なにげない穏やかな春の1日、八重桜は満開 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【なにげない穏やかな春の1日、八重桜は満開】



〈 2025年4月19日(土)〉


おはよう。


ゆっくり起きてきて、

ランチの時間に朝食。


いつもの雑穀トーストセット。


トーストにチーズを乗せて食べると

美味しいのです!






今日は暖かい日差し。


ソメイヨシノは散りましたが、

八重桜が最後の満開。








あと数日で散りそう。


ん、、、


ハナミズキが咲き始めてる。


今年は桜が遅かったので、、


八重桜の終わりとハナミズキの始まりが、

重なりました!


ビル側のハナミズキは、もう咲いてます。




道路側のハナミズキは、

まだツボミも多い。


いよいよ、これから。






ヨモギのスポット。




コンビニでホットコーヒーを買って、

いったん部屋に戻る。


コーヒーと数学の関係ということで、

次のような文章を考えました。



・ ・ ・ ・


コーヒー豆とお湯の割合は、

どれくらいが理想的かご存じでしょうか?


コーヒーを美味しくいただくための

国際的な抽象比率は、、 


コーヒー豆 1 に対して、

お湯が 16 の比率。 


つまり、1 : 16 です。 


ん、、、 


これは、数学の黄金比! 


黄金比は、 1 : 1.618…ですから、

正確には、黄金比の10倍。


それにしても、、 


まさかコーヒーにまで、

黄金比が潜んでいたなんて! 


とはいえ、コーヒー豆とお湯の比率は、

さまざまな流儀があるみたいで、

お店によっても違うみたい。


私がよく買うセブンイレブンのホットコーヒーは、

 1 : 16 という噂があります。


ちなみに、コーヒー中毒だった

ハンガリーの数学者・レーニは、


「数学者は、コーヒーを定理に変換するための装置である」


と言いました。


コーヒーをたっぷり飲みながらも、

次々に新しい数学の発見をしたのです。


他にも彼は、、


「不幸を感じたら、幸せになるために数学をする。幸せならば、幸せを保つために数学をする」


とも言いました。


「数学で幸せになる」


素敵な言葉です。





・ ・ ・ ・



数学の本を読む。

なんとなく読みたい気分。


最近は、

別の分野の数学の本を読んでいたのだけれど、、


久しぶりに、

この本が読みたくなりました。


「いい本」だったなぁ、

と思い出したのです。





うーん、


以前、毎日読んでいたときは、

読みやすい本だなぁ、と感じていたのだけれども、、


いざ、久しぶりに開くと、

かなり忘れていて、

難しく感じる。


プロ野球選手も、冬にちょっと休むと、

久しぶりに春季キャンプでバッターボックスに立つと、

感覚が鈍って、球が怖く感じるというけど、

そんなものなのかなぁ、、



いずみさんとお電話。

うれしいお言葉をいただきました。



そういえば、最近、


水道橋博士の生配信が、

心に響きました。





水道橋博士の生配信、2025.4.16(水)




桜も終わりかけ。

りかさんの桜色の着物に癒される。








散歩に出よう。


新京極方面へ。


映画館を通ると、

コナンくんのポスターがズラーっと貼られてる。


人気なのね。




日が暮れてゆく。







今日もカツ丼。


昭和生まれの私は、

この組み合わせが好きなのです!




お店を出ると、

真っ暗。




竹内義和さんとしばりやトーマスさんの生配信が始まっている。


途中から見る。



あいかわらず、

絶妙なトーク。




会員限定で、

最初の30分だけ無料。






竹内義和さんといえば、

小説『パーフェクト・ブルー』が、


世界中で翻訳されて販売され、

最近、ネットプリックスでアニメが観れるようになったことから、

世間で話題になっています。


名作は色褪せないのですね。



というわけで、


私の上半期の運勢は、こんな感じ。


いずみさんが観てくださいました。









そんな感じで、

ブログを書いているうちに、


夜はウトウト。


寝つきがわるい私ですが、

やがて眠りにつきました。


おやすみなさい。





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