【水道橋博士レコメンド! 東京散策、高円寺〜阿佐ヶ谷〜鷺ノ宮】
今回、打ち合わせで、
東京に行く用事があったので、
早めに東京に入り、
1日お仕事をお休みをとって
高円寺〜阿佐ヶ谷〜鷺ノ宮
あたりを散策しました。
これらは、
水道橋博士が拠点とする場所。
私はこれまで、水道橋博士の日記ブログを読んでいて、
いつか訪れたいなぁ、と思っていたのでした。
これまで、、、
アドラー心理学の研修や数学の学会など、
何かと東京を訪れることはあったはずなのですが、
実は、、
高円寺方面には、まったく来たことがなく、
人生初です。
前日の夜、
JR高円寺駅そばのホテルに到着。
荷物をホテルに置いて、
タクシーで鷺ノ宮(さぎのみや)へ。
水道橋博士は、「鷺ノ宮の怪物くん」と言われるくらい、鷺ノ宮を拠点にブラブラしているのです。
鷺ノ宮駅の近くで、晩ご飯を食べよう。
もはや冬の季語ともいうべき「ニラそば」を食べに「福しん」へ。
関西には福しんがないので、
めちゃくちゃ新鮮な気持ち。
お店の前で、自撮り。
冬の風物詩、ニラそばと半チャーハンのセット。
うん、美味しい!
たっぷりの刻みニラと白い辛ネギ、ゴマが入って、スープも辛口。
そして、食べやすい!
ラーメンファンの私も大満足。
水道橋博士の X にも、
ときどき、福しんは登場します。
ニラそばを食べた後は、、
水道橋博士のブログでよく見ていた
BAR「猫ノ目時計」へ。
オーナーの朋子さんにご挨拶。
そして、乾杯。
私は、抹茶ミルクのカクテル。
朋子さんはスピリチュアルな感性をお持ち。
タロットで、今後の出版活動について、
観ていただきました。
なかなかいいカードが出たそうです。
空間を浄化されている朋子さん。
白蛇の置き物。
お酒の瓶ということでした。
そういえば、、
私が「高円寺」という街の存在を知ったきっかけは、何だったのだろう?
思い出した!
HAPPY BIRTHDAY という女性バンドの
「あの子の彼氏」という曲の歌詞に、
「高円寺」と出てきて、それで知ったのだった。
この曲、めちゃくちゃ切ないです。
〈 HAPPY BIRTHDAY, あの子の彼氏 〉
というわけで、
阿佐ヶ谷駅に着いた私。
ランチタイムに近いけど、
私にとっては朝ご飯。
ちよだ鮨へ。
(水道橋博士のちよだ鮨に行った日の日記は こちら)
食後のホットコーヒーを飲みたい。
喫茶・gion へ。
私は、喫茶・gion を、
博士の次の日記で知りました。
若林さんのお好きな喫茶店みたい。
・ ・ 以下、水道橋博士の日記から引用 ・ ・
また、
阿佐ヶ谷では、
水道橋博士が、芸人のコラアゲンはいごうまんさんとバッタリ出会ったりした様子を日記で拝見したことがあったので、そんなイメージ。
コラアゲンはいごうまんさんは、阿佐ヶ谷をブラブラされているのでしょうか?
・ ・ 以下、水道橋博士の日記から引用 ・ ・
(2024.5.24)
いったん、高円寺に戻る。
さらに、
いったんホテルに戻ろう。
ホテルの部屋からの眺め。
ホテルの部屋で、
少しだけ休む。
よし、
銭湯に行ってから、
もう一度、晩ご飯でニラそばを食べよう。
銭湯は裏切らない!
それが合言葉。
高円寺の商店街を北へ。
途中、、
ラーメン屋さん「ともちん」の誘惑を振り切る。
水道橋博士の日記にも、
ともちんラーメンはよく出てきます。
・ ・ 以下、水道橋博士の日記から引用 ・・
(別の日)
・ ・ 引用、終わり ・ ・
小杉湯に着いた!!
が、、、
やけに静か。
なんと定休日。
ショック、、
そのまま歩いて鷺ノ宮駅まで行こう。
歩くと、わりと遠いけど、
散歩と思おう。
高円寺の公園。
公園を通り過ぎ、
また歩きます。
時間は、17時1分。
西の方向を見ると、
日が沈もうとしている。
交差点で、北へ。
中杉通りに入ると、、
電柱が1本も立ってない!
電線が地中に埋まっていると思われる。
景観が洗練されています。
中杉通りを、ひたすら北上。
だんだん歩道が狭くなってきた。
電柱も地上に登場するように。
こつこつ歩き、、
鷺ノ宮に近づいてきた。
ヤクルトの営業所を発見。
鷺宮八幡神社に参拝。
鷺ノ宮の氏神さま。
川を渡って、
踏み切りを越えると、
西武鉄道の鷺ノ宮駅。
着いた!
2日連続、福しん。
関西にないので、
しっかり食べておこう。
ニラそば、半チャーハン。
今日は1辛。
うん、美味しい。
ごちそうさまでした!
ドトールで食後のお茶ならぬ、
食後の青森りんごジュース。
2日連続、
猫ノ目時計さん。
「おかえり」
と言われて、朋子さんと乾杯。
今日1日、高円寺〜阿佐ヶ谷〜鷺ノ宮を歩いて、
かなり土地勘がついてきました。
そんな話しをしていました。
また、最近の出版事情などを話していました。
私と話していて朋子さんは、
こちらの本に興味を持っていただきました。
ビートたけしさんは、水道橋博士の師匠。
朋子さん、
数学に関心を持っていただいて、うれしいです。
最後に、
店内に宇宙戦艦ヤマトのリバイバル映画のポスターが貼ってあったことから、
ヤマトの話しで盛り上がりました。
本棚は、水道橋博士のところの
文学青年の若林凌駕さんが
配置や構成を担当してるみたい。
タクシーで高円寺のホテルへ。
タクシーの運転手の方と、
JR沿線と西武沿線の雰囲気の違いなどを、
話していました。
高円寺駅から夜空の月をパチリ。
時刻を見ると、11時30分。
ホテルに帰ってきました。
これまでの人生で、
東京は何かと来る機会は、けっこうあったのですが、
なぜか西側の地域(高円寺方面)だけは、
すっぽり来たことがなかったので、
何もかもが初めての体験。
昨夜から、
とても充実した時間を過ごせました。
ありがとうございます。
翌日の文京区での打ち合わせに、
しっかり臨もう。
おやすみなさい。
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■ 執筆者
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
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(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。
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数の起源から始まり、、
実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。
それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。
(分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)
(ブルーバックス、講談社)
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子どもの算数力を育てる接し方を、
アドラー心理学にもとづいて書かれています。
実践しやすいように具体的に書かれています。
(スタンダーズ社)
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大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(CLAP)
◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)