若林凌駕さんが京都にみえました!『おやすみ短歌』(実生社)を購入、桜咲く春の日々 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【若林凌駕さんが京都にみえました!『おやすみ短歌』(実生社)を購入、桜咲く春の日々】



〈 2025年4月12日(土)〉



先週末、満開だった桜は、まだキレイに咲いてます。


葉桜になりかけ。









八重桜は、

いよいよこれから。




遅く起きてきた私は、

ランチの時間に朝食。



〈 雑穀のせのせトーストセット 〉



午後からは、

映画館へ。


寺町、新京極商店街のほうへ。




MOVIX京都。




私が子どもの頃、

好きだったアニメ。


リニューアルされた新作です。


東京・鷺ノ宮のBAR猫ノ目時計さんにも

ポスターが貼ってありました。




新作なのでストーリーがまったく予想できないので、

新鮮な気持ちで楽しめました。


映画は、

次回へ続きます。



〈 猫ノ目時計の朋子さん 〉



猫ノ目時計さんには、

私の著書『数の世界』をおいていただいています。


お店の本棚のあたりは、

まほろばことば書房と呼ばれているそうです。


私の本をこんな感じで、 

並べてくださいました。


(ビートたけしさんと竹内薫さんの数学の本の隣りです)




映画館を出て、

三条通へ。


はちみつ屋さんに向かいます。






明日、お会いする、

モデルの彩未莉楓(あやみりか)さんへのプレゼントを買いました。


桜ハチミツ。




そうそう、


この週末、若林凌駕さんが本の販売のため、

京都の銭湯にみえてるみたい。


今日は「栄盛湯」さん。


猫ノ目時計の朋子さんが教えてくださいました。



若林さんは放送作家で、

芸人の水道橋博士とコンビを組んでいます。



〈 左が若林さん、右が水道橋博士 〉



大丸で、

夕方に会いにいく若林さんに

お渡しするプレゼントを購入。


期間限定の「茶の菓」。




地下鉄の烏丸御池駅から鞍馬口駅へ。


鞍馬口駅から東の方向へ歩きます。


いつも四条あたりで行動している私。


あまり鴨川の上流に来ていなかったので、

新鮮な気持ちになりました。








鞍馬口から東に歩くと、

閑静な住宅地が広がっていました。


四条烏丸とはまた雰囲気が違います。


駅から25分くらい歩くと到着。





風流ですね。






ちょうど18時頃に到着しました。


お店の前には、若林さん。


こんにちは。

初めまして。









私は『おやすみ短歌』(実生社)を購入。

読ませていただきます! 






ちょうど出版社の越道(こしみち)さんがみえていました。


「実生社」と書いて「みしょうしゃ」と読みます、

と教えていただきました。


会社名や出版への想いが、

こちら のサイトにありました。


素敵だなぁ、と感じましたので、

引用させていただきます。



・ ・ 以下、引用です  ・ ・


■本作りへの思い


本作りへの思いを、実生社という会社名に込めました。 


「実生(みしょう)」とは、植物の増え方で、種が土に落ちてそこから発芽するものをいいます。


それぞれの種は、豊かな個性を持っています。

種から植物を育てるように、それぞれの原稿の個性を見極めて、最大限に魅力を引き出す本作りがしたいと考えています。



■バイクの運転に似た小さな出版社の経営


小さな出版社の経営は、バイクの運転に似ています。


まずハンドルの取り回しの軽快さ。車ではスペースがなくて停まりづらい場所でも、バイクでは立ちどまることが容易です。

小さな出版社では、大手出版社では掬い上げづらいテーマの企画にも着目し、立案することが可能となります。


また体が剥き出しで乗るバイクの視界と、屋根で塞がれガラス越しの車では、乗車体験が大きく異なります。バイクに乗って風を切る軽快さは格別です。

バイクで直接、風を感じることができるように、企画や著者と近い距離で向き合えることも魅力です。(雨には弱いですが…。)


本づくりは、著者と一緒に、目の前の風景を切り拓いていくことのできる、知的な刺激を受け取りながら楽しめるという魅力的な仕事です。

このような仕事を担えることは喜びですが、よい本を作っていく責任を果たしていかないといけません。


頑張っていきたいと思います。


※ オリジナルはこちら。

バイクの運転に似た小さな出版社の経営


・  ・  ・  ・


若林さん、越道さんとお話ししているときに、

竹内義和さんの話題も出ました。


最近、水道橋博士率いる出版社・虎人舎は、

竹内義和さん原作の『パーフェクトブルー』を再出版すべく、

本から文字起こしをされてるみたいです。


『パーフェクトブルー』といえば、、


世界中で出版されたり、

映画化されたりしている大人気作品。






帰り道も、鞍馬口駅まで歩いて、

地下鉄で四条駅まで帰ってきました。


晩ご飯はカツ丼と豚汁セット。





以前は千円札で、それなりにお釣りがあったのですが、


徐々にお値段が上がっていき、

最近は、30円超えてしまいました。


後日、、


このことで、


映画評論家・しばりやトーマスさんと、

SNS上でやりとりをしました。







しばりやトーマスさんは、竹内義和さんと一緒に、

大阪でトークイベントをされていますので、

水道橋博士ともつながりがあります。


不思議なご縁ですよね。



晩ご飯を食べたら、

夜の公園へ。


桜はまだ散っていませんでした。


よかった。






明日は雨の予報だけに、

今夜と明日が最後かな…





うん、1年前に iPhoneに変えてから、

夜の景色もキレイに撮れるようになりました。



というわけで、


今日は盛りだくさんの1日でした。


お世話になった方々、ありがとうございます!





明日は、モデルのりかさんが、

四条烏丸に来てくださいます!


桜パフェ、楽しみ。



〈 追伸 〉


翌日の日記は、こちらです。


今年の桜もいよいよ最後、雨の京都を彩未莉楓さんと歩きました