【プレイ日記】 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア (7)
ひときわ目を引くクエストがあります。
他のクエストのランクは軒並み10前後にもかかわらず、そのクエストだけがはるかに突出して44。
そのクエストこそ「サンクルール赤王」。
金欠状態のガリークランにとって、報酬の8110ギルは魅力的です。
しかしこのランクというもの、どれだけ信頼できるものなのか。
エンゲージの発生しないクエストでもランクはあるわけで、単純な敵の強さってわけじゃないんだろうな。
44とかいって、意外とあっさり倒せたりしたりなんかして?
さっそく挑戦してみました。
敵は赤魔道士1人だけ。
赤魔道士のクセしてやたら青いのが気になります。
ここで出たロウがよりによって三属性禁止。
遠くから魔法でごまかす作戦は通用しないようです。
もっとも、攻撃したところでダメージは1ケタが当たり前、攻撃力が高いユニットならなんとか2ケタ。
魔法攻撃したところで、有効なダメージが入るとも思えません。
で、赤王のHPは300を軽く超えていて、ちょっとやそっとのダメージではビクともしません。
それだけならまだいいんです。
相手は赤魔道士。
赤魔道士といえば連続魔。
こちらと距離が離れている間に、プロテスとシェルで固められ、近付いたら精霊魔法で90×2。
さらにはその精霊魔法でドンアク・ドンムブになったりして。
その上、ご丁寧にカウンターまでセットされてます。
勝てるわけない。
少なくとも今は。
サイレスでも覚えればまだ違うかな。
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