雨の土曜日、読書をしたり、力強さについて考えたり、水道橋博士のブログを読んだりしていました | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【雨の土曜日、読書をしたり、力強さについて考えたり、水道橋博士のブログを読んだりしていました】


2024.11.2(土)



おはよう。


小雨の朝、

公園までやってきました。




昨夜から雨模様。





最近の私は、小学生の頃をよく思い出します。



私が小学生低学年だった頃、、


自宅のすぐそばに駄菓子屋さんがありました。


100円〜200円くらいを握りしめて、

その駄菓子屋さんによく行ってました。


当時は、


ガムが10円、アイスが50円くらいの価格でしたので、

100円〜200円でもいろいろ買えたのです。


どのお菓子にしようか、

お釣りがないように考えて買ってました。


お店のおばさんが、いつもニコニコしながら、

お菓子を選ぼうとしている私を見守ってくれていました。


心地いい空間。



それでね、、


最近、同じような状況だと感じることがあります。


朝起きて、


財布を握りしめて、

近所のパン屋さんへ行く。


今日はどれにしようかなぁ、、

と楽しく考える。



小学生のときと同じだ!



近所の駄菓子屋さん

→ 近所のパン屋さん


お菓子を選ぶ

→ パンを選ぶ


100円を握りしめて

→ 財布を握りしめて



私が無意識のうちに、近所のパン屋さんに親しみを感じている理由が分かりました!


小学生のとき、好きだった駄菓子屋さんに行く感覚と同じだからです。


だから四条烏丸は、

私にとって住みやすいと感じるのかもしれない。









このように、思い出から、現在の行動を読み解くことを、

アドラー心理学では、「早期回想の手法」といいます。


(今の場合は、ぼんやりした思い出でしたが、

早期回想の場合はもう少しピンポイントに、

その人の思い出をお聴きします)



ちなみに、


その駄菓子屋さんは、

私が小学生高学年のときに、突然、なくなりました。


やっていたおばさんがお亡くなりになったからです。


とても悲しかったことを覚えています。


もしかしたら、そのことも、現在の私に影響を与えているかもしれません。


私は大切なものを失くしたくないという想いが強いからです。


それは「物」ではなくて、

大切な人との人間関係や環境です。





そんなわけで、


今日は名古屋経由で三重へ行く予定でしたが、

雨のため、新幹線が止まったり、動いたりのため、

取りやめました。


自宅でゆっくりします。


部屋で、数学をしていました。

数学を何時間もしていると疲れてくるので、


気分転換に読書。


といっても、また数学関係の本を読んでいます。




部屋の外では、


雨は一時期、激しく降っていました。


が、、、


16時頃、外を見たら、ほとんどやんでいました。

数時間の通り雨みたいな感じでした。




そうそう、


先日、水道橋博士が京都〜滋賀にみえていました!


映画『侍タイムスリッパー』の巡礼みたい。








水道橋博士は、

普段は東京の鷺ノ宮(さぎのみや)に在住。


若林さん、金剛さん、原田専門家という個性派の方々を引き連れて、ブラブラされているため、


鷺ノ宮の「怪物くん」と言われているそうです。


怪物くんというのは、

藤子不二雄原作のアニメです。



そんな水道橋博士が、

車で東京から京都へやってきました!


アクティブですよね!








昨夜、


SNS で水道橋博士にエールを送りました。





水道橋博士は、私の投稿を、リポストしてくださいました。



〈 博士チーム : 東京、鷺ノ宮を庭のようにブラブラしています! 〉




そういえば、、


この前の奈良リトリートで感じたことがあります。



〈 金峰山寺にて 〉



それは、


お寺で、ソード(剣)の像を見たとき、


「力強さ」を感じたことです。





マリアさんとミュウさんによるリトリートでしたが、


ミュウさんも「力強さ」について、

次のように SNSに書いています。







私にとって、「力強さ」といえば、、


音楽の世界では、お二人がパッと思いつきます。



ZAZEN BOYS のボーカリストの向井秀徳さん。


Yuiさんの「チェリー」のカバーを聴いたとき、

この人は、ただものではないと思いました。


冗談ではなく、

真剣そのもので、こんなふうに歌っているのです!


もはや、誰もマネができないのではないでしょうか。




カバーでいうと、

斉藤由貴さんの「卒業」も味わい深い。





もうおひと方は、

チバユウスケさん。


90年代に、ミッシェルガンエレファントで、

鮮烈なデビューをしたことは、

今も鮮やかに覚えています。





この曲は、、


ちょうど1年前、私がアドラー心理学とスピリチュアルの本の執筆をしているときに、

ヘビーローテーションで聴いていました。


御射山公園のイチョウの紅葉が最盛期でした。





こちらの本の感想を、

スピリチュアルの世界でご活躍されている、

いずみさんからいただきました。



アドラー心理学とスピリチュアルの本、いずみさんからご感想をいただきました!









夕方、、


公園から空を眺めました。

17時6分でした。


イチョウの木の枝がすべてバッサリ切られてしまった。


公共事業の剪定とはいえ、


寂しい、、








ちなみに、、


1年前の公園は、こんな感じでした。












今年は、もうこんな鮮やかな紅葉は見られないのか、、



そんなことを思いながら、

晩ご飯の和風ラーメン。







というわけで、

雨の日の休日に感じたことを、徒然なるままに書き記してきました。

それでは、また!



〈 追伸 〉

水道橋博士が、今回の記事を読んでくださり、
X(Twitter)でコメントをいただきました!

ありがとうございます!





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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

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大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)