偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -627ページ目

新緑とツツジ咲く「千波湖」水面

サツキ咲く薫風の五月、と言いたいが咲いているのはツツジです。五月(皐月)晴れのサツキとツツジの違いが解りません。そう言えばアヤメとショウブの違いも分らない不粋者です。漢字検索するとアヤメもショウブも「菖蒲」となります。和名が「菖蒲」で植物としての品種は一緒なのだろうか。曖昧模糊、不思議で難しい世界です生き物は。

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湖の東南部で静かな場所です。
偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

県民文化センター・近代美術館界隈です。
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「ひたち海浜公園」の影響で、ライトブルーのネモフィラが植えられているのを水戸市近郊で良く見かけます。
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湖の東岸は、樹木の少ない場所です。
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左が千波湖で、右が秋になると鮭が遡上する桜川です。
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静寂が過ぎゆく「偕楽園公園」

【花追橋から好文亭を望む】

四月の寒さで和歌山・南高梅の被害が報道されましたが、水戸の梅は無事なようで小粒な実がなっています。
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【田鶴鳴梅林と偕楽園本園と好文亭】

キリシマツツジの赤がかすかに確認出来ます。
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【沢渡川と桜川合流部から見た水戸市街】

鮭が遡上する秋が楽しみです。
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【本園から見た偕楽園公園の全景】

手前から田鶴鳴梅林・沢渡川・猩々梅林・桜川・月池・四季の原。

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【本園から見た千波湖左岸】

一目で映画「桜田門外の変」オープンセットが確認出来ます。
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ツツジが囲む偕楽園「好文亭」

偕楽園「好文亭」をとり囲むようにキリシマツツジが咲いている。梅と桜のあとの登板であるツツジには荷が重いが、懸命に咲いている。初夏の皐月にツツジは、馴染みの親しみのある花です。五月は意外と花が少なく、近所で見る花はフジとツツジ位である。近場のツツジの名所といえば、笠間と那須地方が挙げられる。ツツジは日本全国に分布し、市町村の花として制定しているのは、北海道・旭川市から沖縄県までの47都道府県に及ぶ。ツツジは和名で躑躅ととても難しい字を書き、武田信玄の本拠である「躑躅ヶ崎館」が思い浮かぶ。

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葉桜になった「左近の桜」とツツジ咲く「好文亭」
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ツツジ咲く「好文亭」①
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ツツジ咲く「好文亭」②
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ツツジ咲く「好文亭」③
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ツツジ咲く「好文亭」④
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