土曜日の夜中にBSで昔の海外ドラマ「ナイトレンジャー」を放送していて、夜更かししていると、つい観てしまいます。

普段から連続ドラマが苦手だ、と公言している僕ですが、子供の頃に大好きだった「ナイトレンジャー」は別みたい。一話完結で事件を解決するってのが、後を引かなくて良いのでしょう。一週見逃しても話が分からなくなるってことがないですしね。

毎週毎週、話が本当に良くできていて、いま観てもめちゃめちゃ面白いです。マイケルとキットの掛け合いは洒落ていて名調子。そしてカーアクションも迫力満点。これが30年以上も前のドラマのクオリティか!と驚いてしまいます。

喋る万能スーパーカー“ナイト2000”と刑事マイケルのコンビって設定は、ロボットやSF大好きだった男の子の心をくすぐります。ナイト2000、憧れましたねぇ。今観ても十分カッコイイですよ。


「ナイトレンジャー」の話は思い切り横に置いて、今日は本当に久しぶりに、家で録音機材の電源を入れました。尻を叩かれないと腰を上げないのは僕の悪癖ですが、12月中には何曲か仕上げなきゃ、という目標が出来たので、簡単な音源作りを少しずつやっていきたいです。


で、創作話が出たついでに、一番最近書いた歌詞を紹介させてください。

曲自体は5、6年前に作ってあったもので、ようやく先日歌詞がつきました。150回フリーダムフォーク集会の時に歌った歌です。

歌詞の内容は内省的。いつも以上に陰々滅々?としてますが、曲と合わせるとずいぶん優しい印象になるのでは、と信じています

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「足の震えがとまらない」


足の踏み場を探そう
そばに来て
心が折れないように
風の強さに
倒れないように
ずっと踊り続けて
このままで
いつまでもゆけると
思っていたのに

自分のことは
自分で出来る
まるで
夢に見たような
自由ではなく
間に合わせて
歯がゆい
毎日

氷の上に
片足乗せるように
君は君だけの
場所を愛しむ


やみくもに
はしゃいでみても
嘆いてみても
ままならない
溜め息
いつも
人の目を気にして
後ずさり
晴れた日には
また少し頑張る

崩れ落ちたら
君の手のひらを
そっと膝の上に
添えておくれ
何も言わないで
力を込めて

足の震えよ
とまれ



2016/11/18/1:51



マシス
横溝正史の短編が新しくドラマになると聞いて、ちょっと興味をそそられました。連続ドラマは苦手だけど金田一の短編なら観てみようかな、と思ってたら、あっさり録画し忘れた。昨夜が第一夜だったらしいのです。残念。観られた方いますかね。

あと、今夜と明日放送があるようなので、今夜は録画してみようと思います。それで面白かったら、一夜目を見逃したことを悔やむだろうな。

ちなみに金田一耕助は池松壮亮とか。池松さんの顔を僕は知らないのですけど、もはや金田一耕助は誰が演じても良いって心境なので、問題ないのです。目くじらを立てるほどのアレでもない。

金田一耕助の風貌と言えば、ヨレヨレの和装にボサボサ頭がお馴染みですが、あの金田一ルックスが世間に定着したのは石坂浩二が「犬神家の一族」で演じてから、というのは有名な話。それまではスーツ着ていたり短髪だったりで、原作の冴えないイメージから格好良く見映えするように変えちゃってたのですね。おそらくは池松金田一もヨレヨレでしょう。そうあってほしいと個人的に思います。
 
今思えば、石坂金田一があそこまでブレイクしたのは、ようやく小説のイメージに添った金田一耕助が現れた!とファンにウケたのが大きいんじゃないかしら。ちなみに僕個人としては、石坂浩二より古谷一行の演じた金田一耕助をこよなく愛するものです。


そこで、いま僕は原作を何冊持っていたっけ?と本棚を見てみました。


持っていたのは、以下


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「本陣殺人事件」
「獄門島」
「悪魔の手鞠歌」
「女王蜂」
「悪魔が来たりて笛を吹く」
「迷路荘の惨劇」
「悪霊島」
「仮面舞踏会」
「金田一耕助の冒険1」
「金田一耕助の冒険2」

これだけでした。手放したのも何冊かありますが、「八ツ墓村」「犬神家の一族」は元々ありません。映画で観て話を知ってるから、と後回しにしてるうちに買いそびれたのです。


あらためて読み返してみても、横溝正史の本はとても面白いです。世間的に“本格推理小説の大家”といわれる横溝ですが、横溝はトリック命、トリックの鬼と言われるほどトリックありきの小説なので、犯人の動機がだいたいにおいて無理があったりする。“わざわざそうやって殺す意味なくない?”ってモノばかりなのですが、それさえ笑ってしまわなければ、こんなに面白い小説はないです。文章、読みやすいし上手いですよ。エッセイとか書かせてもすごく面白いですもの。



僕の個人的に思い入れのある作品は、初めて読んだ長編「悪魔が来たりて笛を吹く」です。《ああ、もしこの時、金田一がレコードを聴いていたら、その後に起こる事件を防げていたかもしれないのに!》などの煽りの文章にニヤケます。稲垣吾郎主演でドラマ化されたのですが、これがなかなか良い出来栄えだった。あの《悪魔の楽曲》の謎をちゃんと説明したのは過去の映像作品ではなかったと思う。それだけでも評価されるべきです。密室トリックを一つ削っていたけど、ラストの成宮寛貴の演奏シーンのインパクトですべてが許された気になりました。。

「悪魔が来たりて~」は最初に金田一のどの本から読んだらいいかわからない、という読者にも勧めたいですね。もしくは「獄門島」、「本陣殺人事件」がいいかな。「悪霊島」は横溝初心者にはすすません。



マシス
今朝の静岡新聞はオレンジ色の見出しが一面に踊っておりました。僕は蹴玉に興味ないのですけど、オヤジや連れ合いは喜んでおります。良かった良かった。

一昨日の土曜日、袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にて奇数月第三土曜日開催のイベント、フリーダムフォーク集会が行われました。なんとこの夜が通算150回目のフリーダムです。

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僕はこの日、お店に来るまで自分が一次会で歌うと思ってなかった。でも出演者の数に入れてくれてあって、ありがたいことです。何を歌うか考えてこなかったので、ちょっと焦りました。記念すべき節目の夜に歌えて嬉しかったです。

他、たくさんの出演者で150回の夜は賑わいましたよ。

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この日実現した高田さんとクロールさんのELPコラボは見ものでした
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クロールさん、キャロル・キング「君の友達」を披露
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そしてフリーダムと言えばこの人。楽人さんです
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この日の最後は弾夢弦気さんが男前な歌で締めてくれました

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第100回の時が2008年の7月でした。あれから8年と4ヶ月。なんかあっという間の気がします。

ちなみに第200回はいつかと計算しますと、2025年の3月。200回をマスターや演者の皆が元気で迎えられると良いと思いました


マシス
今夜は奇数月第三土曜日恒例、袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にてフリーダムフォーク集会が開催されます。そして、なんと今回が通算150回目の開催となるそうです。

隔月開催ですから、年に6回。それが150回ともなると単純計算で25年(最初の数年は不定期、3ヶ月に1回の開催だったそうで正確な年数は不明だとか。ですが25年以上続いてることは間違いない)。珍しいほど実に息の長いイベントなのだなと感じ入ります。

お店が四半世紀以上もの間、同じ場所で変わらずに営業してくれていることがまずありがたい話で、そこはマスターに感謝の一言なのです。フリーダムの初回から出ている方もいまだに参加してらっしゃいます。皆さん元気で何より。皆さんがいてくれたから、こうしてマムゼルで歌えているわけで。

僕だって、新参者のつもりでいたら20年近くフリーダムにお世話になってます。十分に古株だ。初めて僕がフリーダムに出たのは25歳の時でした。あれから21年か、時間の流れを思い知るのです。


レオン・ラッセルやモース・アリスンの訃報を聞いて、今年は音楽の巨星が堕ちる年なのかとガックリしてましたが

【レオン・ラッセル】
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(たくさんの人にカバーされている名曲「ソング・フォー・ユー」は、作者レオンの声がやはり一番合います)

【モース・アリスン】
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(ザ・フーの名演で有名な「ヤングマン・ブルース」の作者。ロックというよりはジャズの人だけど、モースの最高に洒落た音楽を聴いてみてほしい)


それでも、音楽は続いていくのです。歌は生きてる人が末永く歌い継いでゆくのです。健康第一、皆さん元気で歌っていきましょう。


今夜19時半よりマムゼルでお待ちしております。charge500円。150回だけど特別なことはなし、いつものフリーダムをお送りする予定です。マシスは一次会には歌う予定を聞いていませんが、二次会で歌うかもしれません。第150回フリーダムフォーク集会、是非ともお運びのほどを。


瓦版の制作で寝不足です。今からお昼頃まで仮眠します




マシス
土曜日のエスケリータの翌日、矢野絢子さんは浜松有楽街の【HASHIGO】というお店で投げ銭ライブをされたそうです。プロモーターの中村さんから、“「てろてろ」「ニーナ」が聴けた感動した!”との報告メールを頂きました。おお、いいなぁ。僕も聴きたかった!


そんな日曜日の日中、僕は家族と地元森町の“ぷぶふの日”というイベントへ足を伸ばしていました。

“ぷ”らっと来て“ぶ”らっと寄って、“ふ”、、“ふ”は忘れた。とにかくそんなコンセプトで、町のあちこちのオープンハウスでお客さんを歓迎する、というモノらしい。スミマセン、地元ですが、あまりよくは知らない。

何があるか一覧表を検討していたら、一カ所ツリーハウスの見学がやってるとあって、それは面白そうと行ってみることになったのです。

以前ヴィレッジヴァンガードでツリーハウスの写真集を立ち読みしたけど、あれは胸が騒ぐモノがあったな。

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↑こんな風な家、子供の頃に憧れましたね。秘密基地みたいで。

で、森町のツリーハウスはどんなものかしらと案内を辿ってみると、車を降りてから結構歩かされました。

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山道をひたすら登る。途中に“ツリーハウスあとちょっと!”と書かれた看板があったので、あとちょっとだ頑張れと先に行くと、“あと500メートルくらい(笑)”とか書いてある。まだ500メートル登るんかい。

小学生の娘は早く早くと言いながらとっとこ一人で登ってゆく。大人はフウフウ言いながらのんびり登頂です。息が上がりました。

10分ほど山登りをして、ようやくツリーハウスに到着。

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生きている木に足場を作ってテントを張ったものでしたが、なかなか格好良かったです。

山の中で半日、イオンをたっぷり吸えました。肺の中がキレイになった気分。

山の上で音楽会やればいい、と親父が言いましたが、そりゃお客さんここまで呼ぶの大変だわ



マシス
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先月の友部正人さんに続いて、再びのエスケリータ訪問です。2016年11月12日土曜日、高知県を拠点に活動されているシンガーソングライター、矢野絢子さんのステージを観てきました。凄く良かった!

エスケリータの入り口で座っていた二人

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プロモーターの中村さんと、だあこえさんの2ショット写真。僕が着くなり中村さんから、“マシスの席は決まってるから”と店内に案内されました。

ついて行くと、ステージかぶりつきの席!しかも、

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↑わかりにくいでしょうが、何故かテーブルがアンプ。いいのかコレ?飲み物をうっかりひっくり返したら壊れるんじゃ?怖いぞと思いながら座ってました。

奥の席をふと見ると、普通に矢野さんが座ってらして、ちょっとドキドキした。ジロジロ見たら失礼かと、まるで振り返れなかったです。

定刻19時、本日のオープニングアクトは、だあこえ&たかぼう&yopy!

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スミマセン、全体を写したつもりがyopyさんが写真から見切れていました。距離近すぎた。

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たかぼうさんのカホン、yopyさんの鍵盤を絡めての、だあこえさんの熱演四曲。とてもご機嫌なステージで会場が沸きました。格好良かったですよ。
 

そして、矢野絢子さんの登場です。歌写真はプロの方ですからナシ。

ピアノの上手さはもちろんのこと、初めて生で聴く矢野さんの歌声の迫力は凄かったです。ハスキーで伸びやかで、何より矢野さんの声量が痛快、ずっと聴いていたいと思わせてくれる声でした。

飾り気のない気さくなMCで、会場はすぐに矢野さんのペースに。“気持ち良いー!”と言いながら、本当に楽しそうに歌われるのです。“おいしー”と言いながらワインもクイクイ飲まれます。そんなんでもステージが進むにつれて尻上がりに声が出てきます。凄いです。
 
セットリストは新しめの曲からたくさん選ばれてました。僕は1stと2ndアルバムしか聴いてないにわかファンなのですが、知らない曲でも凄く良かった。ピアノのリズム、ソロがゴキゲンで、ジャージーな曲もブルージーな曲もノリノリでした。格好良かった。

“一番新しい曲”と言って歌った「波間のメロディー」がとても良かった。矢野さんの新しいスタンダードになりうる楽曲じゃないかしら。あれは凄く好き。是非とも音源化してほしい。
 
歌詞カードも譜面もまったく見ないで、全身で自由に歌うかの姿はカッコイイです。大まかな流れは決めてあるのでしょうが、選曲もわりとその場の思い付きみたい。自分の歌の一覧をにらみながら歌を選んでましたから。
 
アンコールの時に矢野さん、歌の一覧を見ながら、“何を歌おうか、何か聴きたい歌ありますか?”と客席を見た。おお、リクエストできる?僕も何か言ってみようか、「てろてろ」じゃ普通すぎるか?12分越えの「ニーナ」ではさすがに迷惑か?とか一瞬考えて、周りの様子を一呼吸見てから、「ふたつのプレゼント」とボソッと言ってみました。
 
“「ふたつのプレゼント」、わかった、(アンコールは)二曲歌うね、覚えてるかな、歌、飛んだらごめんね!”
 
そう言いながら僕のリクエスト「ふたつのプレゼント」を歌ってくれました。2ndアルバムの中でもお気に入りの歌で、生で聴けて感激です。すごく長い歌詞で、覚えることすら大変そうな歌なのに、見事最後まで歌い切ってくれました。
(途中の1コーラス抜けてた、と後からお客さんにツッコまれてました。僕は気づいてなかった!)
 

歌い終えた後、僕の方を指さして“ありがとー!”と言ってくれました。嬉しかったけど、歌い手さんからまともに見られると照れますね。矢野さん、ありがとうございました!
 
 
終演後は前回同様、だあこえさんやyopyさん達とお喋りしていたら、なんとなく矢野さんとの撮影会みたいなものが始まり、僕も携帯を取り出してパシャリ。“SNSに載せても良いですか?”と矢野さんに聞いたら“良いよー”と答えてもらえたので、お言葉に甘えて載せてみます。
 
 
だあこえさん&矢野さん
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矢野さん小さい。だあこえさんがデカイので余計に矢野さんの小ささが際立って見えます。だあこえさん膝曲げてるのにね。
 
エスケリータ店長の後藤さんも交えて
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物販で買ったCDにサインもしてもらいました
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これが目下、一番新しいCDだそうです。ライブで印象的だった「深紅」が収録されてます。
 
そして、僕が家から持って行った虎の子のCDを出してサインを頼むと、こちらも気さくに応じてくれました
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“これ、もうないよ。私も売ってないもの!”とおっしゃってた。貴重だ。
 
サインの時も矢野さんは一人一人のテーブルに来ていっぱい話してくれましたよ。僕は緊張して何も気の利いた事言えなかったけど、リクエストのお礼を言ったら、“あの歌はさっき他の人も《聴きたかった!》と言うてくれて、歌えてよかったよー”とのこと。そいつは良かった!
 
矢野さんお疲れ様でした。また是非歌いに来てくださいね。だあこえさん、たかぼうさん、yopyさんお疲れ様でした。また聴けることを楽しみにしております!
 
 
 
マシス
ヴァン・モリスンの日記の次がレナード・コーエンなんて、出来過ぎのようですが、こちらは訃報です。レナード・コーエン死んじゃった。リリィが亡くなったとニュースで見て、レナード・コーエンのニュースも飛び込んできた。ついこの間新譜を出したばかりだというのに、なんてことだ。ガックリ。


レナード・コーエンが82歳で死去、シンガー・ソングライターの重鎮

 
 

ネットで以前、ボブ・ディラン以外で音楽業界からノーベル文学賞を取れる人は今後も出ない、との書き込みを読みましたけど、(ジョン・レノンが生きていたら可能性があったかも、との意見)、文学って意味ならレナード・コーエンの仕事だって僕は賞に値すると思う。彼の作った歌の詞は、昨今あらゆる詩人と呼ばれるどんな人の言葉よりも詩的でした。


デビッド・ボウイやプリンスが亡くなった時のように、タワレコにレナード・コーエンの追悼コーナーが出来るとは、ちょっと思えません。僕が大好きな『ライブ・イン・ロンドン』を聴いて、元気なレナード・コーエンの姿を思い、粋な伊達男の詩人を偲ぼうと思います

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今、出先なのでYouTubeが晴れません。レナード・コーエンの歌を聴いたことのない人は、「hallelujah(ハレルヤ)」を検索して、ぜひ聴いてみてほしいです。ポール・マッカートニーの「LET IT BE」と比べても遜色ない、美しい歌詞、美しいメロディー、完璧な楽曲というものがもしあるなら、「hallelujah」もその一曲だと僕は信じてます
 
 
追記 映像貼ります




マシス
 
かつて渋谷陽一の著書で、“日本での知名度は今ひとつだが、欧米ではジョン・レノンやボブ・ディランと並ぶ尊敬を集めるアーティスト”と紹介されたのは、誰であろうヴァン・モリスン。

そうです、ヴァン・モリスンの新譜を聴いて、僕は今とことん興奮してしまっているのです

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アルバムタイトルは『KEEP ME SINGING』。カバー曲は一曲で、他は全てヴァンのオリジナル。御歳70歳、なんて創造性!前作の『Duets』もいまだに愛聴してるのに、この新作は嬉しすぎる。ヴァン、ありがとう。

聴くほどに、この人は音楽を作ることへの情熱が衰えてないのだな、本当に好きでやってるのだな、ということが伝わってきます。この現役感は同時代のミュージシャンの中でも化け物級でしょう。匹敵するのはニール・ヤングくらいか。創造性だけならポール・サイモンも負けてないか?

でも、ヴァンはまずヴォーカリストとして化け物ですから、開いた口がふさがりませんよね。なんたって『KEEP ME SINGING』ですからね。

僕は昔から甘々なポップスが大好きで、メロディーの起伏が大きい楽曲に惹かれる嗜好があるのですが、ヴァンを聴いてると、こんなシンプルな楽曲にどうしてこれほど興奮してしまうのか、不思議になります。

あの声で歌い出すだけで、羽毛で撫でられるようにゾクッとしたり、間奏のギターのビビった音だったり、ハモンドオルガンとベースの暖かな空気感だったり、ピアノがキンと鳴っただけでも鳥肌が立つ。こんなこと、めったにないですよ。一人で聴きながら僕、思わず声が出ちゃいましたから。

“ワオ”

“何だこりゃ”

“マジかー?”

“堪らん”

って。ホント今まで僕は何を聴いてきたんだってくらい、色々な音に感動してしまいました。

例え3コードのブルースを演っても、ヴァンの曲はヴァンでしかなくて、それは過去の誰かの音ではなく、2016年のヴァンのブルースで、懐かしくも新鮮な音なのです。


聴いていて、なんかオレ、本当に音楽好きだわと心底思えたのが新鮮でした。

これまで自分は音楽好きと言いながら、お前は音楽に依存してアイデンティティを保とうとしてんじゃないのかって、訳わかんなくなっていたけど、イヤイヤまだ自分は音楽に感動できてる!と体感できて、安心しました。ヴァン、ありがとう



マシス
大東町の図書館コンサートにラフレシアがお呼ばれしまして、親子三人で出かけてきました

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こちらも何回か足を運んで、ようやくナビなしでたどり着ける自信がついたと思う。次回は完璧に行ける。多分。


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ラフレシアは「うたの歌」一曲のみ披露。ずいぶんとピアノ練習を頑張っていた曲のネタおろし。たくさんのお客さんの耳にジックリと浸透していたようでした。

この日の出演者は歌以外に、演劇遊びと称してお芝居もやったのです。いつもの絵本読み聞かせコーナーにお芝居を合わせよう、という試みとか。

当日一回のリハーサルで一発披露ということで、出演者の皆さんは音楽よりもそちらに頭がいっぱいだったのでは?横から観ていた僕も、どうなることかとちょっとドキドキしてました。

お芝居とか、アレですよ。なまじ知った顔が演ってると照れてしまいますね。観ている側も慣れてないもので。自分が演技する訳でもないのに、緊張してしまいます。


演目は『大きなカブ』。カブを引っ張って抜けない抜けないとやる、お馴染みの童話です。

いざ本番、フタを開けてみたら、これが結構ウケていた

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配役は、夢華さん【孫娘】、シン君【隣のシン君】、連れ合い【羊】。セリフはほぼアドリブで、全員が演習弁まるだしの演技で可笑しかった

“どでかいら”

“何でこんなん作ったよ?”

(↑ほぼ夢華さんのセリフ)

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最後はお客さんの子供たちも一緒に“うんとこどっこいしょ”。結構な長い列で引っ張って、抜いた。みんな楽しそうでした。

お芝居成功して良かったですね。皆さん芸達者です。いや、舞台度胸の賜物か。何にしても大したモノです



マシス
静岡の松坂屋で開催されているグルメ博覧会のCMを観て、行きたい!と娘が言うので、昨日の休みは静岡へ出かけてきました。

準夜勤明けで眠かったけど、久しぶりの静岡市は僕も楽しみでした。グルメ博は美味いものが食えそうですし、あわよくば本屋とCD屋に寄ろうという魂胆で。

週末の静岡は混むだろうな、と予想してましたが、今週末は大道芸グランプリがやっていて、街中はたいへんな賑わいでした。

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路地そこかしこにパフォーマーが居て、通行人を楽しませてましたよ。

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大道芸グランプリ、実は訪れたの初めてです。意外に整然とした雰囲気で、普段の街中とそれ程に違和感を感じなかった。パフォーマーがもっとグチャグチャに入り乱れてカオスな空間を想像してたのですけどね。むしろ歩行者天国に溢れる露天商の方が混沌としてました。

お目当てのグルメ博覧会は、こちらもなかなかの盛況。運良く、娘が食べたいと言ってたお店は行列も少なくて、スムーズに買い物出来ました。仙台のコロッケと大阪のラジオ焼きが美味しかった。


普段から僕も連れ合いも“混むとわかってる場所へわざわざ出かけたくない”という信条で生活してますので、なかなか我が家は人気スポットへは足が向かないのですが、人気スポットが嫌いな訳じゃもちろんない。こうして無理やり娘に連れ出されてみると、たまにはこういうのも良いなぁと思います。人の多いイベントに参加してると、それだけで気持ちが上がるってモノです。

何がイヤかって、駐車場を探すのとか、行列に並ぶのとかが面倒くさいだけで、その二点さえなければUSJとかだって行ってみたいと思う。


僕のお目当てのCD屋では、残念ながら衝動買いしたい気持ちになれず、代わりに本屋で散財しました


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CD屋でバリー・ギブのソロアルバムに会えるかと思ったけど、なかった。衝動買いってのは店頭で見つけたものをいきなり買うから楽しいんで、そこはAmazonじゃ絶対にダメなのです



マシス