど見かけなかったので半ば諦めかけてた(少々値を出してオークションで買うか、と)所でした。
おもちゃの商品展開はありながらもキャラフィギュアとかのハイターゲット向け商品がほとんど出ない作品でもプライズ景品では少し出たりするから油断できない。
ムシキングもプライズのぬいぐるみでポポやパムがあったのでありがたかったです。
プライズ景品なので取る&置いてる店を探すのが難儀ですが。
ともあれ、このタイミングで一気に揃えられたのは本当に嬉しい所。
あれか、一日遅れのサンタさんが降臨してくださったのか。
ありがとう、サンタさん!

「どういたしましてー」
(グッスマくじの初音ミクのラストワン賞のサンタver.ぬいぐるみ、タイミング良くくじの残りが少ない時に出くわしたので入手出来たのでした。
縁起がよかったのでファミマ限定の「Snow Song Show」CDもお布施と思って購入したり)
今年もクリスマスは仕事ばかりで、せいぜいファミチキ一個食べたくらいですけどね。ははは。
ここ最近観てきた映画の感想を少し。
「劇場版 イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」

ネタバレ避ける為詳細な事は書きませんが濃い内容で面白かったです。
毎度の事ではありますが超展開、と揶揄されそうな部分は多々ありますがそれを補って余りある作品。
今作では時空を越えての共闘、となってますが本来の形式のバトルに入ったらそれぞれの戦いに徹する部分は多いです。(だからこそ安定しています)
しかし、がっちり共闘する部分もありますしCMで豆しバンとかが言ってた「VSだけど戦う訳じゃない」というのも実は違ってて、両雄激突する場面もあり。
まさかのゲスト出演のでんじゃらすじーさんは残念ながら本筋にまでは絡みません。惜しい!
あと予想外にガンダムAGEのあの台詞がキャラクター名と役職こそ違えどほとんどそのまま出てきて正直ずっこけた。ははは。
あれだ、エピローグには出てこなかったけど天馬の銅像とか建ってたのかも。
「イナダン」コラボは反対だった、レベルファイブ日野社長が激白
「ヒット作を生むには過去の作品に学ぶべき」
http://www.crank-in.net/game_animation/interview/21718
この記事、LBXはミクロマン、イナイレはキャプテン翼やキャプテンの影響あってのものである事が言及されてて興味深い。
イナイレは派手な技や豪快なストーリーに目が行きがちですが、円堂や天馬のキャプテンとしての悩みや成長なども描かれていますし。
イナダンのテーマは「戦いの肯定」という、こういう作品では多い「戦いの否定」とは真逆の内容である所がポイントです。
このあたりはパンフレット内の日野氏と宮尾監督の対談も読むと面白いかと。
この対談の中でも日野氏からミクロマン発言が出てて、ダン戦のベースになったのはプラレス三四郎やプラモ狂四郎ではないんだな、と思ったり。
世代的にもミクロマン直撃でしょうけどガンプラブームもがっちり直撃な筈なので、全く影響なかった訳でもないとは思われますがミクロマンの方が印象強いのかと。
劇場でテレビに先駆けて登場のアキレスD9(何度見ても機械獣みたいな名前だな)&オーディーンMk-2…いつも通りだ!笑。
オーレギオンについては一切触れられず。
ネタバレではないですが、黄名子はそんなに話に絡んでくる訳でもないのに何気にいい立ち居地のシーンが多めで主役級の一人にみえなくもない、笑。
合体技でも思いっきり主役組入りしてるし。
ゲームのパッケージでも最重要な位置にいますし、今後本編の物語では重要な存在にはなるのかと思います…
っつーか、映画公開後くらいから一気に謎の存在感を発揮してやはり物語に大きな意味のある存在であり事は確定してきましたが。
劇場入場口に「エンドロールの後におまけ映像があります」と注意書きがありましたが、おまけ映像というよりもエピローグです。
まあ普通の親子連れだとエンドロールの途中で退席する人も多いでしょうからね。
このエピローグも多分突っ込まれまくりなんだろうなぁ…スピルバンみたいだ!笑
あと劇場でパンフ買おうと並んでたら廻りが全員女子ばかりで、落ち着いてグッズチェックできなかったです、苦笑。
女子はイナイレ率が圧倒的でした。
帰宅後パンフみたらワンダバぬいぐるみも売ってた事を知り、ちょっとショック。
後で買おう…と思ってたら売り切れだったよ!残念!!
あ、勿論親子連れが一番多かったですよ。
少しネタバレ?になるかもしれませんが、イナイレ側の旧作キャラは序盤のレジェンドメンバーで何名か観れますし、こちらは事前の告知でも宣伝されてた要素ですがダン戦側もエンドロール時にキタジマ模型店が出てきます、台詞はないですが何気に嬉しい。
とりあえず、個人的な印象ですが劇場版イナダンでのVSものとしての立ち位置としてはイナイレがマジンガー、ダン戦がゲッターと思えばわかりやすいかと。(わかりにくいか?)
あと挿入歌やエンドロールの歌もT-Pistonz+KMCとリトルブルーボックスのコラボ曲ってのはいいですね。
で、イナダンテレフォン、未だにフランに勝てず。
くそう、もう一回映画観て確認しないと勝てないのか?あの技だったと思うんだけどなぁ。
イナダンテレフォンにも出てくる角馬王将、映画の後半で実況に召還されたのってイナイレ世界の方の彼なのか、ダン戦世界の方の彼なのか明らかになっていませんね。
両方に出てる人物なのでややこしい!(映画前半登場時はイナイレ世界でしたが)
「仮面ライダーウィザード×フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」

変身前、変身後問わずアクション、ひたすらアクションの内容は圧巻。
両作品、レギュラーキャラクターはほぼもれなくアクション有。
また同時に今までのMOVIE大戦の総決算的な意味合いも大きいです。
事前告知されてるインガやなでしこだけじゃない客演に、映画だけのもの含む最強フォームやアクセルガンナーのような出番の少なかった形態も登場&活躍。
アクション密度が濃すぎてドラマが薄いのか、というとそんな事もなく。
会話の応酬という要素は少ないかも知れませんがその分行動で示す、という部分が多いですしフォーゼパートでは今まで積み上げてきたものが活かされ、最終回後の番外編であると同時に如月弦太郎の物語のたどり着いた答えでもあります。
ウィザードパートもウィザードの持ち味を活かしつつ、今回の映画全体の中核となる様々な要素がこっそり仕掛けられていて、ラストに至るまで驚かされる事になります。
しかもその仕掛けが如何にも、という複線っぽさではなく後になって、あれって伏線だったのか!と驚かされる自然さゆえ本当に驚かされる。
クライマックスのMOVIE大戦パートは、ここまで仕掛けられたものが繋がり、結実しながらひたすらのバトル、バトル!
8人ライダーのバイクVS装甲車だけでなく変身前のままのバトルも相当多いです。
最後の最後に明らかになる事実には劇場が沸いた!
今回のゲストキャラクターであるポワトリン、イナズマン、アクマイザーも原典を知ってれば(イナズマンは原作含む)より楽しめるのは確かですが、今回の物語にとっては必要となる役所であるのが実に魅力的。
ポワトリンのアクションは独特の新体操を撮り入れたもので華やかで実に映像映えします。
イナズマンはサナギマン状態で目が露出しているのが本当に重要。
この目の演技があってこそ、彼の心の葛藤、決意が言葉ではなく観て納得するものになっています。
イナズマンになってからのアクションの超能力表現は今現在の技術があってこそ、なんでしょうね。
そしてアクマイザー。
恐るべき強敵ではありますが、彼ら3人の絆の深さやコミカルさは確かにアクマイザーでした。
台詞も原典の口癖だったり主題歌を引用したりと、悪の側にありながらもどこか憎めない存在になっていました。何よりかっこいい!
クライマックスに登場する形態は、パンフレットの坂本監督の言葉によると台本にはなかったそうでアクマイザーに思い入れが強い監督がねじ込んだ模様。すげぇ。
そして劇場を震撼させるラストの後のエンドロール、ここでも細かいながらも実にいいドラマが紡がれ、その後最後にMOVIE大戦恒例になった感のある「あれ」で締め。
全編終了後はゴーバスVSゴーカイの予告とスーパーヒーロー大戦新作の告知有。
今回のMOVIE大戦、話題になった浦沢義雄氏登板ですが氏の作風で真っ先に挙げられるコメディ要素はそれほど多くは盛り込まれていませんが、その分今後の本編にすら影響を及ぼす可能性のある程の破壊力のある仕掛け&ネタは強烈!
何よりしっかり本編の良さを活かしつつ一本の映画として面白い話です。
あとこれまでのMOVIE大戦だけでなくフォーゼのてれびくん全員サービスの超バトルDVDともリンクする台詞がさらっと出てきます。(本当にしれっと出てくるので気付かれない可能性有)
なでしこ帰還の件とかもそうですが細かい部分まで色んな事が詰め込まれてるので一瞬たりとも目が離せないかと。
「映画 妖怪人間ベム」
涙腺弱い人間には厳しいな!テレビシリーズが好きだった人ならまず外れなしの内容でした。
観客は予想に反して女性層よりも子供連れが多く、TVシリーズのキッズ層視聴率が30%越え、という話も成る程納得です。
まあキッズ層視聴率、といっても放送時間帯的には元々は児童層が率先して選んで観ていた、というだけでもないのでしょうけど。
自分も子供の頃は13歳離れた兄のおかげで未就学児の頃から必殺シリーズや探偵物語、俺たちは天使だ!とかはリアルタイムの放送時に観てましたし。
勿論、親などの影響もあるかと思いますがそれだけでもないのも確かでしょうね。
てれびくんでも特集あったりしましたし。
自分の世代だとマチャアキの西遊記みたいな感じの位置なのかと。
ともあれ、こういう作品が児童にも支持されたという事実はリアルで重い話やグロテスクなヒーローものは子供には受けない、という事は決してないという証明になってますね。
何よりも正義とは何か、そして優しさや哀しみに真正面から取り組んだヒーロー作品が支持されたという事はとても嬉しく感じます。
映画の感想はネタバレは避けるとして、悲しみに涙する、というよりも誰かを思いやる気持ちに涙させられる場面の多い内容で涙腺弱いと本当に緩みっぱなしに。
特に子を持つ親御さんだとよりぐっとくる場面が多いんでしょうね。
世代的には子供がいて然るべき我が身もひしひしと感じ入る事しきり。
ベム、ベラ、ベロは守るべき人間に忌み嫌われる哀しみを背負ったヒーローですが同時に彼らは三人という事でお互いを庇い合い、身を寄せ合って生きてきた事も物語的にもアクションシーンでの戦い方にもうまく取り入れられているのが素晴らしいですね。
それ故、クライマックスの戦いで彼ら三人が力を合わせる意味合いが、他の多くの作品での仲間と力を合わせて強大な敵に立ち向かう事と異なる形で結実しているのもこの作品の魅力でした。
自己犠牲の精神の尊さは確かですが、それだけではない事を、彼らは三人だったから突き詰められたのか、と感じます。
今日は貴重な休みだったので朝から今まであちこち駆け回ってました。
関東在住の友人宛に地元のインスタントラーメンを色々詰め込んで発送したり(関東では売ってないorローカライズされて味が違う)洗剤やトイレットペーパーなど必需品買い込んだり年賀状とプリンターのインク買ってきたりと買出し中心でしたが。
地元のインスタントラーメンは昔からあるものを中心に(うまかっちゃん、マルタイ屋台ラーメン、サンポー焼豚ラーメン、アベックラーメンなど)しつつ近年出てきたもの(うまかっちゃんの味のバリエーションとかマルタイ棒ラーメン替え玉とか)なんかも詰めてみました。あとリョーユーパンのマンハッタンも同梱してみたり。
で、詰めたはいいけど何気に自分もまだ食べた事なかったなぁ、棒ラーメンの替玉。
や、これ買うよりも普通に棒ラーメンそのものを買った方がコストパフォーマンスは良いので。
ただ、ちゃんと替え玉らしく注ぎ足し専用のタレとか入ってますので風味は変化するだろうから今度自分も食べてみよう。
買出しが終わって某大型商業施設のアミューズメントコーナーをふと覗いたら意外に見かけなかったプライズ景品のガンダムAGEキーホルダーを発見。
これはなんとしても確保せねば、と出費を覚悟しながら挑戦しましたが家族連れが多い施設内だけあって筐体設定も甘めだったのかあっさり確保出来ました。
そこに入ってたのはvol.2のシリーズのみだったのでvol.1の分は万が一にも残ってないか店員さんに確認するも、AGEの分は結構前のものだたので流石にもう筐体内の分でラストだったそうで危機一髪。
同じ筐体内にジャイロゼッターメタルエンブレムとかあって少し心惹かれるも今回は見送り。
危機一髪だったとはいえ、こうなるとvol.1の分もなんとか見つけたい衝動に駆られて、確か前にオークションとかチェックしたらセットで結構いい値段の分しかなかったけど観念してそれで手を打つか、と考えつつ一応まんだらけにでもひょっこり売ってないかしら、と思い行って見る事にしました。
やっぱりなさそうだなー、と景品小物系の棚を一個一個探って行くと。
うわ、ピンポイントに欲しかった奴だけがあったよ!しかもすげぇ安い。
思わずガッツポーズしたくなりつつ無事確保。
大満足で近場の温泉にゆるりと浸かって、そこの施設内のガシャポンでビーストサーガのガシャブースター廻してパンダ(東方軍副官ジャンジャン)をゲットしたり。
温泉の後はコトブキヤのゾイド展示会見に行ったりお世話になってる模型屋さんに行ったりして帰宅。
ゾイド展示、自社商品や作例だけでなくトミーのおもちゃも僅かながら展示されてたのは良し。
PV関連も大画面で嬉しい。
全体的に展示も綺麗…なんだけど、展示数やボリュームはもうちょっと欲しかった!
まあそうはいっても、こういう展示イベントをやる上でのいろいろな難しさを知ってると合点もいくんですけどね。
その中での見せ方、アイテムのチョイスなんかは成る程納得なのです。
何より、模型の作例は誌面の写真やネットの画像で見るのとは全く趣き、意味合い、存在感が違うので貴重な機会。眼福!
で、今回入手したガンダムAGEのキーホルダー。

vol.2のアセムとキオは商業施設の筐体でプライズ景品として正しく入手。
vol.1のフリットはまんだらけで発掘購入。
流通してから長らく直に見かけなかったものが今日一日で揃い。
縁があったと信じたい。
プライズ景品でサイズ的、成型抜きの事を考えるとかなり良い方ではないかと。
不満がある場合は元の造形、成型そのものは悪くない筈なので塗りなおしてやるだけでかなり解消されるかと…

まあ、直に見ると確かに左右のバランスとか明らかにおかしい部分とかもあるんですけどね。
AGEは近年のガンダムでは珍しくほとんどキャラフィギュア展開が無い作品だったので、このプライズのキーホルダーフィギュアは貴重で嬉しいアイテム。

探してたけど見かけなかったので半ば諦めかけてた(少々値を出してオークションで買うか、と)所でした。
おもちゃの商品展開はありながらもキャラフィギュアとかのハイターゲット向け商品がほとんど出ない作品でもプライズ景品では少し出たりするから油断できない。
ムシキングもプライズのぬいぐるみでポポやパムがあったのでありがたかったです。
プライズ景品なので取る&置いてる店を探すのが難儀ですが。
ともあれ、このタイミングで一気に揃えられたのは本当に嬉しい所。
あれか、一日遅れのサンタさんが降臨してくださったのか。
ありがとう、サンタさん!

「どういたしましてー」
(グッスマくじの初音ミクのラストワン賞のサンタver.ぬいぐるみ、タイミング良くくじの残りが少ない時に出くわしたので入手出来たのでした。
縁起がよかったのでファミマ限定の「Snow Song Show」CDもお布施と思って購入したり)
今年もクリスマスは仕事ばかりで、せいぜいファミチキ一個食べたくらいですけどね。ははは。
合体
先日は貴重な土曜休みシフトで友人の命日も近かったので、久々に直に会う方とも合流してお墓参りに行ってきました。
その後、遠方から来てくれた友人と少し天神界隈を模型関連中心に巡ってみたり。
で、その時に特売を見かけて迷いながらも一旦スルーしたものの、翌日仕事の後に結局また買いに行ってしまったりして。

博多のラオックス・アソビットシティで60%offで購入しました。
バンダイ・ダンボール戦機「LBX Zモード・LBX Σオービス 3機変形合体セット」です。
前々からダンボール戦機のLBXは何か一個は欲しいな、とは思いつつも色々迷っててアニメでΣオービスが登場してからはこれがいいな!と思ったものの、流石に完全変形合体が出来るのはプラモでは発売されず、「Zモード」シリーズという合金も使った完成品・DX版での発売で、3体セットで約1万円と結構な高額アイテムという事でなかなか手が出なかったのですが、今回特売の機会に購入してみた次第です。
ダンボール戦機はキャラクタープラモでは本当に久々のスマッシュヒットの作品になりましたが、実際にゲームやアニメを見たり遊んだ後に欲しくなる魅力が多く、また実際にキットを組んだ人の意見も非常に好評で、バンダイのガンプラのノウハウ、レベルファイブのマーケティングが見事に成功した作品となっています。
アニメやゲームで活躍するロボと同じもの=本物が手に入る(流石にコントロールまでは出来ないですが)、というのは強烈な魅力ですね。
このΣ(シグマ)オービスはアニメでは第二期にあたるシリーズ「ダンボール戦機W」にて主人公の山野バンのLBX・エルシオン、新主人公の大空ヒロのLBX・ペルセウス、花咲ランのLBX・ミネルバの3機を改造して3体合体する様にしたものですが、劇中では先んじてオタクロスが合体LBXなんかは使ってたものの、まさか今まで普通に活躍してて合体する様に見えないデザインの主役3人のロボが物語の中盤に来て3体合体してしまうとは、と本当に驚きました。
アニメ本編では滅多に合体せず、本当にここぞという時に合体して活躍しましたが現在は既にその役目を終え、バンはイカロスゼロ、ヒロはイカロスフォースという新しいLBX(この2体はお互いがそれぞれの武器・大剣や双剣になって使ったり使われたりする特殊なギミックを持つ)を使い、ランはミネルバ改を使用して宇宙での戦いに挑んでいます…
そしてゲームではまだその先に前作の主役機であるアキレスとオーディーンの正式な発展強化型のアキレスD9、オーディーンMk.Ⅱの登場が明らかになっていて、アニメでも本編に先駆けて正月映画の「イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」にて登場する模様。
うわ、正しく劇場版マジンガーの系譜だよなぁ、この見せ方。
ゲーム版「ダンボール戦機W」のオープニングにも既にアキレスD9、オーディーンMk.Ⅱが登場しています。
ロボとしてはアニメではアキレス、飛行形態に「変形」するオーディーンに続いての「合体」だった訳で、このあたりの進化も正しくロボアニメ。
(ゲームではオーディーンの後にアニメ未登場の主役機・イプシロンが存在。まあストーリーに係わる活躍はしていない模様ですが)
この後がイカロスの「2体のロボがどちらかを中心にして片方が強化武装になる」という形式で、その後が「一番最初の主役機の正当な発展強化型」というのも含めて主役ロボの正しい進化・発展をしている様に感じますね。
で、肝心のおもちゃですが。
実際に遊んでみて実感したのは、思ってたよりもバラバラになる部分が多くは無く、更に意外に細かい部分が地味に変形(スライドして伸びたり)していてサイズ・強度的にもこれはプラモでは合体ギミック再現は難しい(変形部分を差し替えなら可)という事。
正直もっとグレートガンバルガー並みにバラバラになってるか、と思ってましたがバラバラになる部位は意外にシンプルで、戦隊の2号ロボよりは多く難解、近年のTFの大型合体ものよりは少なくわかりやすい(遊びやすい)按配でしょうか。
金属パーツもよく考えられて配置されていますし関節も非常にかっちりしているのですが、それでもミネルバが変形したΣツインブラスター(Σドライブソード)やΣガーダーを支えるには手首の保持力が負けてしまう事が難点ではありますが、それ以外は本当に良く出来ています。
これだけバラバラになったり合体したりしながら、単体・合体後の可動部位・可動域の多さ、全ての形態でのプロポーションの良さなど、一見では変形合体ロボとは思えない出来栄え。
専用ディスプレイベースとΣガーダーの発光部分のみランナー成型でランナーから外したり組立てる必要がありますが、発光部分は兎も角、ディスプレイベースは一回組み立てるとバラして収納が面倒そうだったので未組立てです。
ミネルバは元々デザイン的に自立が難しいので、本来は組み立てた方がいいでしょうね。
合体時に余る単体時の手首パーツや、単体時の武器などを収納するスペースもありますし。
尚、説明書には「ライディングソーサには乗せないで下さい」という注意書きがあります。
別売りのプラモのライディングソーサはアニメでは空中戦時などで使用するベースですがプラモではリモコン操作で自走、ぶつけて戦わせるアイテムなので合金多用のZモードを乗せると危険だからでしょうか。

LBXエルシオン
前作からの主人公・山野バン専用の戦士型LBX。(ナイトフレーム)
以下の3機も山野淳一郎博士製作のオリジナルLBX(YAMANO HANDMADE)。

Σオービスでは頭部、腕部、脚部、バックパックを担当。
スピードとパワーを両立したバランス重視型のLBXです。
マント着用なのは初代主人公機のアキレスからの血統でしょうか。
(飛行形態に変形するオーディーン、双剣になるイカロスゼロはマント無し。爆ブーストのみ登場のイプシロンもマント無し)
槍のエルシオンハルバード、盾のエルシオンシールドを装備します。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・ホーリーランス」。
このホーリーランス状態を再現できる別売のカスタムエフェクトパーツはプラモ専用で本来はこのZモードには装備できませんが、一部手を加えて装備させています。

LBXペルセウス
Wからのもう一人の主人公・大空ヒロ専用の戦士型のLBX。(ナイトフレーム)

Σオービスでは頭部(額のガーダー部)、胴体、腰部バックパックを担当。
合体シーンを見るとわかりますが、実質Σオービスの中核になっています。
機動力重視のLBX。
背中ではなく腰部にマントを装備していたり、武器の形状なども特殊で面白いデザインです。
クラブソード状の双剣・ペルセウスソードを装備。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・コスモスラッシュ」。
ヒーロー(特に「宇宙英雄センシマン」)に憧れるヒロにあった技名です。
別売のカスタムエフェクトパーツも問題なく使えます。

LBXミネルバ
Wから登場した花咲ラン専用の女性型LBX。(ストライダーフレーム)

Σオービスでは武器と各部のブースターを担当…
ぶっちゃけ、彼女抜きでもほぼΣオービス合体の本体は成立しないでもないです。

ターゲットマスター?
見た目に反してエルシオンやペルセウスを凌駕するパワーと厚い装甲を持っており、空手の達人であるランの戦闘センスを反映した近接格闘戦用のLBXになっています。

特徴的な脚部のおかげで自立はほぼ無理ではありますが、ポージングはかなり自在に出来ます。
爪付きの手甲・ミネルバクローを装備。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・炎崩し(ほむらくずし)」。
カスタムエフェクトは未発売なので、ULTRA-ACTのグレンファイヤーの炎エフェクトを拝借。
まあ本来は炎を纏うのではなくクローが赤熱化しているのが正しいんですが。
「ドッキングシークエンス・プロセス ワン」


エルシオンとミネルバが各パーツに分離・変形。
「ドッキングシークエンス・プロセス ツー」

ペルセウスを中心に各パーツが集合、ペルセウスの変形と同時に各パーツが結合。

LBX Σオービス
宇宙観測用に開発されていた新技術の「変異結合型電磁石」を応用してコアスケルトンごと分割されたエルシオン、ペルセウス、ミネルバのパーツ同士を結合させたLBX。

コントロールはバンが姿勢制御、ヒロが攻撃、ランが防御を担当していて三人の息が合わないと合体する事もその能力を発揮する事もできないので三人の息を合わせる特訓も描かれていました。
ミネルバが変形した双砲身のビームライフル・Σツインブラスター、ビームシールドのΣガーダーを装備。


また、背中についているミネルバの腕部は通常はブースターとして機能していますが、防御兵器として分離・独力で浮遊、拳状のエネルギー弾を連発して敵からの砲撃を文字通り「叩き落す」荒業を披露しています。

必殺ファンクションはΣツインブラスターの銃身から巨大なエネルギー刃を発生させ相手を切り裂く「アタックファンクション・Σドライブソード」。
アニメでは第36話「宇宙への発進」で、ダックシャトルを無事に宇宙に飛び立たせる為にエルシオンとペルセウスはマスドライバーを守って決死の体当たりを敢行、宇宙に出る事無くその役目を終えているのでΣオービスももう出ないのでしょうか。

(ミネルバは健在、その後宇宙戦に対応する為にスラスターを追加、腕部はナックルにも銃を追加した固定武装ミネルバストライクに換装されたミネルバ改になって活躍中です)
おもちゃとしては合金、クリアパーツ、布(マント部)など贅沢に盛り込まれていて強度やギミック、遊びやすさ(変形合体ギミックもわかりやすく小気味よく決まる、これは実際に手にとってみないとわかりにくいかも)など非常に高いクオリティで完成されています。
前述のΣオービス時の武器の保持力がやや弱い事が本当に惜しい!
LBXの魅力の一つは前述もしましたが「本物」=1/1の実寸のものである所なので、1/1もの恒例の他の1/1ロボ系のものと一緒に記念撮影。
男の子ロボ組。

ハロ、コロ助、ミニドラえもん、おもちゃの兵隊、ゴールドライタン、スーパーミクロマン・カリー。
(ミクロマンはロボではないですがやはり1/1キャラの代表格ですからね)
女の子ロボ組。

エンジェリックレイヤー・ヒカル、ホイホイさん、武装神姫・こひる、ミクロレディ・シャンニー。
こうして見ると、近い系列(「プラレス三四郎」系のホビーロボバトル)的な1/1のフィギュア系ロボもので商品展開がある作品だと女子率が高い気がする。
その後、遠方から来てくれた友人と少し天神界隈を模型関連中心に巡ってみたり。
で、その時に特売を見かけて迷いながらも一旦スルーしたものの、翌日仕事の後に結局また買いに行ってしまったりして。

博多のラオックス・アソビットシティで60%offで購入しました。
バンダイ・ダンボール戦機「LBX Zモード・LBX Σオービス 3機変形合体セット」です。
前々からダンボール戦機のLBXは何か一個は欲しいな、とは思いつつも色々迷っててアニメでΣオービスが登場してからはこれがいいな!と思ったものの、流石に完全変形合体が出来るのはプラモでは発売されず、「Zモード」シリーズという合金も使った完成品・DX版での発売で、3体セットで約1万円と結構な高額アイテムという事でなかなか手が出なかったのですが、今回特売の機会に購入してみた次第です。
ダンボール戦機はキャラクタープラモでは本当に久々のスマッシュヒットの作品になりましたが、実際にゲームやアニメを見たり遊んだ後に欲しくなる魅力が多く、また実際にキットを組んだ人の意見も非常に好評で、バンダイのガンプラのノウハウ、レベルファイブのマーケティングが見事に成功した作品となっています。
アニメやゲームで活躍するロボと同じもの=本物が手に入る(流石にコントロールまでは出来ないですが)、というのは強烈な魅力ですね。
このΣ(シグマ)オービスはアニメでは第二期にあたるシリーズ「ダンボール戦機W」にて主人公の山野バンのLBX・エルシオン、新主人公の大空ヒロのLBX・ペルセウス、花咲ランのLBX・ミネルバの3機を改造して3体合体する様にしたものですが、劇中では先んじてオタクロスが合体LBXなんかは使ってたものの、まさか今まで普通に活躍してて合体する様に見えないデザインの主役3人のロボが物語の中盤に来て3体合体してしまうとは、と本当に驚きました。
アニメ本編では滅多に合体せず、本当にここぞという時に合体して活躍しましたが現在は既にその役目を終え、バンはイカロスゼロ、ヒロはイカロスフォースという新しいLBX(この2体はお互いがそれぞれの武器・大剣や双剣になって使ったり使われたりする特殊なギミックを持つ)を使い、ランはミネルバ改を使用して宇宙での戦いに挑んでいます…
そしてゲームではまだその先に前作の主役機であるアキレスとオーディーンの正式な発展強化型のアキレスD9、オーディーンMk.Ⅱの登場が明らかになっていて、アニメでも本編に先駆けて正月映画の「イナズマイレブンGO VS ダンボール戦機W」にて登場する模様。
うわ、正しく劇場版マジンガーの系譜だよなぁ、この見せ方。
ゲーム版「ダンボール戦機W」のオープニングにも既にアキレスD9、オーディーンMk.Ⅱが登場しています。
ロボとしてはアニメではアキレス、飛行形態に「変形」するオーディーンに続いての「合体」だった訳で、このあたりの進化も正しくロボアニメ。
(ゲームではオーディーンの後にアニメ未登場の主役機・イプシロンが存在。まあストーリーに係わる活躍はしていない模様ですが)
この後がイカロスの「2体のロボがどちらかを中心にして片方が強化武装になる」という形式で、その後が「一番最初の主役機の正当な発展強化型」というのも含めて主役ロボの正しい進化・発展をしている様に感じますね。
で、肝心のおもちゃですが。
実際に遊んでみて実感したのは、思ってたよりもバラバラになる部分が多くは無く、更に意外に細かい部分が地味に変形(スライドして伸びたり)していてサイズ・強度的にもこれはプラモでは合体ギミック再現は難しい(変形部分を差し替えなら可)という事。
正直もっとグレートガンバルガー並みにバラバラになってるか、と思ってましたがバラバラになる部位は意外にシンプルで、戦隊の2号ロボよりは多く難解、近年のTFの大型合体ものよりは少なくわかりやすい(遊びやすい)按配でしょうか。
金属パーツもよく考えられて配置されていますし関節も非常にかっちりしているのですが、それでもミネルバが変形したΣツインブラスター(Σドライブソード)やΣガーダーを支えるには手首の保持力が負けてしまう事が難点ではありますが、それ以外は本当に良く出来ています。
これだけバラバラになったり合体したりしながら、単体・合体後の可動部位・可動域の多さ、全ての形態でのプロポーションの良さなど、一見では変形合体ロボとは思えない出来栄え。
専用ディスプレイベースとΣガーダーの発光部分のみランナー成型でランナーから外したり組立てる必要がありますが、発光部分は兎も角、ディスプレイベースは一回組み立てるとバラして収納が面倒そうだったので未組立てです。
ミネルバは元々デザイン的に自立が難しいので、本来は組み立てた方がいいでしょうね。
合体時に余る単体時の手首パーツや、単体時の武器などを収納するスペースもありますし。
尚、説明書には「ライディングソーサには乗せないで下さい」という注意書きがあります。
別売りのプラモのライディングソーサはアニメでは空中戦時などで使用するベースですがプラモではリモコン操作で自走、ぶつけて戦わせるアイテムなので合金多用のZモードを乗せると危険だからでしょうか。

LBXエルシオン
前作からの主人公・山野バン専用の戦士型LBX。(ナイトフレーム)
以下の3機も山野淳一郎博士製作のオリジナルLBX(YAMANO HANDMADE)。

Σオービスでは頭部、腕部、脚部、バックパックを担当。
スピードとパワーを両立したバランス重視型のLBXです。
マント着用なのは初代主人公機のアキレスからの血統でしょうか。
(飛行形態に変形するオーディーン、双剣になるイカロスゼロはマント無し。爆ブーストのみ登場のイプシロンもマント無し)
槍のエルシオンハルバード、盾のエルシオンシールドを装備します。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・ホーリーランス」。
このホーリーランス状態を再現できる別売のカスタムエフェクトパーツはプラモ専用で本来はこのZモードには装備できませんが、一部手を加えて装備させています。

LBXペルセウス
Wからのもう一人の主人公・大空ヒロ専用の戦士型のLBX。(ナイトフレーム)

Σオービスでは頭部(額のガーダー部)、胴体、腰部バックパックを担当。
合体シーンを見るとわかりますが、実質Σオービスの中核になっています。
機動力重視のLBX。
背中ではなく腰部にマントを装備していたり、武器の形状なども特殊で面白いデザインです。
クラブソード状の双剣・ペルセウスソードを装備。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・コスモスラッシュ」。
ヒーロー(特に「宇宙英雄センシマン」)に憧れるヒロにあった技名です。
別売のカスタムエフェクトパーツも問題なく使えます。

LBXミネルバ
Wから登場した花咲ラン専用の女性型LBX。(ストライダーフレーム)

Σオービスでは武器と各部のブースターを担当…
ぶっちゃけ、彼女抜きでもほぼΣオービス合体の本体は成立しないでもないです。

ターゲットマスター?
見た目に反してエルシオンやペルセウスを凌駕するパワーと厚い装甲を持っており、空手の達人であるランの戦闘センスを反映した近接格闘戦用のLBXになっています。

特徴的な脚部のおかげで自立はほぼ無理ではありますが、ポージングはかなり自在に出来ます。
爪付きの手甲・ミネルバクローを装備。

必殺ファンクションは「アタックファンクション・炎崩し(ほむらくずし)」。
カスタムエフェクトは未発売なので、ULTRA-ACTのグレンファイヤーの炎エフェクトを拝借。
まあ本来は炎を纏うのではなくクローが赤熱化しているのが正しいんですが。
「ドッキングシークエンス・プロセス ワン」


エルシオンとミネルバが各パーツに分離・変形。
「ドッキングシークエンス・プロセス ツー」

ペルセウスを中心に各パーツが集合、ペルセウスの変形と同時に各パーツが結合。

LBX Σオービス
宇宙観測用に開発されていた新技術の「変異結合型電磁石」を応用してコアスケルトンごと分割されたエルシオン、ペルセウス、ミネルバのパーツ同士を結合させたLBX。

コントロールはバンが姿勢制御、ヒロが攻撃、ランが防御を担当していて三人の息が合わないと合体する事もその能力を発揮する事もできないので三人の息を合わせる特訓も描かれていました。
ミネルバが変形した双砲身のビームライフル・Σツインブラスター、ビームシールドのΣガーダーを装備。


また、背中についているミネルバの腕部は通常はブースターとして機能していますが、防御兵器として分離・独力で浮遊、拳状のエネルギー弾を連発して敵からの砲撃を文字通り「叩き落す」荒業を披露しています。

必殺ファンクションはΣツインブラスターの銃身から巨大なエネルギー刃を発生させ相手を切り裂く「アタックファンクション・Σドライブソード」。
アニメでは第36話「宇宙への発進」で、ダックシャトルを無事に宇宙に飛び立たせる為にエルシオンとペルセウスはマスドライバーを守って決死の体当たりを敢行、宇宙に出る事無くその役目を終えているのでΣオービスももう出ないのでしょうか。

(ミネルバは健在、その後宇宙戦に対応する為にスラスターを追加、腕部はナックルにも銃を追加した固定武装ミネルバストライクに換装されたミネルバ改になって活躍中です)
おもちゃとしては合金、クリアパーツ、布(マント部)など贅沢に盛り込まれていて強度やギミック、遊びやすさ(変形合体ギミックもわかりやすく小気味よく決まる、これは実際に手にとってみないとわかりにくいかも)など非常に高いクオリティで完成されています。
前述のΣオービス時の武器の保持力がやや弱い事が本当に惜しい!
LBXの魅力の一つは前述もしましたが「本物」=1/1の実寸のものである所なので、1/1もの恒例の他の1/1ロボ系のものと一緒に記念撮影。
男の子ロボ組。

ハロ、コロ助、ミニドラえもん、おもちゃの兵隊、ゴールドライタン、スーパーミクロマン・カリー。
(ミクロマンはロボではないですがやはり1/1キャラの代表格ですからね)
女の子ロボ組。

エンジェリックレイヤー・ヒカル、ホイホイさん、武装神姫・こひる、ミクロレディ・シャンニー。
こうして見ると、近い系列(「プラレス三四郎」系のホビーロボバトル)的な1/1のフィギュア系ロボもので商品展開がある作品だと女子率が高い気がする。
不滅
最近はすっかり某ツイッターの方でぐだぐだつぶやいててこっちは放置気味ですが生きてます。
昨日は仕事前に公開初日の「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」観てきました。
ネタバレ避けつつ感想。
ストーリー的には奇を衒う事無く真っ直ぐな内容。
事前の告知やCMで公表されてる以上の驚きの仕掛けなどはないですが、その分わかりやすい筋立て。
アクションは充実。
特に烈と撃のアクションはそれぞれの役者の持ち味のアクションが全く違う性質だからこその自然な違いが感じられます。
殺陣の際に撃=石垣氏との絡みでは結構「あてている」様に見えました。
(後でパンフレット読んだら人見氏のコメントで石垣氏が当ててください、と言ってたとの事)
個人的な感想ですが、アクションが充実していて間違いなく役者も監督ものりにのって撮ったんだろうなぁ、というのが伝わってくると同時に、これアクション経験してないと意図する所がわかりにくいかも?という所も少々感じました。
いや、確かにそういう事ができるならやりたくなるのはわかる!
魔空空間に関しては、ゴーバスターズゲスト回同様、旧TVシリーズ程の奇妙な異世界(わかりやすい例だと土星の輪の上で戦うなどのビジュアル)描写はありません。
いわゆる「魔空都市」回みたいな感じでひたすらアクション、という濃いシーンになっています。
その流れの中での撃が他のシーンと比べて人物像が軽く、おどけて見える様になっているのは人によっては突っ込みたくなるかも。
かつての烈もこういうアクション続きの状況だとコミカルな仕草を多く取り入れてましたが、烈は普段もコミカルな部分を見せてた分、違和感がなかったんですけど撃はそういう描写が少ないので温度差が激しい部分はあります。
ゴーバスターズゲスト回では実車で活躍したサイバリアンType-Gは映画ではCGのみ。
折角実車作ったんだから使い所もあれば嬉しかったんですけどねぇ。
尺の都合なんかもあるし難しかったんでしょうね。
ネタバレ避けつつだとあまり突っ込んで書けないですが、かつての宇宙刑事そのままのもの(細かい演出部分など)を期待するとここが違う、とかいう部分が目に付くかと思いますが、当時技術的に出来なかった事や、今だから出来る部分、という部分を多く取り入れていった感じなのかとも思います。
前回(ゴーカイVS)の時も主題歌(「よろしく勇気」など)のフレーズを本放送時以上に強調したり物語に取り入れていたりしましたが、今回もそういう部分が所々有。
但し、そのまま言葉を流用したのではなく、その歌詞を連想させる描写というさじ加減でした。
特に物語の締めくくりはあの曲を連想させる内容(TVサイズではなくフルサイズの方が尚)で、こういう取り入れ方は素晴らしいですね。
そのシーンでその曲を流してないのも、あくまでも隠し味的な感じで押し付け感もないかと。
何よりも、あえて全く新しい宇宙刑事を出すのではなく、同じ名前・デザインのヒーローを継承させる、という旧来のファンからはどちらかというと否定されそうな題材に敢えて挑み、単なるリメイクでも続編でもなく今の時代に合わせつつ大事な部分は残したり活かしていき完全新生させた事に大きな拍手。
個人的に一番惜しい!と思ったのは音楽。
いや、新録の曲はどれも良い曲なんですが、選曲でこのシーンならこれ!という部分がちょっと出てしまいますね。
それも含めて、レーザーブレードのインパクトは原典に比べてちょっと足りない印象にはなってます。(映像自体はグレードアップしているのですが)
また宇宙刑事の音楽といえば、宇宙刑事以降他作品でも明確にそれを意識された曲が作られた程代表的な曲になった感のあるレーザーブレードの曲(元々はマクーの襲撃曲として準備されたものでしたが、選曲の勝利)は勿論ですが、個人的に大事だと思ってるのが勝利の後のファンファーレ的な曲です。
レーザーブレードの曲に比べるとこちらは以降の作品ではあまり意識されてない感じですが、シャリバンやシャイダーでは勝利の後に幻夢界や不思議時空が晴れていく中、勝ち鬨のポーズと勝利の曲がバンク映像として使われていたくらい毎回のお約束でした。
余談ですが、明らかに宇宙刑事を意識して製作されたOVA作品「学園特捜ヒカルオン」(劇判はやはり渡辺宙明先生)では意外な事にレーザーブレード相当のジャスティスブレードによるジャストバンブレイク時の曲は作られていませんが勝利のファンファーレ曲は作られています。
(画像はサントラLP)
ギャバン観にいった劇場では上映前のこれから公開される映画の予告編が幾つか流れて、基本的にメイン視聴層である子供向け作品が選抜されてましたが、一番最初に流れたのが「妖怪人間ベム」で、ああ確かにこれは正統派ヒーローものだしな!と納得。
てれびくんにも載ってるくらいだし。
で、そのベムの予告編。いかん、これだけで結構涙腺に来るぞ。
公式サイトで観れるので未見の方は是非。
http://www.bem-movie.jp/index.html
おまけ。
入場特典の蓄光レーザーブレードストラップは装着変身ギャバンに持たせられる大きさ。
暗闇で光るレーザーブレードはかっこいいぞ!(この画像だと伝わりにくいですが)
書き忘れ追記。
ギャバンのアクションはTV本放送当時、蒸着前、蒸着後両方兎に角「真似したくなる」魅力に溢れていて学校の階段を数段まとめて飛び降りる際には腕を横に広げて片足あげてジョウ!と飛び降りたものです。
烈や以降の宇宙刑事も手にしている指だしの手袋も欲しくて、子供だから軍手とかしか買えなくてそれを指の部分を切ってみたもののほつれてみたり。
後に「ウイングマン」で健太がドライバーグローブという名称を出してくれたおかげで売ってるお店に見当がつき(といいつつ最初に探したのがゴルフ道具店、苦笑。実際にはカー用品のお店で変買えます)数年後購入に成功してそれから日常的にずっと装備していたり。
閑話休題。ギャバンもそうですが、当時ジャッキー・チェンの映画のアクションにも憧れて真似したものです。
両者に共通するのが、凄いアクションも勿論ですが、どこかコミカルでチャーミングな所がある所。
ただかっこいいだけじゃない、アクションの魅力に惹かれた子供のあの日。
今回の映画のギャバンのアクションも新旧二人ともそういう真似したくなるアクションだった様に感じました。
(特に魔空空間での一連のアクション)
劇場出る時にパンチ連発してたお子さんも見かけましたし、そういう「魂」の部分の継承は成功しているんじゃないかなぁ、と思う次第。
ドライバーグローブは本当に長年日常的につけていたので、旧来の友人には手袋つけてないとどうしたの?と聞かれたりするくらいでした、苦笑。
勿論今回の映画観にいった時も装備してましたよ、ははは。
ジャッキー・チェンの一時期のスタイルでサスペンダーつけてたのにも影響されてたり、笑。
…「形」からか!
昨日は仕事前に公開初日の「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」観てきました。
ネタバレ避けつつ感想。

ストーリー的には奇を衒う事無く真っ直ぐな内容。
事前の告知やCMで公表されてる以上の驚きの仕掛けなどはないですが、その分わかりやすい筋立て。
アクションは充実。
特に烈と撃のアクションはそれぞれの役者の持ち味のアクションが全く違う性質だからこその自然な違いが感じられます。
殺陣の際に撃=石垣氏との絡みでは結構「あてている」様に見えました。
(後でパンフレット読んだら人見氏のコメントで石垣氏が当ててください、と言ってたとの事)
個人的な感想ですが、アクションが充実していて間違いなく役者も監督ものりにのって撮ったんだろうなぁ、というのが伝わってくると同時に、これアクション経験してないと意図する所がわかりにくいかも?という所も少々感じました。
いや、確かにそういう事ができるならやりたくなるのはわかる!
魔空空間に関しては、ゴーバスターズゲスト回同様、旧TVシリーズ程の奇妙な異世界(わかりやすい例だと土星の輪の上で戦うなどのビジュアル)描写はありません。
いわゆる「魔空都市」回みたいな感じでひたすらアクション、という濃いシーンになっています。
その流れの中での撃が他のシーンと比べて人物像が軽く、おどけて見える様になっているのは人によっては突っ込みたくなるかも。
かつての烈もこういうアクション続きの状況だとコミカルな仕草を多く取り入れてましたが、烈は普段もコミカルな部分を見せてた分、違和感がなかったんですけど撃はそういう描写が少ないので温度差が激しい部分はあります。
ゴーバスターズゲスト回では実車で活躍したサイバリアンType-Gは映画ではCGのみ。
折角実車作ったんだから使い所もあれば嬉しかったんですけどねぇ。
尺の都合なんかもあるし難しかったんでしょうね。
ネタバレ避けつつだとあまり突っ込んで書けないですが、かつての宇宙刑事そのままのもの(細かい演出部分など)を期待するとここが違う、とかいう部分が目に付くかと思いますが、当時技術的に出来なかった事や、今だから出来る部分、という部分を多く取り入れていった感じなのかとも思います。
前回(ゴーカイVS)の時も主題歌(「よろしく勇気」など)のフレーズを本放送時以上に強調したり物語に取り入れていたりしましたが、今回もそういう部分が所々有。
但し、そのまま言葉を流用したのではなく、その歌詞を連想させる描写というさじ加減でした。
特に物語の締めくくりはあの曲を連想させる内容(TVサイズではなくフルサイズの方が尚)で、こういう取り入れ方は素晴らしいですね。
そのシーンでその曲を流してないのも、あくまでも隠し味的な感じで押し付け感もないかと。
何よりも、あえて全く新しい宇宙刑事を出すのではなく、同じ名前・デザインのヒーローを継承させる、という旧来のファンからはどちらかというと否定されそうな題材に敢えて挑み、単なるリメイクでも続編でもなく今の時代に合わせつつ大事な部分は残したり活かしていき完全新生させた事に大きな拍手。
個人的に一番惜しい!と思ったのは音楽。
いや、新録の曲はどれも良い曲なんですが、選曲でこのシーンならこれ!という部分がちょっと出てしまいますね。
それも含めて、レーザーブレードのインパクトは原典に比べてちょっと足りない印象にはなってます。(映像自体はグレードアップしているのですが)
また宇宙刑事の音楽といえば、宇宙刑事以降他作品でも明確にそれを意識された曲が作られた程代表的な曲になった感のあるレーザーブレードの曲(元々はマクーの襲撃曲として準備されたものでしたが、選曲の勝利)は勿論ですが、個人的に大事だと思ってるのが勝利の後のファンファーレ的な曲です。
レーザーブレードの曲に比べるとこちらは以降の作品ではあまり意識されてない感じですが、シャリバンやシャイダーでは勝利の後に幻夢界や不思議時空が晴れていく中、勝ち鬨のポーズと勝利の曲がバンク映像として使われていたくらい毎回のお約束でした。
余談ですが、明らかに宇宙刑事を意識して製作されたOVA作品「学園特捜ヒカルオン」(劇判はやはり渡辺宙明先生)では意外な事にレーザーブレード相当のジャスティスブレードによるジャストバンブレイク時の曲は作られていませんが勝利のファンファーレ曲は作られています。

(画像はサントラLP)
ギャバン観にいった劇場では上映前のこれから公開される映画の予告編が幾つか流れて、基本的にメイン視聴層である子供向け作品が選抜されてましたが、一番最初に流れたのが「妖怪人間ベム」で、ああ確かにこれは正統派ヒーローものだしな!と納得。
てれびくんにも載ってるくらいだし。
で、そのベムの予告編。いかん、これだけで結構涙腺に来るぞ。
公式サイトで観れるので未見の方は是非。
http://www.bem-movie.jp/index.html
おまけ。

入場特典の蓄光レーザーブレードストラップは装着変身ギャバンに持たせられる大きさ。
暗闇で光るレーザーブレードはかっこいいぞ!(この画像だと伝わりにくいですが)
書き忘れ追記。
ギャバンのアクションはTV本放送当時、蒸着前、蒸着後両方兎に角「真似したくなる」魅力に溢れていて学校の階段を数段まとめて飛び降りる際には腕を横に広げて片足あげてジョウ!と飛び降りたものです。
烈や以降の宇宙刑事も手にしている指だしの手袋も欲しくて、子供だから軍手とかしか買えなくてそれを指の部分を切ってみたもののほつれてみたり。
後に「ウイングマン」で健太がドライバーグローブという名称を出してくれたおかげで売ってるお店に見当がつき(といいつつ最初に探したのがゴルフ道具店、苦笑。実際にはカー用品のお店で変買えます)数年後購入に成功してそれから日常的にずっと装備していたり。
閑話休題。ギャバンもそうですが、当時ジャッキー・チェンの映画のアクションにも憧れて真似したものです。
両者に共通するのが、凄いアクションも勿論ですが、どこかコミカルでチャーミングな所がある所。
ただかっこいいだけじゃない、アクションの魅力に惹かれた子供のあの日。
今回の映画のギャバンのアクションも新旧二人ともそういう真似したくなるアクションだった様に感じました。
(特に魔空空間での一連のアクション)
劇場出る時にパンチ連発してたお子さんも見かけましたし、そういう「魂」の部分の継承は成功しているんじゃないかなぁ、と思う次第。
ドライバーグローブは本当に長年日常的につけていたので、旧来の友人には手袋つけてないとどうしたの?と聞かれたりするくらいでした、苦笑。
勿論今回の映画観にいった時も装備してましたよ、ははは。
ジャッキー・チェンの一時期のスタイルでサスペンダーつけてたのにも影響されてたり、笑。
…「形」からか!