再ネモフィラ咲く「ひたち海浜公園」
5/16(日)は、「ひたち海浜公園」が入園料無料デーなので、「ネモフィラ」が盛りを過ぎているにもかかわらず出かけてきました。赤子も子供も青年も中年も高齢者も全員入園料が無料なのです。やはり何と言っても「みはらしの丘」の「ネモフィラ」がメインです。入園者のほぼ全員が足を運んだと言っても過言ではないでしょう。車椅子に配慮して登山道?が今季から舗装されています。意外と多くの車椅子の方々が公園内の散策を楽しんでいます。園内がほぼバリアフリー化されているのを見るのは嬉しいものです。そういう姿勢の公園関係者に拍手を送りたいと思います。
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「はまかぜサークル」のツツジ。はまかぜ橋の後ろに「みはらしの丘」の「ネモフィラ」。
入園料無料「ひたち海浜公園」
5/16(日)は、「ひたち海浜公園」が入園料無料デーなので、「ネモフィラ」が盛りを過ぎているにもかかわらず出かけてきました。赤子も子供も大人も高齢者も全員入園料が無料なのです。秋と春、10月と5月の年に2回行われます。思い出されるのは昨年10月の入園料無料デーです。ひたちなか市常陸那珂港地区が大混雑大渋滞し、自宅から普段は15分で行けるのに2時間かかりました。今回は普段の日曜日より2割増程度で、穏かな入園料無料デーでした。何が違ったかというと、事務局が「ネモフィラ」が盛りを過ぎているので、テレビ局にアピールしなかった事が最大の要因と思われます。テレビの影響は相当デカイと思います。GW大型連休お出かけ情報として「ひたち海浜公園」が各局で放映されたため、開園以来最高の人出になったようです。
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開園当時は世界一の大観覧車。
陸田・田植えの最終ランナー達
我が街の陸田で最後まで残っていた二ヶ所で田植えが行われていた。
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一ヶ所目は四区画に分かれている陸田での田植えです。五十代以上の男性二人と女性三人組で作業していました。四区画とも五人組所有の陸田らしく同時に田植えをしていました。
子供二人は近所の子で五人組一族と関係ありません。五人組の血縁関係は聞けませんでした。
四区画を一つの大区画にした方が機械が入り易いと思うが。終戦後からの入植開拓の複雑な歴史があるらしい。米の品種を分けて田植えするので現状の区画でも良いらしい。