ブックサンタで小１娘が選んだ本は・・・絵本「よるくま」

こえとえほん湘南
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先日、

ブックサンタ2021

に参加するため

娘と近くの本屋さんへ行き、

本を受け取る誰かのために

絵本を選んできました

「ブックサンタとは？」

「ブックサンタに参加する方法は？」等は

こちらにまとめましたので

興味をお持ちの方はお読みください。

うちのMimiさんが

悩みに悩んで

決めたのは

こちらの１冊。

よるくま

Amazon（アマゾン）

184〜4,374円

「なぜこれにしたの？」

とは聞きませんでした。

野暮な気がして。

でも。母親だから

彼女がどう考えて

これにしたのか、なんとなくわかる。

じーんとしました。

それでは、

読んだことない方のために

ここであらすじをご紹介します

眠る前、ベッドに入った男の子は、ママに話します。

「ママ　あのね・・・きのうのよるね、
うんとよなかに、かわいいこが　きたんだよ」

その子は「よるくま」。

夜みたいにまっくろく、胸のお月さまが光ってる

くまのこどもなんだそう。

どうやらお母さんが目が覚めたらいなかったらしく
探しているみたい。

男の子はよるくまといっしょに、
よくいくお店や公園をまわります。

ところがいくら探しても
お母さんが見つからないので
よるくまはとうとう、
夜みたいにまっくらまっくろの涙を流します。

そこへお母さんが。

眠りにつく前に、ママに話す
小さいな男の子と、よるくまの大冒険です。

夜、心がぽかぽかあたたかになる

優しい絵本。

受け取ったその子が

ゆったりと眠れますように。

実はこの絵本、

クリスマスのおはなしも出ています。