昨夜のフリーダムフォーク集会の際に、黒岩先生が凄いものを持ってきてくれました。

ヤマハポピュラーソングコンテスト、通称ポプコンのパンフレットです。なんでこんなの持ってんの!?
黒沢さんは“カビ臭いんだけどね”と笑ってましたが、いやいや、これはお宝ですよ。
パラパラとめくったら、まぁ面白いこと。“マシス、よだれが出てる”と笑われるほど食い入って見てしまいました。各々のエントリー作品の作者近影と、楽曲の譜面も載ってます。そして、のちにプロになったお馴染みの名前の、若かりし日の写真が見られました。
(以下、紹介。敬称のあるなしは僕個人の気分ですので、ご了承を)
たまたま最初に手に取ったものには、

あみん、岡村孝子さんがいました。「待つわ」はグランプリ曲ですね。
第15回に剛がいた。

別の年にも出てます。


エントリー名は“長渕剛とソルティードッグ”。公式なデビュー曲は「巡恋歌」ですが、実質のデビューは「雨の嵐山」。
そして、伝説の!第10回のパンフもありました。

この年のグランプリはもちろん、

みゆきです!そして、
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「わかって下さい」の因幡晃もいます。これ、グランプリじゃなかったのですね。

渡辺真知子も出てたのか。
このバンドもポプコンに出てた。笑っちゃった。


安全地帯です!この写真、凄いね。毛皮のマリーズみたいだ。
そして、この人も


“きゅうてぃぱんちょす”。杉山清貴さんです。カーリー頭が可愛い。
同じ年に、後に作詞家になった松井五郎のバンドも出ていまして、

後年、この二人が組んで、再度ポプコンに来たのは知られた話です。

この人は、ちょっと通かも

後に相沢行夫とNOBODYを組む、木原敏雄さんです。NOBODYは吉川晃司の「モニカ」「サヨナラは八月のララバイ」等の作曲者であり、一時期の矢沢永吉の片腕でもありました。

この高原さんって人は、後のアラジンでグランプリの人じゃなかったかしら。みんなポプコン対策で自分を演出していったのですね。
こんな人もいた。

根元要さん。演出してるなァー。バンド名は“ジプシーとアレレのレ”。こんタイトルですけど、楽曲はとてもカッコイイのです。
そして、個人的にはこの方も発見です。

ソングロード。何度となくご一緒させていただいている、浦山修司さんです。お若い!
いやー、みんなアマチュアだったのだな、みんなプロになりたくてつま恋を目指してたのだな、と、紙面からヒシヒシ伝わってきます。これは本当に貴重な資料で、見ていて飽きない。譜面を片っ端からさらってみたくなりました。この時代のアマチュアがどんな歌を作ってたのか、吟味してみたい。
“一か月くらい、これ全部借りていきたいですよ!”と僕が漏らすと、黒沢さん“いいわよー”。え!いやいや、ダメです。怖くて借りられない。汚したり折り目つけちゃったりしたら申し訳ないですから。そしたら黒岩さん、“でも、カビ臭いわよ”ですって。
こんなの写真に撮って、こうやって公の日記に載せちゃってよいものかしら。ガラケーの写メで画質も構図も悪いから、転用されることもないでしょうけど。著作権うんちゃらでクレームがついたら消そう。黒岩さん、貴重な資料を見せていただき、ありがとうございました!
佐野元春や、杉真理の出ている年のもあったら、見たかったなァ、と、ちょっと調べたら、なんと剛が「巡恋歌」で出た第15回に、元春が「勝手にしなよ」で優秀曲賞を取ってる!?。ウソ、昨夜元春を見落とした?なんてことだ。悔しい!
マシス