4/14日  快晴の朝 30分遅れて7時半に家を出た。

 

 

 九州の草レースで大人気の北九州エンデューロ選手権第2戦目に出てきました。

 

 

場所はいつものキャンプ場ゴンドーシャロレー(南小国町)さんである。

 

9時過ぎに到着、受付の管理棟が新しく出来ていたのに少し驚いた。

 

 

 

 

今年1月マッドアソカン、2月ノモエン、3月寺山ダルマ杯(1周も出来ずDNF)九州選手権寺山(チェーンがFスプロケに開始200mで噛みこみ1時間半ロスもどうにか1周)開始200MでDNFは時間とお金がもったいないので工具を借りてスイングアームずらしてどうにか外れたっす(2回も)、次回は30分で直します。

 

に続き5戦目になります。

 

 

写真はいつもの城野さんより頂いております、参加された方は城野さんFBで自分の画像見れるよ。

 

コースコンディションは5日間位の連続の晴れなので安心して練習用のリヤシンコー525X(0.5) Fミシュランスタークロスミディアム(0.8)スタート11時気温は15度位でしょうか、風が少し強め以外問題なし。

 

 

 

朝のブリーフィングで一部ぬかるんだ場所があるとのことで上記の空気圧にしましたが、

 

体重85㎏の私にはあと0.1づつ上げた方がベターでしたね。石や岩に少しFが弱い柔い気がしたので?

 

今回はJNCCアソ前だし、広島ビギエンと重なっていていつもの半分(43台)のエントリ―でした。

 

実はスタートに出遅れてスタートの旗が振り下ろされてからパドックを出ました。

(丁度画像右側コース外でバイク乗ってるのが私です。)

 

一緒に話し込んでいて最後尾スタートになった小山田WのOさん申し訳ないです。

 

後は淡々と画像をのっけていきます。

 

 

ホールショットはヤマハYZ125X最年少19番K君でした、晴れなら絶対勝てない若手ですね。

雨ならワンチャンあるかも。

 

いつもの癖でブーツでマシーン挟んでない。

第一コーナー奥でトップのK君がケて1位から最下位になってました。

 

W君の動画見たら結構痛そうなこけ方でしたが、若さ溢れるその後の追い上げはお見事でした。

 

K君バイクと反対向いてキックしてた今のうちに逃げよう。

 

1周目トップで戻って来たのは安定の年間チャンピョンW君85㏄すよ、信じられん

つま先が内側にきれいにホールドされてます。

 

私つま先くるぶし離れてます。

この時期山の中は暑くも寒くも無く、新緑の山は控えめに言ってもまあ最高でしたねー。

 

埃も立たず抜きつ抜かれつもいいね。

 

 

1周目に出遅れていて焦ったのか2名ほど強引な抜き方をして少し肘が接触してごめんなさい。

 

お互い転倒はしなくて良かったけど、きっと驚かしたと思いますので以後気を付けます。

 

 

 

2周目位には10位くらいに上がり、3周目からは9位を走っていた模様。

 

追い越したJさんが追ってきている、それからは集計の広場でずーと追っているのが見えていました。かれこれ1時間ちかくも。

 

 

 

ちなみにホールショット若者にも追いつかれて暫らくブロックし続けましたが半周で抜かれました。

 

1時間もすると1位W君の2ストの音が迫ってきました。もう来たの早くね?

 

せめて1時間は逃げたいと思っていたら、丁度給油してくれて助かりました、ありがとう85。

 

1時間10分過ぎてラップされたのは言うまでもない。

 

最近まともに快晴のコースを周回していなかったので楽しいレース展開でした。

終盤でバテてきていた鹿児島Uさんを強引に抜き淡々と走る(ぶつかりそうになりスイマセン)

 

さてさらにもう一人位抜きたいがなかなか姿も見えないどうなる?

 

1時間半も過ぎるとバテてきた人がちらほら見えてきた。木陰で休憩気持ちよさそう。

意外とここ苦手フロント下がりヒヤッとする(開け方が足りない)

 

久々2時間近く走ると足腰や背中、手のひらが段々痛くなるがもうひと頑張り。

 

あと一人抜きたかったが抜けずにチェッカー。

 

 

バイクやウエアも汚れず、快晴で良かったよ。

 

2時間6分?で終了  ギリギリ6位入賞

 

トップのW君と2位の方が17周

 

私16周(3から7位まで16周 8から11位まで15周 12から14位まで14周)

 

 

北エン第2戦 2時間レース エンジョイクラス6位(29台中)のんびりクラスは14台

 

 

今回の教訓 スタートは5分前には並ぼう、追い抜くときはスマートに、ブーツつま先内側に向け、くるぶしもバイクから離れない様にしよう。

 

 

 

 

次回は来週21日 JNCC阿蘇森羅出る予定ですが、急きょ仕事が入って微妙な感じになりました。

 

 

売り出しのなかレースに出たら白い目で見られるけど出れたら出るつもり(あとはタイヤとゼッケン変えるだけ)

 

 

 

 

 

 

 長崎で年に1度開催される野母崎エンデューロ通称ノモエンに参加してきました。

 

3年連続で3回目の参戦っすが、今年は既に4回も練習に行ってました。

 

だって面白いコースで好きだからです。モトクロスコースから始まり林道、ウッズ、

 

沢、岩盤、登り下り、今回は新規キャンバーまで至れり尽くせり(バリエーション多め)

 

私はきっとこの森の中を走るウッズが好きなんすよ。(軍艦島も見える所あり)

 

熊本組数名で前夜祭してたら雨が降ってきましたけど・・・・。

 

 

雨で難易度がだいぶあがるコースなんですが、私4回練習に来た時2回雨だったから大丈夫。

 

 

ここのレースに肝心なのはタイヤ(柔らかめ)と申し込み順番(スタート早め)なのよ。

 

タイヤはフロントIRC M5B(0.8)  リヤIRC JX8(0.35)でした。マディーだったから0.3でもよかったかも。

 

朝から受付したらいつものブリーフィングと記念撮影、年に1度しか会わない長崎のライダーに挨拶。

 

写真は城野さんから、いつもありがとうございます。

 

最初ファンクラス(30名位)があり昼前からコンプクラス(90名位)。

 

 

もちろんスタートは申し込み順で10台ずつ、20秒間隔でスタート。

 

 

私6番で去年に続き最前列確保、両隣は知り合いでよかったよ。

 

 

11時半スタートの2時間半です。

 

 

1周目は混まないからスムーズにコケないように走行。

 

 

 

4番手でコーナーを過ぎて行くも、林道入る時は3番手。

 

第一渋滞ポイントキャンバーに3番手で突入もトップが自滅で出る時2番手。

 

雨で滑る滑る。

 

ここ最初に行かないと20台目以降は大渋滞。

 

 

このキャンバー渋滞が100M以上あります、数か所分岐あるが全て渋滞。

 

渋滞中から見える隣のキャンバーでの渋滞と滑り落ちを見ているようです。

 

ノモエンは狭い所あるから、いつも最初から渋滞するのよね。

 

 

2周目来ても1周目の渋滞はいつものように続いていた。

 

 

2つ目のキャンバーで気を付けていたのに落ちました。

 

けどキャンバー最後の方だったし奥に押して斜め斜めに下りれました。

 

あそこは上に押し上げらないから斜めに下るしかないよね。

 

90台中35台は最初落ちたのではないだろうか?2周目以降は落ちてませんよ。

 

 

2個目のキャンバーで落ちている時に、後ろの早いライダー数名に抜かれるも

 

最初のチェックポイントでは5番手でした、先行数名自爆で2周目まで5番手だったみたい。

 

 

 

例に漏れず私も3周目沢への下りでコケてウッズの中をずり落ち5分ロス。

 

 

後は混戦、渋滞や戦意喪失ライダーを追い越し、早い上手いライダーに抜かれてを繰り返す。

 

 

コケてヘロヘロになりながらも走るだけ。

 

 

さあもうコケずにスムーズに行きたいが・・・。

 

 

最後の木の根の所で渋滞と自分の失敗で引き上げてもらう、アザっす。

 

あと5分早ければもう一周行けたがここでチェッカー。

2時間35分着。6周か7周行ったと思っていたら普通に5周でした。

 

2時間35分 マディー(2時間半レース+25分) 5周回 17位(91台)

 

トップの上山君だけ8周、2位から6位まで7周、7位から14位まで6周

 

15位から23位まで5周回でした。

 

トップ5の入賞者おめでとうございます。だいたい2度3度抜かれています。

 

熊本組もバラバラ走ってましたがゼッケン順番遅くて逃げきれました。

 

もうあの早い3名に同時に勝つことは2度とないだろう。

 

 

という感じで私の大好きなノモエン2024新春のレースでした。

 

 

 

2025ノモエンも是非、新規開拓含む面白いコースレイアウトを期待しております。

 

 

参加された皆様、レース関係者様、木の根で引っ張ってくれた参戦者様有難うございました。

 

そうそう最後の最後に恒例のジャンケン大会があります。

 

半分くらい帰っている中でしたからほとんどの方が何かしら景品をゲットしていきました。

 

私は地元野母崎にある峰水産の蒲鉾4種セットをゲットして帰りましたよ。

 

マヨ七味で焼酎のあてにしてノモエンの余韻にひたり数日は楽しめるのでした。

 

ノモライダーの皆様、ぜひまた来年野母崎で会いましょう。

 

 

次戦3月3日は寺山牧場ダルマカップです、出たいけど子供達が来るので行けるか未定(出ても1周も出来ないかも知れませんが)

 

3月17日の九州選手権寺山牧場は出る予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  皆さんごきげんよう、2024年色々ありそうな年になりそうですね。

 

 

今年の初レースは1/14北エン開催のマッドアソカンでした。

 

 

当日7時半に家を出て9時にアソカンに到着。

 

天気は快晴だが朝は氷点下、コースは大丈夫か?

 

9時から受付10時からコース説明(ブリーフィング)

 

 

 

約30名の参加者でした。

 

10時位になると気温が上がってきてスタートの10時半には10度近くなったのでは?

 

 

 

今回はマディーもそれほど心配ないみたい。

 

一応リアタイヤは新品のM5B空気圧0.55  フロント2年物のスタークロス0.85(マジ減らない)

 

 

10時半スタート12時チェッカー私4列目あたりです。

 

2023北エンチャンピョンの渡辺君はスズキの85でロケットスタート。

 

 

 

写真で確認すると1周目は戻って来た時に5位だったみたい。たぶん3周目までそう。

 

 

 

今回はいつもの城野さんとマーシャルの桑田さんからのFB画像を頂いております。

 

寒いなか朝早くからご苦労様です。ありがたく使わせてもらいます。

 

 

あとは淡々と自分の画像をのせていきます。

 

 

スタートして数周は路面下も霜が降りていてグリップも悪くない。

 

 

 

 

防火帯のストレートは乾いていてとても走りやすかった。

 

 

 

 

 

 

 

正月太りと下半身の筋トレで足腰とケツが大きくなったようだ。

 

 

久住連山や阿蘇五岳を視界に入れながらの快晴のコースはまさに初レースに最適でした。

 

 

 

肘を上げての腕の姿勢はいいけどストレート時のステップの踏み方がかかと下がって姿勢がリヤ過ぎてハンドルしがみつき腕上がりの対策はステップの踏み方だったと再確認(今さら感が)

 

まあ次回気を付けて走ろう。

座っている時のつま先はちゃんと下がってるね。

 

 

 

 

1時間経つと少しずつ霜が溶けてぬかるんできた。

 

一つだけ登りのツルツル赤土が混んできたよー。

 

 

 

新品M5Bは登るね。角の差ってあるよね。

 

でもその2周後ここで5分以上つかまりました(涙)

 

角があっても勢い無くしちゃダメよね。

 

結局ラインを塞いでたのでマーシャルさんに1M程引っ張てもらい登れました。

 

渡辺くん他数名ワダチ切りして抜けていきました。

(レース後ワダチ切りの練習をしたのは言うまでもない)

 

 

 

 

チェッカー5分前あと一周はあそこだけ気を付けて走ろう。

 

 

最後の周回では2、3台しかいなかったのですんなり抜けれて無事チェッカー。

 

 

 

いつもは快速U村さんも2回登りのワダチにはまったそうです。

 

 

 

2024初レース マッドアソカン(天気は快晴ちょいマディー)暑くも寒くも無くレース日和でした。

 

 

1時間半レースで11周 8位(30台中) トップは85の渡辺くんだけ14周 2位13周

 

3位から6位まで12周  7位から18位までが11周とまたもや平凡マッツでした。

 

セルを直して走るフォーム(ステップの踏み方)変えて出直します。

 

 

今度のレースは2/25大好きなノモエン(長崎野母崎)軽い2ストで頑張ります。

 

何度かフェリーに乗って練習行かんとね。練習3回は行きたい。

 

 

 

今年は年始からバタバタと天災、災害がありましたが皆さん無事に健やかに過ごしてまいりましょう。

 

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  久しぶりに御所オートランドカップ第3戦に11/22参戦してきました。

 

 前回の御所カップ戦は4/23第1戦でしたから半年ぶりの御所レース。

(10月にあった御所通潤橋8時間耐久レースには仕事休めなくて出なかった)

 

当日は秋晴れな天気ですが前日の雨で所々マディーな予感。

 

最初FANクラス60分がありトレールXR250(1997年MD30)で参戦。

 

受付と車検が8時からなんで6時起床6時40分発の8時着(高速使用)

 

御所スタッフのカメラマン桑田さんに、のび君レース前から撮影ありがとうございます。

 

受付済ませて知り合いと談笑。

Hさん(ジャンケン二キ)が赤いニューマシーンぶっつけ本番でした。

 

次回晴れた日に試乗させて下さいベータ300。

 

 

Kさんはいつもの125で、私と同じくWエントリー。

 

まずはFANクラス19台だったかな。

 

最初1周はコース試乗があって皆にやさしいレースとなっていて有難い。

 

その後みんな揃っていっせいにスタート。

 

Kさんから逃げ切れる訳もなく。

 

 

ばらけてきたら一人ツーリング状態に突入。

 

 

 

直線ではレーサー達には全く追い付かずグネグネと丸太ヒルクライムショートカットで

 

少しはトレールで挑戦し戦うも全く追いつかずにそのまま終了。

 

 19台中9位 8周回でした。平凡マッツでした。Kさんは2位でした。

 

トップのオフ走り隊の若手から10位トレールCRF-Lで自走若者(普通に速い)まで

 

8周回でした。

 

 

 

ファンが終わり休憩も20分位で急いでバナナ2本とお菓子で栄養補給。

 

 

 

 

COMPクラスは350EXC-Fですがレギュレーターの故障?新品リチウムバッテリー

 

でもセル出来ずキック仕様(むしろキックが付いてて助かったけど)

 

無理せずスタート(コンプも試走もありマジ助かるよ)

 

 

ファンクラスに改良をくわえた走りごたえのある面白いコースでした。

 

 

 

 

ただエンストが怖くて攻めきれず無難な走りになると言う。

 

途周一回フロントがコースアウトして引き上げるのに4分ロス・・泣

 

マーシャルは周ってこないと判断し自力で引き上げたよ。

 

 

 

2時間走って8周回22台中11位 ザ平凡マッツ

 

トップ国東競走団N君から5位W君まで9周回

 

 

変化にとんだコースレイアウトと少しマディーで今思うと楽しいコースでした。

 

しいていうならショートカット丸太やタイヤはもっと時短のメリット欲しいす。

 

もしくは丸太もっともっと希望でヒルクライム登り下りとかおなしゃす。

 

 

そんで御所カップ戦の凄い所は景品が全員に配られる事。

 

ファン9位でFOXのロンTと工具、コンプ11位でDFGのアンダーロンTにシフトのグローブ。(これでエントリー代の元は取れた感がある)

 

 

おまけにタイヤジャンケン大会もあり、女性ジャンケンネキがまたしても特別賞ゲットしていった。(最強夫婦かよ)

 

 

しかも最後に今年のシリーズ戦の表彰がありまさかの3位に呼ばれるとは、思いもよらず。

キャンギャルから貰うと格別です、1位と2位には大差でしたがギリ3位でしたね。

 

運営の24サービスから記念の盾と賞金1万円まで頂きました。(マジ今回元取り過ぎでこわい)

 

1位はオフ走り隊ウェルカム隊長M君8タイ3連覇に続き今年の御所の顔で貫録の1位。

 

2位は末恐ろしい若者、もう少し逃げたかったがもう追いつけないです。

 

 

今年は12レース(去年は15レース)あと1回来月17日HSRのエンジョイEDか

同日17日寺山ダルマカップファンクラス(優しい方)どちらか出たら終わりかな。

 

 

今年はもう更新できるか分かりませんが福岡ブレマン、長崎ノモエン、熊本ホンダHSR

 

小国北エン、島原ガマダス、山都町御所オートランド、薩摩川内寺山牧場ダルマカップ

 

阿蘇カン(北エン特別戦)と8会場で草レースから九州選手権まで大きなケガなく楽しめた1年でした。

 

 

いろいろとコース運営はどこも大変で、資金面から人員等整備ボランティア不足と高齢化があるでしょうが末永く出来る範囲で草レースが開催される事を感謝してこれからも期待しています。(レース後の片付け位は手伝いますよ)

 

 

少し早いですがコース運営に携わる、関係者スタッフさんマーシャルさん

 

カメラマンさん裏方さん女性陣また一緒に走った方々、仲間、ライバル、上手いベテラン勢

 

速すぎる若手勢、伸び盛りの若手勢来年もおなしゃす。

 

これからも自由にのびのびと何処でも上手く走れる様精進しますので今度とも宜しくでーす。

 

ではまたどっかのコースかレースでお会いしましょう、アディオスアミーゴ、メンソーレー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 拝啓 全国の読者の皆様(月に数十名ほど)ご無沙汰しております。

 

今年は全国的に残暑が厳しく、まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 

九州熊本は盆地で蒸し暑い日々です、早く氷河期が来ないかと思っております。

 

最近流行り病がまた増えてきました、どうか気を付けてお過ごしください。

 

 

 

 

4月の御所カップ戦(草レース)から毎月1レースか2レース参戦しておりました。

 

ボランティアで来てくれる城野カメラマンが居ないレースでは

 

いかんせん写真画像が無くブログに出来ずにサーセンです。

 

 

 

 

 

先日は夏の終わりに北エン特別戦、夏アソカン16キロ北側コース

(普段のアソカン北側は5キロから6キロ程)

 

に出てきました。ちなみにアソカンであるEDレース今年はこれで最後です。

 

ウチの町からアソカンは60キロ程で1時間半で着くから7時にでたら8時半には着きます。

 

当日は少し曇りでのち晴れ、少しウエットでホコリが立たずにベスコンかも。

 

 

今回特別ロングコース走れるし夏休み最後の大人の運動会みたいな草レースなので100台以上の参加でした。

 

エンジョイ72台 のんびり31台でした。

 

 

チョットした知り合い近所のIAさんがマーシャルでしたご苦労様です。

 

熊本組の参加者が割と少ない北エンでしたがアソカン特別戦なんで仲のよい先輩方も数名参加されていました。

 

城野カメラマンいつも撮影ありがとうございます。

 

チョット何話していたかは覚えていません。

 

10時半スタート13時チェッカーの2時間半のレースでした。

 

 

スタートは途中から前に割り込んで5列目位に並びました。

 

1周目はマーシャル2名が先導して決してマーシャルを抜いてはいけないのでみんなでツーリングでした。

 

 

 

2周目からびゃんびゃん(ばんばん)走って下さいと言う感じです。

 

で調子よく10番手位で2周目入り走ってましたが・・・。

 

 

 

下りの赤土轍でビビってシッティングかつフロントブレーキかけるとコケるよね。

 

スタンディングでリヤ荷重リヤブレーキのみならコケなかったと思う。

 

 

でさハンドルも右にズレるもんだから途中3回ほど止まってFタイヤけってもダメ・・・。

 

 

結局1時間半後の3周目か4周目で入る予定の給油を2周目ですると言う・・・。

 

後半給油ピットイン予定だったのでハイドレーション背負ってなくて最後バテ気味で後悔しました。

 

ピットでタイヤを何度も蹴り幾分マシになり、給油、水分塩分補給して再スタート。

 

 

もうこれからは戻らない覚悟で抜かれた20数台を追いかける。

 

 

 

 

チョットした知り合いのMさんを追いかける、EDレースユーチューバーなんで写ってると嬉しいです。

 

狭くてなかなか抜けないので尾行します。

 

 

夏草の草原は走り易く、左右前後に時折見える阿蘇五岳や大分久住連山に挟まれた牧野のコースは

 

真夏ですが下界より標高が高く爽やかで最高のレース日和でした。

 

 

 

 

でも12時過ぎると流石に暑くなり喉もかれて水分補給したいのを

 

我慢しながら4周1時間45分位走り抜けました。

 

チェッカフラッグの旗見て安堵しました。

今回のフロントタイヤIRC IX07(いつもですが)空気圧0.8

 

リヤIRC VX40 空気圧0.45(スタート時少しウエットでしたから)

 

レース終わるころには日向のウエット路面はほぼ丁度良い具合でした。

 

今回は4ストじゃなく2ストでアソカンを走ったんですが、コケてハンドル曲がらなければ

 

もしくは4スト350だったならもう一周行けていたと思います。

 

 

 

今回の反省点としては4つほどありました。

 

1ハイドレーションはやはり必要だよ。

 

2下りの轍はスタンディングでリヤ荷重、スピード調整はリヤブレーキのみ

 

3ハンドルズレたらFタイヤじゃなくてホイルのリムを蹴る事

 

4フロントサスが途中で硬くなるので硬くするのも程々に(2時間位で左の伸び側を2クリック戻した)

 

 

 

夏アソカン 2時間半レース  6周 2時間36分位  エンジョイ30位(72台中)

 

1位から14位までが7周でした。

 

次回からロングコースアソカンは4ストで出ます。まあ2ストに慣れるために出たんですがね。

 

夏のフィナーレにはもってこいのレースでした。ありがとう俺の夏・・・。

 

運営の本田さんマーシャルの方々、コース草刈りや整備等ご苦労様でした。

 

また来年アソカンロングコースでお願いいたします。

 

 

 

次のレースは10月九州ED選手権寺山牧場(鹿児島)です。

 

ハード系のヒルクライムとロック主体のレースになりそうです。数回練習に行っとこう。

 

 

先日行ってロックでまくれて樹脂タンクに2か所穴が開きました・・・トホホ(涙)

 

 

では皆様ごきげんよう、もう少し涼しくなった秋にお会いしましょう。