和みのヨーガ&よもぎ蒸しサロン

゛ハルモニア゛よしこです(*^^*)🎶
 
 
 
好評をいただいています
あげ妻論シリーズ!
お読みくださり
ありがとうございます✨
 
 
 
 
 
あげ妻論
自己肯定感の高い
ブス最強説 】
 
 
 
 
わたしね
水商売をやってつくづく
わかったことがあるんです。
 
 
 
 
もてるもてないにね
顔はあまり関係ないと。
 
 
 
顔よりももっと重要なものがある。
 
 
 
これがないと
いくら美人でもダメだ!というもの!!
 
 
 
 
それが!
 
 
 
 
「自己肯定感」
 
 
※自己肯定感・・・自分にOKを出せ
いろいろな自分を受け入れられる感覚
 
 
 
キャバクラから
銀座のクラブに移動したらね
明らかに顔がイマイチの人がいる。
失礼な言い方でごめんなさい💦
(自分は棚に上げて書いてます!)
 
 
 
 
銀座の顔がイマイチなホステスは
新宿のキャバクラでは
働けないだろうと思った。
スカウトはされないだろうな、と。
 
 
 
だけど、だけど彼女は売れっ子姉さん。
アルバイト時給じゃない
売り上げで生きてるお姉さん。
 
 
 
自分の指名客が来なければ売り上げはない。
給料はでないのだ。
 
 
 
保証はない。
 
 
 
だけど
ご指名のお客さまがたくさん来れば
売り上げに応じて給料は多くなる。
 
 
 
 
決して可愛くない姉さんご指名で
お客さまがたくさん来る。
誕生日にはたくさんの胡蝶蘭が届く。
 
 
 
 
なぜだ??
 
ブスなのに ❗️  ←失礼💦
 
 
なぜだーー!!
 
 
 
 
 
 
そんな風に思っていたら
姉さんが
お店の裏でホステスさん達と
話しているのをきいた。
 
 
 
「○○さん
わたしと結婚したいとか言い出してさ~
わたしと結婚したいなら
婿養子になるならOKって言ったのよ!」
 
 
 
「○○さん、マンションくれる
って言うんだけど
わたしを落としたかったら
億ションじゃなきゃいらないっつうの~!」
 
 
 
つ、つ、強気!!
 
ブスなのに❗️ ←本当に失礼💦
 
 
 
「ねぇ、ねぇ、姉さん
なぜあなたはブスなのに
そんなに強気なの?」
(鏡よ、鏡、世界で一番美しいのはだあれ?)
みたいに読んでね🎵
 
 
 
 
本気で姉さんに聞いてみたくなった。
いや、絶対に聞けないんだけど(笑)
 
 
 
 
しばらくして小耳にはさむ。
 
 
 
 
姉さんは
実家が農家で女兄弟しかいないそう。
継ぐ人がいないのが心残りだと。
今も両親と仲が良くて
両親の話や自分の子どもの頃の話を
良くするんだって。
 
 
 
 
それを聞いて、なんとなくわかった。
 
 
 
 
水商売をやっている人は
家族に内緒でやっている人が多い。
もしくは、もともと疎遠な感じの人が多い。
生い立ちが複雑とかね。
 
 
 
水商売をやっていることを親が知っていて
そして関係が良好ということは珍しかった。
 
 
 
 
なるほどなぁ~!
 
 
 
 
姉さんは
小さい頃から親に子どもの頃
家族に可愛い、可愛い、と言われて
育ったのだろうなぁ。
 
 
 
お前はいい子だよ、大丈夫
と言われて育ったのだろうなぁ。
 
 
 
 
だから、きっと
 
 
 
姉さんは自分をブスだなんて思ってないんだ!
それどころか
自分はイケてると思っているのだ!
 
 
 
姉さんの中には、確固たる
【わたしは愛される
資格がある!】という
強さが感じられた。
 
 
 
 
これが
彼女の自己肯定感の高さ。
 
 
 
 
この強さに、男は惹かれてやってくる。
この強さを、男はもらいたくてお金を遣う。
この強さに、触れているだけで
気持ちが揚がるのだ。
この女にすごいと言ってもらいたくて
頑張るのだ。
 
 
 
 
そう、それがあげまんと言われる女。
 
 
 
 
 
 
わかるだろうか?
 
 
 
だから
姉さんに銀座の一流のお金持ちの男たちが
会いに来るのだ。
落としにくるのだ。
 
 
 
 
こういう女は顔はイマイチでも
肌艶がいい。
肉付きがいい。
パワフルなオーラがある。
そしておおらか。
 
 
 
 
逆に美人だけど売れない姉さんがいた…
 
 
 
それは、なぜか!
 
 
続きはまた今度!
 
ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート