
フリーキーショーは今年も5月に友部さん来たばかり。その時は僕はインフルエンザで予約を泣く泣くキャンセルしたのでした。解熱してから五日は過ぎていたので少し迷いましたが、病み上がりで無理して出かけても他の方に迷惑ですから、これはいた仕方なし。
でも、仮に5月の友部さんを観ていたとしても、たった4ヶ月しかあいていないからって、このステージに行かない訳にはいかない。なんと言っても東京ローカルホンクと友部さんのステージを静岡で観られるのだから。
以前も日記に書きましたが、東京ローカルホンクの奏でる音は僕の思うバンドサウンドの一つの理想です。もし自分の歌にバンド演奏をつけるならこういう音がいい。ギターとベースとドラムの音は何も目新しいものではないのに、このバンドはなんでこんな素敵なサウンドを産むことができるのだろうと、聴くほどに頬筋が緩むのです。
友部さんのアルバム『クレーン』では東京ローカルホンクが全面的にバックの演奏を引き受けてます。

その前のアルバム『歯車とスモークド・サーモン』と並んで2000年代の友部さんの傑作の一枚です。『歯車と~』が多彩なアレンジで華やかな印象なのに対し、『クレーン』はまさに友部正人がバンドを作ったかのようなサウンド。こんなご機嫌な音を出すバンドと知り合ったら、一緒にアルバム作ろうよ!って、そりゃなりますよね。
昨年のこと、エスケリータ68に東京ローカルホンクが来たとき、なんとまったく予告なしに友部さんが来店して、お店も客もバンドもウワーッびっくり!となったらしい。せっかくだから、とアンコールでは友部さんをステージに上げて『クレーン』からのナンバーを一緒に演奏したのですって。観たかったなぁ。その場にいたお客さんがうらやましい。そいつを見そびれた分も、今回のフリーキーショーは特別な夜になりそうです。
取り急ぎ僕は早速予約しました。なんといっても僕は東京ローカルホンクの演奏を生で聴くのは初めてなのです。しみです。
そしていよいよ明日、浜松キルヒヘアです。我こそは理想のバンド、と音楽を振りかざす濃い面々が一堂に会します。こんなたくさんの音楽を一つの箱で聴けて、チケット代は2千円とお得!お時間のあるそこのアナタ、ぜひとも遊びに来てくださいね。こちらもきっと特別な夜になることでしょう!

頑張りますよ。

マシス
今週末の土曜日は浜松キルヒヘアでのライブです。ずいぶん先の話だと思っていたら、もう八月、あさってです。緊張するぜ。でもすごく楽しみです。
この日のイベントでご一緒するのは、僕は初めましてのバンドばかりで、弾き語りでの出演は僕一人です。バンドのイベントに弾き語りの僕が紛れ込ませてもらえるなんて、ある意味特別扱い?僕だけ浮いてても、ソコは目立たせてもらって申し訳ないってくらいなもので。当日は聴いてくださるお客さんに楽しんでもらえるよう、頑張ります。
あまりに予備知識なしってのもナンなので、ご一緒するバンドの皆さんをyoutubeで検索してみました。
↓
【ピンクロリータジュリエッツ】
6月のキルヒヘアで彼女たちのステージを見ました。現在はドラムとギターの二人だけで活動しているようです。可愛いお嬢さんたちがカオスな音を鳴らしていて面白かったです。
【atmicfarm】
もともとは原子力牧場って名前のバンドがatomicfarmになったのですね。これはまた不思議な音楽世界。脳みそをグリグリされます。どんな生演奏を聴けるんだろう。
【THE SLICKS】
こちらは一転してド直球な骨太モッドロック。浜松の酔いどれ詩人だあこえさんより、《マシスはスリックスぜったい好きだと思う!》とお墨付きの言葉をいただいたバンドです。生のステージを見るのが楽しみです。
【stripper】
↑こんどご一緒する【stripper】さんがこの動画で合っているかどうか、確証はなくてスミマセンが、たぶんこの方たちだと思われます。ボーカルの女性のシャウトがシーナ&ロケッツのシーナさんを彷彿させる迫力ですね。
一番手でイベントの露払いの役目とはいえ、こんなメンツにまじってマシスも歌うのです。なんて濃い夜でしょう。マシスが爽やかに見えるんじゃないかしら?
と、いうことで、ぜひぜひ土曜日はキルヒヘアに応援にきてくださいませ。
2017年8月5日(土)
上空の中村 あの夏
【場所】キルヒヘア
【開場】18:00
【開演】18:30
【料金】2000円(お飲み物1杯付)
【出演者】
18:00 開場~DJ
18:30~19:00 マシス(僕)
転換DJ
19:10~19:40 ピンクロリータジュリエッツ
転換DJ
19:50~20:20 atomicfarm
転換DJ
20:30~21:00 THE SLICKS
転換DJ
21:10~21:50 Stripper
DJ
DJ HimitsuSyounenn
Mum(MUMBLES)
森ほたるの一覧表も更新されたとか。前のとどこが変わったかよくわかりませんが、僕の出演日や場所はそのままです。
2017年8月10日(木)
森ほたる見にイベント
【場所】西光寺駐車場
【時間】19時半開演
【料金】無料
【出演者】
マシス
かんくろう
マシス
土曜日は地元中老会の面々で、BBQをやりました。今年の長老会のオサである僕は幹事。買い出し、準備とみんなの協力を仰ぎながら、なんとか今年も無事に生ビールをたくさんいただくことができました。
で、飲んだ翌日の日曜日は朝から川に入って、こちらも毎年の恒例行事、長い鎌を振りながら川さらいをしたのです。
今年は川の中でマムシに三回も遭遇して、ビビりました。
この日一緒に川に入ったメンツの中では、僕が一番若造だったのですけど、このオジサンたちがマムシを見つけるたびに、《マサシ(僕)!行け!》とマムシの始末を僕に押し付けやがった。
僕はヘビがけっして得意ではなくて(苦手です)、無理無理無理無理と逃げをうちましたが、けっきょくはやらされた。三回も!
怖え怖えと言いながら鎌を振り下ろして、ヤツらの息の根を止めたのですけど、泣きそうでした。で、必死の思いでヘビに立ち向かったのに、このオヤジたちは、
《怖いって言いながら、結構いったなぁ(ザクザク鎌をふるった》
《俺はとてもあんな残酷なことはできん》
《これからはマムシは君に任せるよ》
ひどいですね。でも、このオジサンたちは素手でマムシを捕まえるような連中でして、とても敵いません。
冒頭に雑事と書きましたが、僕にとって雑事は、けっしてイヤじゃない行事のこと。イヤなのに断れない用事は“しがらみ”。今週末は雑事というよりはシガラミ寄りでした。夏らしいっちゃ実に夏らしいシガラミなのですけどね。
帰ってから少し昼寝して、娘と遊んでいました。娘も長い休みを持て余し気味のようです。
レンタルでDVDを借りに行きたい、と言うので外出につき合って、
家に帰ってきたら、庭の草むらに珍しいものが見えた。車を駐車場に入れながら、急いで娘に教えました。
《娘よ、脱皮したばかりのセミがいますよ》

まだ色が薄いね、羽根が柔らかそうだねー、と娘と興奮しながら話しました。田舎暮らしでセミの抜け殻は珍しくもないですけど、脱皮したてのセミ本体を見たのは僕も初めてでした。
それからおよそ一時間後、犬の散歩に出るために庭に出ると、はたしてセミはまだそこに居た。

少し色が濃くなってました。写メを撮りながら、今いきなり飛び立ったらおっかないな、と思って、あまり近寄れなかった。
虫とか蛙とか、子供の頃はもう少し親しみを持ってつかめたりしてたのですけど、大人になるとちょっと構えてしまいますね。
夏の雑事の話も少し。いよいよ、夏の歌イベントが近づいてきています。お誘いいただけて大変光栄です。ありがたや。
↓
2017年8月5日(土)
上空の中村 あの夏

【場所】キルヒヘア
【開場】18:00
【開演】18:30
【料金】2000円(お飲み物1杯付)
【出演者】
18:00 開場~DJ
18:30~19:00 マシス
転換DJ
19:10~19:40 ピンクロリータジュリエッツ
転換DJ
19:50~20:20 atomicfarm
転換DJ
20:30~21:00 THE SLICKS
転換DJ
21:10~21:50 Stripper
DJ
DJ HimitsuSyounenn
Mum(MUMBLES)
2017年8月10日(木)
森ほたる見にイベント

【場所】西光寺駐車場
【時間】19時半開演
【料金】無料
【出演者】
かんくろう
マシス
どちらも大変楽しみなイベントです。一生懸命演奏させていただきます。ぜひぜひお時間を作って応援に来てくださいませ
マシス
NHKの子供番組「フックブックロー」が始まった時、まだ小さかった娘と一緒に鑑賞していた連れ合いから、《フックブックローで流れてる歌はどれも良い》と、教えてもらいました。
フックブックローのCDが発売されたら絶対買おうね、といって、しばらくして出た1stアルバムを聴いたら本当にハマっちゃいまして。しばらくはヘビーローテーションで聴いたものです。僕個人としては2ndが一番好きなのですが、連れ合いの言うとおりとにかく良い歌ばかり。
番組オリジナル曲はすべて作詞家の大御所、山川啓介の手によるものでした。氏は番組の構成も担当していたのかな。毎日毎日、新しい歌が次々と流れて、このクオリティーで新曲を作り続けるって、すげぇなと。作曲でタッグを組んでいた服部隆之の作る曲がまた良い。子供向けと侮るなかれ、ですよ。
山川啓介は当時すでに結構なお年なはずなのに、そのエネルギッシュな創作のパワーを目の当たりにして、コリャ敵わん、参りましたって気持ちになりました。松本隆や阿久悠にも言えることですが、言葉から立ち上がる情景描写の鮮やかなこと、その視点と豊富なアイデアは他の凡な作詞家を圧倒しています。
僕がフックブックローで一番好きな歌、「そよ風ギャラリー」を貼ります。《一枚の絵は小さな宇宙》ってフレーズが素晴らしい。
↓
「そよ風ギャラリー」/フックブックロー
↑当時、僕も美術館の歌を作ってみたくてアイデアを持っていたところ、「そよ風ギャラリー」を聴いて愕然とした。ああ、ヤラレタ、と。絵を飾る空間をこんなにも短い言葉でチャーミングに歌われちゃったら脱帽です。ステージで何回もカバーさせてもらいました。
その後、僕もしばらく試行錯誤して、稚作「不自由な絵画」をなんとか作りましたが、どんなに言葉を連ねても「そよ風ギャラリー」の2分50秒にはとても敵わない。山川啓介恐るべし。
山川啓介が亡くなられたと聞いて、これでもうフックブックローの新曲は永遠に聴けないのだと思ったら、淋しくてたまらなくなった。半世紀も長きに渡って現役で居続けた氏の冥福を心よりお祈り申し上げます。
山川啓介氏死去=作詞家「聖母たちのララバイ」、72歳
岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」をはじめ幅広いジャンルで多数の歌詞を手掛けた作詞家の山川啓介(..........≪続きを読む≫
マシス
↑先日の日曜日にファミレスにて、注文待ちの我が家のテーブル。
ちなみに向かいの本が娘、左に居るのが連れ合いです。ちょっとの空き時間に本を読みたくなる親子の図。娘は車で移動する時も後部座席でずっと本を読んでます。僕や連れ合いは車にすぐ酔うので真似できない(うらやましい)。似たもの親子ですが、娘の方がその点はスペック高いです。
食事と言えば、ここではないですが、最近一人でお昼を食べた時、初めて入ったカレー屋さんが、結構美味しかった。
袋井の国一添いにあった居酒屋【駿】の跡地ですね。内装はあまりインドっぽくなくてシックでしたけど、ここはまた家族で来てみようとおもいました。
8月5日に浜松で歌を歌います。昨夜主催の中村さんよりタイムスケジュールをメールでいただきました。
8/5(土)上空の中村 あの夏
タイムスケジュール
18:00 開場~DJ
18:30~19:00 マシス
転換DJ
19:10~19:40 ピンクロリータジュリエッツ
転換DJ
19:50~20:20 atomicfarm
転換DJ
20:30~21:00 THE SLICKS
転換DJ
21:10~21:50 Stripper
DJ
ライブまで2週間を切りました。そろそろギターに触らないといけません。浜松キルヒヘアは初めての場所ですので、何か変わったことをしたい気もしますけど、おそらくはいつも通り。自己紹介の意味も込めていろいろな歌を歌ってみたいと思ってます。
僕は一番手の演奏で、18時半から歌います。僕はソロでの弾き語りですが、他はバンドです。楽しみです。チケット代はドリンク付き2000円。土曜日の夕方、是非お時間を作って聴きにきてくださいね。
キルヒヘアのすぐ後には森ほたるの見にイベントが控えています。こちらはどの夜も観覧無料です。
森ほたる見にイベント2017/8/06~2017/8/15
【日時】8月10日 19時半~20時半
【場所】西光寺駐車場
【出演】
マシス
かんくろう
西光寺で歌うのは初めてですが、この場所では毎年たくさんのお客さんが集まって下さいます。頑張って歌いたいと思います。夕涼みがてら森町にぜひ遊びにきてくださいね。
マシス

驚いたことにこのアルバム、聴くほどに良くなってきます。最初聴いた時は少なからず万人向けじゃない取っつき難さがあったけど、イヤイヤ浅はかでした。取っつき難いメロディーってのは、そう簡単に身体に浸透しない、つまり飽きにくいってことでもあるのですよね。
何度も聴くうちに、メロディーや歌詞が少しずつ身体に馴染んできて、尻上がりにアルバムが好きになってきた。こういうアルバムはなかなかないですよ。数日前に日記に書いた『MANIJU』への僕の感想は、今ではまた変化してきています。
最初はアルバムの中で「白夜飛行」「純恋」「マニジュ」が目立っていて、後の楽曲は地味ってイメージでしたが、今は後の楽曲ががぜん良くなってきてる。
一聴して一番地味かと思っていた「詩人を撃つな」が今はすごく好き。歌詞の《あの人》って誰のことでしょう。「現実は見た目とは違う」「天空バイク」「悟りの涙」「禅ビート」も甲乙つけがたく大好きです。短いけど「蒼い鳥」も実にいい。あの歌詞を《鳥のように自由に飛びたい》ってイメージで聴くと、自分が空を飛んでるような錯覚を起こす。なんて上手い歌詞でしょ。
また、初回限定版のオマケCD元春レディオショー特別盤が楽しい。高速道路を走りながら聴いたら、本当に元春のラジオを聴きながらドライブしてる気分を楽しめた。元春の《大人です》の台詞には運転しながら吹いてしまいました。
ラジオCDは良いな。今までのオマケの中でも僕は一番好きです。ぜひとも恒例化して欲しい。こういうのを聴くと『MANIJU』の楽しさが倍増しますしね。
名古屋にきて知ったこと。なんと、9月にドナルド・フェイゲンが公演を行うんですって。

バンド名《ナイトフライヤーズ》って堪らないですね。スティリー・ダン大好き、ドナルド・フェイゲン大好きな僕としては、何としても観たいところ。お祭り準備が忙しい頃だけど、何とかならないかなぁ。
名古屋帰りに岡崎NEOPASAで食べた野菜ラーメンがおいしかった

マシス
そうです。察しのついた方もいらしたかもしれませんが、山下達郎の名古屋公演を観てきたんです。楽しかった!ツアー中のため日記は限定公開とさせて頂きます。
席は三階席の6列、一番右端でしたが視界良好。ステージを上から見下ろす感じです。特にキーボードの難波弘之さんの手元がよく見えました。
定刻を5分ほど過ぎたころ、《♪I CAN HEAR THE MUSIC~》と「ポケット・ミュージック」のコーラスが流れてきて暗転。バンドメンバーに続いて、ステージセット左の建物のドアが開き、達郎登場。場内割れんばかりの拍手&歓声です。そしてトレードマークのテレキャスターを肩に、あのカッティングを刻みます。曲はもちろん「スパークル」!何度聴いてもこのオープニングは心躍ります。
こんな調子で全曲感想を書くと大変なので、特に印象に残った歌のみ書くことにします。
達郎の調子はバッチリでした。声が本当に良く出ていて、この歌声はバケモノだなと感心していたら、途中のMCで、《実は機材トラブルがあって、最初の方の歌は音の返しが良くなかった》とのこと。《負けじと声を張ったらエヘン虫が出てきて焦った。でもなんとか持ち直しましたけどね》、、ですって。そんなの全然気づかなかったです。
序盤では「僕らの夏の夢」が良かったですねー。割と新しめの歌ですけど、大好きなのです。映画『サマー・ウォーズ』も感動しましたしカラオケでも歌うしで思い入れあります。「FUTARI」~「潮騒」の流れも良かった。沁みました。
そして、僕が今回嬉しかったのは「ターナーの汽罐車」をライブで聴けたこと。ついについに、ですよ。僕はおそらく「ターナーの汽罐車」こそ、今までの人生でもっとも好きな歌なのです。人生でもっとも好きな、のランキングはその日の気分で変わるものですが、「ターナー」はTOP5から落ちたことないですね。ベース伊藤広規、コーボード難波弘之、アコースティックギター&ヴォーカル山下達郎の3人での演奏でしたが、素晴らしかった。《こんな夜の中じゃ/愛は見つからない/こんな夜の中じゃ/愛は戻ってこない》、達郎の見事な歌声が耳に焼き付いて離れません。
洋楽カバーのコーナーではトム・ジョーンズの「It's Not Unusual」をワイヤレスマイクで披露。左の花道(せり出し部)に歌いながら歩いてきた達郎の首にお客さんがレイをかけて花を手渡してました。本当にディナーショーまんまの演出になっちゃって、笑えました。
毎回「クリスマス・イブ」での照明がきれいで楽しみなのですが、今回の照明はここ数年の中でも一番凝ってましたね。凄くきれいで感動しました。
今のメンバーで演奏される「WAR SONG」は、僕、大好き。これは何度聴いてもいい。アルバムよりテンポアップされて、よりソリッドになって本当にかっこいいのです。
久しぶりに聴けた「蒼氓」も痺れました。この歌を生で聴いたのは僕が山下達郎を初めて観た時のコンサート以来かも。「ゲット・バック・イン・ラブ」も見事な歌いっぷりでした。ライブアルバム『JOY』で聴けるテイクよりもぜんぜん素晴らしかった。
そしてアンコール、達郎の言うところ、《辛気臭く座って聴くような歌じゃないので、そこをなにとぞ、よろしく!》と、始まったのがまさかの「ハイティーン・ブギ」!今回のツアーの目玉はなんといってもコレでしょう。まさか《突っ走る愛にブレーキはないぜ》と達郎が歌うのを聴けるとは。お客さんも大喜びでした。盛り上がりましたねェ。
そしてそして、《前半のトラブルのお詫びに、おまけでもう一曲!》と始まった、ギターの弾き語り「ラスト・ステップ」!ようやくようやく聴けました!この歌もファンにとって達郎コンサートでのお約束の一つですが、僕、本当にこの「ラスト・ステップ」に出会うことが今まで少なかったのです。僕の行く公演はことごとく演ってくれなかったので、今回はしてやったりです。思い残すことなし!
という訳で、以下セットリストです。細かな内容は怪しいですけど
↓
7月21日(金)名古屋国際会議場センチュリーホール
01.ポケット・ミュージック(Interlude)
02.SPARKLE
03.いつか(SOMEDAY)
04.ドーナッツ・ソング
MC1
05.僕らの夏の夢
06.風の回廊
MC2
07.GUILTY
08.FUTARI
09.潮騒(THE WHISPERING SEA)
MC3
10.ターナーの汽罐車-Turner's Steamroller-
MC4
11.It's Not Unusual
MC5
12.THE WAR SONG
MC6
13.SO MUCH IN LOVE
MC7
14.STAND BY ME
~JOY TO THE WORLD
15.クリスマス・イブ
16.蒼氓
People Get Ready~Blowin'In The Wind~私たちの望むものは ~希望という名の光
17.ゲット・バック・イン・ラブ
MC8
18.メリー・ゴー・ラウンド
19.LET'S DANCE BABY
1)Summertime Blues~SUMMERTIME~A SUMMER PLACE~愛を描いて~踊ろよフィッシュ~LOVELAND,ISLAND
20.高気圧ガール
21.CIRCUS TOWN
ENCORE
MC9
22.ハイティーン・ブギ
23.RIDE ON TIME
24.DOWN TOWN
25.LAST STEP
MC10
26.YOUR EYES
-THAT'S MY DESIRE
3時間半の圧倒的なステージでした。達郎の声の続く限り、僕も観てみたいと思わせていただきました。次も絶対観るぞ!
友人と一緒に行くはずだった浜松公演のチケットを取れず、諦めきれずなんとか行けそうな公演チケットを二枚取れないものかと抽選抽選と手を尽くして(キャンセル待ちも含めて)、ダメ元でふと一枚で申し込んだ今回の名古屋公演のみが取れちゃった。チケットには僕の名前が書かれているので、行くしかない。そんなワケで今回のツアー参加は友人に内緒!
奴はネットをやらない変わり者なので、よもやこの日記を見ないと思うけど、これを読んだ別の友人がそいつの居る前で「達郎行ってきたんだねー」って言われたりしない用心に、コソクな限定公開なのです(失敬)。
マシス
どうせ来たなら、と名古屋博物館に足を向け、開催中のゴジラ展を観てきました。



着ぐるみ展示もあったけど、撮影資料の展示がメインでした。でも、映画で使われたミニチュアや小物もいっぱい観れて嬉しかった。

東京駅

撮影不可でしたけど、オキシジェンデストロイヤーの実物が展示されてたのは興奮しました。博士の名前、なんだっけな。
平日の日中にもかかわらず、なかなかの人で賑わってました。ひょっとしたらゴジラ大好きなあの人も訪れるかも?と淡い妄想をしながらウロウロしてましたが、会えなかったです。かわりに大勢の女子高生がキャッキャはしゃぎながら撮影に勤しんでました。何だったんだあれは。
記念に僕もゴジラ写真


いい歳したオヤジが女子高生の列に一人並んで撮りました。ガラケー写メなのがあいにくでしたが、いいんです。気は心。
さて、今から本来の目的、所用の行列に並びます。
天気良過ぎる。暑い!
マシス

佐野元春ニューアルバム『MANIJU』。昨夜、エアコンの効かない自室にこもって、二回聴きました。
全12曲45分間、あっという間の音楽トリップです。またまた、今までにない新しい佐野元春と出会えました。
一回目聴いた時は、俺は何を聴いてしまったんだろう、とボーッとしてしまったけど、二回目になると音や言葉やビートが胸に飛び込んできて、興奮が増してきた。
まだ二回聴いただけなので上手く感想は言えないけど、このアルバムには「純恋」を除いてJ-POP特有の派手なメロディーが殆どない。歌詞も散文的だし、聴く人によってひょっとして難しく感じるかも知れませんが、不思議とどの歌にも盛り上がりのピークがちゃんとある。
料理で言うと、ガツンとした味付けの料理でなくて、美味しいんだけどコレって何の食材?って感じ。で、何コレ何コレって次々に出てくる珍味の皿をパクついてるうちに、お腹が満たされてコース終了、みたいな感覚?わかりにくいか。
コヨーテバンドの演奏は今までの四作の中で最も凄いことになってます。ジャケットの花はバンドのカラフルな音を表しているようです。口悪く言えば、メロディーの小粒な楽曲群をコヨーテバンドの見事な演奏で名曲に昇華させたアルバム、とも言えそうです。
「白夜飛行」
この演奏は最高。幕開けに相応しいご機嫌な曲。もっともっと長く聴いていたくなる。《目を開いて一歩前に前進》は「星の下路の上」の引用。
「現実は見た目と違う」
淡々とした辛辣な歌詞とビートにフツフツ血がたぎる。
「天空バイク」
ラブラブラブ。サイケな変拍子のイントロにビックリ。
「悟りの涙」
アルバム中、最も甘いメロディーの歌。こんな風に生々しく誰かに寄り添うな歌詞は、今までの元春になかったと思う。
「詩人を撃つな」
あの人、って誰のことだろう。どの歌にも言えることですが、元春の静かな悲しむみと怒りが滲み出てる?
「朽ちたスズラン」日本語でディラン表現をやると吉田拓郎と印象がかぶりますね。ここでのあの人は「詩人を撃つな」のあの人とは別人でしょうね。
「新しい雨」
先行シングル。アルバムの流れに良いインパクトをくれます。元春のヴォーカルが元気です。
「蒼い鳥」
裏ベストアルバム『GLASS』にオマケで入ってた曲をここに持ってくるか。よくもマァ完成させたものですね。
「純恋(すみれ)」ここまでアルバムを聴いてきた後に、この歌のカタルシスは凄い!
「夜間飛行」
一曲目と比べると面白い。歌詞もちょこっと違う。
「禅ビート」
バンドの演奏がご機嫌です。「禅ビート」とか「悟りの涙」みたいな宗教臭い言葉は僕はあまり好きじゃない。良い歌なのにもったいない。
「マニジュ」
なんてスピリチュアル!すげぇ歌作ったな。
スピリチュアルが過ぎるとお香臭くて苦手ですが、このアルバムはどうなんでしょう。聞き込むほどに感想は変わってくるやも知れません
マシス






