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2017年源氏の里ひまわり祭り、初日無事終わりました

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風がやたら強い一日ではありましたが、概ね暖かい陽気で良かった。

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ひまわり祭りはやはりお日様の下がいいですね。


この日の歌イベントの出演者は以下の通り


【菅原真代】
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【ニンジン村】
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↑(チャチャチャの大島さんに会えた!)

【マシス】
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【浜松サキソフォングループ】
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【橋本薫with中村美穂】
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【弾夢弦気】
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【小雪】
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【カラフルパレット】
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演奏の間に予定としてあった特別企画のコーナー、ウケました。なんて大盤振る舞い!何をやったかは内緒。可能な方は明日のひまわりに来て、是非この特別企画を楽しんでください。


歌い終えてから、僕はさっそく露天商の美味しい食べ物に飛びつきました。

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ひまわり焼きそば、激美味い。


たくさんのお客さんに聴いていただけて、楽しい時間を過ごせました。ひまわり祭りの最後の年に歌わせて頂いて感謝です。

ひまわり祭りは明日が最終日!お客さんとして僕も遊びに行く予定。皆さんも都合をつけて是非のお運びを!



マシス
イベントにおいて、集客のことを考えるのは頭が痛いことです。僕は自分でイベントを企画したことはないのですが、周囲の話を聞くだに大変だなぁと思います。

昔はよく考えずに、人気者はイベントを企画したりワンマンライブをやれて良いなぁ、と、うらやましく思っていたけど、アレを続ける気苦労って、想像するだに厳しいものがありますよね。イベントを続けてるってだけで僕はその人を尊敬できますね。
 
身内(もしくはそれに近い)関係者だけで盛り上がるのではなく、純然たるお客さんに、楽しそうだ、行ってみたい、と思わせるには、まずイベント自体に魅力的な内容が伴ってる、ってのが大前提です。

しかし、良いモノがあるよ面白い内容をやっているよ、と大きく謳っても、そこに人が集まるかっていったら別で、マァ難しい。ライブハウスでプロのミュージシャンが来ても(よほどの人気者でないかぎり)集客に苦労するっていうのだから、アマチュアは言わずもがなです。
 
僕は無料のイベントに出ることが多いので、今までムキになって集客に奔走した経験は少ないのですが、チケット代が発生するイベントだとそうノホホンとしてられません。一度なら友達も来てくれるけど、二度目以降はそうはいかない。

僕自身ずっと、マシスにしかやれない希少性の高い音楽を作って、歌っていれば、いつか聴いてくれた方の中から賛同者が出るかもしれない、大勢にウケなくても地道に応援してくれる固定ファンを作れるかも、と漠然と夢見てきました。けど、現実は仮に一つのイベントでお客さんに歌がウケたとして、次のイベントにその方が僕目当てに来てくれるかって言ったら、来ないワケです。
 
自然発生のお客さんなんて幻想に期待していたらダメ。ただ受け身で待っていてもお客さんは来ない。集客努力はコレ必須。こちらから《どうか来てください》って何らかのアクションを起こさない限り、一人の人間のスケジュールを動かすことは出来ない。
 
そうなると、良い音楽うんぬん以前に、最終的にものを言うのは《あいつが頑張ってるなら手を貸したい》と思わせるその人の魅力、人間力の話に尽きるような気がします。いわば“人たらし”の力ですね。社交性に乏しい僕には、これが難しい。ワンマンやイベント企画をする人、ホント偉い。
 

今年最後の開催となる三川地区の【源氏の里ひまわり祭り】は、とにかく素晴らしいイベントです。来たお客さんにとにかく喜んでもらおう、という主催者と地域の方々の惜しみない献身が、長い時間をかけて集客に結びついた好例です。
 
地元の有志の露店の食べ物が、どれも美味い。一度でも行けば胃袋を掴まれること必至です。ひまわり祭りでしか食べられない名物“ひまわり焼きそば”は、僕は日本一好きな焼きそばだと断言します。歌よりも焼きそばを食うために僕は毎年通ってるようなものです。
 
マシスはここ数年は毎年ひまわりの歌イベントに呼んでいただいて、メロン農家の露店のおじさんとか顔を覚えてくださって、行くたびに声をかけてもらえるのが嬉しい。
 
ひまわり祭りは諸事情のため今年で終わりとのことで、非常に残念ですが、ひまわり祭りファイナル、楽しんで歌ってきたいと思います。

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(演奏時間がズレて掲載してしまって、訂正しておきました。スミマセン)

11月4日(土)
10:30~10:50    菅原真代
11:00~11:25 にんじん村
11:30~11:55 マシス
12:00~12:25 浜松サキソフォンクラブ
12:30~12:55 橋本薫
13:00~13:30 特別企画
13:35~14:00 弾夢弦気
14:05~14:30 小雪
14:35~15:00 カラフルパレット


11月5日(日)
10:20~10:40    小袋
11:00~11:20 ユニゾンコード
11:30~11:50 手品
11:55~12:05 よさこい踊り
12:10~12:30 TARK
12:35~12:55 橋本薫
13:00~13:30 特別企画
13:40~14:00 Bin&Kanaco
14:05~14:30 カラフルパレット
14:35~15:00 ファイナルセレモニー
 
お時間のある方は、どうか焼きそばを食べにお運びくださいね。


マシス
日曜日、エスケリータの帰り間際に店内の棚へ目をやったら、浜松出身のシンガー【エド】のCDを見つけました。

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「街の灯」/エド

以前、“浜松の酔いどれ歌うたい”音緒さんがこのCDから「Gypsy Blood」をカバーしてるのを聴いていたので、このCDのことは知っていましたが、ようやく手に入れました。


僕は友部正人さんの楽曲「中道商店街」の歌詞に出てくる方が浜松出身のシンガーというので、名前だけは知っていたのです。

このCDは2012年にエドの死後に残された未発表の音源を集めたものとか。

収録曲はどれも発表する前提で作られた音源ではなく、個人の記録目的のために録音された音源、もしくはライブ会場で客が私的に録音したテープより起こしたものだそうです。

数年前、友部正人さんが浜松駅前の路上イベントで歌った時、観客からのリクエストで「中道商店街」を歌ったことがあって、そのことはとても印象に残っています。

エスケリータでCDを手に《これって「中道商店街」の人でしょ?》と聞いたら、ポテティ中村さんが反応してくれました。中村さんも浜松駅前で友部さんが「中道商店街」を歌ったのを聴いていたとか。

奇しくもあの日、「中道商店街」の前に友部さんが歌ったのは、その年に亡くなった高田渡を偲んだ「朝の電話」でした。エドと高田渡を偲ぶ歌が並んでいたことになります。


話は反れますが、この日、エスケリータのマスター後藤さんとお喋りした際、唐突に

《マシスはライナーノートとか書けそうだ》

とおっしゃってくれました。

後藤さんが僕の何を見てそう判断したかは不明ですが、僕が音楽のしょぼいウンチク話をしてるのを聞かれたかしら、と思いながら

《イヤイヤ、僕は好きなモノしか興味持てないから》

と返事すると、後藤さんは笑顔で、

《興味は、、広げれば良いんです》

と仰いました。なるほど、全くその通りです。


エドの音楽は僕の好みのストライクではないですけど、聴いていてその歌声や音の迫力は十分楽しめました。生きていたら会えたかも、と思うと感慨を覚えます。

音楽の才能を期待されながらブレイクすることなく、2010年に浜松駅前のベンチで冷たくなっていたエドの存在は、なかば伝説のようだったけど、音源を聴くことでようやくリアルになった気がしました



マシス

 

 

《ニュースで佐野元春が広島で表彰されたって》

、と連れ合いが教えてくれたので、詳しいことを検索してみたけど、なんで元春が表彰されたのかは、ニュースの文面からはうまく汲み取れなかった。

おそらくは《既存の概念を壊した》って部分のところがミソなんだろうけど、それと核反対の云々と一緒になっちゃうところが不可解。やはりよくわからない。

元春自身は理解した上で受けてるのだから、きっと元春の業績の何かしらが評価されて、の表彰と信じてよいのでしょう。
(追記:元春のHPに情報が載りましたね。NHKで放送されたニューヨークでのスポークンワーズのライブが評価されたみたいです)


授賞式での元春のコメントがクローズアップされていて、それについてネットで色々と言われていて、変な気分になった。


《お前は歌だけ歌ってろ》

《たかが歌手が偉そうに》


大好きな元春が匿名の輩に悪く書かれるのはコンチクショウと思います。あの程度のスピーチに何をいちいち目くじら立ててンのか、理解に苦しむ。

まぁ、言いたいヤツには言わせておけばいい。元春のことを禄に知らない某に噛みつかれても、元春の何が揺らぐはずもなく、僕が元春から何かを損なうこともないのだから。


以前に読んだ某著書の中で、タレントの有吉弘行が《宗教と政治には絶対に近づかない》とコメントしてましたが、それは僕も基本的に同感です。

もちろん有吉が個人的に政治に無関心なワケではなくて、自分が公の場でやるエンターテイメントに政治や宗教を絡めたら娯楽の伝わり方が変わってきちゃう、って意味で。めんどくさいことになるから触れない、ってことでしょう。

僕も、政治やら宗教やらいろいろ思うことが仮にあったとして、その手の話題をここの日記で積極的に取り上げようとは思わないし、歌詞に書いて歌ってみたいとも(少なくとも今は)思いません。

その手の表現をやりたい人はやればいいし、実際そういう表現はとても勇気とセンスのいることで、(上手くやれるなら有意義なことだけれど)僕にはそれを上手にやれる自信はとてもないからやれない。


元春の発言はロックンローラーのそれではなく、いち日本国民として素直に出た言なのでしょう。


ポリティカルな内容の日記は、僕はせいぜいこの程度でお茶を濁させてもらいます



マシス

2017年10月28日(土)。先週の平井正也くんに引き続き、今週もエスケリータ68へ。矢野絢子さんのレコ初記念公演を観てきました。

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エスケリータ68へ向かう道中、ハロウィン衣装の通行人が浜松の街中でチラホラと目につきました。雨なのになかなか気合い入ってます。
(ちなみにエスケリータ68の会場ではコスプレした人はいなかった)

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↑会場でご一緒した濃いメンツ。

 

発売されたばかりのCDに、矢野さんからサインをいただきました。


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この夜はレコーディングメンバーのギターさいとうりょうじさんとの二人ステージ。新譜「ミチスガラ」からのナンバーをガッツリ聴けました。

「星月夜」、「波間のメロディー」は昨年のエスケリータのステージで聴いていて、ああ良い歌だなぁと思っていた歌。昨年の日記にも書きましたが、これは早く音源化してほしい、次のCDは良さそうだと期待していたのです。

 

《CDで聴くと何気ない曲が、生で聴くと名曲になる》は、だあこえさんの談。僕も本当にそう思います。こればかりは文章で書いても伝わらないのがもどかしい。平井正也くんもそうだけど、矢野絢子の歌声とピアノは生で聴くとびっくりするくらい胸にグッとくる。

 

生演奏なら誰でも良い演奏になる、ってわけじゃもちろんなくて、ピッチャーで例えるなら、矢野さんは地肩の強さが全然違うってのが、目の前で歌われるとよくわかるのです。

 

その歌声はCDの数倍は伸びやかで、やさぐれていて、色っぽい。こんなに楽しいことはないって笑顔でピアノを弾く姿に魅せられてしまうのです。

 

サポートギターのさいとうりょうじさんは、エレキのクラシックギター一本で多彩な音を紡いで、上手かった。ほとんどアドリブで合わせているそうで。やんちゃなMCも矢野さんとの仲の良さが伺えて楽しかった。

 

予定外の二度目のアンコールでは、ひょっとして「人生は上々だ」を演奏するのかしら、とおもいきや、歌われたのは「汽笛は泣いて」。“しゅっぽー、しゅっぽー”の大合唱で大変盛り上がりました。

 

《この歌でこんな盛り上がるん、日本中でエスケーリタだけや!》は矢野さんの弁。イヤイヤ、楽しかったです。

 

 

 

終演後も僕はだあこえさんや中村さん、マスターの後藤さん達とお喋りをしながら閉店まで居座ってしまいました。音楽の話から下ネタまで、とても公で言えない話ばかり飛び交って、矢野さんを交えて笑い合いました。

 

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↑逆光のライトの中で談笑する矢野さん。

 

 

その隣でエスケリータの特製カレーも食べることができました。

 

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帰り間際、《みんなで写真撮ろう》の矢野さんの声で記念撮影。矢野さんのTwitterにアップされてました

https://twitter.com/yanojunko/status/924296951499124736

 

左端から矢野さん、さいとう君。僕が真ん中でおかしな目立ち方をしてます。スミマセン。

 

今日は矢野さんは静岡のUHUでライブだそうで。台風の中、道中の安全を祈りつつ、昨夜と同じように盛り上がってくれることを期待します

 

 

マシス

 

 

遠藤賢司の生み出す歌は、その歌声と同じようにスライムのようにグニャグニャしていて、その激しさがまるで掴みどころがない。
 
僕は今でもエンケンの歌は、さあ聴くぞと身構えて聴きます。それは、気軽にBGMとして聴き流したり、一緒に口ずさんでしまうのを拒んでいるように思えるからです。
 
歌が聴き手のもとで独り歩きせず、エンケンの歌にはいつも生身のエンケンがセットで付いてきている。だからエンケンの歌は誰もおいそれとカバーできない。それはエンケンが歌わないと成立しない歌世界だから。
 
エンケンの歌を愛する、ということは、エンケンのエキセントリックなステージを、あのキャラクターをまるごと愛するということ。そういうもの、と思って聴くのだけど、うーん、正直まだ僕はその純エンケンファン域までいたってないかも。
 
アルバム『夢よ叫べ』は、僕が《エンケン良いぞ!》と心の底から夢中になった一枚。冒頭の「俺は勝つ」は、当時、音楽活動を再開した早川義夫へのエールに聞こえます。「俺は勝つ」と「夢よ叫べ」なら、いつかカバーして歌ってみたい。無理ですけどね。いつか、出来たら。
 
 
なぎら健壱は《この人はギターが上手い!》と遠藤賢司を称していいました。
 
 

 


こんな静かな曲で、指だけがハンマリングやプリングオフ、チョーキングに跳ね回っている。でたらめみたいに目まぐるしくて、圧倒されます。
 
 
 
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明日から手持ちのCDを駆使して、エンケン祭りに興じたいと思います。
 
不滅の男、言音一致の純音楽家、遠藤賢司(→エンケン)。一度でいいから、生のステージを観てみたかった。なんとしても観ておけばよかった。
 
 
 
マシス
 
 
遠藤賢司さんが死去 70歳 「カレーライス」などヒット曲
 胃がんで闘病中だったシンガー・ソングライターの遠藤賢司さんが、25日早朝都内の病院で亡くなった。..........≪続きを読む≫


 

今年の四月、僕マシスが前座をやらせて頂いた平井正也くんが、再びエスケリータ68にてライブを行うと知り、今回はお客として応援(観覧)に行ってきました。

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雨のそぼ降るエスケリータに着くと、入り口に平井くんがいた。僕と目が合うなり《観に来てくださるとは!》。こちらとしたら覚えていてくださってて感謝感謝。


この日の一番手は地元から【ソケットブラザーズ】
(どなたも勝手に写真撮影&掲載スミマセン。不都合あったら連絡ください)

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ロケット商会の藤田さんと静岡のヒデマロさんとで渋いブルースを聴かせてくれました。


二番手は大阪より【良元優作】

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ギターを爪弾いて一声発しただけでわかる、凄い個性。リズムがキレッキレで上手いのなんの。なんであんなの弾きながら歌えるんだ。

ストーリー性に富んだ歌がブルージーだったりボッサだったり多彩で、シミジミ聴かせるわ盛り上げるわで楽しい楽しい。


トリは平井正也“浜松”バンド!

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CDで聴くより生の平井正也は何倍もご機嫌です。百戦錬磨のステージ力。聴衆を一瞬で掌握してしまうのはさすがのさすが。良元勇作の大盛り上がりを受けて、見事なトリのステージを見せてくれました。

 

この日は浜松からメンバーを募って練習(?)して、ベースはあずささん、ドラムはなんとエスケリータの後藤さん。ある意味すげーレアなライブを観れた。

平井くんはMCで

 

《事前に演りたい曲の音源を(二人に)送ったのだけど、、全然違うアレンジになった》

 

と首を傾げてたのが可笑しかった。それは迫力満点な演奏で楽しかった。後藤さんのドラムも格好良かったですよ。

《後藤さん、エイトビート叩けないって言うんだもん笑》

なんかね、不思議なタイミングでフィルとスネアが鳴ってました。賑やかな演奏で会場は大いに盛り上がりました。アンコールはまったく練習してない歌をアイコンタクトだけで演奏しちゃって、ああ音楽だなって思いました。

終演後に平井くんの今年出たばかりのソロCDを購入

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『届く光』は四月のエスケリータ公演の翌週にレコーディングしたんですって。


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良い歌ばっかり入ってます。平井正也の歌は難しい哲学とかなくて、どれもシンプル。シンプルな内容を粋に美しく響かせて歌うのって、実は大変なことなのです

 

 

 

 

 

↑「届く光、灯る光」は大好き。本当に良い歌です。

 

平井くん、後藤さん、皆さんお疲れさまでした。

 

来週はおそらくエスケリータで矢野絢子さんを観に来れる、と思う。来ます。



マシス

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先月購入した友部正人と広田稔による詩画集『風のあしもと』がとても好きだ。何度となくパラパラと読み返して、その都度、良いなぁと感じ入ってしまう。

ひとりの時は口に出して詩を読んでみる。子供に読み聞かせをするように。噛み締めて、読む。

そうやって詩を口の中で転がしていると、平面だった言葉の風景がいきなり目の前に立ち上がってくる。あたかもモノクロの世界に色がついて、自分が写真の中に飛び込んだかような気分になる。

絵は言葉の添え物ではなく、その逆でもない。絵と詩はまるでアパートの隣人のように距離を保って、お互いを意識しながら影響され合っている。この絵と詩が仲の良い隣人だということは一読してわかるところだ。
(詩人と画家の仲は言うまでもない)


いままでに詩集や画集は買ったことがあるけど、絵と詩の作者が別々の詩画集、ってのは初めてだから、余計に新鮮なのかもしれない。

詩画集、ってネーミングはちょっとお得な響きだ。まるでリンス・イン・シャンプーみたいに。実際に読んで贅沢な心持ちになれる。本の造りもとてもしっかりしたもので、隅々まで丁寧によく出来ていて好感。制作者の熱が本の重さから伝わってくる。


ふと、そもそも“詩画集”なんて言い方はあるのかしら、と、いま思った。表紙を見ると、ちゃんと『友部正人と広田稔による詩画集』とある。

余談だけど、そういえば昔、星野富弘の詩集にも著者の描いた絵が添えてあったな、と思い出した。いや、あちらは絵に一言添えてみた、といったニュアンスが強いか。


この本に挟まれていた栞がまた、とても可愛い。

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こんな小品まで凝っているのかと思うと、頬が緩む。けど、こんなモノうっかりするとすぐ落として無くしてしまうだろう。気をつけなければ。



↑友部さんにかぶれた文章で日記を書いてみました。

11月の最後の月曜日、友部さんが再び浜松に歌いにきてくれます。とりあえず職場の有休届けに丸を入れておきました。今から楽しみです



マシス
今週末21日、22日に予定されていた袋井三川地区の【源氏の里ひまわり祭り】は、週末の天候不良の予報を考慮して、11月4日、5日に延期となりました。

↑と、昨夜、橋本薫さんより連絡が入りました。

今年最後の開催となるひまわり祭り。雨天中止の中途半端なファイナルはなんとしても避けたい、といったところでしょう。

天候の気まぐれには怒れませんが、大変なのは歌イベントのブッキングを手配された橋本薫さんです。ラインやメールを駆使してイベント延期の旨を通達し、順延予定日の参加者を改めて募らないといけなくなったワケですから。

ラフレシアは夢華嬢が順延日のスケジュールの都合がつかず、参加を断念せざるをえなくなりました。残念(連れ合いはお祭りには行くと言ってます)。

僕マシスは11月4日に参加表明のメールを送ったところ、先ほど薫さんより《一番手でお願いします》との返信を頂きました。誠にご苦労様です。頑張りますとも。


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↑ウチの職場にもひまわり祭りのポスターが貼られています(ウチの職場の駐車場をひまわり祭りの来場者に解放しているので)。

ファイナルの文字がやるせない。何とかうまいこといきますように。ひまわり祭り大団円と晴天と満開のひまわりを祈らずにいられません




マシス
お祭りがひと段落して落ち着いたら、近場でちょっと観たいライブの公演日がいくつか迫ってきているってことを思い出しました。

そのいくつかはエスケリータ68での公演です。今週末に平井正也、来週末に矢野絢子、来月には友部正人となっております。まだ行くとは決めてないけど、お財布具合が大変なことになりそうだ。

とりあえず今週末、土曜日は日中にひまわり祭りで僕も歌うものですから、その後に遊びに行くのは厳しい。でも行きたい。遊びに行っていーぃ?と家族と相談しないといけません。


そしてふと、来月には佐野元春の名古屋ブルーノート公演もあったじゃないか、と思い出しました。

はたしてチケットあるかしらと検索してみたら、ソールドアウトの文字。そうだよねー。ああ残念。

僕は元春のブルーノート公演【Smoke & Blue】は未だに観たことなくて、これまで東京大阪でしかやってなかったので、なかなかチケットを狙えなかったのです。

今年は初の名古屋ブルーノートが入って、おおっと思っていたのですけどね。油断してました。ブルーノートは客席が少ないのですね。見込みが甘かったです。

今年出た佐野元春の最新アルバム『マニジュ』を出してからの“シン佐野元春”をぜひ体感したいところでしたが、来年のツアーに期待しましょう。

『マニジュ』は、最初に聴いた時はわかったようなわからない曖昧な感想しか言えませんでしたけど、今は大好きだと言えます。あれから何度となく聴いています。

本屋で立ち読みした雑誌に元春のインタビューが載っていて、パラパラと読ませてもらいました。

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“シン佐野元春”はこのインタビューでの元春の発言より。渋谷陽一が言うまでもなく『マニジュ』はとても良いアルバムだと思います。


今週末のひまわり祭り、晴れますように。




マシス