スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba -2ページ目

カレーと音楽の深い関係。古代インドの秘儀「Rasa(ラサ)」とは?

「カレー好きには、音楽好きがめちゃくちゃ多い」

 

そう感じたことはありませんか?

以前、この「カレー×音楽」に共通する

 

知覚のメカニズムについて、

 

認知科学(ガストロフィジックス)の視点から

 

note記事を書いたのですが、

 

今回はその時に少しだけ触れた

 

インドの芸術哲学「Rasa(ラサ)」をさらに深く掘り下げてみました。

これがもう、調べれば調べるほど底知れず興味深いんです!



サンスクリット語で「汁」を意味する「ラサ」という言葉。


実は、私たちが大好きな南インドのスープ料理

 

「ラッサム」の語源でもあるのですが、単なる料理名ではありません。


インドの先人たちは、
 

「美味しいものを食べて舌が震えること」と、
 

「素晴らしい音楽を聴いて心が震えること」は、
 

全く同じ一つの現象であると考えていました。


「汁」であり、「味」であり、

 

そして「芸術によって呼び起こされる本質的な感情」でもある。

 

 

そんな壮大な「ラサ」の世界。

料理人は「感情の調合師」である?

スパイス一つひとつは「音符」と同じ?

なぜラッサムを飲むと魂が喜ぶのか?

最新の科学と、数千年前の哲学が交差する、

 

かなりディープな内容をnoteに書き上げてみました!


カレー好き、音楽好き、

 

そして「心地よい刺激」を愛する方はぜひご覧になってみてください。


インド美学・哲学の真髄「Rasa(ラサ)」:生命と芸術を貫く至福のエッセンス
https://note.com/spicy_maruyama/n/nf6ceef452b74


さあ、皆さんも熱いラッサムを啜りながら、

 

宇宙のエッセンス「ラサ」を感じてみましょう!

 

 

 

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【ポッドキャスト更新】第32話:4000年前の台所から聞こえる「音」を聴く。

インド料理史の巨人、K.T.アチャヤ博士の知見を紐解く

 

ポッドキャスト特別編「アチャヤ・シリーズ」。


第2回となる今回は、

 

一気に4000年前、インダス文明の時代へと遡ります。


皆さんが今日、キッチンでニンニクを刻んだり、

 

生姜をすり下ろしたりするその音。
 

実は、紀元前3000年のインダスの人々も、

 

全く同じ「音」を奏でていたとしたら……。



遺跡から出土した土器に残されていたのは、

 

生姜、ニンニク、ターメリックという、

 

現代のカレーでも「三聖獣」とも呼べるスパイスの痕跡でした。
 

そして、彼らが愛用していた石の調理器具。


なぜ彼らは、あえて手間をかけて

 

スパイスを「磨り潰してペースト」にしていたのか。
 

そこには、科学者アチャヤ博士が喝采を送るほどの、

 

緻密な「香りの設計図」が隠されていました。


「歴史」とは、教科書の中にある遠い出来事ではありません。
 

いま、あなたの目の前でパチパチと弾けているその香りが、

 

実は4000年分の物語そのものなのです。


第32話 | 4000年前の「すり鉢」が語ること ― インダス文明の香りと技術

 

[▶︎ Spotifyで聴く] 

[▶︎ Apple Podcastで聴く]

 

 

 

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【有楽町】東京カレー屋名店会がリニューアル!魯珈と東京カリ~番長の合いがけを堪能

 

 

エチオピアやデリーなど

 

名店のカレーが気軽に食べられる

 

有楽町イトシアB1階の「東京カレー屋名店会」。

 

故・小野員裕先生の監修カレーとカシミールのあいがけを食べた

 

ブログ記事をアップしたばかりですが

 

実際に食べたのは4月上旬。

 

記事下書き中にカレーのラインナップがリニューアルし、

 

大久保の行列店「魯珈(ろか)」が加わったんだとか!

 

 

改めてお店に向かってみると、

 

 

本当に魯珈(ろか)のチキンカレーの文字が!!

 

数ヶ月前から東京カリ~番長の


欧風ビーフカレーも加わっていたので、

 

かなり強力なラインナップになりましたね!!


カレー評論のパイオニア

 

故・小野員裕先生のカレーが継続されているのも嬉しいです。


今回は魯珈(ろか)とカリ~番長の2店盛り(1750円)にしてみました。

 

 

現在の2店盛りは青皿に盛り付ける

 

スパイスカレーを彷彿とさせるスタイルで、

 

副菜としてニンジンアチャール、キャベツアチャール、

 

玉ねぎアチャール、福神漬けも乗っています。

 

 

まずは魯珈(ろか)のチキンカレーから。

 

グレーヴィー部分からいただいてみると

 

 

なるほど、なるほど!

 

トマトベースのグレーヴィーは

 

シナモンを軸にまとめたようなマサラの香りが広がり

 

カレーに浮かぶマスタードシードにニヤリ。

 

魯珈らしいインドスタイルのカレーではありませんか!!

 

 

多くの人に向けたお店なので

 

辛さは控えめのピリ辛チューニング。

 

大きめの鶏肉がゴロッと入っていて食べ応えもバッチリです。


 

逆サイドにある、東京カリ~番長の

 

欧風ビーフカレーも食べてみると

 

 

欧風カレーではあるものの

 

小麦粉を使わないスタイルなのでしょうか?

 

深いコクがあるのに軽やかな

 

美味な欧風カレーではありませんか!!

 


カレーパウダーではなく、

 

スパイスでまとめたような香りの表情があり、

 

ほどよい酸味もナイスなアクセント。

 

トロトロ柔らかな牛肉は2個入りで、

 

ビーフカレーならではのご馳走感を楽しませてくれます。

 

 

ニンジンアチャール、キャベツアチャール、

 

玉ねぎアチャール、福神漬けも乗っていて

 

ライスの上にはゆで卵も。

 

サラダorマンゴープリンが付いてくるので、

 

野菜もしっかり摂取できるのが嬉しいですね!!

 

 

魯珈(ろか)は記帳スタイルの行列店なため

 

訪問ハードルがかなり高いですが

 

そんな魯珈(ろか)のカレーが

 

いつでも気軽に食べられるのは有り難いかぎり。

 

東京カリ~番長の欧風ビーフカレーという

 

レアなカレーも味わえる今回の2店盛りは

 

ワクワク感がいっぱいの◎な組み合わせだと思いました。

 

 

簡易的な調理工程で提供するお店なので

 

それぞれの店舗のカレーとは少し違ったりしますが、

 

通し営業で気軽に食べられるお店としては十分すぎるクオリティ。

 

ラストオーダーは22時頃ですが、

 

21時30分を過ぎても空いているのは有難いですよね。

 

この界隈での遅い晩御飯の選択肢としてもぜひ。

 

 

スパイシ~~♪♪♪

 

 

東京カレー屋名店会
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア B1F
03-3211-0616
11:00 - 23:00

※現在のL.O.は22時。日によってはその少し前。
定休日 不定休(有楽町イトシアに準ずる)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13043809/

 



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