この下品なシャウトが心に響いた | やせ我慢という美学

やせ我慢という美学

夢はきっと叶う ひとつだけきっと叶う
そのために何もかも失ってかまわない
それほどまでの夢なら叶う
一生にひとつだけ
夢はきっと叶う 命も力も愛も
明日でさえも引き換えにして きっと叶う

それはそうと、最近、いや、もっと昔に遡って・・・全然闘ってないやん、いろんなものと。

なんやこの人生。終盤に差し掛かっても「置きに行っている」

情けない生き方です。恥ずかしい。

攻めて行こうぜ。

 

1995年春、阪神淡路の震災直後の大阪城ホールのコンサートの「ファイト」はこれまでの人生の中で一番鳥肌が立って腰が抜けた。僕の人生の中できっともうこれ以上の瞬間はない。

震災直後という事でコンサートに来れなかった人もたくさんいて空席が目立った。

 

この瞬間を振り返っては「闘っていない自分」を恥じている。

闘いの舞台に死ぬまで立っていようぜ。

中島さんのメッセージは死ぬまで響く。

 

 

「あなたの夢が叶いますように」中島みゆき/ファイト!―〈阪神大震災〉 (youtube.com)