ようこそお参りくださいました。
鋭い感受性を持った
女性神職 松井久子と申します。
毎月1日は巫女神さまのご神徳を授かる「お清めの会」
令和5年11月1日に
巫女神さまのご神徳を授かる
「お清めの会」をオンラインにて
開催いたしました。
お清めの会は、
毎月1日に、巫者を通じて、
瓊奈川姫大神さまから
神託を授かる日です。
巫女神さまが優しく
語りかけてくださるお話を
聞いているだけで、
うとうと眠くなり、
知らぬ間に心身が
清められていく時間を
過ごします。
さて、
今回は、巫女神さまから、
罪・穢れと清らかさ（清浄さ）
についてのお話がございました。
・巫女体質の人は、
幼少期から、家系の罪・穢れ
を自分のものとして受け入れる
人生を歩みます。
・子どもの頃に、
両親が喧嘩をしていたり、
必要以上に強く怒られたりした時に、
巫女体質の子どもは、
全て自分の罪だと感じて、
受け入れてしまうのも
巫女体質の人の特徴です。
・罪・穢れを背負えば背負うほど、
喜びを感じることができず、
幸せになるためには努力が必要と考え、
理想の状態になるために
もっともっと努力しなければ
ならないという思いに
囚われやすくなります。
・理想の状態というものは、
過去との対比で
感じられるものなので、
実際には追いかけ続けても
キリがないものです。
・昼の時間と夜の時間が、
何もしなくても、
全ての人に平等に訪れるように、
良い状態の時とそうでない状態の時は
誰にでも平等に訪れます。
そのような意味では、
苦しみから逃れることが
できないのと同様に、
誰しも、幸せからも逃れる
ことはできません。
・この地上世界では、
「幸せな状態は、努力の結果、
与えられる」という思い込みを
多くの人が採用しています。
・理想の状態や良い状態を
追いかけるために
自分に鞭を打ってまで
頑張り続けてしまったら、
本末転倒になるので、
程々にしておきましょう。
・大いなる神は、
私たちがどんな状態にある時も、
そのままで良しと
丸をつけてくださっています。
自分で自分に丸をつけられない時でも、
その状態もひっくるめて
丸をつけてくださっています。
その他にも
巫女神さまは、
巫女体質の私たちが
過剰に背負いすぎてしまった
家系の罪・穢れを
手放すことができるよう、
優しくお導きくださいました。
なお、お清めの会の参加後は、
終了後も浄化が続きます。
私も巫者として、
お清めのご神徳を授かりましたので、
午後はゆっくり休息の時間を
取らせていただいたところ、
お清めの涙が溢れ出て参りました。
次回の「お清めの会」は、
12月1日開催となります。
初めての方も、
繰り返しのご参加も
可能です。
どうぞご参加くださいませ。
いつもお運びいただき、
ありがとうございます。
あなたの美しい感受性が守られ、
暮らしの中からますます幸せが
溢れ出しますように。
巫女体質™のための松井神道教室
創始者 松井久子
【人氣記事（旧ブログ）】
【講座のご案内】
巫女神さまの神託を授かる「お清めの会」
・ 毎月１日開催（受付中）
巫女体質™のための松井神道教室 | MATSUI SHINTO
・新宿1駅 心と暮らしを清める「家庭祭祀」の教室HP
【旧ブログ】巫女体質™のための神道教室〜にほんの暮らしを愉しむ〜
※「巫女体質」は、松井神道教室の商標です。（出願の経緯）
※ お清め教室•翡翠の巫女は、令和5年10月より松井神道教室に生まれ変わりました。