御歳17年（人間年齢90歳近く）のみつおさん
9月で1年のぽんちゃん（女子）
みつおさんは、毎日お出かけ。
最近は帰ってくるのは1週間後。
どこで何をしているの？
この前は最長3週間。
もう帰ってこないと思ったら帰ってきた(笑)
怪我をして帰ってくることもある。
「みつおさんはもう歳なんだよ！」
とかかりつけの獣医師も
いいなだめたけれど、今はもう慣れて
みつおさんは死ぬまでお盛んだ✨と
笑って言う。
90歳までテニスをして
コートで死んだら本望。
という夫の姿に重なる。
夫の誕生日に拾ったぽんちゃんは
随分と毛質も身体も大人になった。
あの日、いなくなって
見つかる期間に感じた
わたしの支えであり母性の源。
猫のいる生活はいいです
幽体離脱からの龍との旅
鑑定を受けてくださった永井さんが
ブログで私のことを
「龍に護られていて、そして
喝をいれてもらった」と書いてあって。
↓
なんだか、とってもとっても
腑に落ちた。。。
算命学で見ても、なぜわたしが
ガンになったのかは良くわかる。
そこに、龍も加わり
更になるほど納得(笑)
胃ガンになって
手術後のわたしに龍が来て
点滴をブチ抜いてベットから飛び上がった話(笑)
それを今回はしっかりと思い出しながら
書いてみようと思った。
もう、そんな時期なのだ、とも思うし。
（永井さんの龍女としてのお役割の
おかげなのかな、とも思う）
基本的にわたしはスピリチュアル女子が
嫌いで。つるんで稼げていない
自称スピ引き寄せ女子が嫌い。
今まで地に足をつけた、自立している
見えないものとを繋ぐ才能のある女子と
出会えて来なかった‥‥。
（違う職業で才能のある女子とは
たくさん出会ってますし、
身体をみてもらったり、助けてもらってます
）
そんな中でやっと
永井さんは自立していて
自分に嘘がなくて、ピュアで
美人で💝
本当のスピの人だ！とわかったの
この人は筒の人
（無欲で声を繋いでくれる人という意味）
そんな彼女と出会えたことで
わたしも自分の中にいる龍を
もっとしっかりと意識しようと思った
光に還りたい
わたしの実家の家は海から5分ほどの場所で。
寝室の窓からは、朝日が見えて。
登ってくる太陽を顔面に浴びながら
『なんて美しい光なんだろう、
あそこは気持ち良いんだよなぁ
還りたいなぁ』
と小さな頃から思うような子どもだった。
小学校時代は、青虫がキャベツを
むしゃむしゃ食べる様子を1時間でも
じーっと見ていて授業に出なかったり。
真っ黒の雲に追いかけられて
泣きながら帰ったり。
川沿いの道を延々と歩いたり。
妖精や妖怪を見たり。
星がダンスをしていることも。
常に誰かがいる感覚があったので
一人でいることが寂しいとか
全くなかった。
そして、今もない。
夫の肌だけは必要(笑)
いつも雨、傘はささない
辰年生まれなので龍が好きで
携帯アドレスは昔はdragonとか使ってた。
そして、出掛けるのに家を出た瞬間に
ザァーと雨になることも多かった。
でも、傘が嫌いで
いつもいつも濡れていて(笑)
結婚して夫もそーゆー人だったから
ウケた。夫も辰年。
そして夫婦で辰巳天冲殺。
※辰年の人が必ず辰巳天冲殺になるわけじゃない。
わたしは更に辰月生まれ。
龍まみれ
おまけに、わたしの守護神が
甲辰（こうぼくのたつ）
=春の樹木=松の木
=龍！！
なんだって
スピリチュアルな精神科医の
越智せんせいの本をちょうど
読んでいて書いてあったのよー！
龍の本は初めて買ったけど
越智せんせいのこの本は
赤龍、青龍、黒龍とかどの神社との
ご縁とかすごーく詳しく書いてあって
めっちゃ参考になりました。
↓
手術後の幽体離脱
そんな龍のことは子どもを産んで
すっかり忘れ、2年前にガンになり
手術後の幽体離脱で
めちゃくちゃ久しぶりに龍が登場して
くれて思い出した。
胃の摘出手術が終わり背中には
硬膜外麻酔が入ったまま。
次の日は鼻にも尿道にも腕、背中にも、
いろんな管がついていて。
歩くリハビリで結構歩けて
尿道の管が取れた。
鼻から緑色の液もよく出て管が取れた。
少し身軽になって2日目。
えらい、痛みが強くて辛い。
あまり眠れずにいた。
すると
声が聞こえてくる。
人が見えてくる。
怖くて怖くて夫にラインをして。
お昼になり、うとうとと疲れていたら
自分の身体がどんどんと大きく大きく
広がっていき身体から意識が
飛び出たのがわかった。
この世の次元ではないところに
いるのが不思議とわかって。
そこから龍の声がした。
「上の世界が見たいか？」
と聞かれ上の世界を見に連れて行ってもらって。
次に違う龍がきて
「下の世界が見たいか？」
と言われ。
下の世界が何だか良くわからなかった
けれど「うん」と言って連れて行ってもらった。
それからまた戻り。
次に「こちらに任せるか？」
と、そんなニュアンスのことを言われた。
何だか、それがとっても難しくて
うんと言うのも怖いし、でも
断るのも嫌だし‥
そして「任せる」と答えました。
そこで龍との会話は終わりました。
わたしは、そこで赤い龍と青い龍。
緑の龍と黒い龍と出会った。
意識が身体に戻ってから
この不思議で怖くてど〜して良いか
わからない気持ちを
和みのヨーガの創始者
ガンダーリさんにメールした。
そのお返事が
「よしこちゃん、
治癒力がとっても
強くなって幽体離脱
してるんです✨
身体が治そうと
素晴らしいパワーを
出してくれてます。」
そんなお返事をくださいました
龍との出来事も怖くて怖くて
最後に「任せる」と言ってしまって
良かったのか、そんな事もメールしました。
※後から知ることになりますが
この時、ガンダーリさんは
和みのヨーガインストラクターの合宿中。
そんな忙しいときに、わたしの
こんなメールに何度もお返事を
してくださっていたのです
日本は龍の国
龍が来た、なんて話をしたら
どう思われるかしら？と思いましたが
さすがガンダーリさん✨
「日本は龍にご縁の深い国ですから
龍がくるのは自然なこと」
「でも、もし違うところに
お呼ばれになったら」
「わたしはまだ
やることがあるので
行きません！」
とお答えしてね、と。
天使も龍も魂のきれいな方はお好きで
お手伝いに呼ばれてしまうこともあるから✨
そんなガンダーリさんでなければ
お答えできないことをお伝えしてくださり
わたしは安堵の想いでした。
でも、まだ物語は続いて(笑)
ベットからダイブ！
夜になると龍がなんと！！
「お前に眼をやろう」と
遠くからどんどん近くに
お姿を現し。
わたしの側に来たのです。
なぜが、咄嗟にその龍の眼を
わたしは重ねた方が良い、と
思い（なぜだ？）
重ねるには起き上がるしかない。
↓
でも、腕にも背中にも
管がついてるぞ。
↓
あ、龍が通り過ぎる！
↓
間に合わない！
↓
飛ぶしかない！
↓
アイ キャン フライ
ピンポンっす。
アイキャンフライ
ユーキャンフライっす。
ベットからダイブ！
管が抜けまくりました！！
開腹手術2日後っす！！
12センチ切ってます！
痛み、全然なかったっす！
それがやばい。
看護師さん飛んできました。
看護師さん
「どうしました？どうして
ベットからでたんですか？」
わたし、目を輝かせて
「はい！龍がきたんですっっ！」
看護師さん
「うんうん、そうなんだね、龍がきたんだ〜」
すごいよね、プロだよね
この対応。全肯定。
もう一人の看護師さんが
すかさず色々と直してくれる。
もう一度点滴をして
眠れるお薬を出してくれた。
ああ〜
やっと、やっと眠れる。。。
長い、長い一日だった。。。
これが、わたしにおこった
幽体離脱と龍との旅でした
あれから、わたしは算命学鑑定を
始めて驚くほどにたくさんの方が
来てくださっています。
不思議なご縁ばかり。
それは、宿命を生きだしたから
天が後押しをしてくれている、と
思っていました
でも、龍がサポートしてくれている
護ってくれているとちゃんと
認め感謝するタイミングなのだと
今回思いました。
このブログはなかなか書き終わらず
4日かかりました。
それが今日。ちょうど水瓶座満月🌕
お天道様に恥じない生き方を。
変化に抗わない生き方を。
生かされていることに感謝を。
したことよりも、してもらった事を忘れずに。
ご縁のある方との出会い一期一会。
お迎えがくるまで、この世を楽しみ
遊びたいと思います✨
そうそう、龍と共に
