こんにちは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
小中高が
全国一斉休校になった事を受け、
通信教材を取り扱う会社が
各々、教材の無料ダウンロードや
無料配布を始めていますね
(Z会やまなびwith等)
保護者にとっては
こんなに嬉しい事はありません
ニュースによると、
書店で販売されている
幼児向けや小学生向けの
ドリルも、今ものすごく
売り上げを伸ばしているそう
=休校中の子ども達の
自力学習について
皆さん、きっと心配されていますよね・・・
ということで、
私もやっぱり、
この現状にあわせて、
英語育児をされている方、
子どもの英語教育に
興味のある方向けに
今日も1種類、
ワークブックを
紹介することにしました
前回は、学研が
海外の子ども向けに
製作しているワークブックを
紹介しましたが
今回は、アメリカの
大手出版社
Scholastic(スカラスティック)社
のワークブックを
ご紹介します
うちがやっていたのは
320ページとかなり
ボリュームのあるもので、
学研や、Big Preschool↓に比べると
Big Preschool Workbook: Ages 3-5 (Big Get Ready...
1,500円
Amazon |
次のページが同じ質問でも
あえて言い回しを変えて
聞いてくる分、
少し難しく感じます
(母も質問の仕方の
勉強になりました)
中には5歳後半になってから
ようやく解けるものもあったため
Pre-K(年少~年中位の年齢)と
書いてあっても
うちは1年以上かけて、
様子を見ながらやっていました
だから・・・
気長な人向けかな
じゃあ、なぜそうまでして
このワークブックを選ぶのか、
チョイスして良かった点を
ここから紹介していきます
《良かった点①》
ワークブックなのに、
絵本のようなストーリー仕立て
このブックは、
各章ごとにお話のテーマがあり、
キャラクターと子どもが協力して
ページを進めて行けるような
つくりになっています
各章の出だしはこんな感じ
エレノアという名前の
ピンクのぞうの女の子が
今から一緒に何をするのか
説明してくれます
何ページがすすむと、
star stickerを貼れるページがあり
更に進むと、
train stickerがもらえます
《良かった点②》
内容がとても充実していて、
幅広い事。
では一部、中のページをば・・・
まずは基本のアルファベット。
同じものを探すだけ。
なぞるページもあります
子どもが大好きな、点つなぎ
形Shape についてと
数を数えるページ
これも形
問題文がすごくいいと思いませんか
色もあります
このあたりは小さい子でも
どんどん取り組めます
数も10まで、なぞったり数えたり
数を比べて多いか少ないか、
という内容もあります。
反対の言葉を選ぶ。
読めるようになってきた頃
やりました
言葉が絵に置き換えられていて
それを読み進める。
これが最後の章です
《良かった点③》
長く楽しめる事
簡単なものから、
少し難易度の高いものまで
様々な問題があるので
やり終えた時には
子どもの成長を感じました
その子にもよりますが、
大体3歳後半~5歳後半までで
楽しめるのではないかなと
思います
ちなみにアマゾンで探すと
右上に10のマークがある、
「10冊のワークブックが1冊に
まとめてあるよ」のものは、
大体2000円前後です
Jumpstart Jumbo Workbook: 2nd Grade
8,204円
Amazon |
Jumpstart 1st Gr: Jumbo Workbook (Jumpstart)
22,490円
Amazon |
Jumbo Jumpstart Workbook: Pre-K
8,599円
Amazon |
↑表示はすごい金額ですが、
各お店のページを開くと
大体2000円位で購入できる
商品があるので、
表示価格は気になさらないでください
300ページ越えなので、
日本のドリルと比べると
ずっとお得です
(紙質は日本が上ですが)
ということで、
今回の記事が
英語のワークブックを探す方の
1つの検討材料になれば
幸いです
では、仕事に行ってきま~す