3月30日、雨の高速道路を車で飛ばし、行ってきました【足助のかじやさん】。積年の念願であったThe Endのステージを、遂に観ることができました。
高速を1時間、下道を40分ほどの道程は、行く前はナビ見て、わりと近いな運転楽勝、とか思ってたけど、高速降りたら道が川沿いにどんどん山へ入っていく。しかも霧雨の中です。

車窓の景色が森から春野町へ抜ける道にソックリで、なんとも心細いこと。それでも、なんとか開場時間に間に合って着けて、ホッとしました。



予約の名前が、僕のが一番上に書いてあった。もしかして予約一番乗りだったかも。後から知れば、この日は東京や神戸から足助に来てる方もいたとか。テーブルほぼ満席状態で、熱気熱気の場内でした。

僕が座ったのは舞台に足がかかるほどの最前列。加湿器のど真ん前。

《EttとThe End 春の足助で2マンライブ》

この二組とも、SNSはやってないそうなのです。露出を好まなそうなThe Endですから、ライブ中に写真を撮るのは自粛。


オープニングアクトは【PASA】という二人組。OAなら写真撮ってもよいかと勝手に撮影(失敬)。l
左のギターボーカル安藤さんが、学生の時に長野にいて、当時The Endと知り合ったそうなのです。今回の足助2マンは安藤さん主催。後輩からの出演依頼に応えて足助ライブが実現したのですね。演奏の方も上手くて洒落てて、素敵な楽曲を演る二人組でした。

PASAの30分の演奏の後は、いよいよ長野県より【The End】の登場です。今回のフライヤーに顔も載せず、自身のCD音源を作ることをずっと頑なに拒み続けている奇才、僕の意中の御仁です。
↑↓ライブ直前、顔のわからないようにパシャリ。この人がThe Endかーって。ようやく本人に会えた(見れた)。でもなんせ、顔も知らないから、最初は、ん、この人なのか?って感じでした。YouTubeでちょっとは動画があがってますけど、僕はいまだお顔を認識できない。ステージを観た後でも、家に帰ったら今もう顔を思い出せないくらいです。黒子テツヤか、ってくらい。
(歌ってる間、眉間にシワを寄せたまま表情ほとんど動かなかったのが印象的でした)
↑わかりますかね。歌詞カード、長野の商店街のチラシの裏に手書きで書いてあるのです。これ面白い。一曲歌う毎に、チラシを横によけて積んでってました。

1曲目の「彼女の家族は一人残らず中日ドラゴンズキ●ガイ」から、一気にThe Endの世界です。いやいや、この人のライブに予習はいらないと思った。これは初見のお客さんも100%楽しめるステージですよ。歌の伝達スピードが尋常じゃなく早い。The Endに予備知識のないお客さんもいたと思うけど、皆すぐ歌が伝わって楽しんでるのがわかったし、The Endの発する鋭い歌詞への歓声が自然に飛び交っていました。

歌の語り口がただユーモラスってだけじゃなく、どの楽曲も隅々まで詩心と美メロディを備えた良い歌なのです。「ちくわの格好いい持ち方」ってタイトルの歌でこんなに感動させられる人がどこにいるよ?こんなん作られたら嫉妬しますよ。1時間ギター弾き語りのステージで飽きるヒマなんて全くなかった。

「こちらのレジにどうぞ」って歌にも参ったなぁ。どの歌も歌詞の構築がお見事。タイトルに吸い込まれるように、最後には見事に話がタイトルに集結してゆくのだから。「引き潮」「ニセモノのギブソン」もシミジミ染みた。

The Endは純粋に楽曲の力のみでお客さんを楽しませるパフォーマーなのだなと感心しました。演者には演奏力やテクニックを芸として観せる人もいるし、歌唱力やステージパフォーマンス、はたまた愛嬌でお客さんを楽しませる人もいます。こういうシンプルに楽曲の良さだけで勝負してるのは、大変共感するところです。


The Endのことを書き過ぎましたが、三番手のトリで出てきた【Ett】も、初見ながら楽しませてもらいました。クラシックギターの伴奏も見事な上に、キラキラした瞳の女性ボーカルの声がなんとも素敵。クラムボンの郁子さんや二階堂和美さんにも通じる、綿にくるんだような声。首のうしろから声が出てるみたい。

上手いってだけじゃなく、とにかく何が何でもお客さんに楽しんでいただく、ってステージ。こういう気合い、姿勢はThe Endにも通じます(見習わないといけません)。ボーカルの西本さんの実家が足助の近くとかで、ご当地トークも出た。

数年前に有志によって(勝手に?)作られたThe Endトリビュートアルバムにて、Ettは「自爆女」って歌をカバーして歌ってます。

V.A.The End ライブ&トリビュートアルバム『だってあの娘が好きって言ったんだもの』

アンコールには再びThe Endを呼び込んで、三人で演奏。

↑左の赤シャツがThe End。右側二人がEtt。さらに右に最前列の僕もチラと写ってます。この写真は足助のかじやさんFacebookにあげてたので、ありがたくチャッカリ拝借しました。

曲はEttの「明日の行方」(タイトル違ったらごめんなさい)。そしてThe Endの「自爆女」で終演。アンコール良かった。尻が椅子から浮くんじゃないかって浮遊感を感じた演奏でした。


お店では甘酒生姜入りをいただきました。おいしかった。

いくらでも感想が書けそうなくらい、濃く楽しい夜でした。足助のかじやさん良いお店です。また来たいと思いました。



寝なければいけません。明日は朝から仕事なのに、準夜勤の時差ぼけで寝つけない。日記書いてる場合じゃない。昼は仕事して、夜は足助に初めて行くのだから。

The Endのステージを観れる。はるばる長野まで行くことなく、The Endの生演奏を体験できてしまう。なんて幸運。ここ数年の念願が叶ってしまう夜です。どんなステージを演ってくれるのだろう。しっかり寝て、体調バッチリで高速を走って、元気に一人で足助まで行って来なければ。目と耳にThe Endを焼き付けてきたいです。


前の日記に載せた新しい歌「マイクとアンプ」の歌詞は、掲載してから修正を何回も入れてます(往生際が悪い)。この一日で、結構文章を削りました。通しで歌ってみたら長く感じたので。

昨日は迷ってたけど、来週のライブで歌ってみようと思います。4月5日のPOPS倶楽部がネタ卸しになります。新しい歌がステージでちゃんと機能するものか、楽しみです。上手に歌えたら7日のエスケリータでも歌おう。本番、歌詞が飛ばないことを切に願う。ついでに、声がいっぱい出ることも願う。


ちょっと先の話ですが、4月30日に参加させてもらうイベント【すいかの収穫祭】の詳細が出ました。


10:00 マシス
10:30 さっちも
11:00 白井恵太
11:30 まねリーマン三上
12:00 鈴木NG秀典ーだー。
    と、すいかの名産地。
12:30 聡美
13:00 心
13:30 SHOTA
14:00 ワダ*アキコ
14:30 take take
15:30 Heart Warm Company
                with T&S


一番手で歌う予定です。朝10時からなので、早起きができた人は応援に来てくださいね。



マシス
新しい歌を作りました。日曜日のキルヒヘアの帰り道、思いついたことを帰ってからガーッと書き出して、三日間、フンフンと推敲して削って削って、一応完成です。実際に弾き語りをしてみて、違和感があったらまた微調整するかもですが(すでにちょこちょこ直してます2019/3/29)、一応、これで完成。

録音作業をしてると、その期間って僕は新しい歌がなぜか浮かばないもので、しばらく新曲は作るまい、と割りきってたのですけど、手をつけたら楽しくなってしまって、録音どころじゃなくなった。作れたのはラッキーです。キルヒヘア効果?

これを来週のライブで歌うかは、まだわかりません。新しい歌ってすぐ歌いたくなるものですけど、歌詞が覚えきらんかもだし、歌がしっかり身体に入ってから歌いたい。練習次第です。

歌っていくと《咳払いをした男が~》から別のブロックに入る感じです。後付けのようですが、これは最初からあった構想で、後付けはむしろ序盤、子供たちのおふざけの部分と女子高生のところ。
(女子高生の降りは削りました。歌ってみたら長すぎたので)

《テナント募集の~》は最初からあったイメージ。ここは削れるので、残すかどうか迷いました(削ることにしました)。



「マイクとアンプ」

吹きさらしの大通りに
ポツンと置かれた
マイクとアンプ

行き交う人は訝しそうに
なぜこんなところに
マイクとアンプ

マイクとアンプ
電源もシールドも差したまま
マイクとアンプ

子供たちが嬉しそうに
なぜこんなところに
マイクとアンプ
アーアーアー
ただいまマイクのテスト中
アーアーアー
本日は曇ってます

マイクとアンプ
電源もシールドも差したまま
マイクとアンプ


咳払いをした男が
マイクの前に進み出て
いまの政治はおかしいと
いまの指導者は辞めるべきだと叫んだ

楽器を抱えた青年は
マイクの前に進み出て
いつか誰かが歌った歌を
いつか誰かが歌ったように歌った

吹きさらしの大通りに
人影が消えた頃
女の子がやって来て
振り絞るように
マイクの前でしゃべった

私はただ
私はただ
何度もつっかえながら
漏れた言葉は
誰に聞かれることもなく
雑居ビルに吸い込まれてしまった

マイクとアンプ
電源もシールドも差したまま

マイクとアンプ
いったい誰が片付けるやら

マイクとアンプ

吹きさらしの大通りに
吹きさらしの大通りに


2019/03/28日 5:04

【こういう内容は、すでに誰かが書いていても
おかしくない。早い者勝ちのような歌】


マシス
落語の符丁で【膝代わり】という言葉があります。寄席の順番でトリの一つ前に出る演者のことをそう呼ぶのだそうです。

トリは真打ちなら、膝代わりはトリへの繋ぎというか、あまりパッとしない役どころに見えます。が、実は、膝がわりをこなすのって大変難しいことなのだそうです。

トリよりウケてはいけない、かといって、客を飽きさせてもいけない。

要は《トリを引き立てる》という考えで、これってチームワークなのですね。自分が自分が、ってエゴのカタマりのような芸人社会で、この膝代わりって役どころはとても面白いと思ったものでした。


寄席とはちょっと違うけど、音楽のイベントの場に当てはめるなら、周りを見て、共演者の演奏を聴いて、じゃあ自分はどうしようか、って考えられるかどうか。空気を読んで行動しましょう、ってことが果たして出来るものか。イベントで自分がラス前の出番の時は、ついつい膝代わりって言葉が頭をよぎります。


浜松POPS倶楽部の店長Lilyさんより、4月5日のイベントのフライヤーをいただきました。

もう来週です。緊張もいっぱいですが、ちょっとずつ、だんだん楽しみになってきました。頑張って歌います。

4月5日(金)黒澤大介 tour2019
浜松POPS倶楽部
open18:00/start19:00
¥2000+d¥500

黒澤大介
マシス
Lily

start19:00
19:00〜19:30 Lily
19:30〜19:40 転換
19:40〜20:20 マシス
20:20〜20:30 転換
20:30〜           黒澤大介


そしてそして、POPS倶楽部の二日後、4月7日エスケリータ68でのフライヤーもゲット。なんて絵心の溢れた絵。さすがマダム。
木陰からのぞく輩がマシスでしょう。マダムに似顔絵を描いてもらえて嬉しい。


4月7日(日)13年目のミックスナッツハウス初ライブの集い
エスケリータ68
open18:00/start19:00
¥2000+d¥500

ミックスナッツハウス
マシス


今回、POPS倶楽部もエスケリータも、マシスは膝代わりの立場です。良いイベントになるよう、トリへ良い空気を渡せるよう、力を出せたら良いな。



↑ちなみにこれは昨年の夏イベントのフライヤーに描かれた僕。良いと思います。マダムには僕がこう見えてるのかしら。

ラフレシアも、僕の翌週にエスケリータに出るのです。
こちらもどうぞよろしくです。


三月ももうすぐ終わりです。地元の地区当番の役も、もうすぐ解任されます。町内会費の通帳を記帳して、あとは引き継ぐばかり。ああ早く終わって欲しいものです。



準夜勤の前のひととき、家には先日小学校の卒業式を終えた娘がいます。中学生になる前の休みを満喫しています。娘に行ってきまーすと言って出勤。行ってらっしゃいと言われるのはとても良いものです。



マシス

日曜日、昼間は一生懸命働いて、夜に浜松キルヒヘアでのイベントをフラッと覗いて来ました。ポテティ中村さん企画の【上空の中村】です。

ここの土日、いろいろな場所でいっぱいイベントがあったようです。仕事も私用もあるしで、どれも全ては行けない(出不精なのもありますが)。せめて行けるならキルヒヘアかなーと狙ってました。
キルヒヘアの階段を降りようとしたら、凄腕鍵盤奏者のyopyさんと出くわして、アレーっ?てお互いに挨拶。yopyさんもお客さんで来たのかなと思いきや、《三番目のバンドでギター&ヴォーカルとして出ます》とのこと。おおー、それは観てみたい。

入場して、ポテティ中村さんにご挨拶。会場にはすでにHimitsuSyounenさんがいた。一番手のユンヤオさんにもご挨拶。ちょっとして、だあこえさん、フルーキーさん来場。SLICKSの中村さんと奥様も発見。ルゥさんまで会えてしまった。見知った顔がいっぱいになって、気が緩みました。上空の中村の常連勢ぞろい。


【ユンヤオ】。ギターとベースが合体してる不思議な楽器を操る(両手でタッピングしながら弾き語る)ユンヤオさん。演奏スタイルだけでなく、奏でる楽曲も独特で、いま俺は一体なにを見せられてんだ、って思わず目が丸くなる。不思議な緊張感の歌世界です。


【世田谷ブンブンズ】僕は初観戦のバンド。だあこえさんが《俺の一押し!》と言う、やるせない歌詞の良い歌をカッコいい音で鳴らすバンドでした。ヴォーカル&ギターの方は静岡のアマチュアがトリビュートアルバムを作るほどの御仁なのだそうです。若そうなのにスゴイ。


【Nowhere-s LINE】Yopyさん率いるギターバンド。Yopyさんのオリジナル曲をまとめてガッツリ聴くのは僕はこの日が初かも。どの歌も《ピアニストの作るそれ》という先入観を吹き飛ばすかのような、ギターの轟音が似合う楽曲で、練られたアレンジ、腹にコタエル音を鳴らしてました。Yopyさんなんでも出来るのな。


【ドカンズ福井コウダイ】ツアーミュージシャン登場。この方も僕はこの日が初見。気合い入った衣装とはウラハラに、第一声からとてもフレンドリー。コール&レスポンスがイヤミなく自然に交わされ、会場が笑顔になりました。他のバンドが轟音を鳴らしたこの日、歌詞の伝達力で言うなら一番だったでしょう。アンコールもごく自然に起こって、お客さんノリノリでした。

【STACRU】二回目のライヴ観賞。ポップな楽曲のメロディの良さは王道必殺のもの。前回聴いた楽曲を結構覚えてました。四つ打ちビートの似合うバンドだと思ってたけど、前回聴いた時よりヒューマンなステージに感じたのは、ドラムがatomic farmのもよぽんに替わったのが大きいのかしら。スペイシーでヒューマンで、一曲の長さが長すぎないのがいい。


会場にて、ルゥさんとだあこえさんと3ショット。


オリジナルを演奏する人ばっかりのイベントは刺激的です。五者五様であればあるほど面白い。このメンツの中で、仮にいま自分が歌うなら何を演ろうか、と想像したら、珍しくもすぐにも歌いたい気分になった。二週間後のPOPS倶楽部とエスケリータのライヴに向けて、ようやく遅まきながらスイッチが入ったかのようです。こんな気分はぜんぜん想定してなかったけど、ラッキーです。これを保とう。


↓今日の静岡新聞朝刊



マシス
エスケリータ68のマスター後藤さんより、4月7日(日)にエスケリータで歌いませぬかと連絡を頂きました。ツアーミュージシャンのミックスナッツハウスってバンドと対バンさせてもらえるとか。なんて畏れ多いことでしょう。僕はバンドではないので対バンってのは違う気がしますが、お声掛け真にありがたいことです。

しかし4月7日、もう日がないぞ、すぐじゃないか。しかも4月5日(金)の浜松POPS倶楽部の二日後だ。両方、告知をしないと、誘ってくださったお店に申し訳ない。日記の頭に告知なんて無粋ですが、野暮スミマセン。聴きに来てね。

2018年4月5日(金)浜松POPS倶楽部 黒澤大介/ Lily/ マシス 19時~
初めてご一緒させていただく黒澤大介さん。お誘いをもらって、早速検索してみました。男っぽいですね。生の演奏はどんなんでしょう。実際に聴くのが楽しみです。

当日はLilyさんの歌があって、黒澤さんの歌、これだけでもエモい。マシスもそこに加わります。4月5日、金曜日の夜、お時間のある方はぜひPOPS倶楽部にお運びくださいませ。来てくださるともれなくマシスが喜びます。

聴きに来てねー。

2018年4月7日(日)浜松エスケリータ68「13年目のミックスナッツハウス初ライブの集い」
こちらもお誘いをもらって(昨夜)、ミックスナッツハウスの名前で検索してみました。演奏動画をチラと見てすぐ、良いなぁと思いました。4月7日の仕事の具合とか、自分が出られるかどうか未確定のうちから、ご一緒できたら楽しそうだと胸が騒いだのでした。



良い感じでしょう?マシスで対バンが大丈夫なのか?そこはあまり考えず、ご一緒させてもらえるのが楽しみになる。POPS倶楽部から間をあけず、中一日でエスケリータ68と夜遊びが続くのがナンですが。

マスターからの依頼メールでは《スペイシーで妖精なイベントを考えてる》とあったのですが、どんな不思議なイベント?(なぜ僕が妖精扱い?)。とにかく4月7日、日曜の夜です。こちらも是非のお運びをお願いします。来てくださるとマシスが以下同文。

聴きに来てねー。

平井正也くんや影野若葉さんの時のそうでしたが、ツアーミュージシャンとご一緒する機会ってのは、こちらがいくら《やりたい》と思っても叶うことではありません。お店からの《マシスにやらせてみたら?》という推薦、いわば心意気をもらう意味で、それはとてもありがたく畏れ多いことです。せっかくもらった機会を大事に歌いたいです。


昨日は娘の小学校の卒業式でした。


お世話になりました、と担任の先生に挨拶したら、先生は僕が誰の親か気づくなり《やあー、歌を聴かせてもらいました》と、驚くことを言い出した。

聞けば、帰りのホームルームで、生徒が順番で自分の好きな音楽をかける時間があったらしいのですが、そこでウチの娘、僕の歌ってるYouTubeの動画をクラスに見せたらしい(先生のパソコンで)。なにしてくれてんねん。聞いてないぞ、と言うと娘《言ってないから(笑)》。おいおい。

《同級生のオヤジが歌ってる動画なんて、みんな引いてただろう?》

と聞くと、《そうでもないよー》と娘。小学校最後の日に爆弾級のカミングアウトを聞かされ、大いに動揺しました。良いんだけどさ、学校で流すのはどうなんだ?


奇しくもPOPS倶楽部の前日が中学校の入学式となります。




マシス

数日前、娘が《「暗殺教室」のDVDが観たい》と言うので、じゃ今度借りてこようか、となったのですが、《殺せんせーってどんな顔だっけ?》と聞かれ、こんなんじゃなかったっけ、と描いてみました。

筆記用具は筆ペン(たまたま手元にあった)。資料を見ずに描いたらネクタイを忘れてたので、DVDを観た後に描き足しました。

娘が小さい頃はよく《見ないで描いてみようシリーズ》と称してよく落書きをしたものでした。散歩中にアスファルトに座って道いっぱいに絵を描いたりと、楽しかったなぁと思って探したら、写真がいくつか残ってました。




↑6~7年前か、ムーミンに親子でハマっていた頃に描いたものです。この頃は上手く描けたのです。今はずいぶん描いてないので自信ないです。


↑娘がウルトラマンに当時ハマっていて、ペスターが可愛いと言うので描いてみたヤツ。


↑娘がやはり小さかった頃、フリーダムやってる最中にマムゼルのテーブルで娘と一緒にお絵描きした時のもの。“顔太陽”は僕が手クセで描く定番の絵です。



↑昔、myspareというサイトに音源をあげていた頃、曲に貼っていた画像の元絵。歌はメモの通り「遠い列車」。myspaceの頃のマシスを覚えてる方は少数でしょうが、あれを見た、とその当時は何度か言ってもらえて、ありがたかった。

↑同じくmyspaceにあげた音源につけた画像の元絵。歌は「背の高い影法師」。最近歌ってないけど、当時はよく歌ってた一曲です。




これは僕の筆でなくて、以前ライブの場でお客様に描いて頂いたもの。こんなんさらっと描けたら楽しいでしょうね。自分のCDのジャケットとか、できるなら自分で描いてみたいものですけど、絵は門前外ですのでタイヘンです。




で、唐突ですが、僕はしばらく日曜日も仕事をしています。

先週のことですが、仕事でラインの機械が故障しまして、ひとつのラインが完全に生産が止まっちゃっいました。エライコッチャいつ直る?部品を取っ替えだ、メーカーに在庫があるのか?いつ入る10日後か?2週間後か?と恐々としたのです。そしたら、壊れた機械が奇跡的に四日で復活してくれた。

良かった良かったと喜びも束の間、遅れを取り戻せと日曜日から仕事に出ているのです。週末に休めない遊べないってのはツラい。早いとこ落ち着いて欲しいものです。


ユーヤさんの訃報ニュースを聞いて、沢田研二の「湯屋さん」を思い出しました。内田裕也RIP。ロケンロー。



マシス

昨夜の第164回フリーダムフォーク集会、三月は桃の節句ということで、一次会の出演者は女性オンリー。華いっぱいの夜となりました(二次会は野郎で溢れました)。

オープニング。Yukaさん写真いつもありがとうございます。

以下、一次会出演者の写真↓

【ラフレシア】
一番手はフリーダムお馴染みのラフレシア。夢華さんはこの日昼間に別のステージを終えてから駆けつけてくれました。“やもり”ナンバーを明るくしっとりと4曲披露。

【miyu】
フリーダム初登場のmiyuさん(出演快諾ありがとうございます)。一生懸命に演奏する姿の初々しいこと。オリジナルとカバー曲を織り交ぜて演奏してくれました。

【セサ&シャナ】
いつも二次会で素敵な歌を聴かせてくれる二人に、今回は一次会をお願いしました。姉妹の素敵なハーモニーに客席も聞き入ってました。姉妹ならではの声の混ざり具合が絶妙です。

【黒沢靖子】
黒岩さんの「オリビア」「We're All Alone」は本当に素敵。何度聴いても素敵。個人的にはこの日が人前で初めて歌うという「ジャコビニ彗星の日」が大好きな歌で、胸に染みました。

一次会の演奏順は毎回、本番前に出演者にじゃんけんしてもらって決めてるのですけど、今回の順番はとても上手いことハマった。後から見ればこれしかないってくらいの順番。とても楽しませてもらいました。


写真、ホワイトボードの字が消えてますが、二次会出演者は以下の通り。
















二次会、飛び入りコーナーは9組。順番をざっと決めて《10分後に二次会スタート》と告げると皆さん、各自一斉に個人練習を始めるので客席が一気にざわつくのが可笑しい。演奏も一次会に負けない勢いでバカ盛り上がりしてくれました。

飛び入りは一組持ち時間10分でお願いしてるのですが、終演予定時間に全員が収まりそうになくて(目測が甘かった)、後半の方は《ごめんなさい一曲で》とお願いすることになったのが、ホント申し訳なかったです。陳謝。ご協力ありがとうございました。

おかげさまで三月フリーダム盛況で、お客さんに感謝、お店の皆さんに感謝です。女性オンリーのステージは華やかで実に良いですね(客席のオヤジ達はハシャギすぎ)。二次会も面白かった。皆さんお疲れ様でした。


次回のフリーダムフォーク集会は5月18日です。3月が女性オンリーだったので、ご想像通り5月の一次会は男だらけの演者でやろうと思っています。出演希望も既にいくつか頂いてます感謝感謝。奇数月第三土曜日の19時半にマムゼルで、次回も是非のお運びよろしくお願いいたします。


余談。

二日ほど前より、舌の付け根に口内炎が出来て、喋るのも食べるのも難儀してたのですが、フリーダムで一日喋っていたら、少し楽になってきた。チョコラBBがようやく効いたか。


マシス
月曜日、ワークピア磐田へ向かう道中、杉真理の新譜『MUSIC LIFE』をかけながら、そのご機嫌な楽曲に合わせて歌って行きました。遠州WebTVで歌わせていただく前に、少しでも喉を温めておこうと思ったのです。




30年以上のキャリアがあるのに、ここまで作る音楽が一貫している人は珍しいと思います。3分間のポップなメロディをずっと瑞々しく作り続けるなんて、こんな難しいことないですよ。まるでポップスの業とでも言えそうなその創作能力、精神力には驚かされます。音楽愛ですね。

かつてオアシスが出てきた時に、こりゃ、ビートルズが最も輝いていた数年間を永遠にしようとしてるバンドだ、と勝手に思ったものでしたが、杉真理こそ、正にそれを体現している歌い手さんです。今作も本当に素敵で、これぞ杉真理ってアルバム。個人的には、村田和人に捧げた「平和な人へ」が音源化されたのが嬉しい。


そんなご機嫌な杉真理でも、仕事終わりで凝り固まった僕の身体はなかなか反応が鈍くて、歌ってて思うように声が出ない。喉を潰しても困るので、出る範囲で熱唱。そうこうしてるウチに、あれよあれよという間にワークピアに到着。

第72回遠州webTV、呼んでいただいてありがとうございます。危うくオープニングに間に合わないかと焦った。ギリギリで現場入りしてホントスミマセン。
生放送、生配信、YouTubeにも同時公開されているらしいです。凄いですね。なんとなく、さだまさしの生さだの雰囲気を思い出すような現場でした。

お客さんも入ってます。番組見学は自由だそうです。

僕以外の皆さん、ちゃんと告知やお知らせの準備をバッチリしてきていて、段取りに感心しました。フライヤーも何も持ってきてない僕はちょっと慌てた。みんなお知らせという目的があるのに、僕は歌いに来ただけじゃんと、すげー慌てた。

写真中央が、今回お声かけを頂いた井伊さん。音響に忙しく動いてらっしゃって、大変そうでした。ご挨拶したら《こんな感じでバタバタやってます》と笑顔で答えてくれました。

僕はプログラムの最後に歌いました。

緊張して、普段間違えないような箇所でギターをトチった。でも、帰ってから映像を観たら、トチりうんぬんより、いつもと同じようには歌えてたみたいで、少しホッとしました。

3月16日フリーダムのこと、4月5日浜松POPS倶楽部に出ること、4月13日にラフレシアがエスケリータに出ること、は言えました。僕の喋る声はボソボソと力がなくて聞き取りにくい。YouTubeを見て反省。ゆっくり大きな声で話せば良かった。


スタッフの皆さん、貴重な体験をありがとうございました。


マシス

何を言っても薄っぺらく感じてしまう時は、口が重いままにして、無理には話さない。本当に何を言っていいかわからない時ってあるものです。

お悔やみの言葉も、心配してますってアピールも、何も言わないけど、心では気にかけている口下手な少数派がいるのです。

《色々と言われることでしょう。これからもネ。僕はあなたの味方にはなれないかもしれないけれど、あなたのすることを黙って見ていることぐらい、出来ると思うんです。だから、もう僕は黙ります》

これは吉田拓郎がボブ・ディランについて書いたラブレターのような寄行文の意訳抜粋。この口調だけ拝借して、以下、僕の文。

《色々とあるでしょう。これからもネ。僕はあなたの力になれないかもしれないけど、あなたの味方であることは出来ると思うんです》



黙って川村結花の「朝焼けの歌」を聴く。
美しいメロディと歌声に反して、心がヒリヒリするような内容の歌ですが、川村結花の素晴らしい詞曲と、ピアノ、堂珍嘉邦の素晴らしい声が、何の邪気もなく耳に素直に入ってくる。がんばれとも応援するとも言わない慈愛があって、この歌だけはいつでも聴ける。一回聴いて、ホロホロ泣く。今後もおそらく、ことある時ない時に取り出して聴いていくと思う。



それでも僕らは 夜明けを待ってた
今にも消えてしまいそうな 明かりをたずさえて

イタミと迷いを 冗談に変えて
それでも君は 言葉を続けてた
乾いた笑いは悲鳴のようだった

今日も僕らは試されてた あの日の純粋を

かなしみに出会うたび 僕たちは思い出す
夜を越え 輝いた あの日の朝焼けを

【朝焼けの歌 / 川村結花 chorus堂珍嘉邦】



遠州WebTVのことを一緒に書こうかとも思いましたが、後日別に分けて書きたいと思います。


マシス