日曜日は連れ合いが千葉の幕張メッセにコンサートに出掛けて、僕は一日娘と二人で遊んでいました。

朝から一緒にドラゴンボールを観つつ、今日は何をしていようね?と娘に聞くと、娘は時計を確認しながら

《10時に猫カフェに行きたい》

と、言いました。

なんで10時?ドラゴンボール観てたら9時半じゃん、と聞くと、どうやら10時が猫の餌やり時間らしく、以前猫に餌をあげることが出来て、猫にモテて楽しかったらしい。

と、いうことで朝から急いで袋井市の猫カフェ【ミルク】へ。

151025_1053~020001.jpg

いきなり乗られた

151025_1013~01.jpg

このグレーのコは人慣れしてます。


で、行ってみたら、餌やり時間は11時でした。一時間の予定で10時から入ったけど、餌やりはやらせてもらいました。退出時間をオマケしてもらってスミマセン。ありがとうございました。

その後はファミレスで早めのお昼ご飯を食べて、せがまれるままカラオケへ

151025_1309~01.jpg

娘は採点機能を器用に設定して、なんとか高得点を出そうと楽しそう。何だかんだ88点を取るので、上手になったものです。

僕が良い点を出すと《父さんスゴイ!》と尊敬されます。当然だよという顔をしてますが、違うのだよ、こういう機械の採点機能は選曲と歌い方にコツがあるのだよ、とは教えない。


そうこうしてたら、戸倉“楽人”近さんよりメールが来ました。来週のマムゼル30周年イベントのお知らせです。

10月31日(土)、15時から23時までの長丁場のイベントです。たくさんの人が集まって演奏を繰り広げられる予定。

フリーダムフォーク集会の枠は17時から19時の二時間で、僕マシスは18時から歌います。持ち時間は15分ですが一生懸命演ってきます


以下、フリーダム枠の詳細


2015/10/31(土)
【MAM'SELL 30th LIVE】
《フリーダム枠
17:00~19:00》

1,T&O
2,秋山正明
3,ラフレシア
4,Hassy
5,マシス
6,H・W・C
7,黒岩靖子
8,楽人


週末はそこかしこでイベント目白押しですが、マムゼル30周年イベントに是非お運びくださいませ





マシス
唐突ですが、脳みそをグリグリするような音楽が聴きたい。


なんだそりゃ?と言われたら、説明にちょっと困りますが、あえて言葉で言うなれば《歌い方、楽曲&歌詞&音がぶっ飛んでいる音楽》ってイメージ。

例を挙げるなら、たまの「さよなら人類」が最も世間に知られている脳みそグリグリ音楽でしょう。あそこまでぶっ飛んだ内容の歌がミリオン売れたのは奇跡だと思う。


他、脳みそグリグリ系な人といえば


原マスミ

戸川純

さねよしいさ子


この辺りがパッと浮かびます。

この手の音楽は好き嫌いが別れるでしょうが、どの方の歌も原色カラフル。花鳥風月を含めて自然現象、森羅万象すべてを歌ってしまう。犬でも猫でもミジンコでも、魔法に妖精、悪魔、はては生理現象まで、何でもアリの懐の深さが凄い。

ラブソングに耳慣れた方々には《気持ち悪い!》と一聴してキワモノ扱いされかねない歌。絶対にメインストリームになりえない音楽で、つまり売れないんですが。でも、僕はめちゃくちゃ惹かれてしまうのです。


脳みそグリグリの歌世界が、少し爽やかになると、例えばスピッツとか遊佐未森になる。ハードな方にいけばゆらゆら帝国とか、髭とか。枝葉はたくさん広がってます。

フィッシュマンズとか坂本慎太郎のソロも脳みそグリグリ系のエッセンスを感じます。七尾旅人や双葉双一も良いですね。谷山浩子もそうか。


今日は手持ちのゼルダを聴いてみました

151016_1710~01.jpg


このアルバムはスピッツの草野君がフェイバリットだと言ってたのを聞いて、購入したものの未だにに分かりきれてない。でも、聴いて脳みそグリグリされるのが心地良い。

脳みそグリグリを聴いているとすごく勇気づけられます。僕自身の活動は決してそれを目指してなくて、もちろんやろうとして出来るモノじゃないのですけど、こっち方向を見てる限り、歌の鉱脈は無限にあるとヒシヒシ感じるのです。脳みそグリグリは音楽の未来の指針?


僕の周りのアマチュアの方々で、この鉱脈を見てると思われる人は、僕の知る限りいません。すごく美味しいのに、不思議です。


僕が今まで出会ったアマチュアの中で、唯一、脳みそグリグリだと思ったのは、浜松の加藤浩之さん。今は活動されてないようですが、その歌唱、楽曲からは火山の如く才能が爆発してました。加藤さん、元気かな




マシス
祭典反省会を先ほど終えて、今年の僕の役割は大方終わり。ホッとしました。

僕の入っている祭典中老会では、その年の会長が仕事の根回し&打ち合わせ&支度準備をして、会長以外の会員は当日の労働を手分けして受け持っています。

で、今年の会長がですね、僕の同級生がやってるんですが、コイツがどうしようもないヤツでして、まぁー今年は皆ヤキモキさせられました。

小さい頃からしょうもないヤツだったんですけどね。頭は悪いわ手癖は悪いわで。大人になってからも、定職がない、車の免許も取れない、当然ながら嫁さんもいない。

それでも年齢順で今年はヤツが会長をやる年だった。本人もやるって言ったものだから、やらせてみようということで今年の中老は始動したのです。

ちなみにソイツの顔は天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリクスにそっくりです。

ファイル.png


で、金勘定は自信がないので財布(通帳)は他の人に預かって欲しい、というので、同級生で相談した結果、僕が会計を受け持つことになりました。

マァ、ていのいいフォロー役ですよ。アレは早めに連絡しときなさいよ、とか、アレは今月中に注文しときなさいよ、とか。ひたすらヤツのお尻を叩いてたワケです。僕だけでなく、中老会みんなで叩いてたのですが、ヤツが頭でも今年のお祭り板店がやれるように気を遣ってました。


そして、祭典の二週間前のことです。そんな間際になって、ヤツに頼んでおいた段取りが穴だらけと分かった。

打ち合わせで言うべきことを伝えてない、板店の材料の注文はしていない、反省会のお店の予約も取っていないと聞いて、中老会一同が騒然となったのです。


そこから皆で手を尽くして、なんとか祭典当日に板店は間に合ったのですが、兄さん方からは説教の嵐。

やっておきますと言うから安心してたのに、出来なかったなら何故すぐ周りに報告や相談をしない!?ほっぽらかしておいて誰かが何とかしてくれると思ったか!と


言われた本人は萎縮して黙ってしまうわけですが、どんなに叱られてもヤツは厄介は黙ってれば終わると思ってる。そういうヤツなんです。


そんなんだから、今日の祭典反省会でも、ヤツの喋ることを僕が原稿に一語一句書いて、お目付役として一緒に出席するハメになる始末。参りましたー。


ああ、終わって良かった。愚痴日記を大変失礼シマシタ




マシス
準夜勤前に、久しぶりに鍼に行ってきました。連れ合いが自分が行くつもりで予約してあったのですが、仕事が終わりそうにないというので、僕に《行くかね》と譲ってくれたのです。


園子先生に施術していただくのは二年ぶり?先生の御結婚、出産が重なって、長らく休業されていたので、僕はずいぶんと鍼が恋しかった。

先生の休業中、いろんな整体やらマッサージも試しましたが、どこも痛し痒しで。近年見かける60分2980円のところも二、三回試しましたが、あそこは二度と行きません。

思ったのですけど、整体は施術者と患者さんの相性があるので、どの先生も良い所とイマイチな所が出てきます。100%自分に合う先生に出会えるのは極稀だと思っておいた方が良さそうです。


そんな中でも園子先生は、僕が何回もお世話になっている施術者の一人です。連れ合いの高校の先輩で、お若いのにどんな質問にも答えてくれる。何より施術が気持ちいい。

以前、ライブ前日にお世話になった時に《声がよく出るように》と僕の声帯周りの筋肉をほぐしてくれたこともありました。


休んでいて皆さん(患者さん)に迷惑をかけたので、と言いながら園子先生、結構な数の鍼を僕に打ち込んでくれた。ハリネズミな施術の終わった後は、気持ちいい気怠い至福。このまま寝たい仕事行きたくない、と心底思いました。



鍼に行く途中、信号待ちで車を停めた時、フロントガラスにカマキリがいました。

151014_1248~01.jpg

風が止んでヤレヤレ、といった雰囲気で顔を出しました。僕の家から乗っていたのでしょう。よくぞ引き剥がされずにしがみついてたものです。ちょっと怒ってましたね。おいおい風が強いじゃねぇか、とでも言いたげに鎌を振り上げてました。


信号が青になって車が動き出したら、また姿を隠しました。ヤツはうまく降りれたのでしょうか。不明です。


カマキリといえば、黒夢にそのものズバリ「カマキリ」という歌があります。ライブで爆発的に盛り上がる人気曲ですが、僕はそれほど好きじゃない。

なぜこの歌が「カマキリ」なのか?歌詞の《カマキリを潰せ》は前後の詞の内容に全く関係なく、おそらくは清春、タイトルでカマしたかっただけと想像します。「ピストル」もそうですね。あれも《撃ち殺せないピストル》と放り込んでみただけで、ピストルとは全く関係ない内容の歌でした




マシス

三日間のお祭りは無事終了。心配された雨も連合の時間帯は上がってくれて、板店のチョコバナナも完売。良かった良かった。

151011_1700~01.jpg

151011_1453~04.jpg

天候は誰のせいでもないですし、仮に雨で板店中止でも仕方ないと覚悟してましたけど、結果赤字がでなくて会計としてはホッとしました。山場は越えて、後は打ち上げと会計報告。もう一頑張りです。


月曜日朝に祭典の片付けをして、午後からブックオフへ寄りました。

ファイル.jpg

バービーボーイズ『√5』を購入。僕が昔レンタルで借りて以来、ずっと聴けていなかったアルバムです

151013_0405~01.jpg

大好きなバービーのアルバムを中古で集めて、『√5』と『1st OPTION』だけ買いそびれてました。あくまで僕の好みの話ですけど、名作揃いのバービーのアルバムの中でもどうしても凡作な印象があったからです。

でも、時間も経てそろそろ印象も変わるか、と期待を込めて、聴き直してみたくなりました。


うん、『√5』思ったより良かった。昔聴いた時にイマイチだと思ったのは、『Listen!』までのテンションの落差にガッカリしたんだな、と今だから思います。

確かに、疾走感のある曲が少なくて緩いなぁ、と思った乾燥は、聴き直してもそんなに変わりません。


『√5』は威勢のいい曲が少な目な代わりに、ミディアムテンポの曲がいい。「Y~ゆがむ~」「君を見てるとしょんぼり」「もうだいじょうぶヒステリー」はしみじみ良い歌だと今回気づけました。

バービー最大のヒット曲「目を閉じておいでよ」が収録はされてますけど、僕はバービーのシングルならもっと凄いのがあっただろう?まぁ良い歌だけど、なぜこれがとび抜けて売れた?って不思議に思っちゃってたクチで、特別な一曲とは感じられないのです。仮に僕がバービーの好きな曲を選ぶとしたらベスト20には入れませんね。「目を閉じておいでよ」が入ってるからってことで注目されたアルバムではあったのでしょうけどね。



じゃ、実際に20曲選ぶなら、と考えた結果が以下。思いつくままの順不同で



離れろよ
C'm'on Let's Go!
Dearわがままエイリアン
ショート寸前
でも!?しょうがない
STOP!
ナイーヴ
もォやだ!
ラサーラ
ダメージ
ドンマイ ドンマイ
女ぎつねon the Run
はやまったらイヤだぜ
はちあわせのメッカ
チャンス到来
打ち上げ花火
負けるもんか
泣いたままでlisten to me
使い放題tenderness
ごめんなさい



うーん、「クラリネット」と「7days」、「帰さない」が洩れた。今後このセレクトに「もうだいじょうぶヒステリー」が入りそうな予感がします。





マシス

151009_2036~01.jpg

10月9日から三日間、地元の祭典です。

151009_1927~01.jpg


仕事を終えてから会所に駆けつけて、山車の引き回しに参加しました。



151009_2134~01.jpg

若い衆はたくさんお酒を呑まされます。僕も頭をやった時は呑みました。中老になっても相変わらず呑まされてはいますが、祭り青年のそれと比べたらずいぶんと楽なもので。だから夜の11時に帰宅することもできる。これくらいに帰れるなら祭りも身体に優しい。ありがたいです。


帰宅したらフジテレビでビートルズの特集をやってました。民法番組でビートルズが流れるのは良い気分だ。


酔っていて風呂に入れないので、そのまま録画してあったアニメ「ルパン三世」を観ました。往年のファンすべての人を唸らせずとも(何かにしろ文句を言う人はいるものです)、出来に関して隙を与えないカッコイイルパンを観れました。今後に期待です。


ついでに録画してあった「すべてがFになる」も観ました。僕が思う原作小説のイメージにかなり近い出来。浅野いにおが担当したキャラクターデザインも良い感じです。原作発表から二十年も経って、今年になってドラマ化、アニメ化です。何故これがもっと早く作られなかったのかなと不思議に思います。

主題歌を歌うのはKANA-BOON。僕は「盛者必衰の理、お断り」を歌ったKANA-BOONのイメージしか知らなかったので、四つ打ちディスコビートの曲調は意外でしたが、「すべてがFになる」のイメージに添った音だと思いました。


さて、土曜日も朝から引き回しです。日曜日には板店もあります。どうか天気で、無事に終わりますように


明日から【やらまいかミュージックフェスティバル】が開催されます。僕は例年祭りで参加できませんが、出場される皆さん頑張ってください



マシス
ちょっとした事件がありまして、家族騒然となりました。


ビックリした。まさかと思ったけど、世の中何があるかわからないものだ。詳しく書くのもはばかれる内容なので伏せますが、起こったことは仕方ない。クサらず頑張るしかない。頑張ろう。


事件な音楽、といえば、井上陽水の「事件」を思い出します(アルバム『スニーカーダンサー』収録)。邦楽史上マァ例のない内容の歌で、人間の悪意、怖さをサラッと陽気に歌った奇作、もしくは鬼作。ライブで歌われることはまずないでしょう。地味な印象の歌ですが一聴の価値ありです。

さだまさしの「償い」(アルバム『夢の轍』収録)もまさしく“事件歌”ですね。こちらは交通事故です。

しばらく前に、某事件にて裁判官が被告に《さだまさしの「償い」を聴きなさい》と言って贖罪を促したことがニュースになって話題に上がりました。が、どちらも今回のウチの事件とは全く関係ない内容です。



151006_1241~01.jpg


お弁当に栗ご飯とサンマが入ってた。秋ですねーという呑気な日記を書くつもりが、煮え切らない内容ですみません。


ああ、何か楽しいことを考えたい。友達と馬鹿話がしたい気分


今週末は地元の祭典です。僕は日曜日の連合板店で、今年もチョコバナナやポップコーンを売ります。ご近所でお暇な方は買いに来てください。


今月末は袋井市ジャズ喫茶【マムゼル】の30周年記念イベントに出る予定です。10月31日です。詳細は追ってお知らせします。こちらもよろしくお願いします




マシス

僕がギターを覚えたての頃、コード(和音)の押さえ方を一つずつ覚えて、ポロンと音が鳴った時はまるで歌に色が付いたような錯覚を覚えたものでした。

そうか、コードを次々と替えて鳴らせば、これだけで歌の伴奏になるんだ、と気付いた。僕にとってこれは結構な事件だったのです。

コードというものを知って、下手なりに新しい押さえ方を一つ一つと覚えていくのは楽しかった。わからないなりに勝手にコードの意味を想像したりして。そうやって空想する時間も、中学生だった当時はたっぷりありました。

例えばの話、歌が舞台の役者だとしたら、ギター伴奏は背景セットや照明だな、と妄想してました。コードが次々と替わるにつれて、背景がどんどん変わり、役者(歌)はどんどん物語を進行していく、といった感じに。


そんな空想に馳せていたおかげで、当時はギターコードを鳴らす度に“ああ、照明が赤になった”とか、“すごい、maj7になるだけで青から水色になる”といった具合に、音に色を思い浮かべるのがクセになってました。

メジャーコードは原色、マイナーコードはくすんだ色、テンションコードは淡い中間色、同じコードでも前後に来るコードによって色合いが違うじゃん、といった感じ。まぁ他愛のない音遊びなのですが、その遊びは堪らなく楽しかったです。



僕がギターのコード(和音)の押さえ方で、僕が一番最初に覚えたのがEm(イーマイナー)。このEmの響きが楽曲を支配すると(ホ単調の曲のことです)、なんともいえぬ哀愁感を醸し出してきます。


151004_0132~01.jpg


押え方は二か所を押すだけ。とても簡単ですが、Emをギターのボディに叩き付けるように弾くと、ギターが僕の腕の中でドォウンと、本当にお腹に響くように鳴って、これがたいへん気持ちがいい。ただ鳴らすだけで気持ち良いので、初心者の頃はただアホのようにEmをガンガン鳴らして恍惚としてました。



Emが支配している歌をパッと思いつくまま挙げますと、レベッカの「フレンズ」、オフコース「さよなら」「YES-YES-YES」、CHAGE&ASKA「万里の河」、ユーミン「リフレインが叫んでる」、原田真二「雨のハイウェイ」、洋楽ならボン・ジョヴィの「LIVING ON PLAYER」とか、もう数限りなくある。どれもこれも哀愁感漂う名曲です。



僕の勝手な印象ですが、これらの歌の良さは《Emだからこそ》ってのがあって、キーが変わると魅力が半減する気すらします。DmでもF#mでもGmでも違うのです。


イーグルスの有名曲「ホテル・カリフォルニア」は、元々はEmで作曲されたけど、ドン・ヘンリーの歌のキーに合わなくてBmに変えられたという逸話があります。作者のドン・フェルダーはそれによって“キラー・イーマイナー”の魔法の響きが失われた、と自叙伝で愚痴ってました。そういうことって、あるのです。


僕にとってのEmの色のイメージは、限りなく黒に近い茶色。ザッハトルテのチョコのコーティングのように艶やかで、しっとりとしている。珈琲の色にも近い。コールタールのべたつくような黒のイメージもあるかな。セピア色の風景によく似合う音です。



こんなにEmに思い入れがあるわりには、僕は人前で歌うようになってからホ単調の歌は一曲も作っていません(鼻歌で歌を作っていると、コードは狙ったキーになかなかならない)。いつかEmを思いっきりかき鳴らしながら歌える歌を作ってみたいですが、それはギターを持って作曲しないと難しそうですね






マシス



追記


ちなみに今は音を聴いて色と直結するような感覚は殆どありません。一時、どんな歌を聴いてもコード進行で好き嫌いを判断してしまう自分の音楽の聴き方に疑問を持って、あえてコードを考えないようにしていたら、徐々に色彩感覚も薄れてきました。


昔に比べて、意識しないとコードを拾えないってのはちょっと不便ではあるのですが、音楽を頭でっかちじゃなく楽しめるようになれたので、これは正解だと思っています。




今日から十月です。雨のせいか急に涼しくなった気がします。友部正人の『夢がかなう十月』を口ずさみたくなります。



150929_2046~01.jpg

西寺豪太の著書「プリンス論」を読んでいました。

西寺君はノーナリーブスというバンドのソングライター兼ボーカリスト(ノーナリーブスのドラムはコヨーテバンドの小松シゲル君ですよ)。そしてマイケル・ジャクソン研究家としても有名な方です。マイケル関連の著書はとても面白かったので、西寺プリンス論を期待して購入しました。


読んだ感想は、まずまず。僕みたいにそんなにプリンスに詳しくない人にも読みやすくて面白かった。でも、短い。薄くて物足りない。本の厚さからして仕方ないですが、マイケルの本の熱量の注ぎ込み方が違うじゃん、とか思ってしまって。もっともっといろんなエピソードを読んでみたかった。アルバムの解説だって、もっと突っ込んで書けそうです。


僕はプリンスというと『1999』と『パープルレイン』しかオリジナルアルバムを持ってないミーハーな輩で、ベストアルバムは愛聴してますが、とてもプリンスのファンとは言えない。だからこそプリンスの知らない部分に興味があったのですけどね。

今聴いてもプリンスの曲はカッコイイです。いつ聴いても良いはず、プリンスは聴く価値がある何かを必ずやってくれてるはず、といったオーラがありますね。本を読んでいて、聴いてみたいアルバムが増えました。



聴いてみたい、と言いつつも、少々手持ちのCDを整理しなければ棚の空きがないので、先日思い立って結構な枚数を中古屋さんへ売っぱらってきました。


これでまたしばらくは持つかな。で、売った泡銭でコレクターズの新譜を購入したのです


150927_1847~01.jpg


来年の結成30周年を前に、過剰に気合いが入る訳でなく、まったくいつも通りのコレクターズ。一曲目の「ガリレオ・ガリレイ」の脱力フレーズも、これをダサいといっちゃいけない。これぞコレクターズならではです。アレンジがもろマージービートの「ガーデニング」は名曲過ぎてニヤツいてしまう。「家具を選ぼう」は野宮真貴さんとのデュエット。野宮さんの声の可憐なこと、素晴らしいです。個人的な一押しは「永遠のロマンス」。これこそコレクターズのど真ん中のラブソング。グッきます。


初回特典のレコーディングドキュメンタリーDVDも楽しいです。アルバム発売予定日の3ヶ月前の時点で、収録予定曲の半分の歌詞が書けていないと苦悩する加藤ひさしの姿に涙がでます。

“名曲揃いでさ、日本語の歌詞なんてつけたくないんだよ。ユニバーサルで俺はいきたいんだよ”

と、意味不明な言い訳をする加藤ひさし。あなたの日本語歌詞はいつだって最高に僕をハッピーしてますよ




マシス

日が変わりましたが、準夜勤の帰りにスーパームーンに間に合った。


150929_0224~01.jpg


僕の携帯じゃキレイに撮れません。昨年のスーパームーンの時は仕事の休憩時間に撮影したっけな、と思い出しました。


満月な曲、といえば山下達郎の「永遠のフルムーン」がパッと浮かびますが、

月の歌は数あれど、僕にとっての“月”な歌は、何と言ってもマイク・オールドフィールドの「moonlight shadow」。これは外せません。


個人的な思い入れですが、僕はオリジナルの「moonlight shadow」よりも、嶺川貴子さんがカバーしたヴァージョンが大好きなのです。これを聴いて、なんて美しい曲なんだろう、と、痺れてしまっていたのです。


moonlight shadow/嶺川貴子




“まるで月の光を織り紡いで作ったようなメロディ”と遊佐未森さんがこの歌を評して言ってましたが、この嶺川貴子ヴァージョンこそまさに“月の光”のイメージだと思いました。


恥ずかしながら、僕も「moonlight shadow」を弾き語りで歌うことがあります。本家マイク・オールドフィールドよりも嶺川貴子を意識して歌っています




マシス