空海と密教美術展
昨日は、仕事を抱えそんな時間はないのではと自問しながらも、上野の国立博物館に「空海と密教美術展」を見に行ってきました。
9月25日が閉幕ですが、土日を避け、平日で行けそうなのは昨日しかなかったので、思い切って出かけました。
一応混雑を予想して、30分前に着くように早めに出かけました。
9時半開場ですが、9時過ぎには既に門の前に約50人の行列がありました。昨日は残暑が厳しく30度を越す状況でしたが、丁度、列が並ぶ場所は木々が陽光を遮ってくれたので、帽子を忘れた我が身にとっては幸いでした。
9時半が近づくにつれ人が増え始め、300人ぐらいになったでしょうか。5分前ぐらいに漸く開門。ボランティアの学生らしき担当者が、行列を少しずつ平成館前の広場に引率していました。
館の前は日陰がありません。手前で蛇行しながら、木陰で待機できるように結構気を遣っていました。日傘も7~8本腕に掛けて、必要な人には貸出しをして配っていました。官僚的な体質から、少しずつ顧客指向の体質に変わりつつあるのでしょうか。
館の中に入ると、教科書で見たことがある弘法大師像に始まり、東寺の仏像曼荼羅で締めくくられていましたが、なかなか荘厳でした。
展示物を見るたびに出展場所の大半が京都、奈良、和歌山です。とりわけ京都では、東寺、仁和寺、醍醐寺の宝物です。京都出身でありながら、実はこの3寺は行ったことがありません。結局、東京で拝観することになるとは。
そんな感慨を深めながら、11時ごろ館を出ると、400~500人ぐらいが炎天下に行列していました。
約40年振りの同窓会
出張の狭間で、帰省しています。
帰省中は、街中へはあまり繰り出さないのですが、昨日は久しぶりに河原町三条界隈に出かけました。
三条大橋から鴨川を眺めると、もうカップルが2~3組河原に座って語らっていました。これが、夜になると、等間隔にカップルが鴨川べりに並ぶのです。京都新聞が調査したようですが、カップル間の距離は2~3メートルを維持しているようです。
ついでに、大文字山を眺めましたが、ここからだと、このように半分しか見えません。
さて、今回街中へ出かけた目的は、高校時代の部活のメンバーとの再会です。部活の同級生は総勢9名ですが、高校を卒業してからというもの、3名を除いて顔を合わせませんでした。
別に、仲が悪いわけではないのですが、なんとなく疎遠になってしまいました。
この長い年月が、人をどれだけ変貌せしめているか、非常に楽しみでした。
若干の風貌の変化は致し方ありませんが、声と行動様式は全く変わっていませんでした。若年期に染み付いた癖は、いつまで経っても変わらないことを改めて再認識しました。
大阪府と関西電力のバトルが熱いです
世の中、節電キャンペーン真最中です。
我々も、できるところから節電に協力しないといけないとは思います。
ただ、ご承知のように、過度の節電は、却って作業効率を落とすとも言われています。
ある関西の企業では、室温28度になるまでは、クーラーをつけてはならぬ、というお達しが出たそうです。
それを励行して、ここ2~3日は、実際の室温は30度になることもあるそうです。
一説によると、「29度」というのが、「素っ裸の状態」で暑くも寒くもない気温と言われています。
その企業は、もちろん裸に近い格好などできないわけで、汗だくの状態で、一所懸命仕事をされているのです。
この節電キャンペーンが、原発再稼動の促進を狙いにしているとか、電力料金値上げの布石だった、ということがないことを願います。
本日まで、関西に出張に行っていました。
今、大阪では、橋下知事と関西電力のバトルが始まっています。
それぞれの言い分は、真っ向から対立しています。
橋下知事は、脱原発で節電を進めるというスタンスの下、企業は節電せず、広域連合が主体となりエコ生活によって10%の節電を進める、という主張です。
それに対し、関西電力は、原発稼動までの間節電をするというスタンスの下、均一に15%節電を要請しています。
こうした、コンフリクトの状況があるからこそ、妥協のない解決策が生まれてくるのではないでしょうか。
所詮、政治は手打ちの世界。妥協の産物だと思っています。
しかし、大阪だけは妥協はなさそうです。
関東の地から、橋下知事を応援したいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
経営の本気度
今、京都からの帰路、新幹線の中です。4日間、名古屋での仕事を終えた後、ちょっと実家に顔を出してから、埼玉に向かっています。
新幹線のホームの待合室に座っていて、外を眺めていました。線路の向こう側に、企業広告が居並ぶ中で、ちょっと目を引く広告がありました。
いつものように、気になるとついついパシャッ、としてしまいました。
この企業グループは、知名度はそれほどでもありませんが、歴史のある企業です。
10数年前に、ある研修でお手伝いをしたことがあります。お手伝いするまで、この企業名は知りませんでした。
病院・福祉施設向けの寝具・リネン類の洗濯・リース事業などを扱っている会社です。
10数年前から比べると、グループ企業が増え、規模も大きくなっているようです。
京都には、名だたるユニークな企業が目白押しです。
ざっと記憶の中から挙げてみるだけでも、次のような企業が思い浮かびます。
任天堂、京セラ、ワコール、日本電産、島津製作所、村田製作所、イシダ、オムロン、エムケイ、王将、月桂冠、黄桜、宝酒造、大日本スクリーン、タキイ、アイフル等々。
でも、この企業は今のところすぐに名前は出てきませんでした。業界では有名なのかも知れませんが。
なぜ、私がこの広告をみて気になったかといいますと、何かこの会社の本気度が伝わってきたからです。
会社の基本方針を社員に周知し浸透させることすら十分にできていない企業も多いと思います。
それを社内に向けて発信しているのみならず、社外に向かってもオープンにしているわけです。
社外にも公表するということは、経営としてもやりぬくんだという相当な覚悟がないとできない行為です。
中身もなかなか共感を得るような内容です。経営陣が自分の言葉で、本気でそのように考えているということが感じられます。
美辞麗句をつらつら並び立てるのではなく、自分の言葉で社内外に伝え、本気で実行していくんだという決意を感じます。
私も、現在の仕事でも人事部の本気度を見極めます。本気度が本物であれば、こちらの本気度も更に上がります。
しかし、正直いうと、企業の人事部も本気度が高いところもあれば、経営や組合に対してアリバイ作りだけをやっている人事部も少なからず存在します。
人事部が変わってくれなければ、こちらの本気度も変わってしまいます。
今後は、社労士の仕事にも参画していくわけですから、経営の本気度を引き出していかねばならないなと、思いを強くした一枚の広告でした。
この広告を出した企業の、5年後、10年後を見てみたいと思っています。きっと更に活き活きとした企業に成長しているのではないでしょうか。
長々と最後までお読みいただき、ありががとうございました。
名古屋のセミナープラザ
今週の日曜から籠っているセミナープラザです。
昨日と本日2日間で、一仕事が完了しました。一旦、一段落です。
ここのセミナープラザは、スポーツセンターやスケートリンクが併殺されています。
フロントでもお迎えは、吉本でおなじみの、今いくよさんです。
えっ、違います?
大変失礼しました。鈴木明子さんでした。ここの専属のようです。
ご本人にはお目にかかったことはありません。
でも、昨年は、浅田真央さんが練習に来ていました。
朝食前の早朝練習でしたが、そっと影から練習風景を眺めることができました。
さすが名古屋。スケート選手が揃っています。
さあ、明日、明後日の2日間もう一仕事です。



