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【夢解釈】落語家・快楽亭ブラックが見た夢

 

先日、

 

落語家の快楽亭ブラック師匠がを見ました。

 

その夢にはどんな意味があるのか、

ここで、解釈を試みてみます。

 

 

 

 

ブラック師匠の見た夢は次の通り。

 

 

麻生太郎、鳩山由紀夫さんと酒を飲んだ夢を見た。

余興で水原希子が踊りを踊る前に目が覚めた。

政治家二人は大財閥の御曹司だよね。

これも滅茶縁起が良い夢なのかしら? 

 

 2020年5月22日(金)

 

 

オリジナルはこちら。

 

 

政治家2人とお酒を飲んでいる。

そして、女性による踊り。

 

 

短い夢ですが、

解釈を試みてみます。

 

アドラー心理学の夢解釈では、

ご本人に質問しながら、

解釈を進めていきますが、

 

ここでは、これだけの情報から、

 

「推量」

 

という形で、

その意味を探ってみます。

 

 

最初に、、、

 

女性ダンサーに注目してみます。

 

それは、現実の世界でも、

 

ブラック師匠は、

 

女性ダンサーの方とコラボで落語会を

開催されているからです。

 

 

ということは、、

 

夢の中の飲み会は、

 

ブラック師匠の今後の活動について、

話し合っているのではないだろうか。

 

夢の中の登場人物の女性は、

 

コラボされている女性ダンサーの方。

 

では、

 

政治家の男性2人は誰なのか?

 

 

それは、

 

ブラック師匠の活動のパートナーではないでしょうか。

 

 

ブラック師匠は落語の独演会に加え、

大阪でのトークライブ、

女性ダンサーとのコラボ

 

など、幅広く活動されています。

 

そんなブラック師匠に対する

強力な支援者ではないでしょうか。

 

政治家ということで、

強力な支援をブラック師匠は感じているように思います。

 

私の想像ですが、

 

そのうちの1人は、

 

榎園映画監督ではないでしょうか。

 

榎園映画監督は、

ブラック師匠のドキュメンタリー映画を作成しています。

 

映像面だけでなく、

ブラック師匠に多大なる支援をしておられます。

 

なんとなくですが、

夢の中の協力者の1人は榎園映画かなと感じました。

 

あとのお一人は分かりません。

 

私には分かりませんが、

 

きっとブラック師匠には、

 

もうおひとり、頼りにしている協力者が

きっとおられるのでしょう。

 

 

 
 
ブラック師匠の状況ですが、、
 

裁判も終わり、

手術も無事に成功しました。

 

この5月で70歳になられ、

古希の会も開催されました。

 

 

ちょうど一区切りついたブラック師匠。

 

 

実はこの夢、

 

誕生日の数日前、

古希の会の前日に見られたそうです。

 

 

そんな状況も鑑みて考えると、、

 

この夢は、

 

ブラック師匠の新しい出発

 

を象徴しているのではないでしょうか。

 

ブラック師匠

協力者2名(うち1人は榎園監督)

女性ダンサー

 

4人で楽しく宴会気分で再出発!

 

 

そんな未来を表しているように感じました。

 

 

今後のブラック師匠のご活躍に期待します!

 

 

 

 

夢はあなたへの個人的なメッセージ。

 

あなたも夢の意味を読み解いて、

日常生活に生かしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、また!

 

 

 

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