佐藤りょうこです。



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我が家の双子は高校1年生
ただ今思春期真っ最中



娘は自律神経失調症で
起立性調節障害
朝起きられないものの
転校先の学校でマイペースに通っています。



自律神経がアンバランスなので
細かいことが気になるので
アレコレと言ってきます。



本当に細かいことで
なんでそんなことが気になるの??



ということなのですよ。



私も娘は今調子が悪くて
些細なことがすごく気になるんだ。



と、分かっていても
疲れていたり、忙しかったりすると



ついつい
イライラしてしまうんですね。



なので口調がキツくなったり
怒っちゃったりするわけです。



余裕のある時なら
優しく答えられるのですが
私だっていつもいつも聖母さまになんて
なれないのですよー( ;  ; )



娘は調子が悪いので
きつい口調で言われると
泣き出しちゃうんです。



それで余計にイライラしちゃうわけです。



きつい口調はますますキツくなり
娘はますます泣き出す


という
悪循環
…(⌒-⌒; )


カオスです



でも



思春期と更年期のぶつかり合いなんて
カオスでいいんじゃないかなぁと
思うのです。



ここでちゃんとぶつからないで
私が我慢してしまったら
私が病気になってしまうか
いつかどこかで大爆発しちゃう。



娘が私を怒らせないように我慢したら
今度は娘が治らなくなってしまう。



家に不登校の子どもがいるって言うだけでも
母親にはかなりの負担がかかります。



学校に行けない上に
高校生なのに
些細なこともできない
こんなことで将来大丈夫なんだろうか



ということが
いつも頭をぐるぐるしています。



そうやってぶつかって
そのままでも良くないし


自分が「もう怒らないよ」とか
子どもが「もう言わないよ」とか
言うことでもない。


それが我慢している
と言うことだから。



そうではなくて



なぜ怒ってしまうのか。
を考えて伝える。



子どものことが心配だから怒ってしまう。
自分は聖母さまじゃないから
我慢できなくて怒ってしまう。



子どもにも聞いてあげる
なぜ言葉で言えばいいのに
泣いてしまうの?と。
自分の言葉で答えてくれます。



子どもの気持ちを分かってあげる
と言う気持ちと一緒に


母親である自分の気持ちは
こうなんだよ
と、伝えることも大切。



お互いが少しずつ
分かりあおうとする
その気持ちが通じると



少しずつ少しずつ
歩み寄れる



相手の気持ちは分からないけれど
分かろうとする気持ちと
分かってもらう努力



これは
ぶつかりながらじゃないと
できない



つまり
本音を見せ合わないと
先に進めないのです。



自分の気持ちは押し込めて
理解のある良いお母さんを
演じようとしなくていいのです。



親子だからこそ
本音でぶつかって
思春期を乗り越えませんか?



哲学には
そのヒントが詰まっています。





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