昨日はスキルアップ研究会でした
昨日はスキルアップ研究会に参加しました。
育児介護休業法および年金法の改正がテーマで、各々について講師から90分を目一杯使って解説していただきました。
先週に、IDE塾の法改正で概要を確認していたので、理解が進みました。
昨年の試験はH22.4現在の法改正までが範囲のため、H22.5以降の法改正は完全ノーケアです。
今回も、澱みのない語り口調で、練れがありさすがでした。単なる法改正の解説・講義に留まらず、実務における留意点を交えながらの説明には、思わすメモを取りました。
毎月、新鮮な刺激を受けて、エネルギーが湧いてきます。
懇親会については、出張の準備もあり、一次会で引き上げました。
さて、今日は、明日からの業務のため、名古屋に入りました。
地下鉄にのると、つい目を惹かれる車内広告がありました。名古屋商科大学大学院の広告です。
「業界構造が激変する中、B社はE社と合併することになりました。B社はこの合併を機に、攻めの経営に転じることになりました。そこで、B社の社長は頭を抱えていました。統合した営業のトップに、2人の候補者のどちらを任命すべきであろうかと、悩んでいました。
B社の営業部長は堅実な関係構築派であり、E社の営業部長は行動的で、社の方向に合致している人物です。
あなたは、B社の社長です。2人のうちどちらかを統合営業部の部長に任命しなければなりません。さて、どちらを任命しますか。」
最後に、小さな文字で、「答えは、教室で・・・」
こういうことを議論するのも楽しいですね。
地下鉄に乗っている間、ちょっとした暇つぶしになりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
営業力の差
同じ可能性を持って入社し、同等の営業の教育を受け、同じようなエリアを担当したとしても、業績に歴然と差がつく場合があります。
このうち高業績者に共通する資質、能力、指向性、行動、等々を集約したものを一時期流行ったコンピテンシーと呼びました。
別にコンピテンシーをこれから論じようとするものではありません。
ただ、同じ人間でありながら、なぜそのような差が出てくるのかということは、興味深い事項です。
営業力の差とでも言われるものなのでしょう。様々な要素が含まれるのであろうと思います。
例えば、企画力、折衝力、対話力、行動力、忍耐力、打たれ強さ、誠実さ、その他いろいろな要素が考えられるでしょう。
その中の大きな要素の一つとして、キーマンにアプローチできる能力というのも、ありそうに思います。
弊社の例で考えて見ましょう。
弊社は、クライアントに教育研修のプログラムを採用してもらって、人材開発の一助として利用してもらっています。
そろそろ中堅になろうかという一人の営業マンがいます。先日、クライアントから人事マターの研修ニーズがありました。
先方は、一旦社内で実態把握をして、諸情報を整理して議論をしてから、弊社に提案をもらいたい、ということでした。
先方の窓口には、課長、係長、担当者がいます。課長は、人事と教育を見ています。係長と担当者は教育を担当しています。
弊社の営業はどうしたかというと、いつものように先方の係長にアプローチをかけていました。
通常の研修は、人材開発マターですから、人材開発のキーマンにアプローチをすればいいわけです。しかし、今回のニーズは人事マターです。そうなれば、人事のキーマンにアプローチをかけなければなりません。
それが理解できずに仕事をしているため、なかなか話が前に進みません。
私が営業も兼ねられれば動くのですが、役割がそうではないため、営業が土俵に乗せるまで我慢して待たねばなりません。
こういった話は、何も弊社に限ったわけではありません。
キーマンが誰かをすばやく察知して、直接アプローチをかけられる、これが有能な営業マンといえるのでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
法改正ゼミを受講しました
昨日、IDE塾の法改正ゼミを受講してきました。
同時並行で、模擬試験も実施されていて、択一式問題に受験生が取り組んでいる3時間半の裏番組として、OB向けのセミナーが実施されたというわけです。なかなか効率的です。
昨年の今頃は、私も受験生として一心不乱に模擬試験に取り組んでいたので、その間にこのようなセミナーが実施されていたとは、想像だにしていませんでした。
受験生が集中できるように、廊下での雑談もしないように配意されていたので、受験生側が気づかないのも当然と言えば当然ですね。
久しぶりに先生の引きこまれるような淀みのない講義に、聴き入ってしまいました。なんか受験生に戻ったような錯覚に陥りましたが、唯一違うことは、忘れていることも多く頭にスッと入らないということでした。
聴きながら少しずつ思い出してはきましたが、横断的に説明されても、あれそうだったっけ、と思うことばかりでした。
今回大体の大枠はつかめました。来週別の勉強会がありますが、育児介護休業法の改正と年金の改正がテーマなので、そこで詳細のおさらいができるので、タイミング的にもよかったのではないかと思っています。
会場は、明大和泉校舎。ここの男子トイレの便器には、「もう一歩前へ」と書かれています。それもこのように、「もう一歩」の文字が小さく、「前へ」が大きく強調されています。
北島イズムがいまだ健在なのですね。
北島イズムとは、明大ラグビー部の監督を60数年務められた北島忠治さんの哲学です。明大ラグビーの特徴は、フォワードを中心とした突進型で、キーワードは「前へ」です。
これに対して、早大のラグビーの特徴が、バックスを中心とした横展開で、「揺さぶり」です。
「揺さぶり」は同じシチュエーションでは使えませんね。後の掃除が大変ですからね。
いやあ、こんなところにまで、北島イズムが浸透しているとは、ちょっとした感動でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
言葉の定義は大切にしたいものです
近頃とみに思います。言葉の定義がないがしろにされているのではないかと。
言葉の定義を明確にしないまま、議論が進むことも世の中には散見されます。
明確にしない、共有化しないと、話は進まないというわけではなく、人々は勝手に自分自身で解釈した定義で語り始めます。
もう何年も前になりますが、アクセスというラジオ番組で、「成果主義は日本に根付くのか」という話題で、視聴者とバトルトークをやっていました。
ゲストには、F社から独立した、人事コンサルタントのJ氏が招かれていました。ところが、「成果主義」という言葉の定義を整理しないまま番組が始まったため、各人がそれぞれの理解した成果主義を語り始めるのです。トークの参加視聴者も、J氏も、ナビゲータも恐らく自分勝手な解釈で話を進めるので、実はかみ合っているようで、話がかみ合っていませんでした。
私たちも、例えば人事に関連する言葉として、目標、評価、成果、戦略、方針、処遇、活用、活性化、等々様々な局面でこういった言葉を使います。
オーナーと話をする機会があろうかと思います。また、セミナーで話をする機会もあるでしょう。著書を出版することもあるでしょう。
いずれにしても、言葉の定義だけは最初に明確にしておく必要があるだろうと考えています。
最近読み直している本の中に、波頭亮氏の戦略策定概論という本があります。
この著書では、冒頭に、戦略の定義が書かれています。「戦略とは、競合優位性を活用して、定められた目的を継続的に達成しうる整合的な施策群のまとまり」というように。
その上で、戦略論について、様々な観点から論を展開しています。
これだと、途中で道に迷ったときに、最初に戻って定義を振り返れば、迷子になることなくまた頭が整理でき、先に進むことができます。
難解な言葉のみならず、わかっているようで、実は解釈がまちまちになりがちな平易なことばについても、定義づけは大切にしていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
頭髪乾燥以外の使用はご遠慮ください
健康診断の直前には、スポーツジムに通う頻度を一時的に増やしましたが、今もなんとか週2回は通うようにしています。
私の通うジムは、かんぽの宿の売却問題が生じた時に、民主党の議員が調査して、党本部を置きたいと言わしめた建物の中にあります。
ジムの中は、空調が丁度いい具合に調整されていて快適です。程よく汗を流し、クールダウンをして風呂場に向かいます。
ところが、風呂に入って汗を流した後の洗面台辺りが暑いのです。
ただでさえ、運動をして脂肪が燃焼している上に、サウナに入ってまた汗を出すわけですから、湯上りは相当火照っています。
洗面台の前で、温風のドライヤーで髪を乾かすと、更に汗が噴き出してきます。
節電の影響だけではなく、昨年あたりから、扇風機の台数が何の前触れもなく減ってきています。壁に備え付けが2台、卓上型が2台あったものが、今は合わせて2台になりました。
こうなると、防衛手段です。ドライヤーを冷風にして、首筋や脇の下、腰あたりに当てて汗を引かせていました。
これでも、着替えてから家に戻る10分程で、アンダーシャツは汗まみれです。今の陽気でさえ、こんな状態なので、夏になると目も当てられません。
そんな中、2~3週間前から、洗面台の鏡に次のような張り紙が貼り出されました。手書きではなく、大きなシールが3枚ほど貼られました。余程、目に余る行為なのでしょう。
「設置のドライヤーは、衛生管理上、頭髪乾燥以外の使用はご遠慮ください。Please do not use the dryer except the hair dryness.」
あまり外人さんは見かけませんが、ご丁寧に英語まで書かれていました。
頭髪乾燥以外?頭髪以外の毛髪乾燥?どこ?
でも、周りを見回してもそんな奴は見かけません。私と同じように体の火照りを取っている人はいますが。
ということは、私、ですか?
まだちょっとわかりませんが、仮にもしそうだとしたら、ご意見を申し上げないといけないかな、と思っています。
そのようにした原因がどこにあるのかをわかってもらわないといけないので。
以前も、利用者がごく少数であるにも関わらず、最新鋭の日焼けマシンを導入して、真夏にも関わらず30度以上の蒸し風呂にした経緯があります。その時も、ご意見だけは言いました。
でも、撤廃したのは、発がん性の危険性があるという理由からでした。
現場をちゃんと見ないで物事を進めると、官僚的体質になってしまう、といういい例かも知れません。
つまらない話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。