不登校の子どものことを書きました。
子どもへの「こうなってほしい」を
手放したらちょっとうまくいき始めています。
大体なんでもそうなんですけど
手放すと物事はうまく回り始めます。
でもね
その「手放した方がいいこと」が
自分にとって強烈な
自分を作ってきた「価値観」
に、なっていることが多いんです。
だから
それを手放したら
これまでの人生が
台無しになっちゃう気がして
その上
これからの人生
一体何を目標にして
生きていけばいいか
分からなくなっちゃう!
それくらいの話なんですよ
だから簡単には手放せない。
だって
今まで自分を形作ってきた信念だったり
信じて生きてきた観念だったり
親から引き継いだ信条だったり
行動のエネルギーの源だったり
してるんですから…
そんなのね
ずっと心理学→哲学と
勉強してきたんですからね
分かっていたはずです。
正直ね
そういうことに囚われている人のことは
分かるんですよ。
しかし
自分のことって
分からないものですよね(⌒-⌒; )
どんな人にも
手放せない信念ってあるものです。
私にもありましたよ。
分かったので手放します。
私を形作っていて
私の原動力となっていて
私だったもの
これか…
と、分かりました。
※実は薄々分かっていたけれど
手放せなかったの!!
おそらくそれを持っていても
生きてはいけたのでしょう。
でもこうなったと言うことは
手放した方が
先が開けると分かりました。
勉強していたからこそ
手放しは早いと思います。
こんな感じで多くの人は
社会から与えられた「何か」に囚われています。
ニーチェは
自分が囚われている
社会から与えられた「何か」を
一体何なのかをまず知ろう
と、言っています。
これがね「神は死んだ」に繋がるのです。
私が囚われている「何か」は
分かったけれど
ちょっとね
恥ずかしくて公開できませんm(_ _)m
簡単に言うとですね
今まで子どもたちは
あんなにあんなに勉強してきたのに
「不登校」と言う形で
私が思い描く
未来を断たれる気がするわけです。
※この「思い描く」部分が
公開するには
まぁちょっと恥ずかしいのですよ(⌒-⌒; )
まあそんなことです。
俗世っぽいでしょ。
私にもまだそんな部分があったわけですよ。
メールレッスンでは
ちょっとだけ近いうちにお伝えします。
直接お会いした方には
お話しできます。
お顔を見てなら話せます。
※忘れるから聞いてね〜(^^)
こちらのお茶会
お申し込みは11月29日月までです。
(参加費お振込みは30日火まで)
今後は基本的に
毎月少人数のお茶会を開催するつもりです。
原則対面ですが
(横浜駅近辺です)
緊急事態宣言が出ましたら
オンラインか延期か選べます。
子どもの不登校は正直親には辛いけれど
自分を大きく変える良い機会でもあります。
また、哲学レッスンの体験レッスンは
ニーチェについて
一通り学べるようにまとめました。
これだけでニーチェを簡単に知ることができます。