佐藤りょうこです。



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みんなに迷惑をかけたくない
穏やかに過ごしたい



そんな風に思う
やさしい、まじめな人ほど
自分をジャッジしてしまうクセがあります。



・決まりを守って迷惑をかけないようにする
・あいさつやお礼は必ず伝える
・迷惑をかけたらすぐに謝る
・子どもは迷惑をかけないように育てる



例えばこんなことができていない自分は
ダメだ…



親として失格
社会人として失格
女性として失格



そんな風に自分をジャッジしたことは
ありませんか?



反省することは大切です。
また同じことを繰り返さないように。



でもそのことに対して
自分を勝手にジャッジして
落ち込んでしまうと
反省自体が意味をなさなくなります。



反省=落ち込む
と、なってしまい
未来に良い影響はありません。



反省を生かすには
反省=未来を良くする
にならないと
良い影響にならないのです。



そんな時



こんな失敗した自分はダメ
あんな態度な自分はダメ
など



自分にダメ出しジャッジをするのではなく
単にこんなことが起こった
という事実を確認するだけです。



間違えてしまった
挨拶しそびれた



そんな事実があるだけです。



ジャッジする
その基準はなんでしょうか?



大人としての常識?
母親としての常識?
会社や組織で決まっていること?
子どもの頃親に教えられたこと?



それって一体誰が決めているのでしょうか?
誰かがどこかで勝手に決めた
価値観ではないでしょうか?



たまたま自分が生きてきた
地域や社会から与えられた
「価値観」
にすぎないのです。



それに善いも悪いも無いのです。
たまたまこの社会ではこういう価値観だ
というだけ。



それに従っていて
幸せなら良いのです。



でも自分にダメ出しをして
落ち込んでしまうなら
そんな誰が決めたか分からないような価値観に
振り回されるのはごめんじゃないですか?



外部から与えられた意味や価値観で
自分をジャッジすると
余計な悩みを背負い込んでしまいます。



ニーチェはこのような
ありもしない意味を求めて
失望する人間の様相を
「背後世界」と言っています。



私たちは「現実」に生きています。



そんな
あるのか無いのか分からない
誰が決めたのかも分からない価値観に縛られて



自分を勝手にジャッジして
惨めに思うことは微塵もないのです。



あなたは誰が作った
どんな価値観に縛られていますか?





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