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【ポッドキャスト更新】第34話:なぜカレーは「まず油」から始まるのか?
インド料理史の巨人、K.T.アチャヤ博士と巡る旅。
4回となる今回は、博士の本領発揮ともいえる
「油(油脂)」の物語です。
多くの料理が「水」で煮ることから始まるのに対し、
インド料理は、驚くほど「油」という存在を特別視しています。
なぜ、わざわざ油でスパイスを炒めるのか?
それは単なる習慣ではなく、
香りを設計するための「精密な工学」でした。
「油は、香りを記憶するハードディスクである」
油脂化学者であったアチャヤ博士の視点に立つと、
フライパンの中でパチパチと弾けるスパイスの音が、
まるで精密な計算に基づいた設計図のように見えてきます。
「脂溶性(しようせい)」という、ちょっと難しい性質を、
インドの人々がいかにして3000年も前に手懐け、
「油で設計し、水で拡張する」という
二段構えの技術を完成させたのか。
今日、あなたが何気なく使うその「油」が、
歴史を繋ぐ革命の鍵だったことに気づく…
そんな、知的好奇心を刺激する8分間を、声でお楽しみください。
第34話 | 油という名の革命 ― なぜカレーは「煮る」ではなく「炒める」のか
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上野に南インド料理の新店「チェンナイスパイス」誕生!力強いベジミールスに舌鼓
この日は上野アメ横で
スパイス&食材の買い出し。
買い物の前後は御徒町~湯島で
インド料理orカレーがいつもの流れですが
そうだ!上野駅方面に
新しい南インド料理店が誕生していたんだった!
ってことで、上野駅方面へGO!
グーグルMAPをたよりに歩いていると見えてきました。
2026年3月末オープンの南インド料理店、
「チェンナイスパイス」に到着です。
外観のイメージよりも店内は広々としていて
テーブル席だけでなく、
一人客用のカウンターも充実しているのが嬉しいです。
ランチのメニューはこちら。
多くのお客さんに向けたナン&カレーもありますが
ベジorノンベジのミールス
マサラドーサやビリヤニ、
ビリヤニ&ドーサのセットメニューもあります。
体がベジを欲しているのでベジミールス(1320円)に決定。
セットのインドパンは
チャパティ、プーリー、ナンから選べるので
プーリーにしてみました。
※プーリーはチャパティ生地を揚げた“揚げパン”。
なんと!ディフォルトで
プーリーが2枚も付いてくるとは太っ腹ですね!
サンバル、ラッサム、ポリヤル、日替わりカレー、ヨーグルト、
アチャール、ヨーグルト、バスマティライス、
アッパラム(パパド)の構成で、
ライス、サンバル、ラッサムはそれぞれ1回おかわり可とのことです。
それでは、まずは各料理を味わっていきましょう。
まずは、ミールスの要であるサンバルから。
※サンバルは南インドで食べられている豆と野菜のカレー。
ほどよく豆が溶け込んだ中濃タイプで、
やや強めの辛味が心地よく、
具材にはなんとドラムスティックも!
隠し味のニンニクが深みを与えていて、
続いて、胡椒スープのラッサムです。
こちらはニンニクがガツン!と効いたパンチのある仕上がり。
トロミなしの汁タイプのラッサムで
程よい酸味と辛味が絶妙なバランスで楽しませてくれます。
ポリヤルはインゲン、ニンジン、グリーンピースなど
MIX野菜を玉ねぎとドライココナッツで炒めた丁寧な一品。
日替わりカレーは、ほうれん草と野菜のカレー。
ほうれん草ペーストのグレーヴィーに、
グリーンピースやニンジンなどのMIXベジタブルがたっぷり。
見た目は濃厚な北インド料理のようですが、
口当たりはとっても軽やか!
ほんのり香るシナモンのアクセントと
グリーンピースの風味が心地よいですね。
さてと、テイスティングが終わったあとは
揚げたてのプーリーが2枚もあるので、
冷めないうちに平らげるとしましょう。
サンバルやほうれん草カレーと楽しみあっという間にフィニッシュ。
カトリをいくつか外してスペースを作ったら、
いよいよインディカ米と一緒に豪快にいただきます。
まずはサンバルのみで味わい、
サンバル×ポリヤルで楽しみ、
アッパラム(パパド)を混ぜ込みニンマリ。
ほうれん草野菜カレーで米をモリモリ食べたあとは
シャバッとしたラッサムで堪能。
付け合わせのアチャールはニンジンでしょうか。
瓶詰めではない手作りアチャールならではの風味が
途中でライスとサンバルをお代わりし、
後半戦は、ヨーグルトとラッサムをライスに混ぜ込み、
一気にさっぱり仕立てに。
後半のさっぱり感が美味しく楽しめるのは
全体的に力強く、大味な仕上がり。
先日、突然閉店となってしまった新宿のムット。
そこで、以前働いていた
ムットさんの親類の方がコックさんの1人とのこと。
そう言われてみると、
どこか、「ムット」の料理のような雰囲気もありますね。
ってことで、
ムットの南インド料理が恋しい方もぜひ食べに行ってみてください。
スパイシ~~♪♪♪
チェンナイスパイス (CHENNAI SPICE)
東京都台東区東上野3-25-1 白須ビル 1F
11:00〜15:00(L.O.14:30)
17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 無休
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13320981/
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お台場で本気の炊き込みビリヤニ!ダイバーシティ「アマラ」の進化に驚き
GWってことで子供と一緒にお台場へ。
次男坊からインドカレーが食べたいとのリクエストがあったので
ダイバーシティのフードコートにある
ナン&カレーのお店「アマラ(AMARA)」に向かってみることに。
ナン&カレーの予定だったのですが
ビリヤニが以前のものと変わってるっぽいですね。
ベジタブルビリヤニもありますが
チキンビリヤニ(税込1390円)を食べてみることにしてみました。
前に食べた時はビリヤニにカレーがかかり
さらに目玉焼きが乗る“謎ビジュアル”でしたが
あれから2年半が経ちどんな感じになっているのでしょうか?
ブザーが鳴り料理を受け取りに行くと
なんと!フタ付きのインドの器での提供とは!
フタを開けてみると
お米の色のグラデーションもお見事です。
さっそく食べてみると
お米はフワフワ&パラパラの絶妙な炊き加減。
バスマティライスの香り、
ビリヤニマサラのアロマ、
ケウラウォーターっぽい香りが心地よく重なり合う
本気の炊き込み式ビリヤニではありませんか!!
前に食べた時は冷凍ビリヤニを解凍したような
お米のプックリ感がない、しっとり系ビリヤニでしたが
一定数のオーダーが入るようになったのか
丁寧に仕込んだビリヤニが食べられるようになったのですね。
メイン具材のチキンもほどよいボリュームで入っていて
フードコート飯とは思えないクオリティの高さに心躍ります。
キーマカレーも付いてくるのですが
こちら多くのナン&カレーのお店に通じる凡庸な味わい。
美味しさがビリヤニに完全に負けちゃっているので
ビリヤニとは合わせず
カレーのみを単体で食べちゃいました。
キーマカレーではなくライタにしてくれると
さらに評価が高くなりますが
お台場のフードコートというキャチーな場所では
ライタはウケが悪いんでしょうね。
ま、ビリヤニ自体がめちゃくちゃ進化していたので
それだけで、全てオッケーです!!
1駅乗って天王洲アイルに行くと
○○ケバブビリヤニグループの「サベラティッカビリヤニ」があり
さらにグレードの高いビリヤニが食べられますが
移動しなくても美味しいビリヤニが食べられるのは有難いかぎり。
キッズカレーはオモチャ付きで、次男坊も喜んでいましたよ!
休日のお台場のフードコートは
席の確保がけっこう大変なので
ピーク時を少しずらして
美味なフードコートビリヤニをお台場でぜひ。
スパイシ~~♪♪♪
アマラ ダイバーシティ東京店 (AMARA)
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2F
03-5962-1872
10:00~20:30
定休日 無休
https://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13278719/
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