今でも1975年の10月10日を折に触れ思い出す。
51年も前のこと。
体育祭で1500mを走った。当然姫路市の大会でも結構いいタイムで走っていたから同じ学校に敵などいなかったが2位の羽生を大きく引き離してゴールした。
あの時が間違いなく人生で一番の感動の瞬間だった。今でもあの時の写真を見て救われている。
まったく「死体」のカテゴリーに佇んでいた僕をこの世に引き戻してくれた瞬間だった。
今はどうなんだ。
かっこ悪い生き方してる。
学生時代から憑依した僕の行動は30代を境にしてだんだんしんどくなったせいか、怒らなくなった。いいことではない。リスク覚悟で暴れたらいいのにねえ。
怒れよ、ケンカしに行けよ。
クズみたいな生き方しかしていない。
覚悟がないのが腹が立つ。