こんにちは！
日々、忙しく生活していると、
知らず知らずのうちに疲れがたまってきたり、
気持ちがモヤモヤしたり、
そんなことはありませんか？
そんなときどうすればいいか。
心理カウンセリングやヒーリングで
身体や心のメインテナンスをすることを勧めます。
そんなわけで、
この８月、私は西村千秋さんの心理カウンセリングとヒーリングで
ゆったりとエネルギーチャージできましたので、
感じたことを書いていきます。
１．きっかけ
もともと、、、
アドラー心理学とスピリチュアルを
組み合わせて何かできないかと思っていた私。
アドラー心理学の修行には何年も励んでいましたが、
スピリチュアルは初心者。
そこで、、
バーバラ・アン・ブレナン氏が書いた本
『光の手』『癒しの光』を読みました。
それぞれ分厚い本で上下巻あるので、
合計４冊。
読みごたえがありましたが、
頑張って熟読しました。
バーバラ・アン・ブレナン氏は元物理学者でヒーラーの方。
それだけに、とても緻密で論理的に書かれた本で、
理系の私にとって興味が持てる内容でした。
オーラやヒーリングなど、
私の知らないことがたくさん書かれていました。
それで、、
４冊熟読して感銘を受けた私は、、
「バーバラ・アン・ブレナン流のヒーリングを体験してみたい！」
そんな好奇心がムクムクと持ち上がってきました。
それでたどりついたのが、
バーバラ・アン・ブレナン流のヒーリングセッションをされている
西村千秋さんでした。
西村さんはアメリカのバーバラブレナンヒーリングスクールで学ばれて、
現在は、神奈川の読売ランド前駅の近くのサロンでセッションをされています。
本格的ですね！
まさか、本場のバーバラ・アン・ブレナン流の
ヒーリングが日本で受けられるなんて！
それで昨年連絡をとって、最初は遠隔で受けました。
そして今回は、対面でのセッションを受けました。
当日の朝、
私は京都の四条烏丸の自宅から出発し、
新幹線で新横浜まで行き、
在来線に乗り換え読売ランド前まで。
西村さんのサロンに到着しました。
きれいな「氣」のいいマンションに
サロンが入っていました。
初めての訪問で緊張しましたが、
早速、セッションを受けました。
西村さんはセッションを前半と後半に分けられていて、
前半で心理カウンセリング
後半でヒーリング
となっています。
＜ チアキヒーリングのホームページのトップページ ＞
２．心理カウンセリング
最初に、
心理カウンセリングから、
私は、人に気を使いすぎる傾向があるので、
そのことを相談させていただきました。
なんて言えばいいのだろうか。
相手に言葉をかけるときでも、
「これを言うと、相手が寂しい気持ちになるかもしれない」
「こんな言葉は使わないようにしよう」
「こんなふうに言葉をかけたほうが、相手が喜んでくれるかもしれない」
など、
わりと瞬時に考えて
言葉を発するようにしています。
良い言い方をすれば、
相手の気持ちを察する
と言うことなのかもしれませんが、
なんだか世間体を気にしたり、
やりたいことを遠慮していたり、
自由に行動できていないように感じることがありました。
それで、
西村さんのカウンセリングで気づいたのですが、
それは私が子どもの頃から、
そんな傾向がありました。
私が５歳くらいの頃、
親に何か尋ねられたときにも、
「こんなふうに答えたら、親が悲しむかもしれないから、これは言えない」
など、気を使うことがありました。
いつも気を使っていたわけではありませんが、
ここぞというときに気を使っていました。
そこで、
西村さんから、
「当時の自分が、目の前にいると想像して、
声をかけてみてください」
と言われました。
これは心理学のエンプティチェアという技法。
ゲシュタルトセラピーの創始者である
フレデリック・パールズが得意とした技法です。
心理学を学ぶ私は、
知識としては知っていましたが、
西村さんのセッションで初めて実体験しました。
「うーん、当時の自分に私は何と声をかけるだろう」
少し悩みましたが、
素直に次のように声をかけました。
「相手を察したいという気持ちは、優しさなのでそのままでいい。
ただ、そのことで自分を責めすぎないように」
不思議なことに、
言葉にして、声をかけることで、
心がスーッと軽くなったように感じました。
心理セッションの締めくくりとして、
私は次のようにアフォーメーションしました。
「相手を察する優しさを持ちつつも、
前に踏み出すようにします！」
＜ サロンの入ったマンションの１階 ＞
３．ヒーリング
後半はヒーリング。
チアキヒーリングのスタートです。
本では読んでいたものの、
初めて対面で体験するバーバラアン式のヒーリング。
私はリラックスして、
施術台の上であお向けになりました。
足から始めて、上へ上がっていき、
頭まで、ゆっくり やっていく。
全体で45分でした。
西村さんは、私の喉に特に時間をかけていたように感じました。
私は静かに横になりなっていましたが、
なんとなく、
身体全体に、エネルギーの循環を感じました。
そういえば、
普段、慌ただしくしている自分は、
こんなふうにゆったりすることを忘れていたなぁ。
そんなことを感じました。
ヒーリングが終わったあと、
ゆったりしすぎて、脱力しながら、
西村さんに写真を撮っていただきました！
西村さんが仰るには、
私は喉のチャクラが弱いそうです。
なので、重点的にヒーリングしてくださったそうです。
また、
下半身をもう少し強くすると良い、
グラウンディングを意識するといい。
とアドバイスしてくださいました。
さすがバーバラ式を受け継ぐヒーラーの方。
アドバイスが的確です。
喉というのは、
はっきり言葉に出して、
相手に伝えるという意思を表します
そう思うと、
私が心理カウンセリングで相談させていただいた、
相手に気を使いすぎて、
自由に自分の意見を言えてないのではないか、
ということと繋がりました。
私が心理カウンセリングで相談したことと
西村さんがヒーリングで読み取ってくださったことが
一致しました。
不思議ですよね。
＜ セッション後、サロンにて ＞
４．セッションが終わって・・・
セッション終了後、
西村さんのサロンを出て、
読売ランド前駅まで歩いていました。
すると、
雨上がりのあたりの景色が、
はっきり見えるように感じました。
すっきりして、視界がはっきりしたような感覚。
身体や心に溜まっていた古いエネルギーが洗い流され、
デトックスされたのかなぁ、と思いました。
エネルギーチャージができたような感覚です。
そういえば、、
以前、京都でストーン・ヒーリングを受けたときも、
エネルギーチャージできて、
優しい石の波動に包まれたことを思い出しました。
本格的なヒーリングを受けたのは、
それ以来かもしれない。
読売ランド前駅からは、
在来線で東京駅まで行って、
東北新幹線に乗り換え、
青森へ旅立ちました。
西村さん、素敵なヒーリング&心理カウンセリングをありがとうございました！
＜ 西村さんのブログはこちら ＞
◆ 青森旅行の写真です。
＜ 弘前公園前のスタバからの景色 ＞
＜ 弘前城 ＞
＜ 津軽為信と藤代御前のお墓 ＞
＜ 弘前の五重の塔 ＞
＜ ねぷた祭り ＞
＜ 十和田神社 ＞
【コラムの執筆者】
松岡 学
高知工科大学 准教授、博士 （学術）
数学者、数学教育学者
大学で研究や教育に携わる傍ら、
一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、
数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
音楽 （J-POP） を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物：『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
◆ 恋愛・結婚生活の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。
（出版社：CLAP）