宇宙の子マサです。

 

 

 

 

なんと1ヶ月も空いちゃいました。

 

 

 

 

FACE BOOKやインスタを見てくれている人は、

 

知っているかと思いますが、

 

突然のお別れもやってきた1ヶ月でした。

 

 

 

 

今日は、今後のことも含めて、

 

この1ヶ月のこと、

 

そして、

 

宇宙の子マサが伝えたいことを書きます。

 

 

 

 

 

 

まず先月に開催した、

 

「第22回 中国・内モンゴル植林ツアー」では、

 

過去最高の614口の、

 

「あなたの木を沙漠に植える"My Tree"」

 

のお申し込みをいただいて、

 

みんなの木を植えてきました。

 

 

 

 

 

 

My Treeも含めて、

 

今回のツアーでは、

 

なんと1210本の木を、

 

みんなの手で植えることができました。

 

(My Treeの写真は現在、事務局側で送信中です)

 

 

 

 

 

 

「きと」と「あらた」のキッズチームも、

 

頼もしかったよ〜!

 

 

 

 

 

 

 

今回一番うれしかったことは、

 

新しく植えた木が少し成長して、

 

「森の赤ちゃん」が、

 

また生まれていたことでした。

 

 

 

 

 

「流動砂丘」と言って、

 

こんなふうに砂が、

 

緑の大地を飲み込んで行ってるんだけど、

 

でも木を植えることで、

 

この砂の動きが止まるんですね。

 

 

 

 

 

砂が止まるとどうなるか?

 

 

 

 

 

これも今回撮ったものですが、

 

 

こんなふうに、小さな植物たちが、

 

大地を緑に覆っていく。

 

覆っていけるようになる、んですね。

 

写真は、砂丘を緑の大地に変えていく植物たち、です。

 

 

 

 

「木を植える」という、

 

小さなお手伝いをさせていただくことで、

 

植物たちが沙漠を緑に変えていく、

 

そのお手伝いをすることができます。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが、

 

 

新しいビフォーアフターです。

 

どんな希望を感じますか?

 

(3年前の2016年4月と、2019年9月)

 

 

 

 

 

次回ツアーは、

 

2020年4月14(火)〜19(日)

 

の予定なので、

 

興味がある方は、今から予定を調整しててくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内モンゴル植林ツアー後は、

 

僕の故郷である宮城県の石巻で行われた、

 

「復興の森づくり植樹祭」へ。

 

集まった人数は、なんと700人!

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

みんなで7000本の、

 

未来の森の苗を植えました。

 

 

 

 

 

 

その内、881本は、

 

一緒に「内モンゴル植林ツアー」を主催していて、

 

普段は石巻を拠点に、

 

「森の防波堤」を作るための、

 

数万本の苗木を育てている、

 

「かごしマン」が育てた苗木から提供されたものでした。

 

かごしマンのFACE BOOK

 

 

 

 

 

石巻は僕の実家の隣町で、

 

自分自身、震災直後から、

 

復興活動を通してあの惨状を見てきているので、

 

その場所に、こんなにたくさんの人や、こどもたちが来て、

 

小さな苗木を植える姿に、

 

うれしさと、すごく希望を感じた植樹祭でした。

 

 

 

 

次の植樹祭は、

 

来年4月頃にまた開催するとのことなので、

 

またお知らせしますね。

 

宇宙の子マサの生まれ故郷の宮城に、

 

たくさんの人が来てくれたらうれしいよウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

植樹祭が終わって、

 

実家でしばしの、じーちゃんばーちゃん(父方)孝行をして、

 

沖縄に戻り、

 

先週12日、

 

いよいよバリの海の掃除に向けて出発予定でした。

 

 

 

 

その数日前、

 

お母さんから突然の電話が来ました。

 

 

 

 

お母さんとは、小さい頃に離れ離れになって、

 

11年前に奇跡のような再会を果たしました。

 

たまにLINEのやりとりはするけど、

 

お母さんから電話が来るのは滅多に無いので、

 

突然の電話に「これは何かあったな...」と直感しました。

 

 

 

 

電話に出ると、

 

「ばあちゃん(母方)が、

 

もしかしたら重い病気かも知れないから、

 

精密検査を受けに行く」

 

というものでした。

 

 

 

 

ばあちゃんとは、

 

帰る前に会っていて、

 

確かにいつもと少し様子は違うなと感じてましたが、

 

その時のお母さんからの電話は、

 

そこまで緊急性のあるものとは、受け取りませんでした。

 

 

 

 

「結果がわかったら教えて」

 

と伝えて電話を切って、

 

でも日が変わってもお母さんから連絡がないので、

 

「ばあちゃんどうだったの?」と、

 

LINEを入れて、寝て起きた翌朝、

 

お母さんから、

 

「ばあちゃんが、さっき亡くなりました」

 

と連絡が。。

 

 

 

 

 

よくわかりませんでした。

 

 

 

 

 

混乱のまま、

 

宮城に帰る飛行機を取り、

 

翌日バリへ出発だったので、

 

飛行機の変更ができるかなどをしているうちに、

 

猛烈な頭痛がやってきて

 

動けなくなってしまいました。

 

 

 

 

翌朝、空港へ向かおうとしたら、

 

航空会社から、「欠航」の連絡が。

 

未曾有の大災害を起こすことになる、

 

台風19号が本州にやってきていたのでした。

 

 

 

 

台風の上を飛べば問題ないと思ってたけど、

 

今回は宮城県内の電車も、

 

すべて運休するという異例の事態。

 

 

 

 

 

台風が去り、

 

電車も動き始めた2日後、

 

ようやく宮城に帰れました。

 

ばあちゃんの火葬の前日でした。

 

 

 

 

 

火葬の朝、葬儀場で、

 

横浜から駆けつけていた、

 

自分の分身のような存在の、

 

妹ユキナと再会できました。

 

 

 

 

 

11年前に奇跡の再会を果たせたのは、

 

お母さんだけじゃなく、

 

ばあちゃん、そして妹との再会があったのでした。

 

 

 

 

11年前、

 

僕が23歳になる年の正月の初夢で、

 

夢の中、誰かが僕に小さな笛を渡しました。

 

その人は「これは吹くと"夜が明ける笛"だよ」と言った。

 

 

 

 

僕はその小さな笛を吹いた。

 

すると「ピーーーーーー....」という高い音が、

 

静まった夜の空に響き渡って、

 

遠くの山の向こうから、

 

黄金色に輝く太陽が昇り始め、

 

パーーーーっと夜が明けて行った。。

 

 

 

 

すると、山のふもとにいた3羽の鶴が、

 

黄金色に輝いて飛び立って行った。。

 

 

 

 

明けたのは夢の中の夜だけではなかった。

 

その頃僕は、今のような、

 

世界の海の掃除や、沙漠の植林も、

 

人生に始まる前で、

 

社会で心がボロボロになり、

 

街での暮らしに区切りをつけ、

 

地元に帰ってきて、

 

自分が生きている意味を探し、

 

カンボジアの子どもたちに愛に行こうと、

 

高校時代にお世話になっていたホテルで、

 

アルバイトをして渡航費用を貯めていました。

 

 

 

 

そんな時に、ホテルに予約が入ったのが、

 

妹が通っていたという学校の、

 

成人式の2次会の予約だったのでした。。

 

 

 

 

そしてその日、

 

僕は会場で妹を見つけ、

 

妹を迎えにきていたお母さんとも再会し、

 

後日、ばあちゃんとの再会の日もやってきました。

 

 

 

 

離れ離れになってから20年近く、

 

毎晩、一人、布団の中で泣きながら、

 

想い続けていた、

 

お母さん、妹、ばあちゃんとの再会は、

 

まさに初夢で見た「夜が明ける」体験でした。

 

 

 

 

人生には、こんな奇跡のようなことが、

 

本当に起きるのかと思いました。

 

 

 

 

物心ついてからずっと続いていた偏頭痛も、

 

それを機に、ぱったりと消えました。

 

 

 

 

 

 

そんな妹、そしてお母さんと、

 

ばあちゃんの葬式で、久しぶりの再会でした。

 

棺に入っているばあちゃんは、

 

本当のばあちゃんじゃないと思ったけど、

 

涙がこぼれてきました。

 

 

 

 

同時に、自分の一部である、

 

妹、そしてお母さんが、

 

今はすぐ側にいること、

 

それは、失った時間が、あたたかく溶けていくような...。

 

悲しみも、一緒に分け合えているような...。

 

 

 

 

 

たくさんの悲しみや分断を超えて、

 

大きくなった、孫2人が、

 

再びこうして、ばあちゃんの前にいることが、

 

僕たちは、ばあちゃんが残してくれた孫なんだと、

 

誇らしくもあって...。

 

 

 

 

命とは、人生とは、

 

生と死の間にある空虚なものではなくて、

 

命とは、川のように流れ、続いていくもので、

 

受け取り、そして次へ渡していく、

 

そうした、終わらないものなんだと、

 

その間にあるのが人生なんだと思った。

 

 

 

 

 

葬式に来てくれた方が、

 

ばあちゃんの昔話をしてくれた。

 

ばあちゃんは若い頃、美人で、すごく人気だったそう。

 

和尚さんは、

 

ばあちゃんは自分のことよりも、常に周りの人のことを、

 

想う人だったと、涙を浮かべながら話してくれた。

 

 

 

 

ばあちゃんは若い頃、病院で働いていて、

 

よくばあちゃんの見回りの時に、人が亡くなったそうです。

 

それは「最期にこの人に看取ってもらいたい」と、

 

ばあちゃんが想ってもらえる人だったからだと、

 

話してくれました。

 

 

 

 

ばあちゃんの看護師時代の話しを聞いて育ってきた、

 

妹のユキナは、ばあちゃんのように優しくて、

 

横浜で看護師さんをしています。

 

その兄の僕は、

 

まだまだ結果は出せてないけど、

 

人の役に立ちたくて、

 

喜んでもらえることがうれしくて、

 

こうして活動をしています。

 

 

 

 

これは、ばあちゃんが僕たち孫に、

 

渡してくれた、与えてくれたものだと思います。

 

 

 

 

 

そして、ばあちゃんを見送って、

 

沖縄に戻ってきました。

 

お母さんの悲しみが大きいから、

 

お母さんも支えて行きたいなと思っています。

 

 

 

 

 

これから手配しますが、

 

来週、バリの海の掃除に向けて出発できると思います。

 

ばあちゃんに分けてもらったこの命を、

 

いっぱい輝かして行きます。

 

 

 

 

ばあちゃん。

 

ばあちゃんの優しい声は、いつも聴こえてるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙の子マサからのお知らせと、応縁のお願いです。

 

間もなくバリに出発します。

 

今回の帰国中の数ヶ月間に、

 

サポーターになってくださった皆さん、

 

ありがとうございます。

 

バリに戻り次第、順次エアメールを発送していきますので、

 

今しばし、お待ちください。

 

お待たせしてしまってすみません。

 

FACE BOOKインスタもフォローしてくださいね。

 

 

引き続き、サポーターさん大募集中です。

 

下記から応縁、よろしくお願いします!

 

 

 

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 宇宙の子マサ・プロフィール  

4歳から始まったUFO体験で『地球のために何かしたい』という夢が芽生える。
後にアメリカでのバシャールとのプライベートセッションで、その体験の衝撃の事実が明かされる。
夢叶い、世界の海の大掃除150トン以上。
沙漠に約19万本の木を植えるサポートを行い、
それはドキュメンタリー映像化されました。
現在はバリ島がメインの拠点。

 

宇宙の子マサの過去の足あと

 

 
 
 

 サポート特典 

①宇宙の子マサのブログに、お名前を掲載させていただきます。

 

②FACE BOOKで、優先友達承認をさせていただきます。(現在1000人の友達申請待ちのため)

※メッセンジャーにメッセージをください。

 

③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメール(国際便絵葉書)を送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)

※バリから日本までの国際便は2週間ほどかかります。

※2回目以降の方にも違うメッセージが届くので大丈夫です。

 

 

 

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(活用用途:航空券/滞在費/現地交通費/通信費/運営費)

 

※サポートフォーム入力後に、諸事情などでキャンセルされる場合には、

バリ島からのエアメール発送の都合上、必ず連絡をください。

→ openearth.masa@gmail.com

 
 
 
Om Shanti Shanti Shanti Om🙏