多くの素早いリアクションをありがとうございます!!
希望してくださった方に順次渡していこうと思っています!
OpenのOpenの話です!( ー`дー´)キリッ
(OpenというBodyDesignにおけるそして解剖学速習における決定的な気功技術を無償公開するかもという話です!!
セミナーとしてはBodyDesignBootCamp3期で公開していますので、興味ある人は是非受講して下さい!!)
Openという気功技術は最後まで秘密にしておきたかったとっておきの技術で、実はBodyDesignBootCamp3期でも公開するのをためらいました。
というのも、技術1つであとは根気と丁寧さと、フィードバックを着実に取ることができれば、圧倒的な結果が待っているからです(圧倒的というのはかなり圧倒的です←意味不明)。
TZやTMにせよ、T Tにせよ、ある程度の手技の難しさがあります。職人技的なことが要求され、解剖学の知識が要求され、解剖直観が要求されます。
しかし、、、、、
Openという気功技術は、文字通りFasciaをOpenさせる技術なのですが(Releaseと言わないところが肝)、これはすごいです。というのも軽く触れて(触れなくても良いのですが、触れた方が臨場感が上がります)、「Open」と大きな声でマントラするだけで(いや、小さな声でも心のなかでつぶやくのでも良いですよ〜)、勝手に気功技術が発火し(トリガーが引かれ、巨大なアンカーが発動します)、5秒待つと、明確なフィードバックが取れます。
一般公開するにあたっては、美肌クリームと融合させることも少し考えています。
技術自体の純粋な効力を感じるためには「FasciaをOpenする」という単機能が良いのですが、気功技術としてのわかりやすさや効果を考えるのであれば、美肌クリームと混ぜた方が効果は明瞭ですよねー(悩む〜)。
唐突ですが!!!
今週中にハワイ大学医学部解剖実習の募集を開始します!
前回2020年開催のときは、募集は一瞬で終了してしまったのですが、今回は余裕があると思います( ー`дー´)キリッ
渡航費用と宿泊費用は別です!
飛行機とホテルはご自身で手配していただく形になります!!
一般には土日の2日間で解剖実習をしますが!!!
機会の扉をこじ開けてくださった方のおかげで僕らだけ3日間解剖実習です!!
通常の1.5倍!
というか、3日あると、かなりじっくりと解剖できます!(いや、僕らも初体験です!これまで2日制でしか解剖したことがありません!「もう一日あれば、、、」を実現します!)
というか、せっかく「まといのば」で主催するので、素晴らしい体験にしたいと思っております!!圧倒的なヒーリングの力がつきます!!
お楽しみに!!
それから5月開催の解剖直観速習スクールも近日募集開始です!
これもかなりやばいスクールになると思います!!!
↑なんの告知にもなっていないのですが、告知はまたします!!!
いや、これで終わってしまっては、内容が無さすぎるので、もう少し追記します!!
あ、SFが大事という話!
これは幾度も書いていますし、僕の持論というよりは、岡田斗司夫先生の教えです!!( ー`дー´)キリッ
そして全く同意しますし、その通りと強く思います!
(僕自身は筒井康隆さんが好きで、ガンダムが好きで、「七瀬」シリーズにはまり、星新一先生のショートコントもといショート・ショートにハマった世代です)
というのも、「不適切にもほどがある」にも暗示されているように(いやメインテーマか)、時代に応じて価値観は変わります。
(ちょっと話は変わりますが、漂白化の流れはたしかに続くでしょうし、ある種の流れは逆転しないでしょう。たとえば人権意識的なものや差別などが許される社会に退行することはありえません。ただし、行き過ぎた「漂白化」に対する反動はあると思います。というか、先のパンデミックが無かったかのように終わっているように、禁酒法時代もいつかは終わるのです)。
で、時代に合わせると、時代遅れになるのです。
時代にぴったり合わせると、その瞬間から古くなるのです。
(これは私見です)
もっと普遍的なものに目を向け、もっと普遍的なものに(「普遍的」自体がフィクショナルですが、それはそれとして修辞的にとらえてください)フォーカスすべきです。「普遍的」という言葉が鼻につくならば、古典でも良いかもしれません(もっと鼻についたりしてw)。
そのひとつの例が神話です!
僕自身がオススメするのはギリシャ神話
あまりに面白すぎるからです。
そのギリシャ神話を模したのがアベンジャーズであり、ハリウッド映画です(雑なまとめだ)。
比較神話学をきちんと押さえた上で神話に浸るのはオススメ
c.f.「神話の力」、比較神話学がもたらす恩恵 2010年09月16日
そして、SFです!( ー`дー´)キリッ
というのも、本当に気功の世界は不思議な世界です。
いや、気功というか、我々の主戦場である「情報空間」なるものは不思議な世界です。
アリスの不思議な国です。
伝授される前からRabbit Holeへ落ちていきます。
その世界で正気を保ちながら、自制心を維持し、そして何らかの結果を出していくためには、才能と才能と才能と素質が必要です(冗談ですw)。
いや、半ば本気ですが、それ以外にもしもMindsetの有効な鍛え方があるとしたら、、、、
それはSFです。
たとえば、今であれば「三体」を熟読したいです。
ゆっくりで良いので、読みましょう!
少しずつで良いので、読みましょう!
c.f.「宇宙の忠実な地図をつくることを通じて自己を隠すことこそ、永遠へと至る唯一の道」(三体) 2020年10月04日
c.f.「その手品師はどれだけ大きなことができるんだ?」「逆に、どのくらいのスケールなら信じるの?」三体 2020年09月23日
スピリチュアリズムが問題なのは、その世界観があまりにフラットすぎるというか、Stiffすぎるのです。硬直的です。硬直的だからこそ上の人が良い思いをするシステムです。先輩が偉そうというか。だから、干上がってしまうのです。硬直的で変化できないのです。
スピリチュアリズムは最初はSF的であり、不思議なルールがたくさんあるのですが、慣れてしまうとライナスの毛布のような安心感と安定感があります。それでは成長できません。
c.f.知覚の扉が清められたなら、明日は誰も知らないから、マインドをオフって、「空」に委ねよう!! 2024年03月30日 テーマ:講座案内 公式ジャンル記事ランキング:整体・リラクゼーション323位
しかし実際は次々と状況が変わり、時代が変わり、人が変わります。
「ふてほど」の主人公のように、大量のInputとOutputを繰り返しながら、自分という関数を書き換えていき、時代を呼吸しつつ、時代を乗り越えていく必要があります。
そのためには、膨大な予行演習としてのSF体験は必須だと思います。
SFでとんでもない体験を巨大なスケールでしておけば、情報空間の異常さにも免疫ができます。
逆に本当にSNSしか読んでいない甘やかされた子どもたちはCrazyな現場には恐ろしくて連れていけません。
世界はあなたのためにあるわけではありません。自然はあなたを守ることに関心はありません。
(でも、逆にそのことを骨の髄まで身に染みていれば、、、世界も自然もあなたのために動き出します)
いつの時代もそうですが、これからも明らかな激動の時代がやってきます。
*良きタイミングにMadMaxがまた新作公開!!
そのときにこそ、本当に必要な知識。そして時代によって変わらない知識(たとえば地理、たとえば解剖、たとえば古典)を身に着けて(たとえば鼻呼吸、たとえば合理的な身体操作)、次のチャンスに備えましょう!!
Ray先生からのリクエストもあったので、「まといのば」講座を順次再開していきます!!(多分!)