生きる力とサポート力の強化【ご先祖ごと】
今日は
『生きる力と見えない存在のサポートが強くなる』
というお話をお伝えします。
先に言っておくと
ご先祖様のお話になります。
ご先祖様のお話になると
センシティブな部分も関わってきます。
例えば
親との関係性がよくない方も
いらっしゃいますし
親がちょっと仇のようなこともあります。
毒親というのも
実際にこの世の中にはいますので
そうなると家系レベルのものになると
ちょっと聞くのが苦しいという方も
いらっしゃいます。
今日のお話は絶対というものではないので
ちょっと苦しいな
受け入れられないな
という方は
飛ばしていただければと思います。
そんなことはないという方は
ご先祖様のサポートが
強くなったりしますので
ぜひ実践していただければと思います。
元の動画はコチラ
【ご先祖】自己価値と見えないサポートが強くなる
２つのご先祖ごと
波動チャンネルvol.662
生きる力と見えないサポートが強くなる
例えば経営者の方が
「経営が傾いているときにお墓参りをしたら
そこから経営がうまくいきだした」
というのは珍しくないお話だったりもします。
僕自身も
この仕事で独立して17年になりますが
その中では山谷いろいろありました.
その非常に大変な時期に
なかなか売り上げが上がらなくて
どうしようという苦境のどん底のとき
寝て明け方の起きる直前に
亡くなったおじいちゃんが夢に出てきて
起きる寸前に一瞬だけ出てきて
メッセージをくれました。
僕のおじいちゃんは
お坊さんをしていたのですが
おじいちゃんが出てきて
叫ぶみたいな感じでメッセージをくれました。
パッと起きて
「こうしろ！」
と言ってくれたことをやったら
本当にその苦境を脱出することができました。
「おじいちゃんはずっと守ってくれいたんだ」
と思って
守られていることを実感したことがあります。
そういうご先祖様のサポートがあります。
「サポートがあるなぁ」
というのを実感できると
自分自身の存在に対しての
感じ方というものも変わりますし
ご先祖さまのことをきちんとしていくことで
サポートが強くなっていきます。
この2つのことをされると
自分自身の存在に対する考え方が変わり
自分の生きる力と
ご先祖様のサポートが強くなるので
ぜひやっていただきたいなと思います。
やることは2つです。
家系図をつくる
1つは
家系図をつくることです。
本籍が違うとその本籍地に行かないと
いけないですけれども
役所に行くと辿れます。
親のそのまた親
そのまた親
たどれるだけたどっていく。
そうすると自分のルーツがわかります。
どこに住んでいて
どういう人がいてというのが
ご先祖さまでわかります。
別に家系図を書かなくてもいいので
ご先祖様をたどっていく。
この人の資料くださいというのを言えば
つながりさえわかれば謄本を出してくれます。
ただ少しお金はかかるので
そこは用意していただくといいかなと思いますが
ずーっとたどっていくといいです。
家系図つくるサービスとかもありますので
利用されてもいいです。
そうすると
すごくたくさんの命のつながり
というのが感じられるようになります。
これだけいろんな方のつながりがあって
今の自分がいるんだという
その命のリレーを感じられると
今の自分の存在とか
今の自分の命に対しての考え方
感じ方が変わってくるので
家系図をつくるといいかなと思います。
ご先祖様のいた場所に行ってみる
それともう1つ
役所に行ってそういうつながりを出していくと
住所が書いてあります。
ご先祖様がどこに住んでいたところ
その場所に訪れてみてください。
そこがもう再開発されて
ビルになってしまっていることもありますが
当時の街並み
その場所に行くことで
そこにご先祖様がいたんだな
ということを感じられたりします。
ご先祖様の氏神様にお参りして感謝する
できれば
ご先祖様が住んでいた土地の氏神様に行ってみてください。
氏神様に行って
手を合わせて
「〇代前の〇〇〇〇の子孫の〇〇〇〇と申します」
と言って氏神様にお参りしてみてください。
その命のリレーがあって
今を生きさせてもらっています。
「ありがとうございます」と
御礼をお伝えするということを
されるといいかなと思います。
今は引っ越しをするのがあたり前なので
氏神さんはいま住んでいる家の氏神様と
お伝えしています。
氏神様とは
源氏とか平氏とか氏の神様なので
本来はそこの地域の一族が全部住んでいたので
その一族の神様として「氏神様」といいます。
昔はその地域には
一族がみんな住んでいたから
その神様がその地域をみる
ということで「氏神様」といいますが
今は引越しなどで人の出入りが激しいので
自分が住んでいる場所の近くの神社
その区画を守っている神様を氏神様と言いますが
本来は自分の名前の氏の神様でした。
自分の名前の神様だから
自分の一族を管理している
本来は一族を管理してくれている神様でした。
昔の家系をたどっていくと
たどればたどるほど
結構ずっとその場所に長くいます。
自分のルーツの本当の氏神様に
辿り着いたりもします。
先祖代々が住んでいる場所があったなら
そこで手を合わせて
「私の先祖代々の皆さまがお世話になりました」
ということを
氏神様にお伝えされると
感覚というのは変わってきます。
そうやってご先祖様の存在に気づく。
今までおぼろげながらにそこにいらっしゃった
命のつながりというのが
家系図をつくると名前として存在がわかります。
そうすると
結構サポートが強くなりますし
その場所に行ったり
その土地
その氏神様に行くことで
そのつながりも感じられて
サポートが強くなっていきます。
この2つをやってみてください。
今日のお話は
ご先祖ごと
自分を生きる力とサポートが強くなる
ということで
家系図をつくる
ご先祖様が昔住んでいた場所を訪れる
訪れたら氏神様にもお参りしてみる
についてお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。
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