村上春樹がよく、文章から滲み出る筆者の個性みたいなものを《シグネチャー》って言葉で表しています。シグネチャーの意味を調べてみると《署名》のことらしい。

つまりは、シグネチャーの感じられる文章とは、読んだだけでその人とわかるような文章、ってニュアンスで理解すれば良さそうです。

叶うものなら僕も、自分の作る歌が《聴いただけでマシスとわかる》ってモノになっていて欲しい。シグネチャーの感じられる歌であってほしい、と、そこは何気に意識しています。


それは、じゃあ奇抜なことをやって人と違う歌にしよう、で済む話ではなくて、大衆が気軽に楽しめる音楽でなきゃダメなのですね。マニアックが過ぎてはいけない。ちゃんと大衆の娯楽になり得て、なおかつ個性的だと言ってもらえるような歌を作れるようになれたらな、と思う。


僕が歌を歌うのは、当然好きだからやっている訳ですが、それこそ周りには上手い人がたくさんいる訳です。とりわけて突出した歌唱力も演奏力もない僕としては、木戸銭を払って聴いてくださるお客さんに、オマエは何を芸として提供できるのだ、と自問します。そうなると、どうしても僕でなければダメだってモノは、結局何もないような気がしてくる。

自分をヒゲしてる訳ではなくて、本当にそうなのです。僕が歌わなくたって誰も困らない。歌を歌ってくれる代わりは、それこそ何人もいるわけですからね。

僕が自作歌にこだわる理由も、そんなところにちょっとはあります。マシス印の歌を、コレつまらないモノですが、御笑納くださいませ、といった感じにやっていけないものか、という、いわば歌うための言い訳、免罪符のような感じで。

でも、これを芸と言っていただくには、まだまだ精進が足りていません。いまだまだ《歌わせていただいている》段階で、ニーズがない。そこはこの先も、ひたすらずっと精進です。



こういう何気な写真は嬉しい。里美さんありがとうございます。


山下達郎は常々、《舞台に立つ以上、チケット代に見合う芸をお客様に提供できなければいけない》と言い、声の調子が本調子でない時に、ライブ中に客に謝ってライブを中断してしまいます。達郎御大を例に出してはおこがましいですが、あの覚悟はマァ凄い。

10代の頃より、いつ、誰に聴かせるあてもなく作ってた歌が、今は人に聴いてもらえる機会がある。それだけでも十分ありがたいことではあるのですけどね。願わくば、誰かの需要がある歌であって欲しいですよ


マシス
今日、朝の10時よりチケットの発売が始まっています。6月2日(土)に柳家小三治が森町に来るのです。弟子の柳家三三との親子会です。

あの柳家小三治が僕の地元、森町に来る、これは観ておきたい、チケットを取らねばーと楽しみにしていました。

ボブ・ディランや佐野元春と違って、地元での落語会ならウチの親とか妻子を誘っても良いかな、と思い、その旨をちょっと親に聞いてみました。他の誰でもない、小三治ですからね。そしたら《お前の招待なら行ってもいい》と笑いながらヌカシたのです。

マァたまにはそういう趣向もいいか、と家族分のチケット代を考えました。

そしたらすぐに、お袋より、待てがかかったのです。6月のそこって、四国のお祖母さんの一周忌だわ、ですって。おお、その話は聞いてた気がする。じゃ、俺も無理だ。縁がなかったねぇ、と諦めることに。残念。


そんな訳で、僕は小三治を今回観れませんが、興味ある人は是非とも森町三木ホールに問い合わせてみてくださいね。絶対に小三治の芸は今のうちに観ておいたほうがいいと思います。立川談志亡きいま、昭和の系譜を継ぐ最後の芸と言われていますから。

なぐさめに、昨日WOWOWで放送された柳家喬太郎の独演会の模様を観てました。
面白かった。でも、演目が二つともドギツカッタ。娘と観ていて恥ずかしかったですよ。

小三治も喬太郎も柳家です。師匠が違うけど、同じ門下といってよいのですかね。そういうのはよくわかりません。師匠の柳家小さんと同じく、小三治も無形文化遺産、人間国宝だそうです。


昨日より、いろいろな方から歌写真をたくさん頂きました。ありがとうございます。

これはオンザロードでの写真。奥山会長ありがとうございます




奥山会長と天野よしやすさんの写真。昨日はクリエート浜松までのお運びありがとうございました!


クリエートでの集合写真。皆さんありがとうございました





マシス

今週は歌イベントに二本も参加出来ました。ナマケモノの僕には快挙です(お誘い感謝)。


水曜日のオンザロードに続いて、土曜日24日はクリエート浜松のふれあい広場にて【遠州ライブ行き隊アコースティックライブ】でした。 

 
このイベントは今回が四回目の開催だそうで。僕は記念すべき第一回目の時に参加して以来、会場のクリエート浜松に来るのもずいぶん久しぶりでした。
 
白くて、柱が太くて、神殿のような空間です。
 
 
この日の出演は全15組、スゴい面子が並んでおりました。
 
僕が撮った出演者のピンぼけ写真を、いざ日記に張ろうとしたら、枚数制限とかに引っ掛かって全員の写真が張れない?うーん、誰を外すとか選ぶのもイヤなので、ならいっそ写真は割愛。ホントスミマセン。

主催者の弾夢弦気さんとkiyosakuさんだけは載せよう


4時間の長丁場、段取りのテンポも良くあっという間でした。皆さんお疲れ様でした!


僕の歌写真を、今回もたくさん頂いてしまいました(Facebookありがたし)。原宿レオン里美さん、てぃあーず大石さん、わがんせYukaさん、いつも撮ってくれてありがとうございます!テメーの写真だけ失敬。


1曲目を歌ってる最中に、被っている帽子が頭からじわりじわりと浮いてきました。

↑今にも脱げそうで、歌ってて気になって仕方なかったです。

髪が伸びすぎて、頭がデカくなってたせいもあるのですが、脱げなかった水曜日と違い、この日は着ていた上着の襟が膨らんでいるヤツだった。ちょっと顔を動かすと帽子のツバが襟にクイクイ当たって、歌い出してから《上着を脱いどけば良かったか》と焦りました。

で、いよいよ脱げそうになって、思いきって首を降って、帽子を脱ぎ飛ばしました。 


 足元に落ちたキャップを放置したまま、この日は最後まで歌いました。
 
演奏が始まってから帽子を脱げそうになることは、実はよくあることなのです。僕はキャップを横被りしてるので、襟に当たるのは自業自得。普通に被ってたら、そう簡単には脱げないだろうな、と思う。

演奏中にマシスがキャップを脱いだら、ああマシス散髪前なのだな、と思ってもらって間違いないです。どうでもいいことですが。


そんなんでも、歌はたいへん気持ち良く演らせてもらったのです。客席の皆さんが熱心に聴いてくださって、てぃあーずヤッコさんが僕の歌に合わせてパーカスを鳴らしてくれたりして、楽しかった。終わってからもいろいろな方からありがたい感想を頂けて、嬉しかったです。ありがとうございました




マシス
 
浜松の東名インター通りにあるライヴ&バー【ON THE ROAD】にて、水曜アコ企画に参加してきました。


奥山会長には何度となくお誘い頂いていたのに、僕の都合でずいぶんとご無沙汰してしまってましたアコ企画です。再三のフギリにも拘わらず、お声掛けを頂き感謝感謝ありがたや。
(ライブ中、僕は2016年9月以来、およそ1年5ヶ月ぶりのアコ企画ですと言ってしまいましたが、大間違いでした。昨年の6月に出てましたね。資料を完全に読み飛ばしてました。早とちりでの誤情報スミマセン)

この夜は定刻20時より、マシスの演奏から始まりました。

写真追加です

浦山さんのFacebookより写真を無断拝借(ありがとうございます)

ひさびさのオンザロードですから張り切って、こちらに来れなかった期間に作った新しい歌を中心に演ってみました。

新曲ってのはマァ歌いたくて仕方ないもので、演奏するのはそりゃ楽しいんですけど、セットリストの大半を新曲で占めちゃうと、歌っていて余裕がなくなるってことを体感しました。後半はアップアップです。最後まで歌いきれて良かった。

ステージを降りた後、お客さんで来てくれた楽人さんが《ギターがジャンジャンゆってた》と感想を下さいました。弾き方がうるさかったか。こういう感想はありがたいです。


この日ご一緒したのは、浜松の実力派SSW、浦山修司さん。

モーニングコールも朝焼けも歌わない浦山修司のステージを、僕は初めて観た気がします。本人いわく《これを歌うのは3年ぶり》《これは10年ぶり》と、近年なかなか歌われていない楽曲を選って歌って、なかなかレアなステージになったみたい。初めて聴く歌は新鮮ですごく良かった。

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」「風は南から」といったカバーまで飛び出した(一番だけでしたが)。《今度、カバーしかやらないライブやろうか》と言っておられました。浦山修司のカバー縛りは面白そうですね。


奥山会長、いつもお世話になっております。お疲れ様でした。

終演後、店内で浦山さん、会長、楽人さんと音楽話やら雑談をして、いつもよりわりと早めに帰路に着きました。


奥山会長、オンザロードのマスター、すみえさん、お運び頂いたお客様、ありがとうございました。次回は間を空けず早めに顔を出せるようにシマス



マシス

誕生日のお祝いに《Amazonで二枚CD買っていい》となって、 以前より気になっていた山田稔明と高橋徹也を注文させてもらいました。



両方ともたいへん良いアルバムで、聴いていてとても幸せな気持ちになれました。誕生日ばんざい。

特に、山田稔明です。参った。YOUTUBEで聴いた時から、僕はこの人は相当ハマるんじゃないか、と懸念していましたが、大当たりでした。それこそ先の日記に書いたプリファブ・スプラウトみたいに、この人は僕のためだけの歌い手さんです。そういう勘違いな妄想幻想をくれる人です。


声も歌詞もメロディもヤバいくらい素敵で、どうしましょう。なんでこんなに良い歌がホイホイ書ける?想像以上にとんでもない才能を見つけてしまった。小沢健二や星野源や米津玄師では埋め切れない僕の空白は、この『新しい青の時代』ってアルバムが全部埋めてくれる、そんな気すらしました。


ありふれた題材、ごく普通のことを素直に素敵に歌えるって、誰にも出来るようで、こと陳腐にならないように表現するのは、本当に難しいことです。自然に感じるのは山田稔明の資質によるところも大きいのでしょうけど、この人の歌の伝達スピードは尋常じゃない。平井正也か山田稔明か、って説得力です。


あまりにも気に入ってしまったので、逆に誰にも勧めたくない気持ちです。この素敵な歌たちは僕が独り占めして、他の誰にも聴かせたくない。静岡のCD屋の店頭にはマズ並ぶことないでしょうから、もう騒ぐのはやめる。山田稔明は僕だけのものです(迷惑な勘違い)。


僕は山田稔明のアルバムをこれから少しずつ集めてしまうでしょう。大人買いなどせずに、まずはこの『新しい青の時代』を噛みしめながら聴いて、二ヶ月に一枚くらいのペースで買っていこう。とっかえひっかえ聴き飛ばしちゃもったいない。


高橋徹也の新譜『Style』にあまり触れませんでしたが(山田稔明に騒ぎ過ぎて)、こちらもたいへん気持ちの良いアルバムです。名作『夜に生きるもの』の頃のマニアックな音楽求道者なイメージから、ずいぶん風通しが良くなったなー、と感慨深く思いました。でもきっと、音楽求道者なのは変わっていないのでしょうね。


山田稔明と高橋徹也は近年一生にツアーを回ってたりするみたいで、どちらのブログにも互いの名前がよく出てきます。仲良しさんのようです。名古屋に来た時に観とけば良かった、と今更ながら後悔してます。また近くまで来てやってほしい。


(エスケリータ68の後藤さんのFacebook友達の中に山田稔明がいて驚きました。いいなあ。山田稔明がエスケリータ来たら絶対行くぞ)



僕は明日、夜の20時より浜松オンザロードで歌います。浦山修司さんとご一緒させていただきます。貯まっている有休消化を明日にあてたので、明日は準夜勤に行かずに一日オンザロードに集中。楽しんでいっぱい歌ってきたいと思っています。


浦山さんも僕も自作歌中心ですから、自作歌てんこ盛りの面白い夜になることでしょう。平日の夜ですが、どうぞ、ぜひのお運びを❗




http://www.ontheroad-web.com/

第106回水曜アコ企画

2018年2月21日(水)

場所 ライブバーON THE ROAD
(浜松市東区貴平町532 浜松インター通り)
 053-432-2056
時間 20時スタート。
料金 お客様、出演者共に1,000円
(1ドリンク別注文)



出演 浦山修司 マシス

 

 

 

 

 マシス

 

 

 

 

 

準夜勤帰りの夜中に(朝方か)BSで深夜番組を観ていたりします。先日録画した番組ではアズテック・カメラの演奏シーンが放送されていました。若きロディ・フレイムの動く姿がとても格好良かったです。

この放送は、昔のイギリスで放送されていた【THE  TUBE】という80年代の音楽番組の編集盤とかで、1時間番組の中で11組の演奏が毎回流れているようです。番組表に興味深いミュージシャンの名前が並んでいて、何気に録画予約をしておいたのです。

ひょっとしたら知らないミュージシャンの掘り出し物があるかも、と、準夜勤から帰宅した時に観ては消して、を毎回繰り返していました。

で、この回は大当たりでした。アズテック・カメラを消す訳にはいきません。3曲も演奏している姿を観れて嬉しいな、ロディめちゃめちゃギター上手いなぁ、と喜んでいたら、アズテック・カメラの次に出てきたのが何と、プリファブ・スプラウト!僕は歓喜と驚きで《うおおお》とテレビに向かって吠えてしまいました。


まさかまさか、プリファブ・スプラウトの演奏シーンが観れるなんて。パデイ・マクアルーンが動いているよ。ウエンディと並んで唄っているよ。「ジョニー・ジョニー」たった1曲でしたけど、これは永久保存の映像です。スミスの演奏を減らしてプリファブ・スプラウトの演奏シーンをもっと観せて欲しかったなぁ。

バンドなのに、エレキでなくアコースティックギターをフューチャーしたサウンド、俗に言われる《ネオアコ》と呼ばれるムーヴメントには、僕は個人的な思い入れは少ないのです。ただ、ネオアコムーヴメントの立役者、アズテック・カメラのロディ・フレイムのソロ作品が大好きで、そこからアズテックカメラに遡った形で、順序が逆ということです。

プリファブ・スプラウトも、ネオアコの超絶名盤と呼ばれるアルバム『スティーブ・マックイーン』には僕は何も感じなくて、その次の『ラングレーパークからの挨拶状』が死ぬほど好き。『ラングレーパーク~』以降のアルバムはどれもパデイ・マクアルーンの天才が爆発していて、人間はいったい何を見聞きしたら、これ程までに綺麗な音楽を紡ぐことができるのかしら、と、聴くほどに恍惚としてしまいます。

あまりにも素敵なその音楽は、天才が狂気の世界に足を突っ込みながら、文字通り魂を削って創造したとか思えない。こんな美しい世界が頭にいつも見えている才能を抱えていたら、正気を保つのは大変なんじゃないか、と素人目にも思ったりします。

パデイ・マクアルーンの詳しい内情はぜんぜん知らないし、調べる気もないのですけど、僕がパディを見ていて感じる危うさは、どこかビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンにも通じるものです。聴いていると、あたかもこちらの魂も連れていってしまわれそうな、その音楽の素敵さゆえに妄想させられるのです。

気が狂うまで音楽に没頭せずとも!どうか健康で音楽を楽しんでくれよ、と凡人の僕としては思うのですけど、パデイにとって音楽を創造するってことは、そういう単純なものじゃないのでしょうね。矛盾するけれど、そういう狂気を孕んだ魅力ってのも求めてしまうところって、あるのです。無責任な話です。


プリファブ・スプラウトやロディ・フレイムのライヴは、一生に一度でいいから観てみたい。パデイが人前で演奏することは(体調のこともあって)もうないかもしれないですけど、スティーリー・ダンだってライヴ活動を再開したご時世なのだから、プリファブ・スプラウトやアズテック・カメラがライヴを再開することだって有り得るんじゃないか、と、思いたいです








マシス


歌わせてもらえる場所がどこかにないかしら、と、唐突に思い立ったのが23歳の時です。友達と毎週末バカやって遊び回っていた時期に、本当に突然思い立ったのです。

 

それまでもギターを弾きながら歌ってはいましたが、自分の部屋で一人チマチマ好きな歌を歌ったり、いつ誰に聴かせるアテのない歌を作って楽しんでいたくらいで、人前での演奏経験はありませんでした。

 

タウン浜松の紙面に載っていた《バンドイベント出演者募集》の広告をたまたま目にして、とりあえずその足で訪れたのが、【磐田FMステージ】。いきなりの訪問にもかかわらず、親切誠実に応対してくれた店長の態度は、たいへんありがたいものでした。

 

そのバンドイベントには出れなかったけど、そのまま弾き語りイベントを紹介されて、磐田FMステージで生まれて初めて人前で歌を弾き語ることになったのです。確か1993年12月6日の土曜日でした。

 

初ステージでは自作歌はいっさい歌わずに(そんなものが通じるとまったく思ってなかった)、好きな洋楽、ゴダイゴのナンバーなんかを歌いました。おそろしく舞い上がっていたのを覚えています。

 

FMステージでは下尾真秀をはじめ、才能ある歌い手さんとも大勢出会えて、いろいろな意味でたいへん思い出深いライブハウスです。

 

 

人前で歌うことに味をしめて、他に歌える場所はないかと探し始めます。当時、浜松のヤマハ本社の建物で不定期に行われていた弾き語りイベントにも出してもらったりもしました。

 

そして、高校の先輩のヨシヤスさんのお声かけで、袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】に寄させてもらうようになるのです。今も続く奇数月第三土曜日恒例、フリーダムフォーク集会です。

 

このお店は家からも近くて、ヤッタこんな近くで歌う場所があったー、と喜びました。初フリーダム参加が1995年の3月だったはずで、あれから20年以上もお世話になっています。

 

歌う場所は屋内に限らず、掛川のこだわりっぱ広場での野外ライブ、西尾楽器主催による掛川道の駅でのライブ、袋井三川地区のひまわり祭り、森ほたる見にイベントと、たくさんの場所で歌わせて頂いてきました。

 

 

マシスの名前で初めて歌わせてもらったのが、浜松のLIVE&BAR【ON THE ROAD】でした。あれは2007年でしたか、2008年だったか、ちょっと記憶があやふやです。しかし、その時にご一緒した“だあこえ”小枝年生さん、そして濱之屋与太郎さん(その時はタケさんでした)と知り合えたのは大変ありがたいことでした。

 

浜松の【なんでモール】も、ずいぶんとご無沙汰してますが、その節は大変お世話になりました。フラッと訪れた僕に気さくに歌わせていただいて、とてもありがたかった。なんでモールで初めて聴くことができた歌い手さんも大勢います。

 

静岡の【UHU】、昨年お世話になった浜松【キルヒヘア】、そして【エスケリータ68】、先日の【本坂ドック】と、いろいろな場所で歌える機会を頂けて、森の田舎在住の歌い手としてはとてもありがたいことです。これからも遊びに行かせてもらいたいものです。

 

 

そして来週です。浜松ON THE ROADで、平日に歌わせていただくことになりました。

 

http://www.ontheroad-web.com/

第106回水曜アコ企画

2018年2月21日(水)

場所 ライブバーON THE ROAD
(浜松市東区貴平町532 浜松インター通り)
 053-432-2056
時間 20時スタート。
料金 お客様、出演者共に1,000円
(1ドリンク別注文)



出演 浦山修司 マシス

 

浜松の実力派SSW、浦山修司さんとの2マンです(おそれ多い)。自作歌みっちりの濃い夜になりそうです。僕もいっぱい歌います。新しい歌や最近歌えなかった歌も、いっぱい演奏したいと思っています。

 

平日の夜なのでお出かけを乞うのもナンなのですが、マシスしっかりやれ、とオンザロードに応援に来ていただけると、もれなく僕がたいへん喜びます。21日は水曜日、夜20時から始まります。皆さんぜひのお運びを!

 

 

 

 

マシス

昨夜土曜日は三ヶ日にあるライブハウス【本坂ドック】に行って来ました。

小雨そぼ降る中、カーナビに助けられながらなんとか迷うことなく到着出来ました。
 
 
三ヶ日は愛知県との県境も近い、と言うこともあってか、イベントは三河勢と遠州勢の半々のエントリーとのこと。出演予定者のお名前を見ても、初対面の方がほとんどでした。いつもと違う顔ぶれの前で歌える、知らない方々の演奏をタップリ聴ける、ってのは初参加イベントでの醍醐味ですね。
 
実際のところ、僕は初参加だからオープンマイクくらいの気楽な気持ちで臨んだのですが、始まってみれば出る方出る方上手で、出番前には少々ビビりました。
 
写真は以下、出演順に↓
【ENDO】ジョン・レノンナンバー素晴らしい歌いっぷり!
 
 
【Akisa】Nobody、マージービート、オリジナルラブソング!
 
 
【NOMO】「哀戦士」!尾崎豊熱唱!
 
 
【マシス】僕は四番目。自作の歌を四曲。Yukaさん写真ありがとうございます。
 
 
【西岡渡&佐中コーコー】ご機嫌なオリジナルナンバー!日本語歌詞でディランも!
 
【佐中コーコー】エモーショナルなギターと歌!
 
 
【もっちー】ブルージィなオリジナルナンバー。永ちゃんも!
 
 
 
【wakami】山崎まさよし、岡村靖幸ナンバー。上手い!
 
 
【マッキー】涙そうそう、霜柱(手遊び)、歌に聞き惚れていたら写真撮り損ねた。
 
 
【わがんせ】オールディーズ、オリジナル「赤蛇伝説」本当に良い歌!
 
 
およそ四時間に渡ってタップリと、濃い演奏を楽しませてもらいました。
僕の知らない歌い手さんたちに会えて、また皆さん、気さくに話しかけてくださったおかげで、初訪問のお店なのにとてもリラックスして過ごすことが出来ました。皆さんに感謝です!
 
 
僕はこの日のステージで、先日創ったばかりの歌「工事現場」をネタ卸し。これはもう少し歌い込んでいかねばなりません。
 
演奏以外の話ですが、歌の合間に僕が、二年前に名古屋でボブ・ディラン公演を観た、と喋ったところ、客席の佐中コーコーさんから《俺も観たよー》と声が上がり、《本当に!?》と嬉しく驚きました。
 
さらに佐中さんより続けて、《今度、佐野元春も観に行く!》と声があがって、またまたビックリ。《マジですか?!僕も行くんですよ。元春の名古屋公演!》と僕。お互いに、えーー!ですよ。
 
この日、僕は別に佐野元春を好きとも何も言ってないのに、ボブ・ディランから元春へ佐中コーコーさんが連想を働かせたってのが、すごく不思議。お互いに驚きながら、僕はステージから佐中さんに言葉を返しました。
 
《僕の自分史上、最大のアイドルが佐野元春なんです!》と。
 
 
いやいや、楽しい時間でした。わがんせのお二人、本坂ドックのマスターに、そしてお店にいた皆さんに感謝です。また遊びに行かせてくださいね。ありがとうございました
 
 
この日の出演者には、わがんせのYukaさんよりチョコレートが配られました。ありがとうございます。美味しかったです
 
 
 
マシス
最近になって梨本香歩の「西の魔女が死んだ」を読みまして、これがとても良かったので映画も観てみたくなり、連れ合いが図書館に行くついでに借りてきてもらいました。
 
 
僕はレンタル屋で借りればいいやと思ったのですけど、図書館でなら二週間タダで借りられるよ、とのこと。そりゃありがたい、とお願いしました。
 
映画も原作の雰囲気がよく出ていて、と言うか、ほぼ原作そのまんま。あの印象的なラストシーンに向かって、原作どーり、真っ直ぐシンプルに物語が進んでいくので、映像化ならではの予想を外す驚き、みたいはのは特になかったかな。でもまぁ、こういう映画ですから、これはこれで。
 
おばあちゃんの台詞《アイ・ノウ》を聞けたので、僕は満足。森の中の映像もキレイでしたし、キャストも良かった。なかなか面白かったです。
 
 
録画しておいて観れていない音楽番組が貯まってて、こちらも早く観たい。
グラミー賞の授賞式も、まださわりしか観れていない(冒頭のケンドリック・ラマーのパフォーマンスはとても格好良かったです。レディー・ガガも良かった)。受賞結果はニュースでもう知ってるけど、ゆっくりと通しで観たいものです。
 
 
明後日、じゃない、日が替わって明日の夜です。三ヶ日の本坂ドックというお店で歌わせていただきます。わがんせのお二人に誘って頂いたイベントです。ありがたや。
 
 
本坂ドックは今回が初訪問ですが、ナビによると、高速を使えば一時間くらいで着けるとのこと。楽しみです。迷わず無事に行ってこれますように。あと、寒波が和らいでいますように。咳と痰がもうちょい楽になっていますように、ただただ願うのみ。楽しい時間になりますように!
 
 
 
マシス
一曲、新しい歌を作りました。
先日イオンで買い物をしていたら、頭の中でこの歌の
作業が進んだので、買い物カートを押しながら、
忘れないようにフンフンとずっと歌ってました。
 
毎回、新しい歌を作る際には、自分が不得手な描写を
なんとか使えないものか、と練習しています。
いろいろ試して、今まで出来なかったことが
出来るようになれたら、それは嬉しい。
 
この歌で、それが上手くやれているかはわかりませんが、
これはこれで気に入ってます。
 
家の前の工事の音が、朝からとてもうるさいです。

 
「工事現場」
 
小さな重機を
指差して
あれに乗ってみたいわと
あの娘は笑った

春になるまで
道を掘り返すのだと
春になるまで
道を掘り返すのだと

こんな寒い季節に
道を作ってる人は
どこか遠い街から
来ているのよ
きっとそうよ

家族のためにみんな
働いてるんだわ
春になるまで
道を掘り返すんだわ

工事現場の
待ち伏せを受けて
何度も僕らは
道を折れた

はさみ将棋の
足し引きみたいに
何度も僕らは
道を折れた

あなたとわたしの街が
新しくなるのよ
もらった予算はすべて
余さず使うのよ

僕らの行く手を
何が阻まもうと
あの娘と僕は
そのつど道を折れて
遠回りを辞さないのだ

辞さないのだ

春になるまで
道を掘り返すのだと

春になるまで
道を掘り返すのだと


2017/12/23 4:50
~2018/02/06 5:13
 
歌を作っていて、何を歌いたいか、の、
こだわりはないのですけど、
(何を歌いたくないか、はハッキリとありますが)
理想としたら、自分がリスナーならこれを買いたいって
思える歌が、作れるようになりたい。いつか、なりたい。
 
今はまだ、《これをパフォーマンスしたい》って
衝動に酔って作っているところが大きくて、
自分の歌いたいことが、はたして自分が
聴きたくなる歌にちゃんとなっているのか、
どうも客観的になれないところがあります。
 
いろいろと作ってみて、そのうちに少しずつでも
マシになると良いのですけど
 

 

 

マシス