【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (11)
パブのクエスト一覧を見ると、スルーして消えていた「サンクルール赤王」が復活していました。
前回チャレンジしたときと比べれば、こちらも少しは強くなっているはず。
再戦!
無理です。
まるで歯が立ちません。
まず高低差がありすぎるので圧倒的に不利です。
近付こうとする間に連続魔で死にます。
近付いてもプロテス・シェルで固められているのでダメージは1ケタです。
さらにはカウンター。
強すぎ。
マトモに戦えるのは、まだまだまだまだ先になりそうです。
リセット。
しかし、赤王のところへ行く途中の道で、気になるものがありました。
「トリのニオイ」
「イヤな予感」
・・・またアイツか。
再開後、そこに行ってみると、案の定クレスタがいました。
マップも平坦だし、なんとかなるだろ・・・
ん、あれ?
こっち3人?
マジで?
これで倒せっての?
仕方ないのでソルジャーのルッソとアデル、さらにケアルラが使えるン・モウ族のセージというメンバーで出撃。
いやこれ無理だろ常識で考えて・・・
そこに突然やってくるバウエン一家。
クレスタいるところにバウエンあり。
正直な話、囮になってくれればそれでいいんです。
どうもクレスタはバウエン一家を狙いやすいような気がするんですよね。
正面から攻めると、遠距離・広範囲・高威力な食いつき攻撃があるので、横から近付く作戦です。
でもバウエン一家はバカなので正面から攻めて、思いっきり食いつき攻撃を喰らってます。
バウエンのバックドラフトはかなり強いので、それだけは期待してます。
他のヤツら、とくにン・モウ族の幻術士なんかは、まだ幻術を覚えてないのか、何もしません。
やたらと喋るクセに。
幻術士なのに接近して殴りしかしないって何それ。
そういうヤツは囮です。
バウエンとそのン・モウの幻術士は、どうやらいくらダメージを喰らっても死なないらしく、囮としては優秀だと思います。
クレスタ撃破。
また逃げていきました。
何回戦えばいいんだろう。
最後にはサイボーグ化したりして。
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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (10)
メインクエストを進めると、アデルがオークションやろうと言い出しました。
そんなこと言われても、どうやってやるのか全く分からないんですが。
もしかしてさらにメインクエストのボム退治か何かをやらないとダメ?
シーフだかドロボウだかトレジャーハンターだかの人を助けるクエストに挑戦。
例によって、敵が高台の上、こちらは低い位置で不利です。
さらにそのゲストのシーフが逃げてばかりで何もしない上に、コイツのおかげで出撃可能人数が5人になってしまっています。
くそー、レベルとか偏るだろ・・・
敵のレベルが特別高いわけではなく、むしろ同じくらいのレベルのはずなんですが、何故か被ダメージがやたらとでかい。
敵ユニットはおそらくそのジョブのままでレベル1から育った状態、こちらはジョブをコロコロ変えてるからステータスの上昇もバラバラ、やはりこの差なんでしょうかね。
あと、敵はステータス異常やステータスブレイクを上手く使ってきて、じわじわとダメージを与えてくるので、長期戦になると効いてきます。
ここらへんは参考にしないといけないんだろうなあ。
ただの力任せな戦い方じゃあ、ロウによっては大苦戦するでしょうし。
今回のロウはアイテム禁止。
アイテムなんぞそもそも使う気すらないので、縛りナシと一緒です。
でもかなり苦戦しました。
ルッソも戦闘不能になりました。
勝つには勝ちましたけど、やはり戦略というのは重要だなあと。
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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (9)
最初のチュートリアルで戦ったクレスタと再戦するクエストを受けました。
バウエン一家というクランとの共闘で戦うようなんですが。
ロウは弱者愛護。
レベルが自分より下の敵を攻撃するとアウトらしいんですが、これって場合によっては破らざるをえないこともありそうですね。
カウンターならロウの制限を受けなかったような気もするので、カウンターだけで戦えるのならなんとかなるかもしれませんけど。
とりあえず今回は、クレスタよりレベルが高いキャラはいなかったのでセーフ。
そのクレスタ、前回よりもかなりパワーアップしています。
まずクレスタがかなり高い位置にいるので、そこに行くまでに時間がかかり、その間は攻撃喰らい放題です。
さらに強力な広範囲攻撃も増えていて、背後から攻撃されようものなら80以上喰らいます。
その上、こちらが自由に動かせるユニットは3人、残り3人(バウエン一家)はゲストです。
さっさとクレスタに近付いていったバウエン一家がガンガン攻撃を喰らっています。
ああ、痛そうだな。
ワンテンポ遅れてこちらもクレスタのもとへ。
何故か攻撃はバウエン一家に集中しているので安全に近付けました。
バウエン一家が全滅しかけたころ(ヤツらHPが0になっても死にません)、集中攻撃でようやくクレスタを撃破。
でもクレスタもHPが0になったくらいじゃ死にません。
飛んで逃げていきました。
その後、「アサシンヴィス」というクエストでバウエン一家と再会。
今度は、1匹だけいるモンスターに先にトドメを刺したらクエストクリアだそうです。
バウエン一家よりも先に動き、橋の上をキープし、ヤツらに橋を渡らせないように、モンスターを攻撃させないように妨害。
作戦が功を奏し、バウエン一家は何もできずにサヨウナラです。
これでヴィアラがアサシンになれるようになりました。
早くヒュムの闘士が欲しいです。
これから先、何度かこのバウエン一家とは会うことになりそうですね。
最終的には戦いになったりするかも。
「正直お前たちとは戦いたくないんだがな・・・」とか。
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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (8)
シドが謎の男に撃たれました。
しばらく離脱するみたいです。
メインクエストだけの参加でしたし、離脱は想定内です。
それはそうと、「コモド配達 出発編」というクエストで苦戦してます。
こちらは範囲攻撃禁止で攻撃魔法はおろか回復魔法も使えないし、守る対象のコモド配達社員は逃げてばっかりで何もしないし、敵は高い位置から銃や弓で攻撃してくるし・・・ランクのわりにキツすぎます。
ロウを破るか、素直にポーションでも使えばラクなんでしょうけど、やっぱり回復手段がいやしの杖での殴りだけで、さらにHP半減のトラップもそこら中にあるので辛いです。
まだせめて別のロウならなんとかなりそうなのに!
そんな苦しい状況の中でも、数名の戦闘不能者を出しながらもなんとか戦い、敵も残り2人、こっちも残り2人、さあどっちか競り勝つか!
・・・突然、これまでスルーされていた社員が急に集中攻撃を浴び始めました。
その上、タイミングを見計らったかのように出るクリティカル。
社員死亡。
ぐわー!
俺の時間を返せえええええ!!
でも、あのまま戦っていても競り負けていたような気がしなくもない。
やっぱり範囲攻撃禁止のロウは厳しいよー!
槍も使えないんだもん。
その上、敵はロウとか関係なく普通に戦ってくるし。
うーん、戦技やブラックアウトと駆使する必要がありそうな。
自分なりに作戦を練らないといけないって意味では、ロウがあるのは面白いですね。
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【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (7)
ひときわ目を引くクエストがあります。
他のクエストのランクは軒並み10前後にもかかわらず、そのクエストだけがはるかに突出して44。
そのクエストこそ「サンクルール赤王」。
金欠状態のガリークランにとって、報酬の8110ギルは魅力的です。
しかしこのランクというもの、どれだけ信頼できるものなのか。
エンゲージの発生しないクエストでもランクはあるわけで、単純な敵の強さってわけじゃないんだろうな。
44とかいって、意外とあっさり倒せたりしたりなんかして?
さっそく挑戦してみました。
敵は赤魔道士1人だけ。
赤魔道士のクセしてやたら青いのが気になります。
ここで出たロウがよりによって三属性禁止。
遠くから魔法でごまかす作戦は通用しないようです。
もっとも、攻撃したところでダメージは1ケタが当たり前、攻撃力が高いユニットならなんとか2ケタ。
魔法攻撃したところで、有効なダメージが入るとも思えません。
で、赤王のHPは300を軽く超えていて、ちょっとやそっとのダメージではビクともしません。
それだけならまだいいんです。
相手は赤魔道士。
赤魔道士といえば連続魔。
こちらと距離が離れている間に、プロテスとシェルで固められ、近付いたら精霊魔法で90×2。
さらにはその精霊魔法でドンアク・ドンムブになったりして。
その上、ご丁寧にカウンターまでセットされてます。
勝てるわけない。
少なくとも今は。
サイレスでも覚えればまだ違うかな。
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