1月は近来まれにみる多忙なつきだった。職員の入院、その職員の母親の死亡を喪主となるべき入院中の職員に代わって仕切った。親友宅が全焼した。発表会の準備に多くの時間を割いた。
今月12日に自分史を振り返りながらの経営発表会がある。
約40名が参加すると聞く。どうしても予測を上回りたい。
かっこつけるのではなく、今までやってきたことの率直な振り返りをやってあいまいで、ちょっとでたらめで、あやふやで、どっちつかずで、優柔不断で、けれどこの世に自分だけしかやってこれなかった事実を話したい。
その準備に追われている。けれど、体がついていかない。もう二週間前から風邪の症状が出てそれが治らない。
体がきつい。
走っている場合ではない。そんなことしていたら本当に阿保と言われる。
今、思考停止したまま、いろんな矛盾を放置したまま、毎日の業務に忙殺されている。
先日64になった。老化現象にかなり憂鬱だ。