こんな大変な時期に楽しいことを考えるのは不謹慎だ、という雰囲気は、以前にも覚えがあります。自粛自粛で、浮かれたことを言えば袋叩きにあいそうな、なんともはやなムードです。

子供の学校が休みでも、大人は当然のように仕事はあっていつも通り出勤して、食堂で何十人もの人がマスクなしでガヤガヤやってるのを見ると、何を隔離してんだかなぁって気分になってきます。

三月フリーダムフォーク集会はどうなるのか、と、いくつか問い合わせを頂きました。マムゼルマスターと連絡を取りまして、今のところは予定通り、となってます。もちろん、今後の状況次第でギリギリになって中止ということはあり得ます。お店か僕かどちらが判断することになるかわかりませんが、その場合はどうぞご理解頂けたらと思います。

泳ぐのを止めたら生きていけない魚に休め、と言うのは酷な話で。政府のいう(二週間)を経て、さてどうなるか、それこそギリギリのところまで開催できる体制で待ちたい、というのが本音。

三月の一次会出演者の皆様には、こんな様子だから今回は辞退したいと思われたらどうぞ無理のないよう、と連絡させて頂きました。こんな状況では仕方ないことです。お客さまへ告知にしても、今回はどうぞよろしくと言いづらい。なんともはや。こちらも無理のないよう、それでも私は行くよって方は、素晴らしくありがたいことですが、どうぞ大事に、手洗い消毒にお気をつけて、よろしくお願いいたします。

一次会がもしいなくなったら、中止かな。それともPAもいっそなしで、生音で飛び入り大会でもダラダラやろうか、とも考えたりしてます。どうなるかわかんないけど。


第170回フリーダムフォーク集会
【日時】2020年3月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・カラフルCOMCOM
・菅原真代
 
二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分
 
3月フリーダム一次会に出てくれるのは以上。
カラフルCOMCOM初登場です。
皆さんよろしくお願いいたします。
二次会の飛び入り参加者もお待ちしております。
 
マイクは一人使用後にセスキで拭くとかして、上手いことやれたらと思っています。皆さんも体調に気を付けてお運びいただけたら嬉しいです。
 

話変わって、

 音楽のマンガに関するマンガの新刊が二冊出ていました。

ブルージャイアントはずーっと買ってますが、流石安定の面白さ。ドイツ編もいよいよ佳境です。そして、ぜんぜん予定外で買ったのが「けいおん!shuffle」。数年前に爆発的ブームとなった「けいおん!」の新シリーズです。
僕は「けいおん!」の最初のシリーズを読んでて(アニメも見た)、その後に出た大学編と在校生編はちょっと消化不良だった。キャラ達のその後を知れて興味深いものではあったけど。

本作は、父さん「けいおん!」が出てるよ、と本屋で娘に教えてもらって、ついつい衝動買いしちゃったけど、つまんなかったら続きは買うまい、と、あんまり期待してなかったのです。ところが、読んだら意外にも面白かった。過去の人気キャラに頼らず、キャラクターを一新したのは英断です。これは今後も続き買ってしまうことでしょう。



閏年2月29日、小雨降る土曜日、ラフレシアが浜松POPSCLUBのイベントに出して頂けるということで、二人にくっついて行って来ました。久しぶりに自分が演者でなく、お客さん(道案内兼、運転手)としてのPOPSCLUB訪問です。
ウィルス騒ぎが終息する前に店が終息するわー、と軽口混じりにオーナーLilyさんが温かく迎えてくれました。入口に用意された消毒薬で手洗いバッチリ。僕がアルパカセブンスのTシャツを着て行ったので、マシスはどっちの応援に来たんだと突っ込まれました。

世間の閉塞ムードもなんのその、開場時間を過ぎて続々と入ってくるお客さんを見て、POPSCLUB初出場のラフレシア(主に連れ合い)は沸々と緊張していった様子。でもお客さん多いのは嬉しいじゃんね(自分が出ないと気楽なものです。ウズウズもするけど)。

一番手、hone×hone
二人してアルパカセブンスのTシャツを着て登場。第一声《こんばんはアルパカセブンスです!》エラい掴みだ。
ボーカルののかちゃんの声が太く強く心地好い。Lilyさんの歌で聞き慣れたナンバーが女性ボーカルで歌われると、改めてああこんな曲だったのかと改めて知れたようで聞き入ってしまいました(これはこの日ラストに歌ったMDYさんの時も思った)。サイドギターに徹するLilyさんも格好良かったです。

途中でママが歌う珍しいシーンも。
貴重な1シーンです。どうしてこうなったかはこの場にいた人だけの秘密(ミッコさんへのサプライズ絡みでした)。

二番手、ラフレシア。
オリジナル4曲、カバー3曲、計7曲を時間たっぷり、出し惜しみなしでがっつり演ってくれました。

自分が出ないと気楽なもの、なんてウソ。観てる間、自分が歌うよりドキドキしてました。

三番手、アルパカセブンス。
激しく動く二人をぶれずに撮るのは難しいのです。


笙まで飛び出した(!)
寓話から芳香剤までエモく楽しく美しく、縦横無尽なピアノとボーカルでこの日も暴れてくれました。ラストの「愛のハーモニー」は心が洗われるように良かった。

実はピアノ&ボーカルのミッコさんが翌日の3月1日が誕生日だそうで、サプライズなお祝いも飛び出しました。

プレゼントは何かな。



四番手、椎田誠と北設楽バンド。
椎田さんはギター職人さんだそうで。この日のステージのギターは全てオリジナルモデルとか。この五平餅ギターはインパクトありますね。物販ではこのギターのキーホルダーとTシャツを売ってました。

ギター演奏がカッコ良くてパーカッションもカッコいい。そして三人が三人歌えるという、そのタイトなバンドアンサンブルに聞き入ってしまいました。「ハチのムサシは死んだのさ」のアレンジなんてプログレみたいでご機嫌でした。

ラストはこの日のSゲスト、MDYさん。
《SゲストのSがなんのSかわからない》というMDYさん。初めてステージを見せて頂きました。《この日の(演者の)誰よりも僕の歌が暗いです》と喋る飄々とした顔から一転、シリアスな歌をエモーショナルにドスンドスンと客の胸に落としてゆきます。hone×honeの時も思ったけど、Lilyさんの声で聞き馴染んだナンバーを別の人が歌うというのは不思議な感じです。歌の力がストレートに伝わってくるようでした。


終演後にアルパカセブンスのエリさんが、一緒に写真撮りましょうと誘ってくれました。ありがとうございます。
日に日に増えていくアルパカ軍団の図。


長くて濃い楽しい時間を過ごせて、世間の閉塞ムードを束の間忘れることができました。帰ってから手洗いうがいはしっかりやりました。皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました!

マシス
週末にラフレシアが浜松POPSCLUBに初めて呼んでいただきました。2月29日の土曜の夜です。
18:00  OPEN 19:00 START 
TICKET ¥1500+DRINK¥500
19:00~19:35  hone×hone
19:40~20:15  ラフレシア
20:20~20:55 アルパカセブンス
21:00~21:35  椎田誠と北設楽バンド
21:40~22:15  MDY(special guest)
 
ラフレシアがPOPSCLUBのステージに初めて立たせていただきます。僕も道案内でついていく予定。椎田さんとMDYさんはまだお会いしたことないので楽しみ。ホネホネも、じつは生で聴いたことないので楽しみ。アルパカセブンスはいつでも楽しみ。
 
いまわかっている予定は、いまのところ開催予定です。今後また変わるかもしれないけど、お知らせだけはさせてください。お客さんも演者さんも、元気に集まってきて楽しい時間を過ごしてもらいたいものです。
 
イベント自粛の政府要請がニュースになって、なんとも閉塞ムード。いや、自分が音楽イベントと普段からなじみが深い分、余計に今回のことをそう感じてしまうのかもしれないですけど、お祝い事や法事の中止の話も聞くから、一般にも深刻さは浸透していることでしょう。大勢の人が集まるのがダメなら、学校だってヤバイですよね。子供なんてマスク着用や手洗いに真剣になれるとは思えない。鼻たらして泥んこで遊んでこそガキンチョです。
 
決まっていたイベントを中止するのは、それを生業にしてる方からすれば食えなくなってしまうってことで、難しい。小さなお店とかだと余計に困ってしまう事態です。政府が補償してくれたらいいのに。
 
正直、僕は楽観していまして、もちろん深刻な事態なのはわかるし、こんなムードは過去に例のないことだと思うけど、僕は観たいと思うライブがやってるなら行きます。マスクや手袋だってしましょう。消毒だってしましょう。だって仕事には普通に行ってんだから、家の中に閉じこもってばかりもいられません。
 
僕が段取りをしているフリーダムフォーク集会は来月開催予定ですが、お店から中止の相談がなければ予定通りやらせていただきます。もちろん、気が進まない人、体調の悪い人はどうぞ無理をしないでくださいませ(演者さんもお客さんも)。
 
演者さんとお店は開催するイベントを成功させようとめいっぱい頑張ってくれます。もちろん、いつだって今までだって頑張ってくれて来たわけで、自分が元気な限り、そこはシッカリ応援したい。観たいライブは変わらずに足を運びたいです。

 

 
 
来月の3月21日がフリーダムフォーク集会ですが、同日にシオーネで大きな屋外イベントが日中にあります。こちらもどうなるかな。騒ぎが収束してるといいですね。

 
そして、夜は袋井市のライブ喫茶マムゼルにて、フリーダムフォーク集会です。
第170回フリーダムフォーク集会
【日時】2020年3月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・黒岩靖子
・カラフルCOMCOM
・菅原真代
・聡美
 
二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分
 
3月フリーダム一次会に出てくれるのは以上の四組。
カラフルCOMCOMと聡美さんが初登場です。
皆さんよろしくお願いいたします。
二次会の飛び入り参加者もお待ちしております。
 
繰り返しますが、演者さんもお店も頑張ります。皆さんも体調に気を付けてたくさんお運びいただけたら嬉しいです。
 
 
マシス
ジュンク堂へ寄った際に、店頭でパラパラと読んだ本がどれも面白くて、四冊ほど衝動買いしてしまいました。久しぶりに本屋で沸々と血が騒いでしまって、どれか一冊と選べなかった。ジュンク堂へ行くとお店でこういう出会いがちゃんとあるから嬉しい。散財。

最近出た新刊では、音楽プロデューサーで編曲家、瀬尾一三の自伝的語り下ろし本「音楽と契約した男」。これが読みたくて本屋に立ち寄ったようなもので、買えて良かった。
瀬尾一三がこれまで関わって来たたくさんの楽曲、そしてミュージシャンとのエピソードを語ってゆくのですが、氏の柔らかな口調のせいか軽く読ませてくれます(巻末の氏の仕事のリストがまんま邦楽黎明期の年表のようです)。

30年間タッグを組んでいる中島みゆきの章は、88年の出会いからレコーディング話、夜会とがっつりページを割いてあって濃い。豪華な音楽家四人との対談も美味しかった(萩田光雄氏との話が出色)。



そして、僕が大好きな山田稔明の、エッセイ風味の私小説「猫と五つ目の季節」。
山田稔明の筋金入りの猫好きはファンの間で有名です。僕は氏の音楽は大好きだけど本はどうかなーとずっとスルーしてきましたが、棚に並んでいれば手に取るしかない。手に取って捲ればモウやめられない止まらない。あっという間に読ませてくれました。

山田稔明のブログを読んでいたので、愛猫ポチとのいくつかのエピソードは知ってたけど、知っててもグッときた。僕んちは犬ばかり飼ってきたけど、こんな本を読むと猫のいる生活に憧れてしまいますね。


そして、前野健太の「百年後」。この方も歌い手さん。
歌は詳しくないのですけど、とにかく前野健太ってこんなに面白い文章を書くのか、と驚いた。音楽やってる方で本を出す人は多いけど、書いたものが実際に読み物としてここまで面白いって人は稀です。

筆の達者な歌い手というと、僕の中で早川義夫が断トツで、早川義夫の書いた本なら僕は何でも手に入れて読みたい。その次が銀杏BOYZの峯田和伸で、名著「恋と退屈」は何度読み返したかわかんない。前野健太もこの二人に共通する匂いが文章から漂ってきます。三人とも己のスケベを清々しく隠さないのがいい。


で、友川カズキの本。四冊の中では個人的に一番の当たり。
例えば、テレビで破天荒な行動をして注目を集めるタレントがいたとして、その人が私生活まで破天荒とは限りません。この本を読んで《この人はドヤベェ》って思った。風変わりな行動言動で周囲から奇異な目で見られる、ってだけでは括れない、そもそも友川カズキって生き物が非常に特異な生態系をしてるのだ、って印象。江頭2:50か友川カズキかってくらい、ヤバい。

万人の好き嫌いはあるとして、本物のやることはギミックなしで面白いってことです。漬け物の旨さについて、競輪の魅力について、政治への不満について、怒りも楽しみも同じ熱量で語る。誰の意見もシェアしてない、友川カズキが自分で吟味して腹から出してきた内容だからこその迫力があります。

そうやって怒りを叫んでも、友川カズキは《賛同してくれ》って口調には決してならないところが、読める理由。《日本人はすぐ群れたがる。群れてもロクナコトない》と。結果として、結構過激で突飛なこと言っても、おお、そういう意見も確かに一理あると思わせちゃう。

もちろん、全ての意見に賛同はしないのですけど、こういう人間は絶対に居なければいけないと思う。《共感してくれ》と声高々に徒党を組むのでなくて、みんながそれぞれの友川カズキになるべきなのです。


3月のフリーダムフォーク集会、一次会の出演者が決まりました。
第170回フリーダムフォーク集会
【日時】2020年3月21日(土)19時半開演
【場所】ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
【料金】music charge 500円
【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き)
・黒岩靖子
・カラフルCOMCOM
・菅原真代
・聡美

二次会(飛び入り枠)演奏時間一組10分

3月フリーダム一次会に出てくれるのは以上の四組。
皆さんよろしくお願いいたします。
二次会の飛び入り参加者もお待ちしております。
ぜひぜひお時間を作って遊びに来てくださいね。


浜松POPSCLUBのオーナーLilyさんのお誕生日がもうすぐ、ということで、日曜日の夜、Lilyさんフライングだけどお誕生日おめでとーってイベントにお呼ばれしてきました。

もうすぐ誕生日の方↓
暗黒楽団の滑川さんと密談中のオーナー。撮影はお客さんの白岩さん。お写真ありがとうございます。

この日はお店で前のイベントが盛り上がった為、20時開演予定が後ろにずれ込みました。転換の賑やかさの中、リハーサルも公開状態。

↑珍しいリハーサル写真も白岩さんに頂きました。お写真多謝多謝。

前のイベントから出ずっぱりのチグリスさん。ごく自然にそのまま進行のマイクを取ってくださいました。急に振られた司会でこんなに流暢に喋れるなんて尊敬します。

そしてそのまま、フワーっと開演。一番手はマシスです。
五曲演奏。なんか、わちゃわちゃ準備してた雰囲気に楽しくなってしまって、まるで友達を前に歌うような気軽さでステージに立てました。

二番手、暗黒楽団~鵺~。

ステージ演出もインパクト大ですが、アコギとドラムだけでこんな重たい音を鳴らすのかと驚かされます。思わず首を振りたくなる楽曲、腹にくるビートが気持ちいい。あと、いつ終わるとも知れない金魚の話とお料理の話で笑わせてもらいました。

三番手、MESOPOTAMIA。
浜松の電脳ポップス集団。電脳と謳いつつギターが美味しいロック。カッティングもリフもソロも気持ち良くて身体が揺れます。チグリスさんの作る音楽はどの音も心地好い。イントロも間奏も歌ってるように雄弁で楽しい。
メソポちゃんが後ろに倒れがちで、

起こす。

四番手、アルパカセブンス。
誕生日を祝う歌からスタート。

「嘘」はじめ、アルパカのバラードは素敵です。ワルツ、ハチロクの三拍子ってバラードでもエモい。エリさんの歌いっぷりもミッコさんのピアノもエモいこと。

「不毛」「シンプル」良い曲。Lilyさんの楽曲のカバーも素敵でした。


トリはもちろん、Lilyさん。

新しい曲を歌おうとして、歌い出してやめた。《歌いたかったな》と後で言ってた。「金魚」からの後半は牙を剥いてきて、ウワーやってきやがったァってマイッタ。圧倒したあとラストに優しくステージを締めたカバー曲が、僕のもっとも愛する歌の一つだったもので、またヤられてしまった。誰の何て歌だったかはここには書きませんが、明日、明後日のPOPSCLUBで、もしかしたら歌ってくれるかもしれませんので、行かれる方は楽しみにしてほしいです。


この日はサプライズで、ママより座布団みたいにでかいケーキ贈呈。



ママ《普通のケーキじゃ面白くないから》とコストコで買ってきたそうです。《どーすんだよ、責任とれよ!》とLilyさん。

終演後に、演者の皆さんで頂きました。
食べても食べても減らないデカさ。僕は甘いもの好きなので、いつかイヤってほどケーキを食ってみたいと夢見たこともありましたが、夢がいきなり叶いました。もう食えない。夜中に血糖値をコレデモカと上げてしまった。

演者みんなで(結構デカいカットを)かっ食らって、半分以上残ってた。《うちに持ってってー》とお土産分までいただいてしまいました。ありがとうございます。ごちそうさまでした。

Lilyさんもうすぐ誕生日おめでとうございます。音楽のある場所をいつもありがとう。明日明後日もガッツリ歌ってください。そしてこれからも歌い続けてください。

アルパカのライヴスタッフのようなショット。


マシス
陽光まぶしい時間帯に(曇りでしたが)浜松の珈琲館、焙煎屋さんの別館【香隠】にて開催された焙煎屋アコースティックライヴに参加させていただきました。久しぶりに焙煎屋さんのログハウスに来れて嬉しかったです。
写真はNEW MOONの浦さんのFacebookより拝借。浦さんありがとうございます。

以下、この日の出演者です。

【かよんけ】
豊橋より初参戦とか。ボーカルかよさんは豊橋で【ほん和か】という歌えるお店をやってるそうです。落ち着いた演奏とハーモニー、優しくて素敵な歌声を聴かせてくれました。

【NEW MOON】
「蘇州夜曲」から「夢で逢いましょう」まで、選曲も演奏もしゃれていてガッツリつかまれました。「チャイニーズスープ」は自然に手拍子が起こって、ご機嫌でした。

【Wakami】
Wakamiさんは凄い勢いでいまオリジナル曲を作って発表されてます(もう13曲あるとか)。観るたびに面白くなってます。カバーをやってた時も大変上手だった人が自作歌まで手にして、どんどんスキルを上げてきて凄いですね。

【秋文護】
ポップな選曲は世代的にドストライク。艶っぽい歌声とカッコ良い演奏に客席から歓声があがりました。ノリの良い曲ではご機嫌に、聞かせるところはシットリと、地肩の強さがビシバシ伝わるステージでした。

【てぃあーず】
各地イベントで大活躍のてぃあーず(この日もダブルステージとか、お忙しい)。本番前に急遽セットリストを変えた、という「風のメロディ」はオリジナル曲(「いのちの歌」と差し替えたのかな)。とても好きな歌なので聴けて嬉しかった。


【しぇりー菅沼】
初めてステージを観せてもらいました。「よろしく哀愁」から「恋の予感」まで、親しみやすい選曲をダウンピッキングで弾ききった。このダウンピッキングは無敵じゃないか。なんでもこれでいけちゃうし、その上で直向きさまで演出してしまう。


【マシス】(写真は弾夢弦気さんより頂きました。ありがとうございます)


【こだま28号】
お嬢さまがお子さんを出産されたそうで、おめでとうございます。【こだま商店】の相棒の奥様はお嬢さまのお手伝いに行かれてるそうで、この日は28号で参戦。そんな話を聞いたせいか、孫が可愛いー、って思いがこの日のステージからにじみ出てるようでした。


ここから飛び入りコーナー。敬称略でお写真のみ紹介失敬




↑なんか僕だけ合成写真みたい。面白い。

皆さんお疲れ様でした。ありがとうございます!久しぶりの焙煎屋の珈琲もしみじみと美味しかった。

この日、作ったばかりのCDを入口に置かせてもらいました。マシスのだけでなく、あすとらやラフレシアのCDまで手にとって頂けて、ありがたや。購入してくださった皆さんありがとうございます!

今夜はこちら↓
Lilyさんのもうすぐ誕生日おめでとうイベントに寄せてもらいます。今日は天気が怪しいけど、出演者も怪しいのきっと面白くなると思う。20時開演とゆっくりですが、こちらもどうぞお運びくださいませ。


マシス
僕の勤めている職場では、僕が歌を歌ってることは同僚に知られてます。が、誰も僕の歌を聴きに来たことありません。いや、一人来てくれたことあったか。でもその一人が一度だけです(ありがたいけど照れくさかった)。

たまーに《アマノさん(←僕です)まだ音楽やってんでしょ?》って職場で聞かれたりするけど、マァそれは挨拶代わりです。聞かれる割には誰も実体を知らないというか、本当に僕が音楽をやってるかわかんないよ?誰も見たことないでしょ、って感じ。僕だってわざわざ自分から歌の話なんてしないし、職場でライヴ告知をしたこともありません。

そんな風に、周囲(職場や地元のプライベートの場)が僕のことをフワーっとした認知度でいてくれたから、途中でイヤになることもなく、30年近くもアマチュア演奏を続けて来れたかなと思えるところもあります。楽しいだけの趣味がずーっと続いてる。アマチュアイズム万歳です。

とにかく、続けるってことは大事です。水も止まれば濁ってゆくのです(by黒夢)。細々とでも、続けてゆけることって大事。


歌を作って歌ってるのですから、僕にも自己顕示欲はあります。そこは否定しません。でもそれはマシスというパーソナリティーが名物男になりたいわけでもなくて、自分はあくまでマイノリティにいて、歌だけが認知されたらいいな、ってのが理想でして。

もちろん、自分を前に出さないと歌そのものも聴いてもらえませんから、マイノリティだけじゃなくアピールしよう目立とうと努力はします。でも、気合いが過ぎると自分を追い込む形になりそうで(怠け者なもので)、そうなると楽しくないのです。プレッシャーに弱いから絶対イヤになる自信がある。名物男なんて、やれる資質がある人こそなればいいと思いますよ。名物男をやれる人は地でそれをやれるんで、僕みたいに疑問をもっちゃダメ。

歌を作ることが自分史上一番長く続いてる趣味だから。これは誰に聴いてもらうあてがなくても、きっと作り続けるのです。新しい歌を作る意欲はいまだに満々で、そのモチベーションが続く限りマシスをやるのは楽しいです。


明日、明後日と浜松で歌います。マシス歌わない?ってお誘いをもらって歌わせてもらえるのはなんてありがたいことでしょう。

明日、土曜日が浜松の焙煎屋の別館ログハウス【香隠】でのアコースティックライヴです。ログハウスで歌うのは久しぶりです。
当日はオープンマイクの時間もあるそうです。我こそはという方はぜひお運びくださいね。美味しい珈琲も飲めますよ。



そして、日曜日は浜松POPSCLUBにて、オーナーLilyさんのバースデー企画の一発目にお呼ばれします。お誘いありがとうございます。
Lilyさんはこの日曜日から一週間歌いっぱなしみたい。2月19日のバースデーイブもアルパカやらアトミックファームやら凄い面子が集まるようですし、誕生日当日の2月20日はPOPSCLUBでワンマンですって。凄いですね。

僕もフライングですが16日にお誕生日おめでとうを言ってこようと思います。16日の僕以外の面子も凄いですから、絶対楽しくなります。お時間のある方はぜひ遊びに来てくださいね。


マシス
今週は日曜日から仕事してます。準夜勤なので家族と顔を合わせるタイミングがずれて、すれ違っております。日曜日に家族と一緒にいなかったことでソコソコの喪失缶があるのですが、仕事なので仕方ない。

せめて出勤前に、ひとりならではの有意義なことをしよう、とも思うのですけど、たいていはグータラして終わりです。音楽は聴けます。誰に遠慮することなく好きなCDをかける。いいものです。

井上陽水の『あやしい夜をまって』は、暮れにブックオフで見つけて買ったもの。ヒットシングルの「ジェラシー」が収録されていて、個人的には友部正人作詞の「海はどうだ」が聴きたかった。ようやく聴けるぞと楽しみにかけたのです。

が、案の定、というか予想通り、ぼんやりした印象のアルバムでした。良い楽曲とぼんやりした楽曲がチマっと並んでます。音が小さくて再生するとショボく感じます。陽水の歌いっぷりは文句なしに最高。

快作(怪作?)「My House」は大大大好きで、でも「My House」をもってしてもアルバムの全体の沈んだトーンを上げることは出来てないのが歯がゆい。「風のエレジー」も悪くないよ。でも辛気臭いです。「海はどうだ」もあんまグッとこない。

もう、この時代の陽水はそういうぼんやりテイストを引っくるめて愛した方がいいって、悟りな境地(諦め?)にもなってきます。この時期の陽水はこれがやりたかったのだから仕方ないじゃないか。

でも、声を大きくしたいのは、僕はこの辺りの井上陽水の作品(曲作りに向かう姿勢)って大好きで、とても《わかる》のですね。《『氷の世界』までは良かったのに》《やる気を感じられない》って音楽ファンも多いでしょうけど、この時期の陽水のセンスって本当に好きで、「My House」の《なんでこれをOKにしたの?》ってぶっ飛んだ歌詞もそうだし、「天使 in マガジン」の出だしのメロディとか、こういう曲ってつい作りたくなるよねーって心から頷いてしまう自分がいます。

わーからんムッ。腰が砕けますね。参った。

ブックオフ絡みを挙げれば、グレープの『せせらぎ』と『コミュニケーション』も見つけて買ってました。オール・マシスが終わって落ち着いて、ようやく聴けました。
良い音です。昨年から自分のCDを作っていたせいか、どうしてこんなに声や楽器の音が粒だつのか、と感心(それはプロの仕事だから)。グレープは幼少期からの刷り込みで、かかってれば条件反射で一緒に歌ってしまいます。聴いてると自分がキレイになる。全身が洗われてく気になります。

新譜では、マイク・ヴァイオラとザ・ナインズの日本編集シリーズを買ってます。こちらもようやく聴けました。

《ビートルズの遺伝子を持った》《ポールマッカートニーの遺伝子を》などの常套句はありがちですが、この二組は当たりです。特にナインズは、本当に待ってましたで。僕がここ一年ずっと探していたアルバムがまるまる入ってて、思わずガッツポーズが出ました。

↑夢にこのジャケットが出てくるくらい、聴きたくて聴きたくてずっと探していたアルバムです。聴けて大満足。



みんな書いてるけど、本当にポールっぽいですよねー。


もう一枚のマイク・ヴァイオラは映画「すべてをあなたに」(トム・ハンクス監督)の主題歌を作った人。映画公開当時にラジオでかかってるの聴いて、これ新曲なの?すげぇビートルズな時代感だなと、サントラ買っちゃった思い出があります。
何十回聴いてもこの歌はご機嫌!

この日本編集シリーズは良いです。もう一枚くらい気になるのが今月末に出るので、出たら買いたい。


今週末は自分の歌予定もあります。楽しみです。




今日は祭日で、準夜勤ですれ違ってた家族がみんな家にいた。二日ぶりの再会を喜びました。僕は午後から仕事行くけど。


身体がダルい。風邪を引きそうだ、と思い、ここんとこおとなしくしています(仕事はしてますが)。ちょうどお医者さんにいつものお薬をもらいに行くタイミングだったので、行った時にそれとなく言ってみました。

お医者さん《お変わりありませんでしたか?》

僕《風邪ひきそうです》

お医者さん《急に寒くなったからねー》


終了。


その後はお医者さん、コロナ騒ぎで豪華客船に隔離された乗客のことを、何日も何日も閉じ込められてあんなんやりきれませんわ、と語っておられました。ホントですよね。映画にでもありそうなシチュエーションだけど、現実ですものね。洒落にならない。


コロナウイルスの騒ぎはいつ沈静化するのでしょう。大会場にて今月予定されていた音楽イベントがいくつか中止になったとのニュースを見ました。来月のまふまふ東京ドームワンマンのチケットが取れた娘は気が気じゃない様子。

娘《(中止になったら)泣くに》

さもあらん。連れ合いも3月は好きなミュージシャンのドームツアーが中止にならないか心配だそうです。僕は5月に東京にて行われる某洋楽ミュージシャンの来日公演のチケットを取ってます。大勢が集まる場所に行くのがオッカナイなんて結構ヤバい状況だと思う。早いとこ沈静化してほしいものです。


洋楽ミュージシャンといえば、ボブ・ディランの今年4月からの来日ツアー(ライヴハウス)は、僕は断念。理由1、名古屋公演がないから。理由2、チケット代が高いから(スタンディングで25000円!)。理由3、セットリストが日替わりじゃなくなったから(これは前々回の来日からそうですが)。

ディランが最初にライヴハウスツアーを日本でやった時は、それは興奮したものでした。公演ごと毎回セットリストを変えていた頃で、Zepp名古屋の自分が観れなかった日に「エヴリ・グレイン・オブ・サンド」と「ワーキングマン・ブルースⅡ」を演奏したと知って、地団駄を踏んで悔しがったものです。それでも、肉眼で表情が確認できる距離でディランを観れたってことは、ライヴハウスツアー様々なのですけど。

いや、でもディランを観れるのはうれしいことですよ。セットリストが決まっている前々回からの来日公演だって観れば痺れちゃう。ここんとこ来るたびに《最後の来日》なんて言われてて、僕だって観れるものなら観たい。中止にならないといいですよね。行かれる方は思いっきりディランをまなこに焼き付けてきてくださいね。




ラフレシアの録音雑記が思わぬアクセス数をいただいてしまったのに驚いて、こんなんでも面白がってもらえるなら、と、自分のCDのも備忘録を書こうかと思ったのです。が、

一度ガーッと書いて、改めて読み返したら、なーんか恥ずかしくなって差し止めちゃいました。大したことないことをこれ見よがしにしてるようで、自分のCDのことだと思い入れが入り過ぎちゃって筆加減がどうも。ねちねち書くとマスターベーションに取られそうで、マァ上手くないです。

実際、音の工夫としてはラフレシアの時に書いたことに足すことも少ないのです。「砂糖菓子」のスネアでコンビニ袋をクシャッてやってるとか、そんなところ。細かいことは書き出すときりがないし、シツコくなるのでその辺は割愛。


それでも、02の「遠い列車」については、一言だけ。クレジットに入れてありますが、途中の《アー》のコーラス、ラフレシアの二人が歌ってくれています(あと、娘と僕で、四人で歌ってます)。我が家でラフレシアが練習をしていたところに機材を持って乱入し、《ちょっと歌ってみて》と頼み込んで録りました(せっかく家に居るラフレシアは使わなきゃもったいない)。

コーラスのパートの歌詞は、歌詞カードに載せてませんが、

《あんなに張りつめて、急ぐ》
《あんなに張りつめて、そんな思いつめて》

と歌ってます。

ぶっつけなのに、ホントにいい感じにやってくれて、オール・マシスの時といい、CD制作にまでラフレシアにお世話になってしまった。二人には改めて感謝の意を表したいですよ。どうもありがとう。



余談。CDのタイトルは悩んだあげく、今作は無題にしました。
自分がマシスというトボケた名前ですから、カッコつけたCDタイトルでなくて、なんか良いあんばいにふざけたタイトルを思いつけたら良かったのですけど、出ませんでした。

候補としては
↑これは連れ合いには《いいんじゃない》って言ってもらえた。

↑ギリギリまでこれに決めそうでした。

↑これにも結構迷ってた。ウイルス騒ぎがこんなんなると思ってないから。

歌を作る時でもそうですが、後からタイトルを決めようとしてもシックリこないものです。かっこつけぇになるか、斜め上すぎることが多い。今後、二作目を作ることがもしあれば、ちゃんとタイトル考えてから挑みたいと思う。



止めました、と言いながら結構書いてしまった。歌は黙って聴いてもらうのが正解で、作者が歌や作品について言葉で長々と説明をつけるなんて野暮でしかない、とは思うのですけれど、正直なところ、こういうのは無性に喋りたいものなのです。スミマセン。


マシス



身体がダルいのも、早いとこ本調子にもどさなきゃ


作ったばかりのマシスのCDの歌詞カード、3曲目と4曲目の順番が入れ替わっておりました。今頃になって気づいた。何でこんなの見落としてんだ僕は。しまったなぁ。

二曲目「遠い列車」の次は「あてもなしに事は急ぐ」なのに「優しい歌が多すぎる」が来ちゃってる。歌詞の内容自体は問題ないのですが、誤植は誤植です(レアとも言える?)。新しく刷り直して差し替えなければ。

すでにCDを買われた方、申し訳ありませんでした。別にこのままでいいよーって言ってくださる方、ホントありがたいですスミマセン。正しい歌詞カードを希望の方はお手間ですが申し出てくださいませ。今度お会いした際にコッソリ手渡します。


ギリギリまで曲順に迷って、何度も動かしたり戻したりやってるから、こんなポカをやらかすのですよホントに。ボケてるなぁ。
(案外、誰も歌詞カード見てなくて気づいてないかもしんない。それはそれで複雑だが)


下のイベントからはちゃんとしたの持って行きます




マシス