なんだかんだ忙しくしている私ですが、
12月初め、
遠方から京都に来てくださった方がいました。
その時期、、
近くの公園では、イチョウの葉が落ち、
地面が鮮やかな黄色になっています。
この日の午前中、
私はマリーナ博士のアドラー心理学オンライン講座を受講しました。
アメリカと日本をつないでいますので、
アメリカは夜、日本は午前中です。
私はホットコーヒーを買って、講座に臨みました
< 講座のテキスト >
講座の感想は、また別の機会に報告させていただきます。
午後、、
マリーナ博士の講座の後に待ち合わせをしました。
遠方からの方は、
四条烏丸まで来てくださいました。
そこから2人で、
地下鉄とバスを乗り継いで、、、
おしゃれなカフェへたどり着きました。
「わっ! なんて上品なカフェなんだろう!」
2人とも初めてだったので、
その洗練された雰囲気やメニューに驚きました。
その方が調べてくださったカフェ。
< 上品なハーブティーとスウィーツ >
< 写真を撮ってもらいました >
< カフェのメニュー >
紅茶やハーブティーのメニューも豊富で上品でした。
たとえば、
「シャン デ ガリーグ」
という名前のブレンド紅茶。
メニューから引用させていただくと、、
シャン デ ガリーグ
荒野の詩
野生のラベンダーが風に揺れる南仏のサントボームの山頂を想い出す香り
ローズマリー・ラベンダー・タイム・オレンジ
とあります。
しかも、、
ハーブや紅茶などを、フランスから取り寄せられているそう。
なんて上品なんだろう!
そんな洗練されたカフェ。
遠方から来られた方と私は2人で、
心地いい空間で、お話しをしながら、
まったり過ごしました。
カフェを出る頃には夕方でした。
帰りも、
バスと地下鉄を乗り継ぎます。
「ここが北大路ビブレだよ!」
と観光案内したつもりが、、、
いつのまにかイオンに変わっていました。
時代の流れを感じます。
<イオンに変わる前の北大路ビブレ>
今度は、烏丸御池で降りました。
夕方、
散策しながら
四条方面へ向かいます。
途中、、
新風館にふらっと立ち寄りました。
比較的新しい施設なので、
私もよく知らない施設。
探検気分でブラブラ歩きます。
おしゃれなお店が並んでいました。
< 新風館 >
< 上品な雰囲気 >
< 観葉植物を眺めながら、ハーブティーをいただきました >
新風館を出た後は、、、
またカフェに寄りました。
なんてカフェが好きな2人なんでしょう!!
今度は、六角スタバでお茶をしました。
私からのお勧めのカフェ。
スピリチュアルな雰囲気。
2人で並んで座って、
時間を忘れ、ゆったりしました。
お互いのやりたいことを、
素直に話しました。
この日、、
私はその方に、
シュトーレンをプレゼントさせていただきました。
期間限定、この時期にしか売っていないシュトーレン。
私はパン屋さんで、いつも季節を感じています。
その方からは、
お土産のコーヒーをいただきました。
最後は中華のお店で
晩ご飯を食べました。
カフェで優雅に過ごしていた2人でしたが、
晩ご飯は辛い中華をガッツリ食べたくなったのでした。
とても充実した1日になりました。
あのね、、
人って、忙しくしていると、
目の前のやることに追われて、
こんなふうにゆったりする余裕を
忘れてしまうと思うのです。
アドラー心理学では、
忙しいながらも、いったんやるべき目的や目標を置いておいて、
心のおもむくままに過ごす
ということも大切にしています。
このような時間を過ごすことを
「めい想的に過ごす」
といいます。
(めい想するわけではありません)
そうすることで、、
日々の生活で忘れている大事なことに
気づくこともあります。
勇気の伝道師の岩井俊憲先生も、
先日、そのようなゆったりした時間を持たれたよおうです。
そのときの様子は、
岩井先生のブログの次の記事をご覧ください。
【スピリチュアル】を大切にした1日:体の要求に従って暮らしてみると・・・・
あなたは、どうですか?
たまには、やることをいったんおいておいて、
ゆったり過ごしてみては、いかがでしょうか。
ハーブティーを飲みながら、
まったりするのもいいですよね。
私のお勧めのハーブティーの販売店はこちら。
自然で身体に優しいハーブティー。
素敵なオーナーさんがブレンドしてくださいます。
通販もされていますので、ぜひどうそ。
というわけで、
今回はこのあたりで。
それでは、また!
◆ 恋愛・結婚生活の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。
(出版社:CLAP)
【コラムの執筆者】
松岡 学
高知工科大学 准教授、博士 (学術)
数学者、数学教育学者
大学で研究や教育に携わる傍ら、
一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、
数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
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